説明

Fターム[3J103HA02]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の材料 (7,844) | 対象となる部分 (2,096) | ロール (2,063)

Fターム[3J103HA02]の下位に属するFターム

ロール本体 (1,541)
芯体 (88)
ロール軸 (33)

Fターム[3J103HA02]に分類される特許

121 - 140 / 401


【課題】多岐にわたる環境下においても長期使用した際に安定した画像が得られる現像方法を提供することにある。
【解決手段】トナー層規制部材でトナー担持体上のトナーを規制する工程、静電潜像担持体に前記トナー担持体上のトナーを現像する工程を有する現像方法において、前記トナー担持体表面層は、ウレタン樹脂またはアクリル樹脂を主成分とし、表面に凸部を形成するための樹脂粒子を含有し、前記表面層がウレタン樹脂を主成分とする場合は前記樹脂粒子がウレタン樹脂粒子であり、前記表面層がアクリル樹脂を主成分とする場合は前記樹脂粒子がアクリル樹脂粒子であり、前記樹脂粒子は無機微粒子によって表面が部分的に被覆されており、前記トナーは、トナー粒子に、シリカ微粉体を外添したトナーであり、前記シリカ微粉体は、少なくともジメチルシリコーンオイルで疎水化処理されていることを現像方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を含有するゴムを含有する導電性弾性層を有する帯電ローラにおける、導電性支持軸の表面の腐食の抑制。
【解決手段】表面が金属からなる導電性支持軸と、その外周に設けられた導電性接着剤層と、該導電性接着剤層上に設けられた、ハロゲン原子を含有するゴムを有する導電性弾性層とを有する帯電ローラであって、該導電性接着剤層が、エポキシ樹脂、脂肪酸金属塩および亜リン酸エステルを含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の構成を有しない場合に比較して、耐久性が向上し、トナーや外添剤の付着による汚染が抑制され、被帯電体にばらつきのない帯電を付与する帯電部材を提供する。
【解決手段】帯電部材121は、基材であるシャフト30と、シャフト30上に設けられ、被帯電体に接触し、且つ、(A)ポリアミド系樹脂及び(B)有機化処理された層状無機化合物の板状体を含有する導電性最外層32とを少なくとも備え、電圧が印加された状態で前記被帯電体に接触することにより前記被帯電体を帯電させる。 (もっと読む)


【課題】 トナーや外添剤の弾性部材表面への付着が無く、画像不良の発生の無い弾性部材を、少ない工程数で、低コストで提供する。
【解決手段】 弾性体層とその表面に表面層が形成された弾性部材の製造方法において、
(1)放射線あるいは熱により硬化するモノマーとベースポリマーとを混合し、弾性体用組成物を得る工程と、
(2)得られた組成物を所定の形状に成形し、弾性体層を形成する工程と、
(3)該モノマーをブリードさせ、成形した該弾性体層の表面に偏在させる工程と、
(4)表面に偏在させた該モノマーを硬化させる工程と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】 鋼板の搬送に用いられる溶融金属めっき用ロールにおいて、鋼板との摩擦熱により溶融金属めっき用ロールが胴部の表面から加熱されたときに、胴部が熱膨張して軸部との嵌合に緩みを生じにくく、かつ緩みを生じた場合にも胴部と軸部とが容易に外れることのない溶融金属めっき用ロールおよびこれを用いた溶融金属めっき装置を提供する。
【解決手段】 セラミックス製の筒状の胴部11の端部に、支持部12bと嵌合部12aとからなるセラミックス製の軸部12が接続された溶融金属めっき用ロール10において、嵌合部12aの表面および胴部11の表面に、胴部11または軸部12に用いられるセラミックスの使用時の熱膨張よりも大きい高さの凹凸部13を設け、これら凹凸部13を組み合わせる形で焼成時のセラミックスの収縮により胴部11と軸部12とを嵌合して接合した溶融金属めっき用ロール10である。 (もっと読む)


【課題】剥離剤に曝される使用において耐用寿命が長い、印刷に有用な装置用の圧力ロールを提供することである。
【解決手段】圧力ロール250は、シリコーンゴムを含み、第一外面、第一端面、及び反対側の第二端面を含む第一層である中間層254と、中間層254の上に設けられてポリマーを含み、第二外面、第三端面、及び反対側の第四端面を含む第二層である外層256と、シリコーンオイルを含む剥離剤に対して不浸透性であって化学的耐性を有するポリマーを含み、第一、第二、第三、第四端面に固着され、且つこれらを被覆するシーリング材260とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明における離型層及び中間層が芯体上に設けられていない場合に比べて、繰り返し使用による基体表面の離型性の劣化が抑制された基体を提供する。
【解決手段】芯体12と離型層16と、の間に中間層14を設けて、離型層16の外側の面の水の接触角を40°以上70°以下とし、中間層14における離型層16側の面の水の接触角を離型層16の接触角未満とする。 (もっと読む)


