説明

Fターム[3J105AA05]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 軸線の異なる複数の枢軸による枢着 (349)

Fターム[3J105AA05]の下位に属するFターム

Fターム[3J105AA05]に分類される特許

1 - 20 / 174



【課題】主に各種電子機器に使用される開閉装置及びこれを用いた電子機器に関し、多様で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動ピン16や可動カム17が形成された可動体15が、所定角度回転した後は、常に開方向へ付勢されるようにして開閉装置30を形成すると共に、この開閉装置30と略アーム状の連結部材33を介して、可動筐体32を固定筐体31に装着することによって、可動体15が所定角度回転した後は常に開方向へ付勢されているため、確実に可動筐体32の開操作が行えると共に、可動筐体32が閉じた状態でも、この上面には表示部32Aが設けられているため、表示されたメニューの確認等を行うことができ、多様な操作が可能な開閉装置、及びこれを用いた電子機器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一対の平行2軸ヒンジを小型化しつつ、負荷機構とリンク機構が双方とも機能する折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る折り畳み式電子機器において、第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジ機構30と、を具える折り畳み式電子機器において、前記ヒンジ機構は、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具える一対の平行2軸ヒンジ34、35であって、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体に連結してなる一対の平行2軸ヒンジを具え、前記一対の平行2軸ヒンジの一方は、前記第1ヒンジ軸及び前記第2ヒンジ軸に回転抵抗力を付与する主負荷機構90を具え、他方の平行2軸ヒンジは、前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸を互いに逆方向となるよう回転を規制するリンク機構70を具える。 (もっと読む)


【課題】第1回動部材の回動に伴って第2回動部材を反対に回動させる連動機構を設け、回動軸の配置及び各筐体の回動軸側形状の自由度が高い二軸ヒンジ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一対の筐体A,Bが折畳まれる折畳状態と、開いて展開された展開状態に切換可能なように、筐体A,B同士を回動可能に連結するにあたり、一方の筐体A側の第1回動部材3Aの回動軸2Aと、他方の筐体B側の第2回動部材3Bの回動軸2Bとを2列に並べ、この2つの回動部材3A,3Bを回動可能に軸支するベース部材4と、この2つの回動部材3Aの一方の回動に伴って他方を反対に回動させる連動機構5とを設け、この2つの回動部材3A,3Bを回動軸2A,2B間距離が変動可能にベース部材4に支持し、折畳状態時及び展開状態時よりも折畳・展開回動中の回動軸2A,2B間距離が大きくなるように変動調整する変動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】平行2軸ヒンジにより連結される一対の筐体を開閉してもワイヤハーネスが屈曲し難い折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30であって、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具え、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体に連結し、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体の基端に連結してなる平行2軸ヒンジ34,35を具えるヒンジ機構と、前記第1筐体と前記第2筐体とを電気的に接続する配線90と、を具えた折り畳み式電子機器において、前記配線は、前記第1筐体と前記第2筐体を閉状態にしたときに、前記第1筐体から前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸の間を通って該第2ヒンジ軸の外側を通って前記第2筐体に侵入する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化等が可能な開閉装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の筐体1に固定される固定ブラケット31と、固定ブラケットに設けた平行な第1及び第2旋回軸32,33と、第1旋回軸を中心に旋回可能なリフトブラケット34と、リフトブラケットの長孔内で移動可能なリフトピン35と、一端が第2旋回軸を中心に旋回可能、かつ、他端がリフトピンに回動可能に装着されたリンクアーム36と、第1及び第2旋回軸と平行にリフトブラケットに固定されたシャフト37と、シャフト上で旋回可能で、第2の筐体2に固定される旋回アーム38と、シャフト上で第2の筐体の開閉操作と共に回動するリフトカム39と、リフトカムのカム面に接するようリフトブラケット上に保持され、リフトピンをリフトブラケットの長孔内で移動させる作動スライダー40と、旋回アームを閉成方向へ付勢する機構41と、を設けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】 本発明による二軸ヒンジでは、各軸に回動規制カムを備え、両カムの間にスライダを配設することにより、途中の回動角度までは一方のヒンジが回動し、その最終角度において一旦回動角度が半固定され、さらに力を加えることにより今度は他方のヒンジが回動することにより180度以上まで回動できるヒンジを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による二軸型ヒンジモジュールは、ヒンジ基体と、周面が円周部とその両端にそれぞれ形成された直線部とからなる回動規制カムを備えヒンジ基体に回動可能に連結された2軸の回動部材と、前記2軸上の前記回動規制カムのいずれかに常に接触し前記ヒンジ基体表面に沿って摺動自在に配置されたスライダとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平行2軸ヒンジの幅を最小限に抑えながらも、筐体どうしの捻り方向のガタツキを抑えることのできる折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と前記第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジ機構30と、を具え、該ヒンジ機構は、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具える一対の平行2軸ヒンジ34,35であって、各平行2軸ヒンジの第1ヒンジ軸を第1筺体、第2ヒンジ軸を第2筺体に連結してなる一対の平行2軸ヒンジと、両平行2軸ヒンジを連結する連結杆36と、を具える。 (もっと読む)


