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Fターム[3J105AC01]の内容

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【課題】第1部材に対し、それに外嵌した第2部材を、軽い力で容易に、かつ強固に固定しうるようにした2部材の連結装置を提供する。
【解決手段】第1部材12の連結片15に外嵌される第2部材の被連結片21に、後向U字状の切欠き溝25を設け、この切欠き溝25により囲まれた部分を弾性片26として、この両弾性片26を締付ハンドル37により第1部材12の連結片15の外側面に圧接させるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品を交換せずに、必要時に簡便な作業で加速ペダルの踏力を調節することにより、踏力に対する安全法規を忠実に遵守すると共に更に加速ペダルの共通使用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供する。
【解決手段】本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング内に設置され、一端がキャリアハウジングに軸回転自在に支持された回転カムと、キャリアハウジング内に設置され、上面は回転カムの外周面と接触し下面はペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端と接触し、回転カムが回転する時、弾性部材を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動するキャリアと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】構造的部材のための固定アセンブリ、およびそれを含む振動分離システムの提供。
【解決手段】取り付けブラケット固定アセンブリ10は、貫通開口部44を備える球状部材40および一体的なネジ切りシャフト42を備える球状ロッド端部20を有し、固定アセンブリは、球状部材の両側部上に第1および第2のシート部材16,18を有し、各々は、球状部材40の貫通開口部44と実質的に同軸の貫通開口部32を備える。固定アセンブリは、取り付けアセンブリを形成する角取り付けブラケットにネジ係合する部分ネジ切り固定具22を有する。構造的部材は、軸方向端部を備え、各々は、一体的ネジ切りシャフトにより取り付けブラケットに解放可能に連結される。軸方向端部は反対方向にネジ切りされ、構造的部材の回転を許容し、その長さを実質的にゼロひずみ位置に調整できる。構造的部材は、振動分離システムにおける振動分離ストラットとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ピンによって回動可能に連結された部材間に装着されるシムにおいて、着脱が容易でかつ動作中に抜け落ちるおそれがないシムを提供する。
【解決手段】シム1は一定の厚みを有する板体(平板)であり、正面視において左右対称であり、C字状でかつ周縁の一部が突出したような形状である。シム1は、本体部2、ピン穴部3、開口部5、及び突出部6を有する。ピン穴部3は中心角が180度超の円弧部を有し、円弧部7の端部8a,8b同士を結ぶ直線の長さL1は、円弧部7の直径D2よりも小さい。開口部5はピン穴部3と連通しており、外側に向かって拡径している。シム1は開口部5を介してピンの側面側から着脱可能である。突出部6は本体部2の周縁11上であって、円弧部7の中心を挟んで開口部5のちょうど反対側の位置に設けられている。突出部6を利用することによりシム1の着脱を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】モニターその他の機器をユーザの要求する所定の位置に長く安定的に保持する。
【解決手段】このモニターアーム1では、一方のアームに、軸受に一体の固定側の位置決めガイド3を備え、他方のアームに、可動側の位置決めガイド4、押圧部材51を有するレバー6、ロック部52を備える。各アーム間を任意の回動角度に調整した後、レバー6を所定方向に回動操作することにより押圧部材51で可動側の位置決めガイド4を固定側の位置決めガイド3に向けて押圧し押圧部材51とロック部52を係合させて、各アーム間の回動角度をロックする。レバー6の反対の回動操作により、ロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに係る手間及び費用を低減することのできる、回転支持構造を提供する。
【解決手段】舵面駆動機構1の回転支持構造100は、繊維強化プラスチックを用いて形成されたリアクションリンク12と、金属を用いて形成された第1連結軸101と、第1ライナー102とを含む。第1ライナー102の外周部109は、リアクションリンク12の第1挿通孔103の周面に貼り付けられて固定されている。第1ライナー102の内周部106の少なくとも一部は、自己潤滑性を有する樹脂材料を用いて形成され、第1連結軸101を回転自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して回動動作を行うことのできる小形回動レバーの軸受機構を提供する。
【解決手段】樹脂で構成されたベース部材により、樹脂で構成され、バネにより常に一定方向に常に付勢された小形回動部材を回転可能に支持するようにした軸受機構において前記小形回動部材の側面に円筒状に形成した軸受を一体的に突出形成し、前記ベース部材の前記回動部材の軸受にと対向する位置に前記軸受の軸受穴に嵌挿可能に構成された支持軸を突出形成し、前記回動部材の軸受の軸受穴に前記ベース部材の支持軸を嵌入することにより回動部材をベース部材により回動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができるのはもちろんのこと、成形型を変更することなく、ハウジングの位相角およびハウジング同士の間隔を調整することができるスタビリンクおよびその製造方を提供する。
【解決手段】軽金属あるいは繊維強化プラスチックからなる中実棒、または、中空棒をサポートバー60として用いている。サポートバー60の一端部61を中子として成形型に挿入し、射出成形によりサポートバー60の一端部61にハウジング50を成形することができるとともに、サポートバー60の他端部61を中子として成形型に挿入し、射出成形によりサポートバー60の他端部にハウジング50を成形することができる。この場合、樹脂は成形収縮するから、ハウジング50のボス部52は、サポートバー60の端部61の全周を覆うようにして密着する。したがって、ボス部52による両端部61への締付力は強い。 (もっと読む)


