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Fターム[3J105AB50]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | その他 (269)

Fターム[3J105AB50]に分類される特許

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】平行2軸ヒンジにより連結される一対の筐体を開閉してもワイヤハーネスが屈曲し難い折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体を開閉可能に連繋するヒンジ機構30であって、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具え、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体に連結し、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体の基端に連結してなる平行2軸ヒンジ34,35を具えるヒンジ機構と、前記第1筐体と前記第2筐体とを電気的に接続する配線90と、を具えた折り畳み式電子機器において、前記配線は、前記第1筐体と前記第2筐体を閉状態にしたときに、前記第1筐体から前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸の間を通って該第2ヒンジ軸の外側を通って前記第2筐体に侵入する。 (もっと読む)


【課題】駆動源や駆動源から回転が供給される各部材に負荷をかけずに、カバーを自動で開閉することができる開閉装置、この開閉装置を備える電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉装置30は、カバー20、カバーギア31、捻りコイルバネ33、モータ34及び制御部105を備える。カバー20の両端には、それぞれ回転軸に貫通される貫通口21A,22Aを有する一対の支持部材21,22が形成される。支持部材21の外側に配置されるカバーギア31は、扇状を呈し、回転軸に貫通される貫通口312を有する円弧状のギア311が先端側に形成される。カバー20とカバーギア31の間には、捻りコイルバネ33が張設される。制御部105は、カバー20を開放した状態から閉鎖した状態を経て、カバーギア31が所定角度だけ回転して閉鎖位置に到達すると(S22)、ギア311に回転を供給するモータ34の正回転を停止する(S23)。 (もっと読む)


