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Fターム[3J103HA04]の内容

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Fターム[3J103HA04]に分類される特許

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【課題】
流体噴射ローラ及びその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
シリンダー状の表面を有するローラ体とそのローラ体の両側端に備えられた軸体とから構成された流体噴射ローラにおいて、ローラ体の内部に流体が流入される流体空間が備えられ、この流体空間に流入された流体がローラ体の表面へ噴射されるようにローラ体の表面には流体空間に結ばれる噴出口が形成される。これにより、シリンダー状のローラの表面から流体が噴射されローラ表面と製品表面との間の接触圧を低下したり、その間に流体層が形成されてローラと製品との摩擦及び製品とローラの損傷を減らし、これは製品の搬送速度をアップして生産性の向上が図れることに繋がる。 (もっと読む)


【課題】定着装置または画像形成装置において、加熱部材の表面における離型性の低下を抑制しつつ消費電力を抑える。
【解決手段】加熱ローラ22では、ハロゲンヒータ313を内包するように、中空円筒状の芯金223が設けられている。芯金223の外周上には、弾性層222、低放射層225、離型層221が順に設けられている。ハロゲンヒータ313から放射される熱は、芯金223から弾性層222、低放射層225へと順に伝送される。加熱ローラ22では、弾性層222の外側に、放射率の低い低放射層225が設けられていることから、低放射層225に到達した熱が効率良く離型層221に送られる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の表面を傷つけることもなく、更に急激に冷却された場合でもディスクセパレーションが発生したり、クラックが発生したりすることがないディスクロールを提供する。
【解決手段】無機繊維と、アスペクト比1〜25の無機充填材と、無機バインダーとを含むスラリー原料を板状に成形し、乾燥してディスク用基材を製造し、前記ディスク材用基材をリング状に打ち抜いてディスク材とする。また、前記ディスク材を回転軸に複数枚嵌挿させてディスクロールを得る。 (もっと読む)


【課題】球状粒子を均一に表層に分散させることができ、球状粒子の機械的強度を高めることができ、かつ、特許文献1に記載の構成に比べて現像ローラ表面と接触する部材が傷つくのを抑制することのできる現像ローラ、並びに、現像ローラを備えた現像装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ、並びに、現像ローラを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】現像ローラ51の表層51cに含有する球状粒子500を、球状の樹脂粒子からなる基材501と、この基材501を被覆し、基材501よりも高硬度な無機微粒子502aを含有する無機微粒子含有層502と、この無機微粒子含有層502を被覆し、無機微粒子502aよりも低硬度な樹脂層503とからなる3層構造にした。 (もっと読む)


【課題】微細かつ線幅が均一で断線が生じ難い高品質な電極パターンを安価で形成できる、表面に電極パターンを有するローラ状の現像剤担持体の製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に電極パターンを有するローラ状の現像剤担持体の製造方法であって、絶縁性樹脂からなるローラ部材1表面に、遮光マスク21を用いて選択的に光を照射し、光が照射されたパターンに沿って金属電極を形成するものであり、光照射に先立って、前記ローラ部材1の回転軸と前記遮光マスク21との位置関係を調整する工程と、前記ローラ部材1の表面と前記遮光マスク21とのギャップ間隔または接触状態を一定にして回転させながら光照射する工程とを有することを特徴とする現像剤担持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高品位の電子写真画像を安定して得られる画像形成方法の提供。
【解決手段】 現像剤担持体と、該現像剤担持体の表面に当接し、該現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を規制する弾性ブレードとを有する画像形成装置を用いた画像形成方法であって、該現像剤担持体の表面に担持させた現像剤を静電潜像担持体の表面に移行させて現像する現像工程を含み、該現像剤担持体は、基体と樹脂層とを有し、該樹脂層は、無機微粒子、結着樹脂および黒鉛粒子を含み、かつ、結着樹脂に対する無機微粒子の存在比を該樹脂層の表面側で高めることによって形成されてなる脆化領域を有し、該現像工程は、該画像形成装置内において、該弾性ブレードを用いて該樹脂層の該脆化領域の少なくとも一部を削り、該黒鉛粒子を表面に露出させる研削工程を経た現像剤担持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】ベルト装置に装着されても無端ベルトを蛇行、斜行させずに走行させることのできる弾性ローラの検査装置、検査選別方法及び製造方法を提供すること。
【解決手段】軸体と弾性層とを備えた弾性ローラの検査装置であって、軸線が二等辺三角形の頂点となるように並置された3本の狭圧ローラ11〜13及びこれらで形成される狭圧空間14を有する狭圧部2と狭圧ローラ11〜13を回転させる駆動部3とを備えてなる弾性ローラの検査装置1、前記3本の狭圧ローラ11〜13で所定の圧縮量まで弾性層を挟圧し、この弾性層を所定速度及び時間回転させ、その後に測定された弾性ローラの変位量が75mm以下の弾性ローラを選別する弾性ローラの検査選別方法、並びに、前記検査選別方法により選別する検査選別方法とを有する前記弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】非磁性一成分現像機に搭載したカートリッジにおける使用済の弾性現像ローラに特定の処理を施し、該弾性現像ローラ上におけるトナーの薄層形成化及び高帯電化を可能とする弾性現像ローラの再生方法を提供する。
【解決手段】非磁性一成分トナー用の弾性現像ローラを再生する方法であって、(a)エアーブロー処理された使用済弾性現像ローラを湿式ブラスト処理する工程、及び(b)前記(a)工程で湿式ブラスト処理された弾性現像ローラを、40〜200℃の温度にて加熱処理する工程、を含むことを特徴とする弾性現像ローラの再生方法である。 (もっと読む)


