説明

Fターム[3J105DA00]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 回動抵抗、付勢力又は固定のための構造 (1,720)

Fターム[3J105DA00]の下位に属するFターム

Fターム[3J105DA00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】簡単な構成で、片手操作しても反動で落下させることなく、鞄の中や落下時に誤って第1の筐体と第2の筐体とが開いてしまわないようにする。
【解決手段】ヒンジ部6に、第1の筐体3と第2の筐体5とを開く方向に付勢すると共に、これら第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じたときに付勢力を蓄えた状態でロック可能な開操作補助用付勢機構9と、所定量以上押し込まれると、開操作補助用付勢機構9のロックを解除するロック解除用ボタン15とを設ける。第2の筐体5の左右側面に、いずれか一方のみを押し込んでも、ロック解除用ボタン15を所定量押し込まず、同時に押し込むことでロック解除用ボタン15を所定量以上押し込んでロックを解除し、第1の筐体3と第2の筐体5とを自動的に開く自動開きボタン20,21をそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とスペーサ431と傾斜面23とを備える。ヒンジ機構4は、回動軸41と旋回軸52とベースプレート43とを有する。回動軸41は、閉状態と開状態P2との間で表示部3を回動可能にする。旋回軸42は、開状態P2の表示部3を回動軸41ごと旋回可能にする。ベースプレート4は、旋回軸42を垂直に支持する。スペーサ431は、本体2内部の取付部211とベースプレート43との間に装着され、本体2の上面2aの法線Aに対して旋回軸42の軸心βを後方へ傾倒させた角度に固定する。傾斜面23は、旋回軸42の軸心βに対して直交する面に沿ってキーボード5より後方の上面2aに設けられる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2