Fターム[3J106AA02]の内容
迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の性質、材質 (906) | 接続部が可撓性である管 (116)
Fターム[3J106AA02]に分類される特許
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ホース用継手
【課題】外部接触によって誤作動し、ロック状態である筈の接手が意図せずに分離してしまうような事態を防ぎ、更にガタつきをなくして連結ないし解除状態を確実に維持する。
【解決手段】差し込み部材1には、差し込み端側の外周面に軸方向へスライド可能に装着され、スライド移動によって突入溝12を連結端側から覆設し得る筒状の第一スライド枠部14と、第一スライド枠部14の差し込み端側の外周面に軸方向へスライド可能に装着される筒状の第二スライド枠部15とを具備し、係止解除状態または連結状態のそれぞれにおいて、前記第二スライド枠部15を連結端側へスライド移動させることで、開口端22Eから前記開口隙間内に突入した第二スライド枠先端が、開口端22Eと第一スライド枠との間の残りの隙間を埋めるように、開口端22E内へ突入し得る。
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コネクタ
【課題】簡単な構成で高い耐久性を発揮するコネクタを提供すること。
【解決手段】管体81を接続可能な少なくとも2つの接続口12〜14及びこれらの接続口12〜14を連通する内部空間15とを有するコネクタ管6と、第1の磁石8Aを有し、第1の接続口12を密閉する弁体7Aと、内部空間15に第1の磁石8Aに反発するように配置された第2の磁石9Aとを備えたコネクタ1。
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管継手
【課題】管体の挿入をスムーズにしながら管体の挿入だけで確実に抜け不能に保持する。
【解決手段】スリーブ3の突起部3aに対する管体Bの先端面B2の突き当たりで、スリーブ3の摺動面3bがテーパー面2aに沿って管体Bの挿入方向Nへ押動され、それに伴い突起部3aが拡径して突起部3aから管体Bの先端面B2が外れる。それにより、弾性部材4で摺動面3bがテーパー面2aに沿って挿入方向Nと逆方向Uへ勢い良く押圧され、それに伴いスリーブ3が一気に縮径変形して突起部3aを管体Bの外表面B3に食い込ませ、管体Bがニップル1の外周面1aとの間に挿入方向Nと逆方向Uへ移動不能に保持される。
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切替えステーション
【課題】切替えパネルにおける接続口の配置および製作を容易にすること、切り替え作業を容易にすること、熱負荷による変形の影響を低減することなど。
【解決手段】本発明の切替えステーションは、複数の出口ライン1が接続されるパネルAと、パネルAとは独立して設置され、複数の入口ライン4が接続されるパネルBと、パネルAとパネルBの間を繋ぐフレキシブルホース5と、を備える。パネルAには、両端が接続口を形成している複数の直管2が貫通して固定され、該複数の直管2のいずれか一方の端部の接続口にそれぞれ出口ライン1が接続される。一方、パネルBには、両端が接続口を形成している複数の直管2が貫通して固定され、該複数の直管2のいずれか一方の端部の接続口にそれぞれ入口ライン4が接続される。そして、フレキシブルホース5の両端がそれぞれ、パネルAにおける各管の他方の端部の接続口ならびにパネルBにおける各管の他方の端部の接続口に接続継ぎ手を介して接続される。
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コネクタ用弁体及びコネクタ
【課題】流体の注入を複数回行っても優れた湾曲性及びシール性を発揮するコネクタ用弁体並びに優れた注入性及びシール性を発揮するコネクタを提供すること。
【解決手段】頭部21と、頭部21の下流側延長線上に配置された中実の底部22と、頭部21と底部22との間に配置され、軸線C方向に作用する圧力によって一半径方向に湾曲する自己湾曲変形部23Aとを有するコネクタ用弁体5A、並びに、管体81を接続可能な少なくとも2つの接続口12〜14、接続口12〜14を連通する流路15及び第1の接続口12に隣接するように配置された弁体収納部16を有するコネクタ管4と、弁体収納部16に収納されたコネクタ用弁体5Aとを備え、栓部21が接続口12を密閉する第1姿勢と、軸線C方向に作用する圧力で自己湾曲変形部23Aが一半径方向に湾曲して管体81の内腔と流路15とを連通させる第2姿勢とに移行可能なコネクタ1。
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導風管連結具及び導風体
【課題】比較的短い導風管同士をワンタッチで連結できる導風管連結具と、これを用いて導風管を連結し適宜の長さの導風体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】導風管の端部に嵌入若しくは被嵌して導風管同士を連結するように構成した環体の軸方向中ほどに鍔片を周方向に沿って突設して、環体の両端縁から鍔片までの部分を導風管の端部に嵌入若しくは被嵌される連結部とし、環体を構成する帯板の途中を分断する分断部を設け、この分断部の両端部を離間状態若しくは重合状態となる形状に構成すると共に、この環体を変形自在に設けて径を可変自在に構成し、この環体を伸縮変形させて連結部に導風管の端部を連結した際に、導風管を押圧する戻り付勢が生ずるように環体を構成する導風管連結具を用いて複数の導風管を連結する。
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センサーハウジング及びセンサーハウジング用ラッチ機構