【課題】ゴムローラ用のシャフトにゴムチューブを圧入してゴムローラとする際に、ゴムローラの端部のはね上がりがなく、しかもゴムチューブの端部カットという工程とは別工程でゴムローラ自体にはね上がり防止のための加工をする必要がないゴムローラ用シャフト及びゴムローラを提供する。
【解決手段】シャフト本体11の端部から所定長さ離れた位置にはね上がり防止溝12を形成してゴムローラ用シャフト13とし、そのゴムローラ用シャフト13にゴムチューブ14を圧入し、前記はね上がり防止溝12上で、ゴムチューブ14の両端部をカットしてローラゴム15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を加熱ローラの発熱要素とする定着装置において、加熱ローラを構成する外管の肉厚寸法を小さくして加熱ローラの熱容量の低減化を図りながら、定着動作に必要な加熱ローラの曲げ強度が損なわれることを防ぐ。
【解決手段】加熱ローラ15は、該加熱ローラ15の剛性支持要素となる金属製の内管20と、前記内管20のパイプ肉厚よりも小さなパイプ肉厚を有する金属製の外管21と、前記内管20と前記外管21との間に設けられた面状発熱体22とを備える。外管21のパイプ肉厚は0.1mm以上、0.2mm以下に設定し、内管20のパイプ肉厚は0.5mm以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ロール部とシャフト部とを着脱自在に構成し、コンダクターロールの交換時に腐食したロール部のみを交換し、交換作業の簡略化と交換部品を少なくし、経費の節減と共に製品コストを低くすることができるコンダクターロールを提供する。
【解決手段】 金属板・フィルムへのめっき、または金属箔・フィルムへの電解表面処理を行う電解表面処理装置1に使用されるコンダクターロール2において、金属板または箔、またはフィルムに当接するロール部10とシャフト部20とを着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】加硫剤による接触部品汚染の起こらない、現像ローラ、帯電ローラ等に好適なゴムローラ、及び該ゴムローラを用いた画像形成時に画像ノイズが発生しない画像形成装置の提供。
【解決手段】芯金1と、該芯金上に、ゴム組成物からなるゴム層2とを有するゴムローラにおいて、前記ゴム組成物が、エピクロルヒドリン系ゴム原料、及びリグニン類を少なくとも含有するゴムローラである。該リグニン類が、クラフトリグニン、リグニンスルホン酸塩、及びリグノフェノール類のいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】HH環境下での耐刷印字条件で明瞭な画像を得る事ができ、特に白地かぶりに対し有効な導電性ローラなどの電子写真用現像部材を提案する。
【解決手段】 弾性層とその上の一層以上の層からなる積層構造であって、最外層にバインダー樹脂成分としてのアクリル樹脂に、機能性付与として、フッ素系ウレタン樹脂を添加している事を特徴とする電子写真用現像部材。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の曲げ剛性を向上させることにより、記録媒体の分離性を向上させることが可能な定着装置を提供する。
【解決手段】互いに加圧されてそれらの間に定着ニップNを形成する一対のニップ形成部材61,62は、それぞれ芯材61a,62aとその芯材61a,62aの表面に配設された弾性層61b,62bを有する。一方のニップ形成部材61は、弾性層61bの厚さを軸方向に渡って変化させて表面が波打つように形成されている。他方のニップ形成部材62は、表面を軸方向にストレート状に形成されたものである。波打つように形成されたニップ形成部材61の製品硬度を70度以上に設定すると共に、ストレート状に形成されたニップ形成部材62の製品硬度を40度以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】放熱を極力抑えて省エネルギーに有効であり、かつ、耐久性を保障できる定着ローラ、定着装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】記録紙上に転写されたトナー画像を加熱定着するための定着ローラ。加熱ローラ51は芯金52の周囲に連泡スポンジゴム層53を設け、該連泡スポンジゴム層53の周囲に独泡スポンジゴム層54を設けた。さらに、独泡スポンジゴム層54の周囲にはニッケル電鋳層55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
傷が付きやすいフィルムや吸水による寸法変化率が大きく、かつイオン交換能を有する燃料電池用電解質フィルムなどの搬送、処理工程にも使用できる、機械的精度の高い多孔質プラスチックロール、ならびにその製造方法およびそれを用いたフィルム搬送装置を提供する。
【解決手段】
顆粒状ポリマーを焼結して作製した円筒状の焼結プラスチックロールの内側に芯金を入れて一体化した後、焼結プラスチックロールの表面を、研磨布または研磨紙を用いて、ロール最外層の全面に焼結時に形成されたスキン層が残存するように研磨して、多孔質プラスチックロールを得る。 (もっと読む)


