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Fターム[3J105DA11]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 回動抵抗、付勢力又は固定のための構造 (1,720) | 弾性力によるもの (855)

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【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して回動動作を行うことのできる小形回動レバーの軸受機構を提供する。
【解決手段】樹脂で構成されたベース部材により、樹脂で構成され、バネにより常に一定方向に常に付勢された小形回動部材を回転可能に支持するようにした軸受機構において前記小形回動部材の側面に円筒状に形成した軸受を一体的に突出形成し、前記ベース部材の前記回動部材の軸受にと対向する位置に前記軸受の軸受穴に嵌挿可能に構成された支持軸を突出形成し、前記回動部材の軸受の軸受穴に前記ベース部材の支持軸を嵌入することにより回動部材をベース部材により回動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 筐体を大きくすることなく、高いアンテナ性能を維持しかつ繰り返し開閉動作を行っても安定した開閉動作が可能な折り畳み式携帯無線機を提供すること。
【解決手段】 第1筐体101内にアンテナ素子121、第2筐体102内に無線回路113、2つの筐体をつなぐヒンジ部100がある。第1筐体101には円筒状軸受け101bが設けられ、その近傍には金属板117配置され、アンテナ素子121と電気的に接続されている、円筒状軸受け部101bと絶縁性円筒軸104は回転摺動面104aで摺動する。金属部材105は絶縁性円筒軸104の内側に固定されるとともに、回転摺動面104aと隣り合う位置に露出面105aを有し、その部分で金属板117との間で容量結合している。 (もっと読む)


【課題】 従来公知のホップアップ機構とフリクション機構を組み合わせたヒンジ装置に工夫を加え、組立作業が容易でより操作性を向上させた携帯機器のヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた開閉装置並びに携帯機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ装置のホップアップ機構のヒンジシャフトを、取付部材の両側板に非回転に軸架させ、このヒンジシャフトに回転可能にホップアップカム部材を取り付けると共に、前記ヒンジシャフトに回転可能に支持部材を取り付け、この支持部材の回転を前記ヒンジシャフトに回転可能に取り付けた回転伝達部材で前記ホップアップカム部材へ伝達するように構成すると共に、フリクション機構のフリクショントルク発生手段を構成する回転カム部材を支持部材と共に回転するように成し、この回転カム部材と圧接する固定カム部材をヒンジシャフトに固定させることで解決し、このヒンジ装置を一対用いて開閉装置とし、上記ヒンジ装置と開閉装置を用いて携帯機器とすることで解決した。 (もっと読む)


【課題】応力吸収機能を備える回転軸構造を提供する。
【解決手段】シャフトと筒体を備える。シャフトの外縁部は摩擦面を形成され、摩擦面の片側は位置固定面を有する。筒体はシャフトの片側に基部を設けられ、基部は位置固定面の真向かいに位置し、基部の一端は寄り掛かり段、弾性段と押さえ段を延在していて、かつ押さえ段の末端部は基部が寄り掛かり段を離れる遠端において、切欠きを形成することにより、筒体によってシャフトの外縁部を覆い、基部、寄り掛かり段と押さえ段をシャフトに係止していて、弾性段と摩擦面との間は弾性変形空間を仕切られ、シャフトの回動によって、位置固定面と筒体の基部が位置固定状態を離脱したとき、シャフトが筒体の押さえ段を押し込んで移動させ、弾性段をシャフトに移動させ、押さえ段の移動による応力が吸収される。 (もっと読む)


【課題】2つの物体に接続する持ち上げ可能な連動機構を提供する。
【解決手段】第1の板材11は上表面111を含み、第2の板材12は第1の板材の上表面111に対する下表面122、及び下表面122に設置され且つ対向する2つの締め付け面1231,1232を有する締め付け位置制限構造123を含み、第1の枢軸14は第2の板材及び第1の板材に枢接され、第2の枢軸15は揺動板13及び第1の板材に枢接され、第3の枢軸16は揺動板13及び第2の板材に枢接されるように締め付け位置制限構造123内に設置され、第3の枢軸16は2つの締め付け面1231,1232間に摺動可能に締め付けられる端部を有する。これによって、第2の板材が第1の板材に対して持ち上げられた場合に、第2の板材が第1の枢軸14により回転し、揺動板13が第2の枢軸15により回転し、且つ第3の枢軸16の端部が締め付け位置制限構造123内において摺動する。 (もっと読む)


【課題】回転時の摩擦を維持しながら、ヒンジを小型化する。
【解決手段】少なくとも、端部に鍔部を持つ回転軸と、90°の折り曲げの"コの字"板金からなる回転軸保持部品と、回転軸が貫通する穴が設けられた円弧形状バネを持ち、回転軸の鍔部と"コの字"の中間平面との間に前記円弧形状バネが挟まれることで、回転時の摩擦を形成する2軸ヒンジ機構の、前記保持部品の長手方向の中心線上に、前記円弧形状バネの長手方向係止部の中心線と、前記円弧形状バネの回転軸が貫通する穴の中心を配置し、かつ前記穴径よりも幅を小さくした前記係止部を、前記円弧形状バネの円弧形状から直接形成した (もっと読む)


