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Fターム[3J103HA06]の内容

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Fターム[3J103HA06]に分類される特許

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【課題】リサイクル性に優れた溶融金属めっき浴用ロールおよび溶融金属めっき浴への浸漬時に軸部が離脱しがたい溶融金属めっき浴用ロールを提供する。
【解決手段】外観が略円柱形状のセラミックスからなる胴部1aと、前記胴部の端から軸方向Iに延びる外観が略円柱形状の軸部1dとを有する溶融金属めっき浴に浸漬される溶融金属めっき浴用ロール1であって、前記軸部は、前記胴部の端に接合される接続部4を介し前記胴部に接合されており、前記接続部は、前記胴部の端が嵌着される環状部を有する溶融金属めっき浴用ロールである。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、軸体の外周面に高い密着性で弾性層を形成できるローラの製造方法を提供することにある。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された弾性層3を備えてなるローラ1の製造方法であって、軸体2の表面における軟水の接触角が20°以下の前記軸体に弾性層3を形成するローラ1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ローラの内周面に弾性体からなるガイドリングを精度よく簡単に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】支持台の上面から保持突起を設けた治具を用い、前記保持突起の外周面に弾性体からなるガイドリングを被せ、前記保持突起の外周面に開口した減圧穴を通して前記ガイドリングを内周側に収縮し、前記保持突起の外周面にガイドリングを密着させて、該ガイドリングの外周面に接着剤を塗布し、前記ローラを軸線方向の先端開口から前記ガイドリングに被せ、前記減圧を解除して前記ガイドリングの外径を復元させ、該ガイドリングの外周面に塗布している接着剤を前記ローラの内周面に押し付け、内周面に前記ガイドリングを接着固定した後に、前記ローラを前記治具から取り外す。 (もっと読む)


【課題】クラックなどの部分的な破損が生じたとしても、完全には折損し難い、耐久性の優れたシャフト部を備えた回転ロールを簡単かつ低コストで提供する。
【解決手段】ロール本体11と、該ロール本体11の少なくとも一端に嵌入され、ロール本体11に固定されたシャフト部12とを備えた回転ロール10において、シャフト部12は、外層材13と、該外層材13内に軸方向に沿って配設され、前記外層材13よりも引張り強度の大きな材料からなる芯材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤ユニットのドナー・ロール駆動系の速度誤差に起因する印刷バンディングを抑制する。
【解決手段】移動する光導電性部材にトナーを供給するためのドナーロール204の回転用入力軸206の端部に摺動可能に嵌合された歯車210と、当該歯車210を入力軸206に連結させるための弾性ピン218とを設ける。このねじりダンパ214により、入力軸206に対する歯車210のねじれの動きを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】肉厚の発泡弾性層を備えていても周方向のニップ圧力が実質的に均一であり高い耐久性を発揮する弾性ローラ及びその製造方法、並びに、高い耐久性を発揮すると共に現像剤を所望のように定着させることのできる定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体と接着剤層と発泡弾性層とを備えた弾性ローラの製造方法であって、発泡ゴム組成物を横型押出機6で管状成形体20Aに押出成形する成形工程と、管状成形体20Aを横型加熱器で加熱する加熱工程と、接着剤を塗布する塗布工程と、前記軸体を管状成形体20Aに挿通する挿通工程とを備え、前記管状成形体20Aは、その軸線に垂直な断面形状が、水平線よりも上方に位置する2つの角部と前記水平線に交差して前記角部を形成する2つの辺とを有する多角形である弾性ローラの製造方法、この製造方法で製造される弾性ローラ、並びに、この弾性ローラを備えてなる定着装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】表面が平滑であり、且つ低硬度な導電性ゴム発泡体層を有する電子写真機器用導電性ロールを提供すること。
【解決手段】円筒状金型の成形キャビティ内に軸体と共に同軸的に配置された未加硫未発泡発泡性ゴム層を、所定の成型温度にて発泡及び加硫せしめることにより、軸体の外周面上に導電性ゴム発泡体層が一体的に設けられてなる電子写真機器用導電性ロールにして、前記未加硫未発泡発泡性ゴム層を、発泡剤と、1)体積抵抗率が1×106 Ω・cm以下、2)平均粒径が6μm〜180μm、3)融点が前記発泡剤の発泡開始温度以上で且つ前記成型温度以下である樹脂粒子とが配合されており、且つかかる樹脂粒子が、ゴム材料の100重量部に対して5〜40重量部の割合において配合されている導電性ゴム組成物を用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】軸の根元部の強度を高め、軸の根元部の折れを防止できる導電性ローラを提供する。
【解決手段】円筒状基体4の端部に、フランジ部1とローラ軸方向に延設した軸部2とを備えた軸部材3が取り付けられた導電性ローラ10において、フランジ部1のローラ軸方向外側の端部の外周部に、軸受け支持部1aが形成され、軸部2の根元6が、軸受け支持部1aの端面を基準にローラ軸方向内側にオフセットされた位置に形成され、根元6に、肉盛部1bが形成されてなる導電性ローラ10である。 (もっと読む)


