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Fターム[3J105AB11]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 回動抵抗又は付勢力の付与 (439)

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【課題】一対の平行2軸ヒンジを小型化しつつ、負荷機構とリンク機構が双方とも機能する折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る折り畳み式電子機器において、第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジ機構30と、を具える折り畳み式電子機器において、前記ヒンジ機構は、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具える一対の平行2軸ヒンジ34、35であって、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体に連結してなる一対の平行2軸ヒンジを具え、前記一対の平行2軸ヒンジの一方は、前記第1ヒンジ軸及び前記第2ヒンジ軸に回転抵抗力を付与する主負荷機構90を具え、他方の平行2軸ヒンジは、前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸を互いに逆方向となるよう回転を規制するリンク機構70を具える。 (もっと読む)


【課題】ストッパープレートやクリック・フリクションプレートの変形を防止し、原稿圧着板の中折れ現象や跳ね上げ現象等の問題点を解決した原稿圧着板開閉装置並びに該原稿圧着板開閉装置を用いた事務機器を提供する。
【解決手段】装置本体側へ取り付ける取付部材と、該取付部材の両側板をヒンジピンを介して回転可能に連結した支持部材と、該支持部材の両側板の自由端側に両側板を連結ピンを介して軸着した原稿圧着板を取り付けるリフト部材と、該リフト部材の前記支持部材に対する軸着部側であって前記リフト部材の回転時に前記連結ピンを支点に旋回位置に設けられた作動部材と、該作動部材と前記取付部材の間に弾設させることで、前記リフト部材を前記支持部材と重なり合う方向へ回転付勢させつつ当該支持部材を原稿圧着板の開成方向へ付勢させる弾性手段を有し、前記リフト部材と前記取付部材の間に、前記リフト部材の回転を制御する回転制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明による二軸ヒンジでは、各軸に回動規制カムを備え、両カムの間にスライダを配設することにより、途中の回動角度までは一方のヒンジが回動し、その最終角度において一旦回動角度が半固定され、さらに力を加えることにより今度は他方のヒンジが回動することにより180度以上まで回動できるヒンジを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による二軸型ヒンジモジュールは、ヒンジ基体と、周面が円周部とその両端にそれぞれ形成された直線部とからなる回動規制カムを備えヒンジ基体に回動可能に連結された2軸の回動部材と、前記2軸上の前記回動規制カムのいずれかに常に接触し前記ヒンジ基体表面に沿って摺動自在に配置されたスライダとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造性が良好で、かつ、適切な剛性およびトルクを得ることができるボールジョイントの製造方法を提供する。
【解決手段】ボール部21となる球状体の外周側にボールシート17を装着した中間体を型内に配置する。型内に溶融材料を供給してハウジング16を成形する。ハウジングを別途形成して中間体を組み付ける場合と比較して製造性が良好になる。ハウジング16の周囲を押圧してボールシート17に弾性歪みを与えることにより、適切な剛性およびトルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】トルク可変型のヒンジ装置において、その美感を向上させる。
【解決手段】筒部21の周方向一端部と他端部とに間隙24を間にして互いに平行に延びる第1及び第2板部22,23が形成されたヒンジ装置において、第2板部23の先端部に、間隙24を越えて第1板部23側へ突出する第2突出部23bを形成する。この第2突出部23bにより、筒部21の径方向外側に位置する間隙24の先端開放部を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向へ揺動する際の弛み皺の発生を防止すると共に、このレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部を備えたソファーに用いられ、レスト部の起立方向への揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、表皮皺発生防止機構50を備え、さらに、レスト部の起立方向への揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない画期的なヒンジ装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、前記第一部材1に回り止め状態に設ける第一摩擦部材3と、この第一摩擦部材3に重合し前記第二部材2に回り止め状態に設ける第二摩擦部材4と、前記第一摩擦部材3と前記第二摩擦部材4とを互いに相対回動自在にして相対スライド移動自在に設ける軸部5と、前記軸部5に設けられ前記第一摩擦部材3と前記第二摩擦部材4とを重合付勢する重合付勢部材6とを有するヒンジ装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】折り畳み状態、あるいはその近傍の状態で、筐体のずれを抑制することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、第一筐体と、接続部分と、第二筐体と、係合機構と、を備える。