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Fターム[3J106AA05]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の性質、材質 (906) | 非金属管 (186)

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【課題】部品点数を減らして簡単な構造で管体どうしを確実に接続することができると共に、コネクタの外径を小さくすることができる、コネクタを提供する。
【解決手段】このコネクタ10は、環状突部1aを有する第1管体1と第2管体とを接続するもので、接続部21及び挿入部23を有するボディ20と、Oリング60と、リテーナ40とを備え、該リテーナ40は、Oリング60の移動を規制する本体部41と、本体部41にスリット45を介して連設され、先端部51に係合爪53が形成された係合片47とを有し、ボディ20に開口部31が形成され、この開口部31にリテーナ40の係合片47の先端部51が挿入され、ボディ20の外側から係合片47を外方に撓ませることが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタアセンブリ、コネクタアセンブリを含む流体システム、および流体接続を行なう。
【解決手段】コネクタアセンブリ100は、第1のコネクタ本体101および第2のコネクタ本体102と、コネクタ本体を該本体の第1の端部で結合するように構成される結合機構と、可動中空ピストン103と、可動アクチュエータ104とを備える。アクチュエータの第1の位置から第2の位置への移動に応答して、中空ピストンは第1の位置から第2位置に移動する。第2の位置で、中空ピストンは第1のコネクタ本体および第2のコネクタ本体の内部に封止される。 (もっと読む)


【課題】パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを得る。
【解決手段】ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の傾斜部50Bに沿って係止部50Cからロック部50Aまたはロック部50Aの近傍へ移動することで、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動すると共にワイヤ18のロック部18Aが互いに接近し、ワイヤ18のロック部18Aがパイプ12のフランジ部12Aの抜け方向の移動を規制するロック状態に切り替わる。このように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に設けたリング16を、パイプ挿入部14Aの軸方向へ移動することで、リング16を待機位置とロック完了位置とにできるため、リング16を待機位置にした際に、コネクタ10が径方向へ大きくなることがない。 (もっと読む)


【課題】衝撃や内部負圧が作用した場合における、がたつきや不所望な結合解除を防止する結合金具を提供することである。
【解決手段】一対の本体の夫々の嵌合突部8の先端面と相手側の本体の嵌合凹部7の奥壁面とは、鉤部9の係合面9aの係合中に相互接触し一対の本体の軸方向における相互接近を規制し、また上記本体が鉤部の相互係合方向に相対的に回動した場合、これら上記本体を軸方向における相互離間方向に付勢するよう傾斜したカム面30,31である。上記先端面のカム面は、嵌合突部において鉤部が形成されていない側面8a側の端から鉤部の突出端側の端に向かうにつれて嵌合突部の根元に向かうよう傾斜し、上記係合面は、上記カム面と同様に傾斜し、周方向に対する上記カム面の傾斜角度bは相互に同じであり上記周方向に対する上記係合面の傾斜角度aより大きい。 (もっと読む)


【課題】接続確認機能を併せ持ったリテーナを有するクイックコネクタを提供する。
【解決手段】リテーナ5を、連結部97と、この連結部97の両端部にそれぞれ形成した一対の弾性脚部99と、から形成する。連結部97の内面の幅方向中間部かつ長さ方向他方側から、確認抜け止め部101を径方向内側に延びるように設けておく。また、確認抜け止め部101の内端部に、パイプ体33の外周面を挟み付けることができるように、一対のクランプアーム105を設ける。弾性脚部99の先端部に内側に突出する係合部111を形成する。 (もっと読む)


【課題】接続確認機能を併せ持ったリテーナを有するクイックコネクタを提供する。
【解決手段】リテーナ7を、取り付け部73の取り付け用弾性変形脚部95の長さ方向一方側が、リテーナ保持部49の取り付け用凹部に入り込み、保持係合部97が、リテーナ保持部49の位置決め孔63に係合するように、第1の位置で、リテーナ保持部49に嵌め付ける。第1の位置では、リテーナ7の長さ方向他方側は、コネクタハウジング3の長さ方向他端開口5から突出している。パイプ体をリテーナ7の内側からコネクタハウジング3内に挿入し、環状係合突部とパイプ体係合部71とが係合するように操作する。リテーナ7が第2の位置まで移動したことを確認して、接続作業を完了する。 (もっと読む)


【課題】爪部が管体に食い込みすぎるのを効果的に抑制する管継手用ロックリングを提供すること。
【解決手段】管体40が挿入される環状のリング部31と、リング部31の内周側に周方向に間隔をおいて設けられリング部31の軸方向に対して傾斜する傾斜板部42と、傾斜板部42に周方向Sに間隔をおいて設けられリング部31の径方向内側に延び管体40の外周面に食い込んで管体40の抜け出しを阻止する爪部36と、傾斜板部42の爪部36に隣接した位置に設けられ管体40の外周面に当接して爪部36の管体40の外周面への食い込みを規制する規制部38と、をロックリング30が有することで、爪部36が管体40に食い込みすぎるのを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】被操作部へ簡単にアクセスして係合を容易に解除できるクイックコネクタの解除器具を提供する。
【解決手段】保持部材33の被操作部73、73に当接してこの被操作部73、73を雄部材31の軸線L0側に押し付ける解除器具100を設け、この解除器具100により保持部材33の爪部71、71と雌部材32の窓部54、54との係合を解除して雄部材31と雌部材32とを着脱自在にした。 (もっと読む)