【課題】 歯車を用いなくとも、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトを同期して回転させることができ、ガタを生じさせることがない上に、小型電子機器のデザイン上の制約をなくした平行2軸ヒンジを提供する。
【解決手段】 連結部材へ取り付けられるブリッジ部材と、このブリッジ部材に対して回転可能かつ互いに離間する方向へ移動可能に平行状態で取り付けられるところの、第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方を回転可能に支持する第1ヒンジシャフト及びいずれか他方を回転可能に支持する第2ヒンジシャフトと、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトとの間にブリッジ部材を挟んで設けられた第1リンク手段及び第2リンク手段から成る同期回転伝達手段と、この同期回転伝達手段と連動して第1の筐体と第2の筐体の開閉操作に伴い、第1ヒンジシャフト及び第2ヒンジシャフトの軸間距離を自ら調節する軸間距離調節手段とで構成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】平行な2本のヒンジ軸を有し、小型で簡単な構成によりスムーズな操作感を実現するヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置100は、互いに平行で独立して回転可能な第1および第2のヒンジ軸10,20と、第1および第2のヒンジ軸10,20にそれぞれ設けられた第1および第2のトルク発生部40,50を有している。トルク発生部40,50は、ヒンジ軸10,20を第1の角度近傍で第1の角度まで回転させる第1の回転トルクと、ヒンジ軸10,20を第2の角度近傍で第2の角度まで回転させる第2の回転トルクと、ヒンジ軸10,20を第1の角度近傍と第2の角度近傍との間の任意の角度に保持する保持トルクとを発生するように構成されている。第1のトルク発生部40の、第1および第2の回転トルク、および保持トルクと、第2のトルク発生部50の、第1および第2の回転トルク、および保持トルクとが、所定の関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を大型化することなく、ヒンジカバーを固定するネジを目立たない位置に配置する。
【解決手段】 ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段を、可動部を機器本体に対して回転させるときに回転中心となる回転軸に略平行であって、ヒンジユニット側からヒンジカバー側に向かう方向に挿入し、可動部の可動範囲を規制するための規制部材をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ一方側に配置し、ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】モニターその他の機器をユーザの要求する所定の位置に長く安定的に保持する。
【解決手段】このモニターアーム1では、一方のアームに、軸受に一体の固定側の位置決めガイド3を備え、他方のアームに、可動側の位置決めガイド4、押圧部材51を有するレバー6、ロック部52を備える。各アーム間を任意の回動角度に調整した後、レバー6を所定方向に回動操作することにより押圧部材51で可動側の位置決めガイド4を固定側の位置決めガイド3に向けて押圧し押圧部材51とロック部52を係合させて、各アーム間の回動角度をロックする。レバー6の反対の回動操作により、ロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が、揺動運動時に筐体同士の干渉を防止でき、180度開いた時に、筐体同士を接近させることが可能な電子機器の提供。
【解決手段】本発明は、第1筐体1と、ヒンジ機構により折り畳み可能な第2筐体2とからなる電子機器において、ヒンジ機構は、第2筐体に配置され、第1カム面6に沿って移動する第1スライド軸4と、折り畳み中心線Cを基準に第1スライド軸より遠い位置で、第1スライド軸と中心線が互いに平行になるように配置された第2スライド軸5と、第1筐体1に配置され、第2カム面9に沿って移動する第3スライド軸7と、折り畳み中心線を基準に第3スライド軸7より遠い位置で、第3スライド軸7と中心線が互いに平行になるように配置された第4スライド軸8と、カム溝である第1カム面6、及びカム溝である第2カム面9が形成されたカムプレート10とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な連結装置並びに連結装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを上下重合状態に設ける連結装置であって、第一部材1に対して第二部材2を重合面方向に相対スライド自在に連結するスライド連結体5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】設計上の自由度を高め、表示部の円滑な回動操作性を実現する。
【解決手段】本技術の一形態に係る情報処理装置は、本体部と、表示部と、ヒンジ部とを具備する。上記本体部は、入力操作面を有する。上記表示部は、画面を有する。上記ヒンジ部は、第1の支点と、第2の支点と、第3の支点と、第4の支点と、上記第1の支点を支持し上記本体部に固定される第1の支持部材と、上記第2の支点を支持し上記本体部に固定される第2の支持部材と、上記第3の支点及び上記第4の支点を各々支持し上記表示部に固定される第3の支持部材と、上記第1の支点と上記第3の支点との間を第1のリンク長で連結する第1の連結部材と、上記第2の支点と上記第4の支点との間を上記第1のリンク長とは異なる第2のリンク長で連結する第2の連結部材とを有する、四節リンク機構で構成される。 (もっと読む)


