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Fターム[3J105AA21]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703)

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【課題】走行中に発生する上下運動、屈曲運動等に対応できるジョイントを提供する。
【解決手段】ジョイントボディ10は、凹形に湾曲した1つの表面15a、15bで形成されている1つのサドル15を含み、このサドルは、第1のジョイントセグメントによって支持されており、さらにジョイントボディは、1つの帽子状構造物11、12を含み、この帽子状構造物は、他方の第2のジョイントエレメント2に配置されており、凸形に湾曲した表面11a、12aを備える帽子状構造物11、12は、凹形に湾曲した表面15a、15bを備えるサドル15の上に配置され、帽子状構造物11、12とサドル15とは、ジャーナル30によって互いに接続され、サドル15と帽子状構造物11、12との間には、エラストマから作られる少なくとも1つの層22、23を備えたベアリングサポート20が配置されている、連結式車両のジョイントに関する。 (もっと読む)


この発明は、回転対称に溶接されて、回転対称な溶接部(16)によって連結された二個の部品(12,14)を有し、溶接部(16)の近傍に主要負荷領域(22)が存在する部品(10)であって、縁部の硬化により、そこが強化されるように、溶接部(16)および、それの周囲(22)だけが強化された部品(10)、および、回転対称に溶接されて、二個の部品(12,14)を有する部品(10)を、前記二個の部品(12,14)間の、回転対称な溶接部(16)を溶接することにより製造する方法であって、前記二個の部品(12,14)の溶接後、焼入れゾーン(16,22)の熱入れにより、溶接部(16)および、それの周囲(22)を直ちに硬化させる方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】高精度の位置決め性を与えるピボットジョイントを提供する。
【解決手段】ピボットジョイントは、第1構造(30)に対して取り付けられ、所定位置に保持されるボール(32)と、ボール上に取り付けられ、これに対して可動の第2構造(20)とを有する。第2構造は、ボールに対してその位置を定めるベアリング表面(31,36)を有している。ボールは第1構造に対し少なくとも2つの接触位置で所定位置に保持されるものとすることができ、これらの位置を反対側とすることで、第2構造が第1構造とボールとの間に捉えられるようにすることができる。接触位置を調節可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】スタッド状部材のベース金具に対する固定部位の耐荷重強度を確保することが出来る、新規なスタッド状部材の固定構造を提供することを、目的とする。また、スタッド状部材の固定構造体の製造方法を提供することも、目的とする。
【解決手段】スタッド状部材14に設けられた環状当接突部22とベース金具16の対向面の一方から他方へ向かって突出する溶接突起40が周上で複数形成されており、これら複数の溶接突起40によって環状当接突部22とベース金具16が溶着されていると共に、スタッド状部材14の基端部に設けられた筒状かしめ加工部20にかしめ加工が施されてかしめ部68とされており、かしめ部68によるかしめ力が溶着された環状当接突部22とベース金具16の重ね合わせ部分に及ぼされて環状当接突部22とベース金具16の対向面24,60が密着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のボールジョイントを設定している装置では、決定された支点での摺動機能だけがボールジョイントの役割であった。本案は従来のボールジョイントにアジャスターを設定しアジャスターを活用することでボールジョイントそのものに調整機能を発生させ、そのボールジョイントの調整機能と関連部位の調整機能と連動させ活用する。
【解決手段】 従来のボールジョイントのハウジング部とボールスタッド部の間にアジャスターを設定した構造体で、各々が保持摺動する内容でアジャスターの偏心位置にボールスタッドを設定しさらにアジャスターを任意に回転移動させる。
アジャスターの回転移動によりボールスタッドの位置が移動することで支点が変動する。この支点の変動はすなわち調整機能の発生であり、関連部位と接続し活用することでより高度な調整が可能になり、さらに関連部位の固定調整機能をリアルタイムに変動調整機能として活用できる。 (もっと読む)


【課題】伸縮量の確保と蛇行抑制を図る。
【解決手段】大径取付部2と小径取付部3との間に蛇腹部4を形成し、この蛇腹部4内に当該蛇腹部4に対して相対運動可能なボールジョイント18を収納する樹脂製ステアリングブーツであって、蛇腹部4のボールジョイント18に対向する範囲の最小内径dが、ボールジョイント18の最大外径Dに対して1.0倍よりも大きく且つ1.25倍以下の寸法に設定され、径方向の変形時にボールジョイント18に当たり支えられて蛇行が抑制されると共にタイロッド17のピボット運動にあわせて変形するものである。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーの耐久性向上、信頼性向上を図ることができるプロテクターを提供すること。
【解決手段】ダストカバー1の周囲を覆うプロテクター4において、該プロテクター4が弾性体40を有し、該弾性体40がポリオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とすることを特徴とするプロテクター4であり、該弾性体40がポリオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とし、該弾性体40と固定部41が一体化手段により一体化されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、殊に玉継ぎ手用の球体を製造するための方法並びに、二部構造のボールピンのための球要素に関する。本発明に基づく球体の製造は、冷間押出し鍛造及びこれに続く研削によって行われ、この場合に球体の製造のために微量添加の炭素-マンガン鋼を用いる。微量添加の炭素-マンガン鋼の使用によって、冷間成形加工に基づく優れた強度及び硬度を有する球体が得られる。これによって、従来技術に基づく球体製造には必要な熱処理工程を省略でき、その結果、安価な材料を利用でき、したがって製造コストを著しく低下できるようになっている。本発明は、殊に二部構造のボールピン用の球体の簡単かつ経済的な製造を可能にし、しかも公知技術のものと同じ表面品質、材料品質、並びに強度及び耐摩耗性を維持し、若しくは高めるものである。結果として球体の製造のための手間と費用を少なくし、かつ熱処理に際して球体表面にしばしば発生する衝突痕の問題を排除している。
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【課題】 外部から入力した力に損失が少なく、自動車に使わているボールジョイントの大きさ及び取付環境に左右されずにボールジョイントを分離する工具を提供する。
【解決手段】 ガイド2にスライダー3を嵌挿し、インナーシャフト上5に回動自在にまた抜止め具6とヘッド部の間で上下方向の動きを規制した推力ボルト4の雄ねじ4aをガイドの雌ねじ2aに螺合させ、組付けボルト14を用いてスライダーとガイドのスリット2b及びインナーシャフトのヘッド部横孔5cを挿通して組み付けることにより、推力ボルトのねじ込みにより、ジョイントピン21aに圧力を加えるプレスアーム8と軸受け環部30aとボールジョイント21との間に挿入したフォーク状アーム9が平行状態を保ちながら近接してボールジョイントをナックルアームから抜取る。 (もっと読む)


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