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Fターム[3J105BA07]の内容

Fターム[3J105BA07]に分類される特許

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【課題】第1部材に対し、それに外嵌した第2部材を、軽い力で容易に、かつ強固に固定しうるようにした2部材の連結装置を提供する。
【解決手段】第1部材12の連結片15に外嵌される第2部材の被連結片21に、後向U字状の切欠き溝25を設け、この切欠き溝25により囲まれた部分を弾性片26として、この両弾性片26を締付ハンドル37により第1部材12の連結片15の外側面に圧接させるようにする。 (もっと読む)


【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】パソコン本体に対して蓋体が閉塞した状態を確実に維持することができるヒンジ装置を用いたノート型パソコンを提供すること。
【解決手段】パソコン本体と、パソコン本体の上面を覆う蓋体と、同一軸線上に設けられ、蓋体をパソコン本体に対して開閉可能に支承する一対のヒンジ装置とを備えたノート型パソコンにおいて、左側となるヒンジ装置Aの軸線上に設けられた固定カムに対する回転カムの位相と、右側となるヒンジ装置Bの軸線上に設けられた固定カムに対する回転カムとの位相とをずらせた状態で、かつ、一方のヒンジ装置の開閉負荷が最大となる位置と、他方のヒンジ装置の開閉負荷が最大となる位置との間において、蓋体が閉塞するように、一対のヒンジ装置に蓋体を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】設計上の自由度を高め、表示部の円滑な回動操作性を実現する。
【解決手段】本技術の一形態に係る情報処理装置は、本体部と、表示部と、ヒンジ部とを具備する。上記本体部は、入力操作面を有する。上記表示部は、画面を有する。上記ヒンジ部は、第1の支点と、第2の支点と、第3の支点と、第4の支点と、上記第1の支点を支持し上記本体部に固定される第1の支持部材と、上記第2の支点を支持し上記本体部に固定される第2の支持部材と、上記第3の支点及び上記第4の支点を各々支持し上記表示部に固定される第3の支持部材と、上記第1の支点と上記第3の支点との間を第1のリンク長で連結する第1の連結部材と、上記第2の支点と上記第4の支点との間を上記第1のリンク長とは異なる第2のリンク長で連結する第2の連結部材とを有する、四節リンク機構で構成される。 (もっと読む)


【課題】支持構造モジュール及び支持構造モジュールを使用した電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明における支持構造モジュールは、電子デバイス100において使用される。電子デバイス100は、第1筐体110、ヒンジ、ヒンジを介して第1筐体110に対して回転可能な第2筐体120を備える。支持構造モジュールは、第1支持構造130aを有し、第1支持構造130aは、第1ブラケット132及び第1ヒンジカバー136を含む。第1ブラケット132は、第1筐体110に固定され、第1筐体110から露出される。第1ヒンジカバー136は、一体的に形成されることにより第1ブラケット132に接続され、第1筐体110から露出して、ヒンジの一部を覆う。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】基部アーム及び回動アームの端部同士を連結し、端部を支点として前記回動アームを回動させるマニピュレータ用関節部である。マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔に嵌合する円筒状のハウジングと、該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する複列の転がり軸受と、を有する軸受ユニットと、を備える。ハウジングには、軸方向一方側の外周面に外径側に突出する鍔部が形成され、軸方向他方側の外周面に雄ネジ部が形成され、雄ネジ部にナットを螺合させることにより、回動アームが鍔部とナットに挟まれて軸受ユニットに固定される。 (もっと読む)


【課題】 各種ドア類を全開から閉塞途中までは速度調節可能に速く閉動作し、完全閉塞の直前から完全閉塞を低速調節可能に遅く閉動作させる速度制御系を備え、シンプルで耐久性を向上させたドアークローザーを提供する。
【解決手段】 筒体11とこの内部に回転軸体14と制動油Oを充填したドアークローザー100において、ドア2類が全開Iから閉塞途中IIへの閉口時は速く閉動作させる高速調節可能な第1速制御機構SC1と、完全閉塞の直前から完全閉塞IIIへの閉口時は遅く閉動作させる低速調節可能な第2速制御機構SC2と、からなる二段階速度制御系SCを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】シャフトを挿入固定する軸挿入部にシャフトを確実に挿入することができると共に、シャフトと軸挿入部の間のがたつき発生を低コストで簡易的に防止することができる軸支持構造を提供すること。
【解決手段】シャフト30と、該シャフト30を挿入可能な軸挿入部(上側シャフト貫通孔)22aとを有し、シャフト30を軸挿入部22aに挿入して固定する軸支持構造において、軸挿入部22aの内周面をシャフト30の挿入入口(貫通入口)22aA側から次第に縮径するテーパ状に形成すると共に、軸挿入部22aとシャフト30との間に、両端が開放した中空の筒部材(第1筒部材)40を介装し、筒部材40は、軸挿入部22aの内周面に沿うテーパ状の外周面と、シャフト30を挿入可能であってシャフト30の外径R2とほぼ同じ内径R5とを有し、シャフト30を筒部材40に挿入することで筒部材40を歪ませて軸挿入部22aの内周面に圧接させ、シャフト30と軸挿入部22aとの間の隙間を筒部材40によって埋める。 (もっと読む)