【課題】スライド機構と組み合わせても可動側筺体を大きな角度までチルトさせることができる端末装置及びチルト機構を提供する。
【解決手段】チルトヒンジ23は固体側筺体21に配置され、回転軸31と、軸受け32と、可動片23aとを有する。回転軸31は突起部を有する。また、回転軸31aの下側半分は螺旋状の曲面を有する。軸受け32には回転軸31の下側半分にならう螺旋状の溝が設けられており、回転軸31は押えばね33a,33bにより軸受け31の溝に向けて付勢されている。可動側筺体25をチルトさせると、回転軸31の突起部が軸受け32の溝面を摺動し、回転軸31の回転中心が上側に移動する。これにより、可動側筺体と固定側筺体21との間の隙間が拡大し、可動側筺体を大きな角度までチルトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とスペーサ431と傾斜面23とを備える。ヒンジ機構4は、回動軸41と旋回軸42とベースプレート43とを有する。回動軸41は、閉状態と開状態P2との間で表示部3を回動可能にする。旋回軸42は、本体2内に位置し開状態P2の表示部3を回動軸41ごと旋回可能にする。ベースプレート43は、旋回軸42を垂直に支持する。スペーサ431は、本体2内部の取付部211とベースプレート43との間に装着され、本体2の上面2aの法線Aに対して旋回軸42の軸心βを、後方へ傾倒させた角度に固定する。傾斜面23は、旋回軸42の軸心βに対して直交する面に沿ってキーボード5より後方の上面2aに設けられる。 (もっと読む)


【課題】雄ブラケットをシリンダブロックの配置に干渉されることなく配置し得るようにして,コンパクトな車両用チェッカ付きドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】チェック力発生機構を,雌ブラケット1に固定される中心軸6と,雄ブラケット2に固定され,シリンダ部7bを有するシリンダブロック7と,シリンダ部7bに嵌装されるピストン22と,このピストン22に支持されるディテントローラ26と,ピストン22を付勢するチェックばね23と,中心軸6の外周面に設けられ,チェックばね23の付勢力でディテントローラ26が係合するディテント溝とで構成し,雄ブラケット2を,雌アーム部1bの内側でシリンダブロック7を挟むように配置される雄アーム部2bと,これらに連設される雄ベース部2aとで構成し,雄アーム部2bをシリンダブロック7に固着し,雄アーム部2bを貫通した中心軸6の両端部を雌アーム部1bに固着した。 (もっと読む)


【課題】 第1の筐体と第2の筐体をスライド機構を用いてスライド動作させて開成状態とさせた後、第2の筐体を第1の筐体に対してさらにリフトダウンさせて、第2の筐体を第1の筐体に対して同一平面上に並置させることができるように成した開閉装置を提供せんとする。
【解決手段】 第1の筐体に取り付けられたヒンジ手段と、このヒンジ手段の可動部に取り付けられたスライドベース部材を有するスライド機構とから成り、前記ヒンジ手段は前記スライドベース部材を水平状態で上下方向へ旋回させてリフトダウン及びリフトアップ動作させるリンク機構を備えており、前記スライド機構は前記第2の筐体側へ取り付けられ前記スライドベース部材に対してスライド可能に係合させたスライドプレートと、このスライドプレートと前記スライドベース部材との間に弾設した弾性手段とをさらに有するように構成することで解決した。 (もっと読む)


【課題】複数のヒンジのうち、不均一なトルクが付加されるヒンジ構造を有する携帯端末装置であって、折畳み位置で筐体間に隙間が生じることを防止できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10は、第1及び第2筐体20,30、トルク付加装置41a及び弾性パッド50を備える。第1及び第2筐体20,30は、一方の縁部に配列された複数のヒンジ41,42を介して、折畳み位置と展開位置との間で相互に回動可能に結合される。トルク付加装置41aは、1つのヒンジ41に付属し、展開位置から折畳み位置に移行する際に回動のためのトルクを与える。弾性パッド50は、第1及び第2筐体20,30の少なくとも一方の筐体の表面に、複数のヒンジ41,42の配列方向と並行して配設され、折畳み位置で他方の筐体の表面に当接し、1つのヒンジ41に対応する位置51での硬度が、他の1つのヒンジ42に対応する位置53での硬度よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】安定したトルクが発生する構造を実現しながら小型化できる回動装置、及び開閉式携帯端末を提供すること。
【解決手段】本発明の回動装置は、太径部と細径部を有する回動軸部材と、前記細径部を回動可能に保持する保持部材と、前記細径部に取り付けられクリックを発生するカム部材と、角部を有し、前記太径部側に向けて前記カム部材を付勢するばね部材と、開口部を有し、前記開口部が広がる変形をしながら前記細径部を通過して該細径部に取り付けられる止め輪と、前記ばね部材と前記止め輪との間に介在し、第1平坦面に裏面に第2平坦面を有する平坦部材と、を備え、前記第1平坦面に前記付勢部材の角部を当接させ、前記第2平坦面側を前記止め輪側の平面に当接させる構成をとる。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器に適用した場合に、第1筐体に対する第2筐体の位置を検出できると共に、電力消費量が少なく、部品点数が少ないスライドヒンジを提供すること。
【解決手段】第1部材31と、第1部材31に対して第1位置と第2位置との間をスライド可能に連結された第2部材32とを有するスライドヒンジ30において、第1部材31側に支持される第1端子部53と、第2部材32側に支持される第2端子部62とを有する。第2部材32が第1部材31に対して第1位置にスライドすると、第1端子部53と第2端子部62とが導通する。 (もっと読む)


