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Fターム[3J105BC01]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(機能細部) (658) | 回動範囲制限構造 (470)

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【課題】筐体を載置場所に載置した場合であっても、音を遮断することなく、音量を確保できるようにする。
【解決手段】放音構造は、載置場所に載置される第1筐体1と、第1筐体1内に収容されたスピーカ61と、第1筐体1の載置面1cに設けられた凹部1dと、凹部1d内に設けられ、スピーカ61の出力音を第1筐体1内から凹部1d内に出す放音孔1eと、凹部1dの縁に設けられ、凹部1dから第1筐体1の載置面1d外に音を導く導音部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経年劣化を抑え、軸部と軸受部との接触抵抗を高めたヒンジ装置を提供する。
【解決手段】突設部42を有する軸部40と、突設部42を挿入する挿入孔22を有する軸受部20と、を備えるヒンジ装置10において、突設部42は、外周面において軸方向に延在する第1平面部46を有する。挿入孔22は、内周面において軸方向に延在する第2平面部26を有する。突設部42の軸方向に直交する断面の外周の外接円の直径は、挿入孔22の軸方向に直交する断面の内接円の直径より大きく、突設部42および挿入孔22の少なくともいずれか一方は、弾性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の2軸ヒンジでは水平軸部に貫通穴を設け、そこに垂直軸部を通すことで、2軸ヒンジを構成していた。この構成では、水平軸部に貫通口が開くため、水平軸部の剛性が低下し、部品の合成確保のためヒンジの大型化が避けがたかった。
【解決手段】従来の水平軸部を2分し、垂直軸部とあわせて3軸構成にする。それらをヒンジ本体で固定することで各部品にかかる応力、モーメントを低減でき、結果、2軸ヒンジ全体の小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、回転機構部分の直径が小さく、かつ少ない部品点数で高級なクリック感と高い耐久性を有するヒンジの新規な構造を提案するものである。
【解決手段】相対的に回転可能であり、表面同士が対面しかつ押圧された、表面に凸部を有する凸ディスクと、表面に凹部を有する凹ディスクとを有するヒンジにおいて、前記凸ディスクの凸部と前記凹ディスクの凹部が嵌合した状態から回転して脱出するまでの間、凸部の稜線と凹部の稜線の角度が一致しないように、凸ディスクの凸部の広がり角度を凹ディスクの凹部の広がり角度より大きくし、かつ凸ディスクの凸部の広がり角度中心を回転中心からずらす事によって、常に押し合う傾斜面が斜めに当たり、点接触するようにしたことを特徴とするヒンジ。 (もっと読む)


【課題】 二軸ヒンジ部の小型化を図る。
【解決手段】 それぞれ円筒形状の第1のシャフト部材11に第2のシャフト部材30を回動自在に接続する。また、第2のシャフト部材30に対して、延設方向に沿って移動可能なスラストカム部材31と、回転軸に沿って回転する回転アーム部材34を設ける。縦開き時には、シャフト部材30の回転軸に沿って上部筐体が回動して縦開き状態となる。横開き時には、シャフト部材30がシャフト部材11の回転軸に沿って回動し、スラストカム部材31の当接凸部51が、シャフト部材11の回転量規制部17により回転アーム部材34側に押し込まれ、スラストカム部材31の嵌込用凸部55が回転アーム部材34の嵌込用溝部64に嵌込し、所定の横開き角度で回転が規制される。各シャフト部材11、30内の各孔部13、40を介してケーブル80を配線することで、ケーブル配線用のスペースを省略でき、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


表示システムには、第一の画面を有する第一の表示デバイスと第二の画面を有する第二の表示デバイスが設けられている。表示システムにはまた、第一の表示デバイスおよび第二の表示デバイスを接続する蝶番システムが含まれる。蝶番システムは最初の表示デバイスと独立して第二の表示デバイスが回転できるように構成される。
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【課題】第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放させると共に、第1の筐体と第2の筐体とを第1の方向とほぼ直交する第2の方向に相対的に回転させるものにおいて、折り畳んだ状態と、横開きに開放させた場合に、部品点数の増加を招くことなく各筐体がぶつかり合わないようにする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んで閉じている状態においては、第2の筐体2の上面に設けられた、第1の緩衝部材6と第2の緩衝部材7とを第1の筐体1に当接させ、第1の筐体1と第2の筐体2とを相対的に回転させて横方向に開放させた状態においては、第1の筐体1の側面を第1の緩衝部材6と第2の緩衝部材7とに当接させる (もっと読む)