【課題】使用用途の自由度が大きい角度調整金具角度調整金具に関する。
【解決手段】非円形の貫通孔23を有する略円盤形状のギア部材を回転自在として保持したケース部3を備える第1部材1と、ギア部材の貫通孔23に挿入離脱自在に挿入される嵌入軸部20が突設された第2部材2と、を備え、ケース部3に形成されるくさび形窓部5と、くさび形窓部5内にて移動可能に配設されかつ一面側がギア部材に噛合可能な歯面とされ他面側がくさび形窓部5のくさび面に当接する当接面とされて歯面がギア部材に噛合しかつ当接面がくさび面に当接しギア部材がケース部3に対して一方向へ揺動するのを抑制する浮動くさび部材6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】フラップテーブルにおいて,極力小さく簡易な構成により,天板の回動操作に要する力の軽減と,天板の回動操作時の衝撃の回避とを実現できること。
【解決手段】天板20の回動の中心線P1に沿って設けられたトーションバー51と,そのトーションバー51における2箇所の被支持部のうちの第1の被支持部をその回転を規制して支持する第1のバー保持金具52と,第2の被支持部を天板20の回動に連動して回転するように第2のバー保持金具53で支持し,天板20が横倒し姿勢(水平姿勢)及び起立姿勢各々にあるときのトーションバー51に,天板回動機構において天板20の重力により生じるトルクと反対方向へ天板20を弾性付勢するトルクN1,N2が作用する捻じれを生じさせる。また,トーションバー51以外のばね機構を採用することも考えられる。 (もっと読む)


【課題】1つの操作部材で2つの回動部材の固定及び解除が可能であって、それら2つの回動部材の固定及び解除に時差を生じさせるようにすること。
【解決手段】カメラ支持装置1は、第1の回動部材2と、第2の回動部材3と、支持部材4と、操作部材53と、第1の噛合い部51と、第2の噛合い部52を備える。第2の回動部材3は、第1の回動部材2を挟む第1及び第2のアーム部21,22を有し、第1の回動部材2を回動可能に支持する。支持部材4は、第1及び第2のアーム部21,22に挟まれ、第2の回動部材3を回動可能に支持する。第1の噛合い部51は、第1及び第2のアーム部21,22と第1の回動部材との接触面に形成されたセレーションからなる。第2の噛合い部52は、第2のアーム部22と支持部材4との接触面に形成されたセレーションからなり、第1の噛合い部51とは異なる噛合いの深さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易構造により軸部品と連結部品との固定強度を著しく向上して秀れた耐久性を発揮するヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】第二連結部4若しくは第一連結部3の重合部8を枢着軸6の接合面部7に重合固定し、第二連結部4若しくは第一連結部3に、重合部8と略直交状態にして補強用連結部11を設けて、重合部8が枢着軸6の接合面部7に重合した際にこの補強用連結部11を枢着軸6の軸方向と相対する方向に配設し得るように構成し、この補強用連結部11と相対する枢着軸6の端部に係合突起12を突設すると共に、この係合突起12を挿通係合する挿通部13を補強用連結部11に設けて、この挿通部13に係合突起12を挿通係合することで補強用連結部11を枢着軸6に固定する構成としたヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】筐体同士を連結する際に連結部の取り付け位置にズレが生じるのを抑え、筐体同士の重なりにズレが生じるのを防ぐことができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置は、固定側筐体100と可動側筐体とにネジ11で締結されて両筐体を連結する2軸ヒンジ構造の連結部250を備え、固定側筐体100及び可動側筐体の少なくとも一方に、連結部250を締結する際のネジ11の回転方向に連結部250が移動するのを制止する側から連結部250に対して当接する当接部105a,105b,206が形成されている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式携帯情報端末の量産において製品ごとにばらつくヒンジクリック音の音量を制御可能にする。
【解決手段】表示部側筐体2と、操作部側筐体4と、両筐体を開閉可能に連結するヒンジ5と、を備える折り畳み式携帯情報端末であって、表示部側筐体2はヒンジ5の一端側を受け入れるヒンジ受け孔8を有し、操作部側筐体4はヒンジ5の他端側を受け入れるヒンジ受け孔11を有している。両筐体を開いた状態と閉じた状態にした際にヒンジ5がクリック音を発生する。このような携帯情報端末において、ヒンジ受け孔11の側面11aとヒンジ5とのクリアランスが、ヒンジ受け孔11の入口から出口にかけて狭くなるよう変化している。その上、ヒンジ受け孔8および11内におけるヒンジ5の回転軸方向の位置がレバー12で変更可能である。 (もっと読む)


