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Fターム[3J103HA37]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の材料 (7,844) | 金属 (635) | アルミニウム又はアルミニウム合金 (158)

Fターム[3J103HA37]に分類される特許

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【課題】エンボスパターンが疵付いた場合の、エンボスロールの交換や修復が、より少ない手間で簡便に行え、ロール更新のためのコストを大幅に削減する。
【解決手段】エンボスロール2が、ロール本体8と、ロール本体8の外周面に配されるエンボス型体9とを含む。エンボス型体9は、表面にエンボスパターンPを形成した金属シートで形成する。ロール本体8に巻装したエンボス型体9の周方向端部9a、および幅方向端部9bのそれぞれをロール本体8に対して分離可能に固定する。エンボスパターンが疵付いた場合には、エンボス型体9のみを換装することにより、エンボスロール2を更新する。 (もっと読む)


【課題】 アルマイト処理が施されるアルマイト領域と、アルマイトが施されない非アルマイト領域とを確実に設定し分けながらも、効率よく製造することのできる現像ローラを提供する。
【解決手段】 アルマイト処理される円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12の一端(左側)から軸方向外側へ突出して導電性軸受16により回転自在に支持される左軸部14aとを有する現像ローラ10において、左軸部14aの外周面に、アルマイト処理されない非アルマイト領域Bを設定し、この左軸部14aの非アルマイト領域Bの、隣接するアルマイト領域Aとの境界部の近傍に、周状の溝部141,142を設ける。 (もっと読む)


【課題】 耐久性及び寸法精度に優れるとともに、効率よく製造することのできる画像形成装置用ローラを提供する。
【解決手段】 円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12にその軸心に沿って嵌着され、ローラ本体の両端よりも軸方向外側へ突出して外部の軸受により回転自在に支持される支軸部14とを有する画像形成装置用ローラ10において、ローラ本体12を、アルミニウム材料から構成し、かつその外周面にアルマイト処理を施すとともに、支軸部14をチタン材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐久性が高く、かつ離型性が向上する、定着ローラ、定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の定着ローラは、導電性部材からなる発熱層と該発熱層を支持する支持層とから成る多層体を複数積層して構成された多層発熱層(11−3)を有する。よって、耐久性の高い、電磁誘導発熱を利用した定着ローラを提供できる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ歩留まりが高く製造することができる、小径で軽量な現像液塗布ローラに好適な現像液塗布ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】現像液塗布ローラの製造方法は、キャリア液中にトナーを含んだ現像液を担持する現像液担持ローラ表面に当該現像液を均一に塗布する現像液塗布ローラの製造方法であって、円筒状のロール部の表面に銅をコーティングする銅コート工程と、銅コートされた表面に微細な溝を連続的に形成する溝形成工程と、一対のフランジ部を形成するフランジ部形成工程と、ロール部の両端に一対のフランジ部を取り付ける取り付け工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 弾性層などに影響せずに、軸芯体の露出部分に凸傷のない導電性ローラを得ることを可能とする。
【解決手段】 金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配された弾性層を有し、長手方向両端は該軸芯体が露出する軸芯体露出部分を有する導電性ローラの製造方法において、軸芯体の軸芯体露出部分以外の外周面上に弾性層を設ける工程;および、軸芯体露出部分をバニッシング処理する工程を有する。金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配された弾性層を有し、長手方向両端は該軸芯体が露出する軸芯体露出部分を有する導電性ローラにおいて、該軸芯体露出部分が、バニッシング処理されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン100質量部と、このオルガノポリシロキサンを硬化する硬化剤の硬化有効量とに、帯電防止剤を0.001〜2質量部含有する定着ロール又は定着ベルト用絶縁性シリコーンゴム組成物。
【効果】 本発明の絶縁性シリコーンゴム組成物は、帯電防止性能に優れ、かつ長時間高温にさらされても帯電性防止性能を維持でき、ゴム物性や圧縮永久歪が低下することのない絶縁性の硬化物を与え、この硬化物は、複写機、レーザービームプリンター、FAXなどの定着ロールや定着ベルトのシリコーンゴム層として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 経時変形を少なくして高い寸法精度を得る。
【解決手段】 中間転写ロール1では、引き抜き成形によって得たアルミニウム管を矯正することなくそのまま芯金2として使用している。この芯金2の表面に、シランカップリング剤を塗布して乾燥させ、接着剤層3を形成した後、接着剤層3の表面に、インジェクション成形によってシリコーンゴム等の弾性材料を被覆させて加熱し、弾性体層4を形成する。その後、弾性体層4の表面にコーティング液を塗布して加硫し、コート層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】無端移動すると共にその上に制御用画像が形成される、転写材担持体、中間転写体などとして使用されるベルトの駆動ローラーとベルトとの間に必要な摩擦力を確保しつつ、ベルト上の制御用画像を高精度に読み取ることを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸52e付近の内周部52cと、外周部52aと、を有し、駆動力を受けて回転する駆動ローラー52と;駆動ローラー52の外周部52aで駆動ローラー52と接触し、無端移動するベルト51と;を有する画像形成装置100は、駆動ローラー52の外周部52aと内周部52cが同じ材料で構成されており、駆動ローラー52の外周部52aのベルト51との接触面の表面粗さRzは2μm≦Rz≦9μmである構成とする。 (もっと読む)


