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Fターム[3J103HA37]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の材料 (7,844) | 金属 (635) | アルミニウム又はアルミニウム合金 (158)

Fターム[3J103HA37]に分類される特許

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【課題】、表面上硬度のバラツキが無く、カラー画像不良を発生させない、カラー画像定着用の定着用回転体を提供すること。
【解決手段】基体と、該基体表面上に燃焼炎中でケイ素化合物を反応させるケイ酸化炎処理により形成された酸化ケイ素層と、該酸化ケイ素層上に形成されたJIS A硬度が0〜15度で0.1〜1.5mmの肉厚のシリコーンゴムからなる弾性層と、該弾性層上に形成された厚さ5〜50μmのフッ素樹脂からなる離型層とを有する定着用回転体。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、用紙に印刷された画像の色、画像濃度、印刷面の粗さ等の条件に依存することなく、確実に定着ロールに印刷用紙が巻き付いたことを検知できる定着装置を提供することにある。
【解決手段】加熱ロールと、加圧ロールとを相接することにより溶融挟持部を形成し、上記溶融挟持部を通過して記録媒体を搬送することによりトナー画像を記録媒体に定着する装置において、前記記録媒体が前記溶融挟持部に入る入口側に前記記録媒体の通過を検知する第1の検知手段を設けると共に、前記溶融挟持部の出口側に前記記録媒体の通過を検知する第2の検知手段を設け、前記第1及び第2の検知手段の信号より、前記記録媒体の第1又は第2のロールへの巻き付きの有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】初期画像において濃度薄やゴーストの発生しない高品位な画像を得るための現像装置及びこれを用いた現像方法を提供すること。
【解決手段】現像剤と、該現像剤を薄膜状に担持可能な現像ローラとを具備し、前記現像剤の表面及び前記現像ローラの表面には、それぞれ金属元素化合物が外添されており、かつ、前記現像剤の表面に外添されている金属元素化合物の少なくとも1種と、前記現像ローラの表面に外添されている金属元素化合物の少なくとも1種とが、同一の金属元素を有する電子写真装置用現像装置により、潜像担持体上に形成された静電潜像を現像する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の環境条件(10℃15%〜30℃90%)の範囲で、従来の非接触式帯電ローラに比べて膨潤膨張が非常に少なく、画像形成欠陥を起こすようなひび割れの発生が無く、イオン導電剤のブリードアウトが無く、被帯電体への帯電電位変動を抑制することができ、更には、放電時のスパッタリング作用を受けることがない非接触式帯電ローラの提供、及び、該非接触式帯電ローラを備えた帯電装置、該帯電装置を備えた画像形成装置の提供。
【解決手段】(1)アルミニウム又はアルミニウム合金からなる支持体表面に酸化皮膜を形成し、該酸化皮膜の表面にシリカ膜を形成した非接触式帯電ローラ、該非接触式帯電ローラを備えた帯電装置、該帯電装置を備えた画像形成装置。
(2)酸化皮膜及びシリカ膜を抵抗調整層とし、該抵抗調整層の表面に、導電性微粒子を分散させた樹脂組成物からなる保護層を形成した(1)記載の非接触式帯電ローラ、該非接触式帯電ローラを備えた帯電装置、該帯電装置を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造が簡単で組み立てやメンテナンスがしやすく、多少の凹凸があっても確実に熱圧着ができる強度があり、しかも、広い面積で均一な張り合わせが可能な温度分布の均一性が大きい熱圧着用ローラを提供するのに、中空ローラと、その中空ローラの中空内に固定式の加熱素子とを有する加熱ローラにあって、その中空ローラが少なくとも二重構造になっていている場合の中空ローラの内管部材の固定方法。
【解決手段】、中空ローラの内管部材は中空ローラの外管部材から差し込まれたピンにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための型を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有し、凹凸部を形成する工程は、型を用いて、基材300Aの外周面に複数の溝(第1の凹部)21Aを形成する第1の工程と、この型と同一または異なる型を用いて、基材300Aの外周面の溝(第1の凹部)21Aに部分的に重なるように溝(第2の凹部)21Bを形成することにより、凹凸部を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための第1の型220および第2の型230を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、優れた現像特性を有する現像剤担持体を製造することができる現像剤担持体の製造方法、現像剤担持体、現像装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状をなし、その外周面に現像剤を担持する凹凸部を有する現像剤担持体を製造する方法であって、現像剤担持体となるべき円筒状または円柱状の基材300Aを用意する工程と、基材300Aの外周面に凹凸部の形成のための型を押圧することにより、凹凸部を形成する工程とを有し、凹凸部を形成する工程は、型を用いて、基材300Aの外周面に複数の溝(第1の凹部)21Aを形成する第1の工程と、この型と同一または異なる型を用いて、基材300Aの外周面の溝(第1の凹部)21A同士の間に溝(第2の凹部)21Bを形成することにより、凹凸部を形成する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラの表面の一部に熱伝達部材を接触させて配置することを前提としつつ、雰囲気(定着ローラと加圧ローラ近傍)への熱の移動を防止することができる定着装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ1の表面に長軸ローラ状の熱伝達部材11を平行に接触させて配置した定着装置において、熱伝達部材11は樹脂製の断熱層12の外周に、高熱伝導率材13と低熱伝導率材14を周方向に交互に配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して製造コストの低減や耐回転トルク強度の確保、振れ精度の向上を図りながら、現像剤を担持するために必要なスリーブ本体の有効長を実質的に拡大することが可能なマグネットロール用スリーブを提供する。
【解決手段】 円筒形状を有するスリーブ2の少なくとも一方の端部が内側に折り曲げられ、スリーブ本体2aから離間した内側円筒部2bが形成されフランジ部とされている。フランジ部として機能する内側円筒部2bには、例えば自己潤滑性金属からなる軸受け11が圧入される。 (もっと読む)


