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Fターム[3J104AA62]の内容

直線運動をする物品用の軸受 (13,718) | 全体構造 (7,708) | 軸受対(軌道、可動体、転動体)の関連構造 (3,854) | 軌道(軸)の断面形状 (1,114)

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Fターム[3J104AA62]に分類される特許

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【課題】 簡単な構造により外筒2及び内軸5の周方向のガタを無くす。
【解決手段】 案内溝3、6に嵌まっていて案内溝3、6によって外筒2(内軸5)の周方向の位置が規制された転動体8(保持凹所13内のもの)は、偏心した側の縁13aから予圧を受ける。そして、その予圧によって転動体8は縁13aと対向する案内溝3、6の内周面に当接させられる。また、隣り合う転動体8は逆の縁13aから予圧を受ける。換言すれば、保持凹所13に嵌まった転動体8の群は、外筒2及び内軸5のいずれの周方向のガタも無くすように案内溝3、6に当接する。 (もっと読む)


第1の円筒状の部材及び第2の円筒状の部材を備えるリニアベアリング組立体である。第1のレース部材が第1の円筒状の部材と第2の円筒状の部材との間に位置決めされる。複数のローリング要素が、第1の円筒状の部材と第2の円筒状の部材が互いに直線的に調整できるように第1の円筒状の部材と第2の円筒状の部材との間に位置決めされる。調整機構部が複数のローリング要素と円筒状の部材の一方との間に位置決めされ、ローリング部材と円筒状の部材との間の半径隙間を取り除くために調整可能である。リニアベアリング組立体は工作機械のようなスピンドルアプリケーションと共に使用するのに適している。
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【課題】伝達されるトルクに関連付けられない軸力を必要とするスライディングシャフト結合装置を提供する。
【解決手段】共通の軸方向に滑り、2つのシャフト間に配置されるボールを伴う内側のシャフトと外側のシャフトを結合する装置である。ボールは内側のシャフトの軸方向の溝と外側のシャフトの軸方向の溝に配置される。それぞれのボールの列は、溝上に位置し、及び2つの転がりトラック上で溝と接触するボールを押す2重バネ部材により保持される。2つの転がりトラックは溝と内側シャフトの接合部で関節をなす。 (もっと読む)


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