説明

Fターム[3J103GA60]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの種類及び用途 (7,843) | ロールの用途 (5,735) | その他の用途 (5,324) | ファクシミリ (880)

Fターム[3J103GA60]に分類される特許

781 - 800 / 880


【課題】 高画質化を図り、画像耐久性に優れ、トナーの変質や劣化を生じさせることがなく、現像スジなどを発現させずにトナーを均一に供給し高品位の画像形成ができ、高画質、省エネ、安定した画像の形成が要請される電気写真装置に好適に搭載することができる現像ローラを得ること。
【解決手段】 軸芯体の周囲に導電性弾性層と、該導電性弾性層の外周に樹脂粒子を含む導電性樹脂層とを有する電子写真装置用またはプロセスカートリッジ用現像ローラであって、軸方向の長さ1cm当たり0.20Nの荷重でガラス平面に圧接したときのガラス面に接触している面積が、該ガラス面とのニップ面積に対してA%、軸方向の長さ1cm当たり0.82Nの荷重でガラス平面に圧接したときのガラス面に接触している面積が、該ガラス面とのニップ面積に対してB%のとき、10≦A≦40 且つ A≦B/2である。 (もっと読む)


【課題】 安定した電気抵抗と使用時の十分な回転トルクとを有する導電性スポンジゴムローラを低コストで製造するための導電性スポンジゴムローラの製造方法、および該製造方法によって得られる導電性スポンジゴムローラを提供する。
【解決手段】
加硫成型用金属芯の外周に未加硫の導電性ゴム部材を筒状に形成する成型工程と、該導電性ゴム部材を加熱して、加硫状態または半加硫状態の導電性スポンジゴム部材を形成する加硫工程と、該加硫成型用金属芯と該導電性スポンジゴム部材とを分離し、導電性スポンジゴム筒を得る分離工程と、金属製軸部材に加硫接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、該導電性スポンジゴム筒に該金属製軸部材を挿入する挿入工程と、該導電性スポンジゴム筒と該金属製軸部材とを加硫接着する接着工程と、を含む導電性スポンジゴムローラの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 芯金の外周にゴム組成物からなる弾性体層を設けてなるゴムローラの接触面における接着性に優れ、かつ弾性体層表面において場所によらず均一な電気的特性が得られ、更に耐久性に優れたゴムローラの製造方法であり、より簡便かつ省スペース・低コストなゴムローラの製造方法、及び該ゴムローラの製造方法により得られたゴムローラを提供することにある。
【解決手段】 芯金外周上に接着された少なくとも1層以上のゴム組成物からなる弾性体層を有するゴムローラの製造方法であって、100℃〜200℃で予備加熱された芯金に接着剤を塗布する工程と、該芯金と該ゴム組成物を接着させる工程と、を有することを特徴とするゴムローラの製造方法、及び該ゴムローラの製造方法により得られたことを特徴とするゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】軸芯体の周囲に弾性層を有し、その外周に少なくとも導電性樹脂層を配置した半導電性ローラにおいて、該樹脂層にアミノ樹脂を含み、かつ該半導電性ローラのJIS−A硬度を40°以下とすることにより、トナー帯電性に優れ、変形回復性に優れる半導電性ローラを提供する。電子写真方式に用いられる半導電性ローラにおいて、トナー帯電性、変形回復性に優れる半導電性ローラを得る。
【解決手段】軸芯体の周囲に弾性層を有し、その外周に少なくとも導電性樹脂層を配置した半導電性ローラにおいて、該樹脂層にアミノ樹脂を含み、かつ該半導電性ローラのJIS−A硬度を25°以上、40°以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空隙保持部材により形成される電気抵抗調整層の空隙を長期間安定維持することができ、安定した画像品質を得ることが可能な導電性部材、その導電性部材を有するプロセスカートリッジ、並びに該プロセスカートリッジを有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る導電性部材200は、円筒形状の導電性支持体201と、導電性支持体201を中心軸として導電性支持体201の外周上に積層設置される電気抵抗調整層202と、電気抵抗調整層202とは異なる材質により形成されており中心部に導電性支持体201を圧入することが可能な嵌合孔が形成されて外周径が電気抵抗調整層202よりも拡径の空隙保持部材203とを有している。空隙保持部材203は、導電性支持体201の端部を空隙保持部材203の嵌合孔に圧入させることによって導電性支持体201に固定される。導電性支持体201の外表面の表面粗さRzは1μm〜10μmに規定されている。 (もっと読む)