【課題】ヒータに必要な剛性を確保しつつ、ヒータ全体の熱容量を低減して、消費電力を低減することができるヒータ、また、低消費電力で、ウォーミングアップ時間の短縮化を図ることができる定着装置、さらに、この定着装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ93は、通電により発熱する帯状または板状をなす発熱体93Aと、発熱体93A上に形成された絶縁層93Bとを有し、発熱体93Aは、絶縁層93Bを介して複数積層されてなる。本発明において、複数の発熱体93Aは、直列に接続されているのが好ましく、複数の発熱体93Aは、一体的に形成された1つの帯状部材で構成され、この帯状部材を折り畳むようにして積層されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像のムラが生じることを防止できる現像スリーブ、現像ローラ、現像装置、及び該現像装置を備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する
【解決手段】画像形成装置はプロセスカートリッジ106Y,106M,106C,106Kを備えている。プロセスカートリッジ106Y,106M,106C,106Kは現像ローラ115を備えている。現像ローラ115はマグネットローラ133と現像スリーブ132を備えている。マグネットローラ133は固定されている。現像スリーブ132の外表面は表面粗さが両端部に向かうにしたがって徐々に粗く(大きく)なるように粗面化処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 工程数が比較的少なく、支持体の表面状態を変化させることのない導電性部材の再生方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置に用いられる導電性部材の再生方法であって、金属からなる支持体の表面に付着している表面付着物を、ブラスト処理によって表面から除去するブラスト工程を有する導電性部材の再生方法。 (もっと読む)


【課題】一の領域で改善された濡れ及び転写を提供し、第2領域から材料の均一な剥離を可能にする、十分な温度差を有する少なくとも2つの領域をローラの周辺に設ける。
【解決手段】可変温度表面を有するキャスティングローラは、回転可能な円筒状シェル12を含む。軸方向に整列した加熱電気素子14は、等間隔で、回転可能な円筒状シェルの外面の内側にある。ブラシアセンブリ16は、回転可能な円筒状シェルが軸の周りで回転する間の一部の期間中に加熱素子と電気的に接触する。固定コア26は、回転可能な円筒状シェルの内部にある。環状空間は、固定コアと回転可能な円筒状シェルとの間にある。冷却流体22は、環状空間の少なくとも一部分を満たす。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で、且つ、小サイズ紙を連続して使用した直後に大サイズ紙を使用しても大サイズ紙に溶融むらが発生したり、トナーオフセットが発生することがなく、且つ、短い立ち上がり時間が短く、しかも分離も良好な状態のコピーや印刷物を高速で得ることができる。
【解決手段】 加熱手段を付設した定着ローラと当該定着ローラに圧接する加圧ローラとを備える定着装置において、上記定着ローラの芯金の熱伝導率をλ1、厚みをt1とし、ローラ硬度をA1とし、上記加圧ローラの芯金の熱伝導率をλ2、厚みをt2とし、ローラ硬度をA2とするとき、λ1<λ2且つt1<t2且つA1<A2且つ1.5<t2/t1<4を満たす。 (もっと読む)