【課題】建物の架構に組み込まれる制振装置に適用されるオイルダンパーにおいて、ダンパーストロークを短くすることなく架構の開口部を大きくとることができ、しかも架構の面外方向の力を逃がすことができるジョイント部構造を提供する。
【解決手段】他の部材に回動自在に連結されるクレビス部31と、クレビス部31の端部に該クレビス部31から直角に張り出すように設けられ、それぞれピン穴34を有する互いに平行な1対のトラニオン支持部32,32とからなるジョイント部材30と、シリンダ端部外周に設けられた1対のピン取付部37とを備え、トラニオン支持部32,32はピン穴34及びピン取付部37に取り付けられるトラニオンピン40を介してシリンダ20端部外周に回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】電子装置に異なる角度の回転を行わせることができる二回転軸構造の提供。
【解決手段】連接片、抵抗回転軸及びカム回転軸で構成された二回転軸構造により、電子装置の第1機体と第2機体を連結し、使用者が自己の習慣により、回転して一般のノートブック型コンピュータの操作状態となすか、或いは、回転して背中合わせの操作状態となすことができ、これにより使用者が手に保持するか或いは卓上に置いて入力操作するのに便利である。 (もっと読む)


【課題】 ボス部材に設けた給脂孔に土砂等が侵入するのを抑え、給脂作業の作業性を高める。
【解決手段】 ボス筒体14の軸方向の端面14Bと、左,右のスラストプレート19,20の端面19B,20Bとの間の隙間をシールするOリング25に突起部26を設け、ボス筒体14の端面14Bと各スラストプレート19,20の端面19B,20Bとの隙間をOリング25によってシールした状態で、ボス筒体14の給脂孔15内にOリング25の突起部26を嵌合させることにより、給脂孔15を閉塞する。これにより、給脂孔15内に土砂等が侵入するのをOリング25の突起部26によって確実に阻止し、給脂孔15のニップル収容孔15B内に収容されたグリースニップル16が目詰りするのを防止することができ、給脂作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】連結部材と被連結部材との軸線が略平行してズレている場合に対応することができる継手装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連結部材と被連結部材とを連結する継手装置であって、前記連結部材と前記被連結部材とが連結する連結方向に開口する挿通孔を有し、前記連結部材が接続される収容体と、前記収容体内を揺動できると共に前記収容体内を前記連結方向に対して略直交する方向に移動できるように収容され、前記被連結部材が接続される可動体と、が設けられ、前記可動体が前記収容体内を揺動したときに前記可動体の揺動を戻すように付勢して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットとボス部材から連結ピンを抜取るときの作業性を高める。
【解決手段】 連結ピン15の一端側にブラケット12と対面する鍔部16を設け、この鍔部16にはピン抜取りボルト21が螺合する雌ねじ孔20を設ける。そして、雌ねじ孔20に螺合したピン抜取りボルト21の先端部21Aを、ブラケット12のボルト当接部位12Cに当接させた状態で、ピン抜取りボルト21の頭部21Bを回転させることにより、鍔部16を連結ピン15と一緒にブラケット12から離間する方向に移動させる構成とする。これにより、ピン抜取りボルト21に付与した回転力を利用して、各ブラケット12、ブームボス13から連結ピン15を容易に抜取ることができるので、例えばハンマー等を用いて連結ピンを叩き出す方法に比較して、連結ピンを抜取るときの作業性、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


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