【課題】 軸一体型マグネットローラあるいはシャフトインサート型マグネットローラにおいて、容易に奇数極を形成し、現像剤の剥離性を向上させる。
【解決手段】軸部とマグネット本体部が一体的に成形されたマグネットローラにおいて、磁束密度の極性が同一である隣接する2つの磁極において、少なくとも1極の磁束密度最大値が30mT以上でかつ、2極間の磁束密度の極小値が同一極性で2mTから20mTとすることにより容易に奇数極を形成することができ、この2極間を現像剤剥離領域とすることにより現像剤の剥離性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性部材の空隙保持部に対する切削加工時の切粉処理を容易にして、生産性および歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸部材をなす長尺状の導電性支持体10と、導電性支持体10の外周面10aに形成された電気抵抗調整層11と、電気抵抗調整層11とは異なる材質からなり、導電性支持体10の外周面10a側であって電気抵抗調整層11の両端側にそれぞれ設けられ、電気抵抗調整層11の外周面11aよりも半径方向に突出して、電気抵抗調整層11に対向配置される感光体ドラム4(像担持体)に当接する外周面12aを有する一対の空隙保持部材12とを備えた帯電ローラ2(導電性部材)において、空隙保持部材12を2つの部材12a,12bが接合して形成されたものとし、その外周面12dの切削加工の際に発生する切粉Gを、両部材12a,12bの接合面において分断させる。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、所定位置に軸受が容易に装着されて、回転軸の変形や表面処理層への悪影響の発生を防止すると共に、軸受を装着する装置も軽量で小型となり、高品質の画像形成が行われて消費電力を低減して省資源で低コストの回転軸、及び、その回転軸に軸受を装着する軸受装着装置、その回転軸を具備する定着装置、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 両端を支持されて回転可能な軸部1と、軸部1の両端に装着した軸受2と、軸受2の装着時に軸部1を載置する両端の外周面に形成された被載置面1aと、軸受2を軸部1の一方の端部1bへの圧入時に他方の端部1cに当接して受けられる被当接受け面1bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 高発泡低硬度で良Cセット性を有する帯電部材を提供する。また、注入帯電性に優れた帯電部材およびそれを用いた装置を提供する。
【解決手段】 発泡体のセルの形状係数(Kー1)を110≦Kー1≦500とする。このように形状係数を制御するには、加硫速度と発泡速度のバランスを適正に制御することが必要である。さらには、形状係数(Kー2)が、105≦Kー2≦280であればより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 帯電ローラが膨潤により外径変動した場合でも感光体と帯電ローラとのギャップ変動を抑え、感光体と帯電ローラの帯電部の接触により、感光体に傷が発生し、この傷跡が画像に出ることによる異常画像の発生や、接触部から電流が流れてしまうために起こる非接触部の帯電不良の異常画像の発生を防止する。
【解決手段】 抵抗層の両端部の外径を切削または研磨加工により減少させ、その凹んだ部分にリング状のコロを挿入する。このリング状のコロは接着剤で抵抗層に固定されていることが好ましい。このような構成とすることで、抵抗層が膨潤した場合でも、スペーサ部の段落としされた部分の抵抗層も膨潤して膨張し、それと共に、挿入されているコロも一体となって膨張するため、結果として前記ギャップが膨潤以前とほぼ同寸法で保たれる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって使用されても像担持体と電気抵抗調整層との間の空隙を精度良く一定に保ち続けることができ、信頼性、とりわけ、空隙保持部材の導電性支持体に対する設置位置のずれが生じることを防止することが可能な導電性部材を提供する。
【解決手段】導電性部材20は、軸部材をなす導電性支持体21と、導電性支持体21に設けられた電気抵抗調整層22と、電気抵抗調整層22の端面に当接するように導電性支持体21の両端部に設けられ像担持体4の外周面と電気抵抗調整層22の外周面との間に一定間隔の空隙Gを形成する一対の空隙保持部材23とを備える導電性部材において、軸線方向に沿って空隙保持部材23に作用する電気抵抗調整層22の膨張力を緩和するために、空隙保持部材23には、電気抵抗調整層22の熱膨張に伴う増加分の進入を許容する空所24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置用の定着装置に用いられる加熱部材は、表面の温度変化によって、ホットオフセットや、コールドオフセットが発生し、画像品質を劣化させていた。これらは加熱装置の表面の、離型性の低下、熱伝導性の劣化等によって生ずる。
【解決手段】加熱部材は基材17と、該基材の上側に設けられた離型性を有する樹脂材料に熱伝導性を有する材料が混在した表層15とを有し、該表層は、熱伝導性を有する材料が混在した樹脂材料42と、熱伝導性を有する材料が混在しない樹脂材料41とを含み、前記熱伝導性を有する材料が混在した樹脂材料42が前記熱伝導性を有する材料が混在しない樹脂材料41を取り囲む構成とする。 (もっと読む)


【課題】より強度の高い薄肉の定着ローラを提供する。
【解決手段】円筒構造の芯金を有する定着ローラに関する。前記芯金は、内面に複数の円周状のリブ2a、2cを設けた薄肉円筒体2と、薄肉円筒体2の内側の2つの円周状リブ2a間に保持された、少なくとも1つの補強リング3とを備えている。従来のリブ付き薄肉定着ローラのつぶれ強度を更に高めることができるので、加圧力に合わせた過不足のない補強が可能であり、より強度の高い薄肉の定着ローラを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、長期間の放置による、帯電ローラ4の永久歪、感光体ドラム2の表面の汚染及び不均一な帯電を防止すると共に、長期間の使用においても画像異常が発生しないようにすること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電ローラ4と、コントローラ17とを備えている。帯電ローラ4の表面に接触する接触部材30が備えられ、接触部材30は、帯電ローラ4が感光体ドラム2の一方向への回転により一方向に従動回転させられると、帯電ローラ4が接触部材30との間の摩擦力により感光体ドラム2の表面に向う反力を受けるよう配置される。コントローラ17は、所定の制御モードにおいて、感光体ドラム2を他方向へ回転させて帯電ローラ4を他方向に従動回転させる。 (もっと読む)