【課題】複合材ローラと構造物との接触部の面圧を下げることが可能な複合材ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】自らが回転する複合材ローラであって、繊維で編まれるとともに、樹脂が含侵された布が複数枚積層された円筒形状の積層体と、この積層体とは異なる繊維から成り、積層体の回転する面を覆うシートとを備える。また、布の繊維の縦弾性係数は、布の樹脂の縦弾性係数よりも小さくする。また、布の繊維の硬さ値は、布の樹脂の硬さ値よりも低い。 (もっと読む)


【課題】弾性層の膜厚を容易に適切な厚みに確保でき、さらに、良好で安定した抵抗を有する導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、シャフト1の外周に形成された弾性層2と、弾性層2の外周面に形成された抵抗調整層6と、抵抗調整層6の外周面に形成された表層3と、を備え、弾性層2が、樹脂製マイクロバルーン4と導電剤とを含有する水系塗料を塗布後乾燥させ、加熱により樹脂製マイクロバルーン4を膨張させて形成され、抵抗調整層6が、導電剤を含有する水系塗料を塗布後、乾燥させて形成され、表層3が、水系塗料を塗布後、乾燥させて形成され、弾性層2の体積抵抗が10〜10Ω・cmであり、抵抗調整層6の体積抵抗が10〜10Ω・cmであり、かつ、抵抗調整層6の体積抵抗が弾性層2の体積抵抗より大きい導電性ローラ10およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ロール自身の動振れを問題とならない程度に抑制しえ、または動振れの発生そのものを抑制しえる弾性体被覆ロールを提供することを課題とする。
【解決手段】400rpm以上の高速で回転して使用される弾性体被覆ロール1であり、繊維強化樹脂からなるコア材を用いた芯2と、この芯2の周面に設けられた弾性体層3とを具備し、前記弾性体層3は芯の温度が100℃未満の温度条件で成形される弾性体層であることを特徴とする弾性体被覆ロール。 (もっと読む)


【課題】導電性部材の導電性及び耐衝撃性を高くすることができると共に、前記導電性部材と感光体ドラムとの間の微少間隙の環境変動を小さくすることができる、耐久性の優れた、導電性部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体6と、該導電性支持体6上に形成された電気抵抗調整層4と、該電気抵抗調整層4と像担持体61とが一定の微少間隙Gを保持するように該像担持体61と当接して該電気抵抗調整層4の両端部に形成された該電気抵抗調整層4の材質とは異なる材質で構成された間隙保持部材3と、を有する導電性部材101におて、前記電気抵抗調整層4が、脂肪族ポリケトン樹脂(A)、ポリエーテルエステルアミド樹脂(B)、及び、電解質塩(C)、を含有する樹脂組成物で構成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】現像ローラが規則的に回転することによる現像スリーブの周期的な画像濃度ムラが発生することを防止できる現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置はプロセスカートリッジを備えている。プロセスカートリッジは現像ローラを備えている。現像ローラはマグネットローラと、前記マグネットローラに内包された該マグネットローラの磁力により外表面に現像剤を吸着する円筒状の現像スリーブと、前記現像スリーブに圧入されるとともに該現像スリーブに接着剤で固着された、該現像スリーブを回転駆動させる、フランジ部と、を備えている。(イ)前記フランジ部には、瞬間接着剤を被覆(塗布)したテーパ部が設けられ、かつ、(ロ)前記テーパ部の外径が、前記現像スリーブの奥側に向うにしたがって徐々に小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットを長時間放置すると帯電ローラと感光ドラムとの当接面で圧接痕が発生し、帯電不良が発生することがあるという課題があった。
【解決手段】回転可能な感光ドラム13と、感光ドラム13に当接し、感光ドラム13の表面を帯電する帯電ローラ20と、感光ドラム13にトナー12を供給して画像を得る現像部とを有する画像形成ユニット10であって、帯電ローラ20は、シャフト21と、シャフト21の周りに設けられた導電性基層22と、導電性基層22の外周面に設けられた表面層23とを有し、表面層23は、5μm〜20μmの平均粒径を有する粒子を分散含有し、表面層単位面積当たりの表面積の値は、1.5〜3.0、となるように構成した画像形成ユニット。 (もっと読む)


ロールの耐摩耗性作業面の少なくとも一部として用いるのに適した、板状、シート状、円筒形状、及び円筒形状の一部の1つの形状の物品を開示する。この物品は、マトリクス材料中に分散している複数の無機粒子を含む金属マトリクス複合体を含む。マトリクス材料は金属及び金属合金の少なくとも1つを含み、無機粒子の融点はマトリクス材料の融点よりも高い。複数の硬質部材が金属マトリクス複合体内に埋封されている。金属マトリクス複合体の耐摩耗性は硬質部材の耐摩耗性よりも低く、物品の使用中に金属マトリクス複合体が優先的に摩滅して、それによって物品の作業面において複数の硬質部材のそれぞれの間に間隙を与えるか又は保持する。 (もっと読む)