【課題】 ガタが無く摩擦抵抗が小さく、しかも許容傾斜角を比較的大きくとることのできる、転がり軸受構造の、球面軸受を提供する。
【解決手段】 球面軸受は、軸体部3と、この軸体部の先端に形成された球体部4を有する軸部材1と、前記軸部材を、軸体部を外部に露出した状態で球体部を収容する室空間7が形成されたハウジング2と、前記ハウジングに、当該ハウジングの外部から前記室空間へ向けて形成されたネジ孔12に螺合された調整ネジ13と、前記室空間内において、収容された球体部の先端部に当接可能に設置された調整板8と、前記室空間内において、収容された球体部の側面に当接可能に設置され、当該球体部への当接部分において球体部に沿って湾曲したスライド片14とから成る。 (もっと読む)


【課題】ホルダを樹脂製とした場合であっても十分な強度と耐久性を確保することができるボールジョイントを提供すること。
【解決手段】リンクロッド10の先端に設けられた球状のボール部2と、該ボール部2が挿入可能な開口部3aを有する球状凹部3Aを備える樹脂製のホルダ3とで構成され、ホルダ3の球状凹部3Aにボール部2を摺動可能に装着することによってリンクロッド10とリンクプレート20とを回動可能に連結するボールジョイント1において、ホルダ3の球状凹部3Aの開口部3aから屈曲部3bによって開口部3aの開口方向とは反対側に折り返されて延設された円筒状の弾性腕部3Bを球状凹部3Aの外周側に設け、該弾性腕部3Bにリンクプレート10への嵌合溝(固定部)3cを形成するとともに、球状凹部3Aの外周面と弾性腕部3Bの内周面との間に球状凹部3Aの撓みを許容する間隙δを形成する。 (もっと読む)