【課題】 歯車を用いなくとも、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトを同期して回転させることができ、ガタを生じさせることがない上に、小型電子機器のデザイン上の制約をなくした平行2軸ヒンジを提供する。
【解決手段】 連結部材へ取り付けられるブリッジ部材と、このブリッジ部材に対して回転可能かつ互いに離間する方向へ移動可能に平行状態で取り付けられるところの、第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方を回転可能に支持する第1ヒンジシャフト及びいずれか他方を回転可能に支持する第2ヒンジシャフトと、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトとの間にブリッジ部材を挟んで設けられた第1リンク手段及び第2リンク手段から成る同期回転伝達手段と、この同期回転伝達手段と連動して第1の筐体と第2の筐体の開閉操作に伴い、第1ヒンジシャフト及び第2ヒンジシャフトの軸間距離を自ら調節する軸間距離調節手段とで構成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】本願が開示する技術は、表示パネルを収納する筐体の剛性の低下を抑制しつつ、当該筐体の薄型化を図ることを目的とする。
【解決手段】ヒンジユニット60は、ブラケット62と、補強フレーム64とを備えている。このブラケット62には、補強フレーム64の延出方向に案内部62Bが形成されている。案内部62Bは、ブラケット62を折り曲げ加工することにより、ブラケット62の固定部62Aに対してバックカバー48側へ凸となる凸形形状に形成されている。この案内部62Bによって、アンテナ用ケーブル59等が通る溝状の通路63が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はスライド動作とチルト動作を行うスライドチルト機構に関し、操作性の向上及び機構の簡単化を図ることを課題とする。
【解決手段】ベースプレート20と、スライドプレート30と、スライドプレート30を移動可能に支持するガイドプレート40と、スライドプレート30をチルトさせるチルト機構と、スライドプレート30を付勢するトーションばね60と、スライドプレート30が開位置までスライドしたときにガイドプレート40の傾動を許容するチルト規制部材50とを有し、チルト機構にスライドプレート30に設けられたチルト機構駆動ピン90Aと、一端がベースプレート20に他端がガイドプレート40に軸承されたリンク部材70とを設け、スライドプレート30のスライドに伴いチルト機構駆動ピン90Aがガイドプレート40をスライド付勢することによりリンク部材70を回動させ、スライドプレート40を傾動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】開閉式の電子装置において、小型化を図ること。装置の開閉に対する耐久性を高めること。
【解決手段】電子装置1は、第一の筐体2、第二の筐体3及びケーブル4を備えている。第一の筐体2は、第一の回路基板5を有する。第二の筐体3は、第二の回路基板6を有する。第二の筐体3は、第一の筐体2とヒンジ7を介して開閉可能に接続されている。ケーブル4は、第一の回路基板5と第二の回路基板6とを接続する。ヒンジ7は、第一のヒンジケース8、第二のヒンジケース9及び筒体10を備えている。第一のヒンジケース8は、第一の筐体2に固定される。第二のヒンジケース9は、第二の筐体3に固定される。筒体10は、第一のヒンジケース8と第二のヒンジケース9とを回転可能に接続する。筒体10は、磁性鋼材を含み、ケーブル4が貫通する孔を有する。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体を開閉して、両筐体の表示部を一つの画面として表示できる電子機器を提供する。
【解決手段】第1面23を有する第1筐体20と、第2面33を有する第2筐体30とが、ヒンジ部を介して回動可能に連結されている。第1回動軸S1を中心として第1筐体20および第2筐体30を回動させることにより、第1筐体20において第2筐体30に近い第1稜線211と、第2筐体30において第1筐体20に近い第2稜線311とが近接する。このため、第1面と、第2面とが、同一平面上で接近して配置されるので、両筐体の表示画面で連続した表示が可能になる。また、第1回動軸S1が、第2回動軸S2により第1筐体20に取り付けられ、第3回動軸S3により第2筐体30に取り付けられており、開状態において第2回動軸S2と第3回動軸S3とを回転させることにより、第1回動軸S1の向きを変えることができる。これにより、開状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつ、軽い操作力での開閉を可能にすることができる回転ユニットを提供すること。
【解決手段】回転ユニット10に、鉛直方向に延在する軸部12を有する軸側部材11と、軸部12が入り込む中空部23を有すると共に、中空部23に軸部12が入り込んだ状態で相対回転可能に軸部12を支持する支持側部材21と、軸側部材11における鉛直方向で支持側部材21に対向する面に配設される軸側磁石16と、対向面同士の極性が同じ極性で軸側磁石16に対向するように支持側部材21に配設される支持側磁石26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回動体が開方向への過負荷を受けると本体から外れるようにして、損傷を防止する。
【解決手段】蓋体40は、第1軸部44が機器本体20の軸受け穴に挿入されることで回動自在となり、機器本体20に対して倒設状態と立設状態とに変化する。第1軸部44の先端の縁部の半径方向一側に面取り部47が形成される。蓋体40が立設状態においてさらに開方向への大きな力を受けると、蓋体40の当接部P2が機器本体20の被当接部P1に当接し、被当接部P1を支点としたF1方向の付勢力が第1軸部44に作用し、その状態で蓋体40がさらに開方向への過負荷の力を受けると、上記付勢力に起因して蓋体40が弾性変形し、F1方向に沿った軸受け穴に対する第1軸部44の離脱が縁部のうち面取り部47から始まり、やがて第1軸部44が軸受け穴からF1方向に離脱する。 (もっと読む)