【課題】比較的均一な厚さの表層を有し、画像不具合の発生を効果的に抑制し得る帯電ロールを提供すること。
【解決手段】軸体の外周面上に導電性ゴム発泡体層が設けられ、更にその外側に表層が設けられてなる帯電ロールにして、前記導電性ゴム発泡体層が、開口率が0.5〜15%であるスキン層を表層部に有するものであり、かかる導電性ゴム発泡体層の表面に、合成樹脂の水系エマルジョン又はゴムラテックスと、粗さ形成用粒子とを用いて調製された、分散媒が水である水性エマルジョン系材料を塗工せしめることにより、表層を形成した。 (もっと読む)


工業用ロールは、外面および内腔を有する実質的に円筒状のコアと、コアの外面を周方向に覆っているポリマーカバーと、検出システムと、を備えている。検出システムは、カバー内に少なくとも部分的に埋設されており、ロールの運転パラメータを検出し、運転パラメータに関する信号を供給するように構成されている、複数のセンサと、センサに操作可能に関連付けられており、センサによってもたらされる信号を処理するようになっている、プロセッサと、を備えている。複数のセンサの各々は、基板の上面に重なっている第1の電極および基板の底面に重なっている第2の電極であって、第1の電極は、基板の上面を覆っており、第2の電極は、基板の底面の一部のみを覆っており、これによって、基板の底面および側面に隣接して、間隙を形成している、第1の電極および第2の電極と、第1の電極と基板の側面とに付着されており、基板の底面から第1の方向に離れて延在している第1の導電材料シートと、第2の電極に付着されており、基板の底面から第2の方向に離れて延在している第2の導電材料シートであって、第2の方向は、第1の方向と逆になっている、第2の導電材料シートと、を備えている。
(もっと読む)


【課題】液状シリコーンゴムを射出成形してなる周方向の電気抵抗のムラを低減できる導電性弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒金型内に軸芯体2を配置し、該円筒金型を加熱して、該軸芯体2に対し同心状に導電性弾性層3となる少なくとも導電性充填剤を含む液状シリコーンゴムを射出し、該円筒金型内部で該液状シリコーンゴムを一次硬化した後、該円筒金型内から脱型し、一次硬化温度よりも高い温度で二次硬化する電子写真用導電性弾性ローラ1の製造方法において、前記一次硬化と二次硬化の間に、一次硬化後の導電性弾性ローラ1の半径方向に加圧して、周方向全面に均一に圧縮する加圧工程を行うことを特徴とする電子写真用導電性弾性ローラ1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に永久変形しにくく(低圧縮永久歪み)、低硬度であり、接触する他部材を汚染しにくく、かつ押出し加工性の優れた導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】導電性軸体の外周上に導電性ゴム層を配してなる導電性ゴムローラにおいて、
前記導電性ゴム層は、以下の(A)から(C)成分を含むゴム組成物を用いたものである導電性ゴムローラ。
(A)成分:結晶性ブタジエン樹脂を少なくとも0.5〜15質量%含有するゴム成分100質量部
(B)成分:充填剤10〜60質量部
(C)成分:導電性粉体2〜50質量部。 (もっと読む)


【課題】トナー及びトナーに付着している外添剤等のゴムローラ表面の汚れを防ぎ、且つゴムローラからの低分子量化合物の染み出しを抑制し、感光体ドラムの汚染しにくい導電性ローラの製造方法。
【解決手段】(1)芯金4の周面に未加硫ゴムを含むゴム層の材料からなる層を設け、該層を加熱加硫させて芯金の周面に加硫ゴム層を有する加硫ゴムローラ6を形成する工程と、(2)該加硫ゴムローラの表面に電子線を照射して表面改質する工程とを有し、該工程(2)は、該加硫ゴム層に第1の電子線を照射し、次いで該2の電子線を照射する工程を含み、かつ、該第2の電子線の該加硫ゴム層への透過深さを、該第1の電子線の該加硫ゴム層への透過深さよりも浅くすることを特徴とする表面改質ゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成で鋼板を常に好適な状態で搬送可能な搬送用ローラを提供すること。
【解決手段】 筒状のローラ体2と、ローラ体2の内周側に設けられる軸体3とを備えた搬送用ローラ1であって、ローラ体2と軸体3とが、ローラ体2の内周側と軸体3との間で弾性変形する1以上のハブ4により連結されていることを特徴とする。これにより、鋼板などの被搬送物の搬送の繰り返しによる熱サイクルによっても、ハブ4が弾性変形することにより、軸体3とローラ体2との膨張収縮の差を吸収することが可能であり、軸体3とローラ体2との間での固定に緩みを生じることがなく、長期間にわたって被搬送物を好適な状態で搬送することが可能となる。 (もっと読む)


121 - 140 / 401