【課題】軸受部材を取付穴内に挿通してかしめ加工によって取り付ける場合に、芯金等の受け治具を用いることなく、軸受面として機能する円筒内周面の精度が良好に維持されるようにする。
【解決手段】軸受部材42は、軸受面として機能する第1円筒内周面52を有する大径筒部44および小径筒部46に加えて、第2円筒外周面54が設けられるとともに第1円筒内周面52よりも大径の第2円筒内周面56が設けられた薄肉筒部48を備え、その薄肉筒部48が軸方向へかしめ加工されることにより取付穴34hの周縁部を挟持するように一体的に取り付けられる。その場合に、かしめ加工によって薄肉筒部48の第2円筒内周面56が内周側へ膨出しても、軸受面として機能する第1円筒内周面52よりも小径にならない限り軸受性能に影響する恐れはなく、芯金等の受け治具を用いることなく第1円筒内周面52の精度が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを通すことができるボールジョイントを提供する。
【解決手段】ソケット11を規定するボールハウジング10と、ボールヘッド22およびボールピン24を有するボールピボット20とを有するボールジョイント1が提供され、ボールヘッド22はソケット11内に配置される。ボールハウジング通路14がボールハウジング10を貫通し、ボールピン通路25がボールピン24を貫通し、ボールヘッド通路23がボールヘッド22を貫通する。ボールピン通路25、ボールヘッド通路23およびボールハウジング通路14は、ボールジョイント1を通ってケーブル2を通すために互いに通じている。ボールハウジング通路14に接続された通路を有するリミッタがソケット11の内部表面から延びてもよい。リミッタはソケット11内でのボールヘッド22の無制限の回転を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔と、該ユニット装着孔に嵌合するハウジングと該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する転がり軸受とを有する軸受ユニットと、を備える。更に、長手方向における縦断面がテーパー状の係止部材は楔作用を発生し、回動アームとハウジングとを相対回転不能に固定する。係止部材は円周方向に複数本設けられている。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】フレッチング現象に起因するスティックスリップを生じることのない鉄道車輌用の連結装置及び該連結装置に用いられる球面軸受の製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄道車輌用の連結装置10は、車体床下Fの下面に取付けられるボールヘッド11aを具備した支持部材11と、内面に半凹球面部12aを有すると共に半凹球面部12aに半球帯状凹面部12bを備えた尾杆12と、内面に尾杆12の半凹球面部12aと連続する半凹球面部13aを有すると共に尾杆12の半球帯状凹面部12bと連続する半球帯状凹面部13bを備え、かつ尾杆12と一体的に接合される尾杆蓋13と、ボールヘッド11aを支承すると共に尾杆12及び尾杆蓋13の半球帯状凹面部12b及び13bに嵌合固定される二つ割りの半球面すべり軸受14及び14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行中に発生する上下運動、屈曲運動等に対応できるジョイントを提供する。
【解決手段】ジョイントボディ10は、凹形に湾曲した1つの表面15a、15bで形成されている1つのサドル15を含み、このサドルは、第1のジョイントセグメントによって支持されており、さらにジョイントボディは、1つの帽子状構造物11、12を含み、この帽子状構造物は、他方の第2のジョイントエレメント2に配置されており、凸形に湾曲した表面11a、12aを備える帽子状構造物11、12は、凹形に湾曲した表面15a、15bを備えるサドル15の上に配置され、帽子状構造物11、12とサドル15とは、ジャーナル30によって互いに接続され、サドル15と帽子状構造物11、12との間には、エラストマから作られる少なくとも1つの層22、23を備えたベアリングサポート20が配置されている、連結式車両のジョイントに関する。 (もっと読む)


【課題】シートの上下方向への移動により発生する音を低減できるシートヒンジ構造を提供すること。
【解決手段】シート31を支持するラゲージボックス30に取り付けられ、ピン支持穴56a,57aが形成された第1ヒンジ部材51と、ピン支持穴56a,57aの上下方向の大きさよりも小さい直径を有するヒンジピン67を備え、ヒンジピン67がピン支持穴56a,57aに通されることで、第1ヒンジ部材51に対して回動可能かつ上下方向に移動可能に取り付けられると共に、シート31に取り付けられる第2ヒンジ部材52と、を備えたシートヒンジ構造において、第1ヒンジ部材51と第2ヒンジ部材52との間に介装される樹脂製又はゴム製のワッシャ55を備え、ワッシャ55には、ピン支持穴56a,57aの上下方向の各辺56b,56c,57b,57cと、ヒンジピン67と、のそれぞれの間に差し込まれる爪部55c,55dが設けられる。 (もっと読む)


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