【課題】 歯車を用いなくとも、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトを同期して回転させることができ、ガタを生じされることのない、平行2軸ヒンジを提供せんとする。
【解決手段】 連結部材へ取り付けられるブリッジ部材と、このブリッジ部材に対して回転可能かつ平行状態で取り付けられる第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方を回転可能に支持する第1ヒンジシャフト及び第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方を回転可能に支持する第2ヒンジシャフトと、前記第1及び第2ヒンジシャフトとの間に設けられた同期回転伝達手段とを有し、この同期回転伝達手段を、前記第1及び第2ヒンジシャフトに設けた一対の第1リンクカム部材及び第2リンクカム部材と、この各第1及び第2リンクカム部材と係合し、前記ブリッジ部材にスライド可能に取り付けられたスライド部材とで構成することによって解決した。 (もっと読む)


【課題】 第1筐体に対して第2筐体を開閉するときに第1筐体が歪んでしまう不具合を軽減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 第1筐体と、板材を収容した第2筐体と、第1筐体を、第2筐体の奥側で、第2筐体に対し開閉自在に連結する連結部を有し、連結部が、板材に締結された第1締結部を有する。第1筐体と第2筐体とを連結している連結部が、第2筐体に直接に固定されているのではなく、カバーの開口を塞ぐ板材に固定されているため、第1筐体を開閉するときのカバーの歪みを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体の周縁部同士をより近接した状態にしやすい電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器で、第一筐体は、第一表示装置の第一表示画面が露出された第一開口部が設けられた第一面部と、第一面部の周縁に沿った第一角部と、を有する。第二筐体は、第二表示装置の第二表示画面が露出された第二開口部が設けられた第二面部と、第二面部の周縁に沿うとともに前記第一角部の近傍で該第一角部に対して平行に延びた第二角部と、を有する。ヒンジ機構は、前記第一筐体に接続された第一接続部と、前記第二筐体に接続された第二接続部と、を有し、第一筐体と第二筐体とを回動可能に接続し、第一筐体と第二筐体との回動中に、第一接続部と第二接続部との間の距離を変化させることで当該回動中における第一角部と第二角部とが互いに平行な状態で第一角部と第二角部との間の距離が所定距離以内に維持される。 (もっと読む)


【課題】折り畳み状態、あるいはその近傍の状態で、筐体のずれを抑制することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、第一筐体と、接続部分と、第二筐体と、係合機構と、を備える。第一筐体は、第一端部と、第一表示画面と、を有する。接続部分は、第一端部と第一回動軸回りに回動可能に接続される。第二筐体は、接続部分と第一回動軸に並行した第二回動軸回りに回動可能に接続され第一端部に沿った第二端部と、第一表示画面と対向可能な第二表示画面と、を有する。係合機構は、第一表示画面と第二表示画面とが対向した状態で、第一筐体および第二筐体が、第一回動軸および第二回動軸と交叉する方向に沿ってずれるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】回動体の開き角度を容易に変えることができる回動装置を提供する。
【解決手段】回動体40の回動先端部49にリンク部材50の第1端部53Aが回動可能に連結されている。回動体40が保持部材30へ倒伏する第1姿勢から第1回動向き81へ回動されると、リンク部材50が回動体40の第2面43から起き上がる。リンク部材50の回動先端部に設けられた第3回動軸58は、支持部材60の長孔61にスライド可能に支持されている。支持部材60は、回動可能に保持部材30に支持されており、回動されることにより、支持部材60の回動先端部を前後方向8へ移動させる。回動先端部が後方に移動することにより、回動体40の開き角度αが最大開き角度α1より小さい開き角度α2となる。開き角度αがα2となった回動体40は、リンク部材50及び支持部材60により支持される。 (もっと読む)


1 - 20 / 174