【課題】拘束機能を有し、且つ、破壊行為又は分解の試みを簡素化された手段で阻止できる、トイレの蓋及び/又は便座のためのヒンジ装置の提供。
【解決手段】保持要素107〜110は、蓋又は便座を固定するために、固定フランジ101、102に回転可能に取り付けられており、ロック溝107a〜110aと一体に連結されている。ロック溝107a〜110aは、窪みとして形成されており、且つ、蓋を起立位置に拘束するために、弾性降伏拘束要素と相互作用する。拘束要素である拘束ロッド106は、その長手方向軸回りに回転可能であり、且つ、保持要素の回転軸に対して半径方向に弾性的に降伏しており、拘束要素は、接触する際の拘束要素の表面と、保持要素の表面との間における相対運動を防ぐために、ロック溝107a〜110aをロックしたり解除したりする間に回転できるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 小型電子機器の第1の筐体と第2の筐体を開いた際にヒンジのヒンジシャフトやヒンジカバーの部分が外部へ突出しないように構成した2軸ヒンジ並びにこの2軸ヒンジを用いた小型電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の筐体と第2の筐体を互いに開閉可能に連結し、前記第1の筐体と前記第2の筐体を互いに重ね合わせて前記操作部の上面を覆う閉成状態と、前記第1の筐体と前記第2の筐体を互いに縦方向へ開いて前記操作部の上面を露出させる開成状態を作り出す小型電子機器の2軸ヒンジであって、この2軸ヒンジを、ベース部材と、このベース部材の第1取付部に取り付けられ前記第1の筐体に取り付けられた第1ブラケットに作用させた吸い込みヒンジ部と、前記ベース部材の第2取付部に取り付けられ前記第2の筐体に取り付けられたところの第2ブラケットに作用させたチルトヒンジ部と、前記吸い込みヒンジ部と前記チルトヒンジ部の間に設けられ、当該吸い込みヒンジ部とチルトヒンジ部の動作の順序を決める動作制御手段とで解決した。 (もっと読む)


【課題】一対の筐体がヒンジ機構を介して互いに連結された小型電子機器において、両筐体の閉じ状態におけるズレを抑制する。
【解決手段】本発明に係る小型電子機器において、ヒンジ機構3は、第1ヒンジ軸41と、第2ヒンジ軸51と、両ヒンジ軸を互いに接近離間不能に連結する連結フレーム31と、第1筐体1と一体に回動すべき第1ストッパー42と、第2筐体2と一体に回動すべき第2ストッパー52と、連結フレーム31に突設された第1凸部33及び第2凸部35とを具え、第2ストッパー52には、両筐体の閉じ状態にて第2凸部35が当接すべき閉時受止め面54が形成されると共に、第1ストッパー42には、両筐体の閉じ状態にて第1凸部33が間隙Gをおいて対向すべき閉時受止め面44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベアリングシェルの必要な強度を損なうことなく、ベアリングシェルにより所定の弾性調整が可能であり、かつ、復帰特性を備えたボールジョイントを提供すること。
【解決手段】原動機付き車両用のボールジョイントであって、ケーシング1と、ボールピボット2とを備え、当該ボールジョイントのジョイントボール3がベアリングシェル6内で揺動及び回動可能に支持されている前記ボールジョイントにおいて、前記ベアリングシェル6を、凹部を有しつつ当該ベアリングシェル6又は該ベアリングシェル6の構成部材を形成するために変形された金属ストリップ7を含んで形成した。
(もっと読む)


【課題】 蓋体ケースを閉じたまま、オンフック操作及びオフフック操作が可能であると共に通話が可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る携帯電話機においては、本体ケース1に蓋体ケース2を開閉可能に連結して、本体ケース1の内面には蓋体ケース2によって覆われるテンキー13を設け、蓋体ケース2に画像表示面を設けている。
本体ケース1の一端部には、蓋体ケース2を閉じた状態で使用可能な送話部6が配備される一方、蓋体ケース2の一端部には受話部7が配備されており、蓋体ケース2を閉じた状態で露出しているキーによりオンフック操作及びオフフック操作が可能であると共に、蓋体ケース2を閉じた状態で送話部6と受話部7を用いた通話が可能である。 (もっと読む)


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