【課題】トルク可変型のヒンジ装置において、その美感を向上させる。
【解決手段】筒部21の周方向一端部と他端部とに間隙24を間にして互いに平行に延びる第1及び第2板部22,23が形成されたヒンジ装置において、第2板部23の先端部に、間隙24を越えて第1板部23側へ突出する第2突出部23bを形成する。この第2突出部23bにより、筒部21の径方向外側に位置する間隙24の先端開放部を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が、揺動運動時に筐体同士の干渉を防止でき、180度開いた時に、筐体同士を接近させることが可能な電子機器の提供。
【解決手段】本発明は、第1筐体1と、ヒンジ機構により折り畳み可能な第2筐体2とからなる電子機器において、ヒンジ機構は、第2筐体に配置され、第1カム面6に沿って移動する第1スライド軸4と、折り畳み中心線Cを基準に第1スライド軸より遠い位置で、第1スライド軸と中心線が互いに平行になるように配置された第2スライド軸5と、第1筐体1に配置され、第2カム面9に沿って移動する第3スライド軸7と、折り畳み中心線を基準に第3スライド軸7より遠い位置で、第3スライド軸7と中心線が互いに平行になるように配置された第4スライド軸8と、カム溝である第1カム面6、及びカム溝である第2カム面9が形成されたカムプレート10とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な連結装置並びに連結装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを上下重合状態に設ける連結装置であって、第一部材1に対して第二部材2を重合面方向に相対スライド自在に連結するスライド連結体5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】筐体に設けられた開口部と、これに嵌設された開閉蓋との気密性を高め、かつ製品の製造工程の複雑化を伴わない、開閉蓋用の軸および軸受け構造を提供する。
【解決手段】開閉蓋20の端部両側面に突出された回動軸30と、回動を保持する回動保持部90と、該回動軸を枢支すべく筐体側に設けられた軸受け機構と、を含む開閉蓋用の軸および軸受け構造において、軸受け機構は、筐体開口部11の側壁12に穿かれ、かつ回動軸30の周囲に十分に広い間隙が設けられた軸受け用の貫通孔もしくは壁龕で構成される軸受け部50と、軸受け部50に張り出して設けられた突出部60とを含み、開閉蓋20が開かれる際に、回動軸30は軸受け部50内を回動するとともに回動軸30周囲を自在に移動し、開閉蓋20の開度が増加するに伴い、回動保持部90は突出部60の水平面によって係止される。 (もっと読む)


【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向へ揺動する際の弛み皺の発生を防止すると共に、このレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部を備えたソファーに用いられ、レスト部の起立方向への揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、表皮皺発生防止機構50を備え、さらに、レスト部の起立方向への揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】球面継手を構成するボールのスリットの溝底に生じる応力集中を低減することが可能な電動式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】スリット741の溝底には、溝幅Wよりも直径寸法の大きなR面742が形成されている。調整ねじ78を雌ねじ77にねじ込むと、スリット741の溝幅Wが拡大して、ブッシュ76の外周76Bとスリーブ75の内周75Aとの間の隙間bを無くすことができ、また、ボール74の外周74Bとブッシュ76の凹球面76Aとの間の隙間も無くすことができる。スリット741の溝幅Wが拡大すると、スリット741の溝底に大きな応力が作用する。しかし、溝底にはR面742が形成されているため、スリット741の溝底には応力集中が生じることはなく、ボール74の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 筐体を大きくすることなく、高いアンテナ性能を維持しかつ繰り返し開閉動作を行っても安定した開閉動作が可能な折り畳み式携帯無線機を提供すること。
【解決手段】 第1筐体101内にアンテナ素子121、第2筐体102内に無線回路113、2つの筐体をつなぐヒンジ部100がある。第1筐体101には円筒状軸受け101bが設けられ、その近傍には金属板117配置され、アンテナ素子121と電気的に接続されている、円筒状軸受け部101bと絶縁性円筒軸104は回転摺動面104aで摺動する。金属部材105は絶縁性円筒軸104の内側に固定されるとともに、回転摺動面104aと隣り合う位置に露出面105aを有し、その部分で金属板117との間で容量結合している。 (もっと読む)


【課題】 第1筐体に対して第2筐体を開閉するときに第1筐体が歪んでしまう不具合を軽減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 第1筐体と、板材を収容した第2筐体と、第1筐体を、第2筐体の奥側で、第2筐体に対し開閉自在に連結する連結部を有し、連結部が、板材に締結された第1締結部を有する。第1筐体と第2筐体とを連結している連結部が、第2筐体に直接に固定されているのではなく、カバーの開口を塞ぐ板材に固定されているため、第1筐体を開閉するときのカバーの歪みを軽減することができる。 (もっと読む)


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