第一筐体は、第一端部と、第一表示画面と、を有する。接続部分は、第一端部と第一回動軸回りに回動可能に接続される。第二筐体は、接続部分と第一回動軸に並行した第二回動軸回りに回動可能に接続され第一端部に沿った第二端部と、第一表示画面と対向可能な第二表示画面と、を有する。係合機構は、第一表示画面と第二表示画面とが対向した状態で、第一筐体および第二筐体が、第一回動軸および第二回動軸と交叉する方向に沿ってずれるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】キーなどを配置できる部分の面積が大きく、且つ閉じたときにヒンジが露出しない端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置10は、第1の筺体1と、第2の筺体2と、ヒンジ3とを有する。また、ヒンジ3は、回転軸5と、連結アーム4とを有する。第1の筺体1には連結アーム4を収納する溝部4が設けられており、第2の筺体2には連結アーム4のガイド部4cに接続して第2の筺体2をスライド可能にするスライド溝21が設けられている。端末装置10を閉じた状態のときには連結アーム4は第2の筺体2に隠れる。第2の筺体2をスライドさせると溝部11に収納された連結アーム4が露出し、回転軸5を回転中心として第2の筺体2を回転させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 軸貫通孔が形成された軸部材の端部に割れを発生させずにカシメ加工を施し、かつ軸部材に脱落不能に支持された部材を軸部材に相対回転不能に係止するヒンジを提供する。
【解決手段】 ヒンジ1にシャフト10、回動ブラケット50、皿バネ71・72および第三ワッシャ80を具備し、シャフト10に軸貫通孔16を形成し、シャフト10に円筒形状の押さえ側カシメ部11、外周面にシャフト10の半径方向に突出する押さえ側係止突起12a…が形成される押さえ側係止部12および軸支部13を備え、第三ワッシャ80に押さえ側係止突起12a…に嵌合する押さえ側係止溝81a…を形成し、回動ブラケット50をシャフト10の軸支部13に軸支するとともにシャフト10の押さえ側係止部12を皿バネ71・72の挿通孔71a・72aおよび第三ワッシャ80の挿通孔81に挿通した状態で押さえ側カシメ部11にカシメ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】
ねじ軸の回転を防止しつつも、当該ねじ軸の軸端を構造体に対して簡便に接続することが可能であり、また、ナット部材及びねじ軸に対して過大なトルクが作用することがなく、これらの損傷を防止することが可能なねじ運動機構を提供する。
【解決手段】
外周面に螺旋状のねじ溝が形成されると共に少なくとも一方の軸端が第一の構造体に連結されるねじ軸と、前記第一の構造体に対して前記ねじ軸の軸方向へ移動可能な第二の構造体に対して回転自在に保持されると共に前記ねじ軸に螺合するナット部材と、球体部及びこの球体部を収容すると球体受け部から構成されて前記ねじ軸の軸端を前記第一の構造体に連結する球面継ぎ手とを備え、前記ねじ軸に作用する軸力を変数とした場合に、前記回転トルク線図は前記滑りトルク線図と交差しており、且つ、前記ねじ軸に軸力が作用していない初期状態では前記滑りトルクが回転トルクを上回るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ダンパー歯車にラジアル方向の大きな負荷が加わっても、歯車軸の芯振れを軽減して、蓋体の開閉動作を安定させて良好に制動できる蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】楽器ケース1と、この楽器ケース1に支持軸12によって回転可能に取り付けられた鍵盤蓋8と、支持軸12を中心に鍵盤蓋8と共に回転する連動歯車13と、この連動歯車13に噛み合って回転するダンパー歯車17が取り付けられた歯車軸15を有して連動歯車13の回転を制動するダンパー部材14とを備え、このダンパー部材14における歯車軸15の両端部のうち、少なくともダンパー部材14の外部に突出した自由端である外端部を軸支持部材16によって回転可能に支持し、鍵盤蓋8の開閉操作に伴って回転する連動歯車13にダンパー歯車17が噛み合って回転する際に、ダンパー歯車17にラジアル方向の大きな負荷が加わっても、歯車軸15の芯振れを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】走行中に発生する上下運動、屈曲運動等に対応できるジョイントを提供する。
【解決手段】ジョイントボディ10は、凹形に湾曲した1つの表面15a、15bで形成されている1つのサドル15を含み、このサドルは、第1のジョイントセグメントによって支持されており、さらにジョイントボディは、1つの帽子状構造物11、12を含み、この帽子状構造物は、他方の第2のジョイントエレメント2に配置されており、凸形に湾曲した表面11a、12aを備える帽子状構造物11、12は、凹形に湾曲した表面15a、15bを備えるサドル15の上に配置され、帽子状構造物11、12とサドル15とは、ジャーナル30によって互いに接続され、サドル15と帽子状構造物11、12との間には、エラストマから作られる少なくとも1つの層22、23を備えたベアリングサポート20が配置されている、連結式車両のジョイントに関する。 (もっと読む)