【課題】 4つの玉軸受を理想位置に位置決めしないと感光体駆動軸、感光体軸に軸芯のずれが生じ、カップリング部の噛み合いが悪くなり、感光体駆動軸の角速度の変動がカップリング部によって増大して感光体に伝わってしまい、色ずれ発生の要因の一つとなっていた。
【解決手段】 回転駆動装置25は、感光体10の感光体軸28aが玉軸受31に、感光体軸28bが玉軸受32に、カップリング部35を介して感光体軸28bに対向する側の感光体駆動軸29がすべり軸受33に、感光体駆動軸29が玉軸受34に、それぞれ回転自在に支持され、玉軸受31、玉軸受32、すべり軸受33、玉軸受34を装置本体26に対して位置決め固定し、かつ、カップリング部35とは別体の位置決め手段(位置決め孔36、位置決めピン37)での軸芯合わせを介して、感光体軸28a,28bと感光体駆動軸29との軸芯を合わせることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラ表面の磨耗を低減し、なおかつローラ表面の熱応答性を向上させ、耐久性及び性能の高い加熱ローラを提供する事を課題とする。
【解決手段】記録媒体1hを搬送するためのベルト1jを張架してなる加熱ローラ1dにおいて、前記加熱ローラ1dはアルミニウム製の芯金を有し、前記芯金厚さは0.8mm以下であって、前記加熱ローラ1d表面はアルマイト皮膜2aを有し、該アルマイト皮膜2aの厚みが10〜50μmであることを特徴とする加熱ローラ1dである。 (もっと読む)


【課題】 定着装置に近接して配置された搬送ローラ対によって用紙を挟持して搬送する際に、搬送ローラ対により用紙上のトナー像に圧痕や擦り傷が発生する事を防止する。
【解決手段】 未定着トナー像が転写された用紙Sを加熱加圧することにより定着する定着装置30と、定着装置30の定着ニップ部Nの用紙搬送方向下流側に配設され、定着ニップ部Nを通過した用紙Sを挟持して搬送する搬送ローラ対37を備えた画像形成装置において、搬送ローラ対37のうち、片面記録後の用紙Sのトナー像に接触する搬送ローラ37Bの外周面に複数の微小突起37B2を設けた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ロールの外側の層の剥離除去を効率的に行い、内側の層は残したまま、ロールの軸体を効率的に回収および再利用するのに優れたロールの再生処理方法、およびそのロールを提供する。
【解決手段】軸体1と、この軸体1の外周に形成される複数の構成層2とを備え、上記複数の構成層2において隣接する2層のうちの外側の層(表層22)のガラス転移温度が、上記2層のうちの内側の層のガラス転移温度よりも70℃以上高く設定されているロール3とする。そして、このように予め設計したロール3に対し、その再生処理段階で、その外側の層に、ドライアイス微粒子4を噴射し、その層の急冷およびその層への衝撃付与を行い、上記2層の界面で上記外側の層を剥離除去し、上記内側の層を含む軸体1を回収し再利用に供する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂層を有する帯電ローラにおいて、軸方向における帯電電位のばらつきを抑制し、ローラ表面の汚れを低減させることを課題とする。
【解決手段】 本発明の帯電ローラの製造方法は、成形後の熱可塑性樹脂を切削するステップを有することを特徴としている。弾性材料を用いた帯電ローラの場合は、弾性層は硬質でないため、後の研磨ステップだけで済み、切削ステップは必要でなかった。これに対し、帯電ローラ材料として熱可塑性樹脂を用いた場合は、熱可塑性樹脂層が硬質であるため、切削ステップを設けることで、真円度が確保されるため、軸方向での帯電電位のばらつきが低減する。また、研磨ステップにより、表面の平滑度が確保されるため、帯電ローラ表面への汚れの付着が低減する。 (もっと読む)


【課題】
ヒートローラの切欠溝の角部による軸受けの削れや接地用板金の削れを抑制して、ヒートローラのガタツキ、異音やビビリ音の発生を防止する手段を提供する。
【解決手段】
本定着器100は、ヒートローラ101を構成する薄肉円筒状のローラ本体10が、その両端部に外嵌された軸受け11により回転自在に設けられ、該ローラ本体10の一端から軸方向へ、駆動伝達のためにローラ本体10に取り付けられるギア13のキー13aと係合するための切欠溝14が形成され、該切欠溝14においてローラ本体10の端となる角部14aを円弧状としたものである。 (もっと読む)


781 - 800 / 880