【課題】本発明の目的は、流体システム内のクイックコネクター本体のような構造体に接続する取り外し可能なセンサーハウジングを提供することである。
【解決手段】センサーハウジングは、他方の構造体上の相手方部分に取り外し可能に取り付けられる。センサーハウジングは、介装シールを有する他方の構造体の孔に挿入されるシャフトを含む。センサーハウジングを構造体に固定するために取り付け機構が用いられる。代替的な機構が開示される。特定の形態では、センサーハウジングは、他の構造体に対して一定の関係で位置決めされるように構成されている。
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流体輸送接続装置、該接続装置を備える回路、および該接続装置の着脱方法
【課題】流体輸送配管のための接続装置を該接続装置の雄の末端具へと接続されるべき雌の末端具へと取り付け、取り外す方法を提供する。
【解決手段】雄の末端具1と、雌の末端具の溝13の周囲に取り付けられて収容されるように構成された接続手段21aを前記溝内のロック位置へと可逆に移動させるロック部材30とを備えている。また前記ロック部材を固定および解放するための手段9A、9Bを備えており、該手段が、前記雄の末端具に堅固に取り付けられ、雌の末端具の入り口端12に接触して曲がることによって弾性変形可能であり、該手段が、雄の末端具が雌の末端具における所定の挿入位置を占めるで、ロック位置への移動を防止し、雄の末端具が挿入位置に達した場合に限り、前記ロック部材を解放して前記雌の末端具への移動を可能にし、該部材への押しによって接続手段を前記ロック位置へと移動させることができるようにするように構成されている。
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パイプコネクタ
【課題】パイプコネクタの小型化設計を可能すること。
【解決手段】ロック部材60に形成された当接部68がパイプ端部100の外周部102A直接に押し付けられることにより、ロック部材60の一対の脚片部62が互いに離れる方向に弾性変形する構造にする。
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空気通路接続用継手
【課題】空気通路部材どうしの接続をワンタッチで行うことが可能な空気通路接続用継手を提供する。
【解決手段】互いに接続される二つの空気通路部材の接続端を構成する一対の円筒体(第1の円筒体11、第2の円筒体12)を備える。これらの円筒体の互いに対向する開口部は、一方の円筒体(第2の円筒体12)の内部に他方の円筒体(第1の円筒体11)が出し入れ自在に嵌合する形状に形成されている。両円筒体の嵌合部分31には、これら両円筒体どうしが嵌合することによって互いに係合する凹部33と凸部34とからなる係合部35が設けられている。
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管継手
【課題】管体の挿入が容易で且つ管挿入と逆方向に移動しなくても接続を完了させる。
【解決手段】支持手段3が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側の面2cと当接して支持することにより、管体Bの挿入に伴って外周部2bを弾性変形させて係止爪2aが管挿入方向へ移動し、また管体Bの挿入が終了すると、外周部2bを弾性復元させて係止爪2aが管抜け方向へ移動して管体Bの外周面B1に食い込み、この状態では抜け止め手段4が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側と反対の面2dと当接して支持することにより、管体Bを管抜け方向へ引き抜こうとしても管体Bが管抜け方向へ移動しない。
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管継手
【課題】管が斜め切りの状態や弾性シールリングの圧縮代を大きく設定した場合であっても、弾性シールリングを傷付けたり噛み込むことなく樹脂管をスムーズかつ強固に接続することができ、シール性を確保しながら樹脂管を所定位置まで接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体5に設けた内筒3と外筒4との間隙Gに挿入する樹脂管2をロックリング7で引き抜き防止状態で接続し、かつ、内筒3の外周面3aに装着したシール部材8で密封接続する管継手である。この管継手は、樹脂管2挿入時に樹脂管端面2aに当接してこの樹脂管2をガイドする挿入ガイド10が内筒3と外筒4の間に装着され、この挿入ガイド10には、シール部材8を案内する内周先端側の導入部41と、この導入部41に続くシール部材圧接用の円筒面42と、この円筒面42に続く後端位置にシール部材8を係止する係止端43とが設けられている。
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パイプ連結用コネクタ
【課題】パイプとの連結状態を強固に保持することを可能とするパイプ連結用コネクタを提供する。
【解決手段】パイプ連結用コネクタ1において、パイプ2が挿脱されるコネクタ本体3と、パイプを係止するパイプ係止部23を有し、当該パイプ係止部が前記パイプを係止するロック位置と、当該係止を解除するロック解除位置との間を移動可能なようにコネクタ本体に保持されるロック部材4と、ロック部材をロック位置側に付勢する付勢手段33,41とを備え、パイプ係止部は、ロック部材がロック位置にある場合に、付勢手段の付勢力によってパイプを係止する方向に付勢される構成とする。
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連結装置
【課題】一般環境下での液体を移動する際の汚染を防止でき、複数回使用可能な連結装置を提供する。