【課題】軸芯体の周囲に弾性層を有し、その外周に少なくとも導電性樹脂層を配置した半導電性ローラにおいて、該樹脂層にアミノ樹脂を含み、かつ該半導電性ローラのJIS−A硬度を40°以下とすることにより、トナー帯電性に優れ、変形回復性に優れる半導電性ローラを提供する。電子写真方式に用いられる半導電性ローラにおいて、トナー帯電性、変形回復性に優れる半導電性ローラを得る。
【解決手段】軸芯体の周囲に弾性層を有し、その外周に少なくとも導電性樹脂層を配置した半導電性ローラにおいて、該樹脂層にアミノ樹脂を含み、かつ該半導電性ローラのJIS−A硬度を25°以上、40°以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量性等のカーボンロールの利点を維持しつつ、高い耐摩耗性や耐衝撃性を有し、しかもカーボンロール本体と被覆層との密着性に優れたカーボンロール及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 胴部がカーボンで形成されたロール外周面に、粗面形成剤を含む接着剤層が形成され、該接着剤層の表面にアルミニウム−亜鉛からなるアンダーコート層が被覆され、該アンダーコート層の表面にセラミックス、サーメット又は金属からなる被覆層が設けられていることを特徴とするカーボンロール及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置用定着装置に用いられる定着部材である定着ローラは、表層には十分な離型性が求められると共に、良好な熱伝達性が求められる。これまで種々改良がなされてきているが、両立が難しい面があって、十分満足のいくものが得られていない。
【解決手段】定着ローラ基材27の外周にフッ素樹脂部分51からなる粒子の周囲に熱の良導体(例えば金属)の微粒子52を凝集させて全体を膜状に形成する。定着ローラ表面はフッ素樹脂部分51の面積が大きく露出しているので離型性は殆ど損なわれないが、熱の良導体部分52は連続的に相互接触しているため、熱の伝達が良好である。このため、定着ローラ基材27から定着ローラ表面までの垂直方向の熱の伝達が速やかで、かつ、水平方向の熱の伝達も良好である。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラ表面の磨耗を低減し、なおかつローラ表面の熱応答性を向上させ、耐久性及び性能の高い加熱ローラを提供する事を課題とする。
【解決手段】記録媒体1hを搬送するためのベルト1jを張架してなる加熱ローラ1dにおいて、前記加熱ローラ1dはアルミニウム製の芯金を有し、前記芯金厚さは0.8mm以下であって、前記加熱ローラ1d表面はアルマイト皮膜2aを有し、該アルマイト皮膜2aの厚みが10〜50μmであることを特徴とする加熱ローラ1dである。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、制振性能に優れた感光ドラムを提供する。
【解決手段】 アルミニウム製で円筒状のドラム基体21の表面に有機感光層22を設け、内側に当接部材23を充填し、ドラム基体21の両端部にフランジ部材24を取り付けて感光ドラム1を構成する。当接部材23として発泡金属(例えば、発泡アルミニウム)を使用する。当接部材23は、発泡アルミニウムで形成されていて、軽量で変形が容易なため、接着剤を使用することなく、圧入によりドラム基体21の内側に固定できる。また、感光ドラム1は、接触帯電部材等によってドラム基体21が振動した場合も、発泡金属内の空隙によって振動が吸収されるので、十分な制振効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量であり、かつ、一層の高品質画像が得られ、長期的に使用しても、白画像のカブリやハーフトーン画像のザラツキあるいは黒画像の濃淡ムラ等の画像不良が発生することのない耐久性に優れた現像ローラ、及びこの現像ローラを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、ローラ外周面に対する、100mN/mm2/60秒の測定条件でのユニバーサル硬度が3N/mm2以下である。 (もっと読む)


【課題】 通紙幅に関係なく軸方向で均一な温度分布を容易に得ることができ且つ剛性を確保すると同時に薄肉化に伴う立上り時間の短縮化を実現することができ、しかも加工性並びに汎用性を向上させることができる加熱ローラ、その製造方法及び該加熱ローラを備える定着装置を提供する
【解決手段】 第一加熱ローラ17の第一ローラ芯金22の軸線方向に沿って設定された通紙領域Lにおける中央部をその肉厚が該中央部の両側の肉厚より薄い薄肉部24aにし、第二加熱ローラ18の第二ローラ芯金23の軸線方向に沿って設定された通紙領域Lにおける両端部をその肉厚が該両端部間の中央部の肉厚より薄い薄肉部26aにし、各加熱ローラ17,18の各ローラ芯金22,23内に、熱源27,28を各薄肉部24a,26aに対応するように配置する。 (もっと読む)


本公報は、繊維状ウェブの処理のための、例えば、熱ロールと熱ロールと接触する裏当部材との間に接触する、即ち、ニップ内にある繊維状ウェブをプレス加工及び/又はカレンダ加工するための、或いは、熱ロールのシェル表面上の繊維状ウェブを乾燥し及び/又は冷却するための繊維状ウェブ成形機の加熱可能な及び/又は冷却可能なロール、即ち、熱ロールに関する。加えて、熱ロールの半製品並びに熱ロールを製造及び使用するための方法が議論される。
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【課題】 少なくとも外表面がTiAl系金属間化合物であり、常温強度が高く、かつ溶接できるTiAl系金属間化合物と金属の複合シリンダーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 円筒状の内壁2および外壁3を有すると共に、底板4が内壁と外壁の間に設けられており、上端部をドーナツ状の端板5で密封するようになっているフェライト系ステンレス鋼または純チタン製の缶1にTiAl系金属間化合物の粉末を真空封入した後HIP処理を行い、その後内壁2を残し少なくとも外壁3を除去するTiAl系金属間化合物と金属の複合シリンダーの製造方法。 (もっと読む)


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