【課題】直方体状の紙パックを連結して製作した玩具が、動く関節など有し、動く形態での製作を容易にし、紙パック玩具の広がりを促進できる紙パック連結ジョイントを提供する。
【解決手段】一対のベースプレート7が相対して配置され、回動部9により、互いに回動する。ベースプレート7は、紙パック1の断面に対応する正方形の平面を有する。この平面を4つの正方形の割領域に分割する。これらの分割領域11の縁辺に沿って挟持片対が設けられ、紙パック1の断面の縁を挟持する。回動部9は、2軸周りの回動をする。すなわち、一方のベースプレート7の相対する二辺に垂設される垂設面19を、他方のベースプレート7に設けられる受面21が受ける。これらの垂設面19と受面21を第1回動軸25が軸支し180度回動する。また、一方のベースプレート7と垂設面19との間を第2回動軸が軸支して360度回動する。 (もっと読む)


【課題】より薄肉の板カムやベース板を使用した場合でも、十分な肉厚と高さを有する雌ねじボスを加工することができるスライド回転取付ユニットを提供する。
【解決手段】保持ベース上に少なくとも一部が重なる状態で可動筐体をスライドしつつ回転するように取り付けるスライド回転取付ユニットであって、前記保持ベースと前記可動筐体との対向面において、前記保持ベースへねじ止めにより取り付けられるベース板と、前記可動筐体へねじ止めにより取り付けられ、かつ、前記ベース板に対して上下方向へ所定量スライドしつつカム制御により左右へそれぞれ90度回転するように取り付けられる板カムとを具備し、前記板カムと前記ベース板にはそれぞれねじ止めのための雌ねじボスが肉寄せにより形成されていることを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コスト高及びヒンジ部の大型化を有効に防止しつつ、第1蓋部材及び第2蓋部材をそれぞれ任意の開角度位置で停止保持させ得る構造簡単なヒンジ構造を提供する。
【解決手段】2重蓋開閉機構210に適用されるヒンジ構造100は、第1ヒンジ部材110と、第2ヒンジ部材120と、第1付勢部材130と、第2付勢部材140とを備え、第1ヒンジ部材110及び第1付勢部材130の先端部132の間には、第1カム機構170が設けられ、且つ、第2ヒンジ部材120及び第2付勢部材140の先端部142の間には、第2カム機構180が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部によって開閉自在に連結された折畳み式携帯通信機器において、ヒンジ部を構成する組付部品の全体の寸法差が大きくてもガタツキを小さく押さえるようにする。
【解決手段】ヒンジ部として、ヒンジ軸40と、第1の筐体2に設けられて該ヒンジ軸40が挿入される一対の第1ヒンジ軸挿入部22と、第2の筐体3に設けられて該第1ヒンジ軸挿入部の内側に配置される一対の第2ヒンジ軸挿入部とを設ける。ヒンジ軸40と第1ヒンジ軸挿入部22との第1挿入部側当接面22aにヒンジ軸40の軸方向の隙間を軽減するための突起30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 二軸回動及び回動規制機構Sの回動規制に支障を生じさせることなく極めて容易に配線でき、且つ配線不良を生じにくく、且つ規制部の規制形状も容易にして深い凹部や十分な段差のある耐久性の高い規制形状に構成でき、軽量化やコストダウンも図れるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 開閉回動ヒンジ部HAの起伏回動軸部9及び自転回動ヒンジ部HBの自転回動軸部16を中空筒状に形成して第一部材2に設ける回路部と第二部材4に設ける回路部とを電気的に接続する配線24を通す軸内配線路25を設け、回動規制機構Sの規制部8に、前記各軸内配線路25に挿通配設する前記配線24の折り曲げ部を収納する収納スペース26を設け、この規制部8の収納スペース26の外形状を規制形状に設定して前記回動規制機構Sを構成したことを特徴とすることを特徴とするヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】車両の開閉ヒンジであって、回動軸フランジを有するマウントと、回動リンクと、前記回動リンクを回動軸フランジに連結する回動点と、前記回動軸に対して変位面からほぼ直角をなす方向に、第1のコイル端部から第2のコイル端部まで横方向に巻かれた螺旋構造の形をとるスプリングとを具える。このコイルのサイズ、螺旋構造のサイズ、巻き数を変更して、ヒンジの他の部品を変更することなく車両の開閉部をスプリング付勢する所望の力を得ることができる。ヒンジの各部品は、1本の回動リンクや四棒リンク機構など様々な構造とすることができる。コイルスプリングのストランド端部は第1のコイル端部の位置までコイルの方向に延在し、回動軸を中心とした変位面の近くに付勢力を保持するようにしている。 (もっと読む)


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