【課題】複写装置、画像記録装置、プリンタ、ファクシミリ等の電子写真方式のOA機器に取り付けられるローラにおいて、ローラに形成されたシャフト挿通部へのシャフトの挿入状態が一定になりやすく、かつ、シャフトの挿入後におけるローラの表面の硬さをローラの外周位置によってバラツキが少なくできるようにする。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォーム等の発泡体からなる弾性体11の中心にシャフト挿通部15を設けたローラ10において、弾性体11の両端間を貫通したスリット16でシャフト挿通部15を構成し、ローラ10の端面及び横断面におけるスリット16の形状を一本の切り込みから成る一文字状、または複数本の切り込みからなる放射状とした。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱方式の定着装置における定着ローラの芯金の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】無端状のベルトの内側に配された第1ローラを、前記ベルトの外側から当該ベルトを介して第2ローラで押圧して、当該ベルト表面と第2ローラの間に定着ニップを形成すると共に、前記ベルトを電磁誘導により加熱して、未定着画像の形成されたシートを前記定着ニップに通し、当該未定着画像を熱定着する定着装置であって、前記第1のローラは、その周面に弾性体層513が形成された芯金本体512と、芯金本体512の両端部に形成され、軸受部材により軸受けされる被軸受部511を有し、芯金本体512の少なくとも最外周面が非磁性体の第1の材料で形成されると共に、被軸受部511の、少なくとも軸受け部材と当接する部分の最外周面が、前記第1の材料よりも硬度が大きい第2の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】定着装置の熱が筐体に逃げるのを十分に抑制することができるようにする。
【解決手段】回転体と、該回転体を筐体に対して回転自在に支持する支持部材とを有する。前記回転体は、本体部、及び該本体部の端部に配設され、前記支持部材によって支持され、前記本体部より熱伝導率が低い材料で形成された端部軸24bを備える。該端部軸24bと前記支持部材との接触面は、円周方向における異なる箇所に形成された円弧状の接触部を備える。端部軸24bと支持部材との接触面が、円周方向における異なる箇所に形成された円弧状の接触部を備えるので、本体部の熱が端部軸24b及び支持部材を介して筐体に逃げるのを十分に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ニッケルを含むメッキ皮膜を施した軸体上に硫黄系加硫剤を添加した未加硫ゴム組成物を配置し加熱加硫しても、加硫後のゴムが軸体上に強固に張り付くことがなく、又は付着しても容易に除去可能なゴムローラ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともニッケル及びフッ素樹脂粒子を含むメッキ皮膜を有する軸体と、該軸体の外周上に加硫ゴム弾性層と、を有することを特徴とするゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】均質な表面粗さ、寸法精度を得た軸体に均質なメッキが施されることで、使用環境の厳しさに影響されること無く、長期間の使用に耐えうる現像ローラーを提供する。
【解決手段】軸体上にメッキ皮膜を有し該メッキ皮膜上にシリコーンゴム層を有する現像ローラーにおいて、軸体がフェライト−パーライト組織を有する低炭素快削鋼からなり、低炭素快削鋼が硫化物微粒子を含有し、全硫化物微粒子中の長径10μm以上の硫化物微粒子の割合が90%以上であり、Pbの含有率が0.03質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置には樹脂ローラが用いられるが、金属シャフトの表面に形成された酸化物や有機物により、該金属シャフトと弾性層との接着強度が低下する場合がある。
【解決手段】 金属シャフトの外周部に弾性層を形成した樹脂ローラにおいて、砥粒を用いて表面を研磨するなどの手段により、該金属シャフトの平均表面粗さRzを0.5〜8μmとした金属シャフトを用いることにより、該金属シャフトと弾性層との接着強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のような他の問題を生ずることなく、より簡易に、軸と弾性体との間を固定することが可能な弾性ローラの製造方法およびそれにより得られる弾性ローラを提供する。
【解決手段】軸1と、その外周に担持された弾性体2とを備える弾性体ローラの製造方法である。弾性体2に長手方向に貫通する孔3を設け、軸1を貫通孔3に挿入することにより軸1と弾性体2とを一体化させるにあたり、軸1および弾性体2として、軸1の外径φと弾性体2の貫通孔径φとがφ>φを満足する組み合わせを用いるとともに、弾性体2の貫通孔3をエアにて拡径して、拡径された貫通孔3内に軸1を挿入する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による歪み、軸抜けなどを防止することができる、複写機などに使用されるローラを提供する。
【解決手段】アルミニウム製の中空シャフト11と、軸本体部211の一端に設けた細径部212の先端に、中空シャフト11の孔112よりも大径のツバ部を設けることによって周回する溝部214を設けると共に、細径部212に少なくとも一箇所以上の凹部215を設けた、中空シャフト11よりも高耐熱性のステンレス製の軸部材21とからなり、この軸部材21と同一軸上に配置され、軸心を中心にして軸部材21に対して相対的に回転している中空シャフト11の端部111の孔112内へ軸部材21のツバ部を圧入し、中空シャフト11の一部を溶融させ、その溶融部分111aで軸部材21の溝部214および凹部215を埋めて、中空シャフト11と軸部材21とを一体化してローラを製造する。 (もっと読む)