【課題】抵抗の環境依存性が小さく、かつ、弾性層表面が微細な気孔径を有することで、表面性にも優れた導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、その外周に順次形成された弾性層2および表層3と、を備える導電性ローラである。弾性層2が、ポリウレタン樹脂と耐水化剤とを含有するポリウレタンフォームからなる。上記導電性ローラを製造する方法である。ポリウレタン樹脂と耐水化剤とを含有する配合材料を発泡させた後、発泡した配合材料を、シャフト1にディッピング塗布して、シャフト1の外周に弾性層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属製軸の外周部に略円筒形状のセラミックス製ローラを配置した搬送用ローラの割損の問題を解消し、長期にわたって安定して使用できるセラミックス製ローラおよびこのセラミックス製ローラを用いたセラミックス製ローラ装置を提供する。
【解決手段】金属製軸の外周部に隙間ばめで配置される略円筒形状のセラミックス製ローラにおいて、該ローラの内径部が該ローラの両端面に向かって内径が滑らかに大きくなる傾斜部を有し、傾斜部の長さL1と前記ローラの全長Lの比L1/Lを0.15〜0.5とする。 (もっと読む)


【課題】融着トナー又はインクの支持体への移動が良好であるフューザ部材を提供することである。
【解決手段】フューザ部材は、基材と、前記基材に配置された機能層と、前記機能層上に配置された外側層であって、テクスチャーを有するシリコン、及び前記シリコン上に配置された疎油性コーティングを含む外側層とを備える。テクスチャー構造としては、ピラー構造、溝構造が例示できる。これらの構造は、極疎油性表面の形成に有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、同じような2組の逆回転防止部と回転伝動部を設けるものでなく、長尺のテープが巻き回された2つのリールが連動回動してもたるみが生じることがなく、手動でも使い勝手がよいリール2軸連動回動機構およびそれを備えた粘着テープクリーナーを提供することである。
【解決手段】テープが第一リールと第二リールの2つのリールに巻き回されており、第一リールの回動が第二リールへ連動されるリール2軸連動回動機構であり、第一リールの第二リールに対するテープ最外半径比をt12、回転伝動部における第一リールの第二リールに対する回転比をk12とすると、1≦t12≦k12であることを特徴とするリール2軸連動回動機構。 (もっと読む)


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