【課題】高い制動力を備え、且つ自立機構で初期位置へ自動復帰させることができるダンパを提供する。
【解決手段】ロータ12は略球状の外形とされており、支持部24によって回動可能に支持されている。シャフト18は開口26から外部へ向けて突出しており、このシャフト18に対して発生する入力に対してロータ12が粘性流体に剪断抵抗を生じつつ揺動することでシャフト18を制動する。ロータ12から突設された羽根部材20は収容部22に収まっており、外部から力を受けたシャフト18が初期位置より傾くと、シャフト18が設けられたロータ12もまた支持部24に支持されながら回動する。ロータ12の表面に設けられた凹球面状の凹部34に、この凹部34の表面形状に沿ってこれと嵌合する表面形状のロック部材30が係合し、ロータ12の揺動方向位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器などの外装として表出させることが可能なフリーストップ構造のヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】第二部材2に連結する第二連結部4に枢着軸5を設け、第一部材1に連結する第一連結部3に、枢着軸5を挿通させる軸通し穴7を備えた筒形の外装ケース部6を設け、この軸通し穴7に挿通した枢着軸5に抱き込み被嵌して回動抵抗を生じさせる軸抱込部8を軸通し穴7にスライド挿入して回り止め状態に設け、この軸通し穴7の、この軸通し穴7にスライド挿入した軸抱込部8のスライド方向の両側位置に、枢着軸5を回動自在に軸支する軸受部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】既設の蝶番に簡単に取り付けることが可能なヒンジ型ダンパー装置を提供し、蓋の開閉操作による衝撃を抑制することが可能なローホリゾントライトを提供する。
【解決手段】蝶番24の一方に支持される支持部11と;蝶番の他方が取り付けられる部材23を挟持して支持される挟持部12と;支持部と挟持部を、ダンパー作用を有して回動可能に軸支するダンパー部13と;を具備するヒンジ型ダンパー装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジの回動トルクを大きくすることなく、表示ユニットのフリーストップを可能とし、操作性を向上できるようにする。
【解決手段】装置本体Aと、この装置本体Aの上面部にヒンジ17を介して開閉自在に設けられ、情報を表示する表示ユニットBと、ヒンジ17の軸受孔20内に挿通される金属シャフト21に装着され、表示ユニットBを開放する方向に付勢するトーションバネ24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】強度を向上できるとともに、操作性を向上できるヒンジを提供する。
【解決手段】本体側取付部材10と、本体側取付部材10に連結されるアーム部材20と、アーム部材20に連結される一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rと、第一のトルク以上のトルクが加わった場合にはアーム部材20が本体側取付部材10に対して回動することを許容し、第一のトルク未満のトルクが加わった場合にはアーム部材20が本体側取付部材10に対して回動することを規制する一対の第一回動規制機構30L・30Rと、第二のトルク以上のトルクが加わった場合には一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rがアーム部材20に対して回動することを許容し、第二のトルク未満のトルクが加わった場合には一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rがアーム部材20に対して回動することを規制する一対の第二回動規制機構50L・50Rとを具備した。 (もっと読む)


【課題】可動ノズルの駆動トルクを低減でき、リファレンスロッドや緩衝装置が不要であり、1つの可動ノズルで2方向の推力制御が可能であり、シール性の信頼性を向上できるボールジョイント装置を提供する。
【解決手段】ボールジョイント装置10は、可動ノズル5とノズル取付部4との間に配置されたスフェリカルベアリング12とフレキシブルジョイント14とを備える。スフェリカルベアリング12は、ピボットポイントcを中心に可動ノズル5を揺動自在に支持する。フレキシブルジョイント14は、可動ノズル5とノズル取付部4との間の気密性を確保するように周方向に延びる積層ゴムからなり可動ノズル5の機軸周りの回転を拘束する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、快適に操作できるノート型パソコンを提供する。
【解決手段】本発明に係るノート型パソコンは、本体と、回動軸によって前記本体の後部に回動可能に枢着される蓋体と、前記本体の後部の両側に回動可能に設置される2つの支持架と、を備え、前記支持架の回転経路は、前記支持架が前記蓋体の側壁に収容される第一位置、及び前記支持架の頂部が前記本体の底部から伸び出して前記本体の後端を持ち上げる第二位置を含む。 (もっと読む)


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