【課題】メッキに用いられる工業薬品の廃液処理等の環境問題に関わることなく耐蝕性を備え、軽量化が図られ、高精度な回転駆動力を受けるためのDカット部を備えたローラ用シャフトを提供する。
【解決手段】長方形金属薄板を中空円筒状に成形した中空円筒体2の端部7に延出部6を介して、円弧状板部4と平板部5で構成される中空状の連結部3を一体形成したことを特徴とするローラ用シャフト1。 (もっと読む)


【課題】メッキ加工に使用された廃液処理等の環境問題に関わることなく、軽量化が図られたローラ用シャフトを提供する。
【解決手段】本発明のローラ用シャフトは、中空円筒状のシャフト本体1の少なくとも一端に支持軸体2を嵌合したローラのシャフトにおいて、前記シャフト本体1には係合凹部3を設け、前記支持軸体2には係合凸部4を設け、その係合凹部3と係合凸部4を係合させることで前記支持軸体2を前記シャフト本体1の少なくとも一端に位置決め固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸一体型マグネットローラを使用する場合、軸部からの導通を確保することが難しい場合がある。
【解決手段】 強磁性体粉末と樹脂バインダーとを含む溶融状態の混合物をキャビティに注入し磁場印加成形する工程を含むマグネットローラの製造方法において、キャビティ容積が最小の状態で、導電性ピンをキャビティ内のスライド金型にインサートし、前記溶融状態の混合物を注入開始し、前記溶融状態の混合物の注入に従ってスライド金型を後退させてキャビティ容積を増大させ、かつ、スライド金型とともに前記導電性ピンを後退させて成形することにより、軸部の導通が確保され、かつ軸方向の磁束密度が均一なマグネットローラが得られる。 (もっと読む)


【課題】ゴム層と軸体との接着性に由来する不良発生や品質の低下を抑制したゴムローラを提供する。
【解決手段】表面に少なくともニッケル原子を含むメッキ皮膜を有する軸体と、前記軸体の外周面上に硫黄又は分子構造に硫黄原子を含む加硫剤を添加した未加硫ゴム組成物を加硫して形成されたゴム層を有するゴムローラにおいて、前記メッキ皮膜が、ニッケル以外の成分を7質量%未満含有するものであることを特徴とするゴムローラ。 (もっと読む)


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