【課題】 金属軸によるロール強度を維持したまま、軽量化を安価に実現することのできる導電性ローラを提供する。
【解決手段】 合成樹脂製の中空または中実の円柱体の周面に弾性層次いで塗膜層を順に形成したロール本体と、このロール本体を貫通してその中心軸線上に配置される金属軸とを有する導電性ローラにおいて、前記金属軸の少なくとも一方の端部の機能部分を、金属軸に取り付けた合成樹脂製部品とする。 (もっと読む)


【課題】所定時間内で乾燥を可能にし、設置場所も極めて狭いスペースでまかなうことができ、室温の上昇も避けられ、効率の良い1本流し生産方式に貢献できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】金属製芯金を有する定着ローラ1に塗装されたプライマー塗料を乾燥させて薄膜層を形成するローラ乾燥装置であり、定着ローラ1の乾燥位置にハロゲンヒーターユニット10と定着ローラ1の表面温度を検知する温度検知手段9を設置し、塗装後の定着ローラ1を回転すると共に、温度検知手段9によって定着ローラ1の表面温度を計測しながら所定温度となるようにハロゲンヒータユニット10の輻射をヒータ制御手段12で制御するローラ乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】 弾性層体中の未反応物、可塑剤及び添加剤のローラ表面へのブリードを抑制し、さらに長期使用時の耐久性に優れる電子写真用弾性ローラを提供すること。
【解決手段】 金属支持部材と、該支持部材外周面上に形成された弾性層と、その外周面上に形成された中間層と、さらにその外周面上に形成された少なくとも1層以上からなる被覆層とからなる電子写真用弾性ローラであって、前記中間層が少なくとも1種類の熱可塑性エラストマー樹脂及び少なくとも1種類のカップリング剤を含む層を有することを特徴とする、電子写真用弾性ローラを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】定着ロールに対する棒状ヒータの配置を考慮し、定着ロールの小径化を図り、WUTのさらに短い定着装置を提供すること。
【解決手段】薄肉パイプからなる定着ロールと、定着ロールに内包され、それぞれ分布の異なる配光特性を備えた複数の棒状ヒータと、定着ロールに加圧される加圧ロールと、
定着ロールをその定着ロールの軸回りに回転自在に支持する定着ロール支持部材とを備え、加圧ロールの定着ロールへの加圧時、定着ロールの、その回転方向に垂直方向の断面の内側の最大長さをA、最小長さをBとした時、1.1≦A/B≦3であり、かつ、複数の棒状ヒータを全て内包できる、長径と短径との比がA:Bのである最小の楕円形状の筒の長径の方向と、加圧ロールの加圧方向とのなす角をEとした時、45度≦E≦135度としたこと。 (もっと読む)


【課題】軸線方向と直交方向に作用する圧縮力に対して強い定着ローラを提供する。
【解決手段】金属製の中空パイプ63の外側に設けられた弾性層とを有する定着ローラであり,中空パイプ63を,中空パイプ63を作成するための金属板の圧延方向Xが中空パイプの軸線方向と直交方向となるように曲げ加工して作成した。金属板両側部の端面同士の当接部67は中空パイプの半径方向から見て互いに嵌り合う凹凸の連続線状に設け,凹凸形状は互いに嵌り合う楔形状とする。中空パイプは,先ず,金属板の両側部を円弧状に曲げ加工し,次いで,金属板の中央部を円弧状に曲げ加工し,その後,両側部の端面同士が対向するようにパイプ状に曲げ加工して形成する。 (もっと読む)


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