【解決手段】チューブ22とチューブ62とを連結させる連結装置10は、チューブ22の一端に接続されるオス側コネクタ20と、オス側コネクタ20と連結可能で、チューブ62の一端に接続されるメス側コネクタ60とを備える。オス側コネクタ20には、開閉部36が設けられる。メス側コネクタ60には、開閉部76が設けられる。開閉部36,76は、オス側コネクタ20とメス側コネクタ60とが連結されていない状態でチューブ22,62の一端側の開口を閉鎖し、オス側コネクタ20とメス側コネクタ60とが連結されている状態でチューブ22,62の一端側の開口を開閉可能とする。
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封印具、及び継手連結体
【課題】複数の継手を連結して構成された継手連結体からの継手の取り外しを封じると共に、継手の取り外しを判別することができる封印具を提供すること。
【解決手段】主管部16とこれに設けられた挿入部32と挿入部32内に配置され挿入部32に連結される主管部16のパイプ部26が挿入されるとパイプ部26を挿入部32内に保持し且つ挿入部32と連結されたパイプ部26との隙間を通じて押圧されるとパイプ部26の保持を解除する保持解除手段とを有するヘッダー基体14を連結して構成された連結式ヘッダー12に用いられる封印具50が挿入部32とこれに連結されたパイプ部26との隙間を封止するようにパイプ部26上に配置される破壊可能な還体50Aと、挿入部32に連結されるパイプ部26に還体50Aを固定する固定手段と、を備えることで連結式ヘッダー12からのヘッダー基体14の取り外しを封じると共に取り外しを判別することができる。
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雄型バヨネットコネクター
雄型バヨネットコネクターが管の部分を雌型ラッチコネクターに接続する。雄型バヨネットコネクターは、内腔と、遠位端部分と、近位端部分とを画定しているシャフトを含む。シャフトの遠位端部分は、雌型ラッチコネクター内でシール部材と係合して流体密シールを形成するように構成されているシール面を有する。シャフトは、遠位端部分の近位の隣接する環状凹部を画定している。環状凹部は、シール面よりも小さい直径のバンドによって分離されている、近位の面取りされた側壁と内腔の軸に対して垂直な遠位側壁とを有する。把持部が、雄型(male)バヨネットコネクターの近位端部分と環状凹部との間に形成されている。第1のシール面の長さ対把持部と遠位側壁との間の距離の比は、雄型バヨネットコネクターに加わる側面荷重力がシール面とシール部材との間の流体密シールを破断しないようなものである。
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継手への二重管の接続構造
【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】可撓性を有する断熱発泡層25を備えた被覆管24からなる外管の内部に可撓性を有する内管としての流体管11が挿通された二重管を継手1に接続するものであって、流体管11の端部が、継手1の内側接続部5に接続されるとともに、内側接続部5に接続された流体管11の外面と被覆管24の内面との間の空間が外部に臨まないように、被覆管24の端部が、継手1の内側接続部5の外側に形成された外側接続部6に接続されるものとした。
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管継手
【課題】解放リングの誤動作による管体の抜けを阻止すると共に、大型化や管の傷付きを抑制することができる管継手を得る。
【解決手段】管継手10には、継手本体16の中間部14にキャップ18が外挿されており、管体40が挿入される挿入孔20と面する位置にロックリング30が配置されている。キャップ18の内側には、ロックリング30よりも入口20A側に、挿入孔20の奥側に押し込まれたときにロックリング30の爪部36の管体40への食い込みを解除する解放リング22が設けられている。キャップ18にはピン26の軸部26Aが差し込まれる貫通孔19が設けられ、解放リング22には貫通孔19に連通する孔部23が設けられている。ピン26の軸部26Aが貫通孔19及び孔部23に差し込まれていることで、解放リング22が挿入孔20の奥側に移動せず、解放リング22の誤動作による管体40の抜けが阻止される。
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管継手
【課題】圧入部材によるロック爪の加締め効果を向上させることができる管継手を得る。
【解決手段】管継手10の継手本体14のホース連結部16の挿入孔18の内部には圧入部材34が配設されており、圧入部材34の内径拡大部35の内側にはロック爪44が配置されている。圧入部材34の内径拡大部35は、カバーリング30と反対側の第1テーパ部35Aと、第1テーパ部35Aに繋がるカバーリング30側の第2テーパ部35Bとからなり、内径寸法が2段のテーパ状に拡大していると共に、第2テーパ部35Bの先端35Cがカバーリング30に押し付けられた状態になっている。
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管簡易脱着継手
【課題】 管を手軽に繋いだり外したりし、併せて連結する管の外径を変えずに引っ掛かかりを無くした継手を提供する。
【解決手段】 継手(2)の両端に切り込み(3)をいれ、端部が撓り連結しようとする管(1)に容易に挿入でき、突起部(4)が管の孔(7)に噛み合い突起部角度(6)の角度により外れなくなる。
解除しようとする時は、お互いを捻ると突起部(5)の角度により突起が管内に潜り込みそのまま抜けば容易に接続を外す事が出来る。
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