【課題】竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カムロックは接続後何らかの振動衝撃又ロック部分の磨耗等でロックが弛み接続部が外れる恐れがありロックバンドや針金、ピン等でロック外れ防止対策を採っている。
【解決手段】ロック取り付け部とロック部分を囲む様にロック外れ防止具を取り付けロック固定ピンで固定する、ロック外れ防止具には防止具が機能中外れない様に突起を、ロック取り付け部には突起を固定する溝を作る、カムロック接続後、突起が固定溝に入り込む迄押さえてロック外れ防止具を固定させて接続完了とする。カムロック接続後何らかの振動衝撃が有っても突起が溝に入って堅く固定されているので外れる恐れは無い、又接続を解除する際にはロック部を解除方向に引き上げればロック外れ防止具は連動して引き上げられるので針金等の後で固定した物を取り外す手間はいらない。 (もっと読む)


【課題】口径が400mmに及ぶ大容量送水ホースの接続であっても、結合を切り離す作業を容易かつ安全に行うことができ、また多分岐の分水、集水ができる配管類接続システムを提供する。
【解決手段】媒介金具10は、第1の管体12と第2の管体13及び第3の管体14の基端部を連通状態に結合する結合部15を有する媒介金具本体11と、結合部15に設けられ第1の管体12と第2の管体13または第1の管体12と第3の管体14を連通可能な三方弁16と、第1の管体12と第2の管体13及び第3の管体14の先端部に設けられ、ホースまたは配管18に設けられた接続金具19と接続可能な接続金具17とからなり、媒介金具22,23を少なくとも2組用意し、これら媒介金具22,23同士の接続金具17相互間を媒介管体22,23によって選択的に接続し、流体主流路Aと流体副流路Bを形成したことを特徴とする配管類接続システムにある。 (もっと読む)


【課題】Oリング等のゴム製シール材は勿論、メタルシールを使用して高圧、真空及びガスの透過とアウトガスの抑制ができる結合金具を提供する。
【解決手段】一対の結合金具本体11,12にそれぞれ設けられ、該結合金具本体11,12の周方向に配列され軸方向に突設した複数の嵌合凸部21と、これら嵌合凸部21の間に形成された嵌合凹部22とを備え、一対の結合金具本体11,12の嵌合凸部21と嵌合凹部22は互いに相手側の結合金具本体11,12の嵌合凹部22と嵌合凸部21に軸方向に嵌合し、これら嵌合凸部21には相手側の結合金具本体11,12の嵌合凹部22に周方向に係止して軸方向の移動を規制し、これら一対の結合金具本体11,12を軸方向に係止する係止鉤部23が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送水ホースの端部の結合金具相互間もしくは送水ホースの端部の結合金具と送水設備機器の結合金具とを簡単に結合できる送水ホース用媒介金具を提供する。
【解決手段】内部に流通路16,19を形成した連結筒17,20の一端に結合部18,21を設けた一対の媒介金具本体14,15を、前記連結筒17,20で水密にかつ軸方向に伸縮可能に連結し、前記一対の媒介金具本体14,15のそれぞれの結合部18,21を、接続しようとする送水ホース12,13の端部の結合金具34.35相互間に媒介結合できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外管内の流通抵抗を悪化させることなく、内管と外管との分岐、おとび曲げ加工などが容易な二重管の端末構造、および端末の加工方法を提供する。
【解決手段】 大径の外管2の内壁2aと、小径の内管3の外壁3aとが接合部4で一体となるように外管2の内部に内管3を配置した二重管1に、二重管1の開口部から刃具10を挿入することで、接合部4を切断し、外管2と内管3に分割しつつ、内管3の端部を外管2の中央部に移動し、外管2の接合部4が切断された部位を切除する。 (もっと読む)


【課題】結合時に簡単にロックすることができ、また簡単にロック解除できる結合金具を提供するものである。
【解決手段】結合金具本体1a,1bのうち少なくとも一方の周壁に回動可能に枢支され、一対の結合金具本体1a,1bを結合状態にロックするロック位置と結合状態を解除するロック解除位置との間で移動可能なロックレバー40と、ロックレバー40に設けられ、該ロックレバーがロック位置の時、結合状態にある一方の結合金具本体1aの嵌合凸部8の凸部端面8cと他方の結合金具本体1bの嵌合凹部7の凹部端面7aとの間に挿入され、一対の結合金具本体1a,1bの軸方向の移動を規制して一対の結合金具本体1a,1bを結合状態にロックするロック爪44とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流体を流すシステムに使用するチューブコネクタ用のリリースクリップ(1)に関する。チューブコネクタは、流体が通って流れる開口を備えたハウジング(11)を有し、チューブコネクタに挿入されるチューブ(10)を固定しかつシーリング連結するように構成されている。本発明のリリースクリップ(1)は、円管状のリリースボディ(2)を有し、該リリースボディにはその長手方向軸線に沿う割れ目部(5)が形成されている。また、リリースボディは一体ヒンジ(9、6)を有し、従って、解放すべきチューブの周囲に取付けることができる。リリースボディの長手方向の長さは、少なくとも、ハウジングの開口からグリッピングリングまでの距離に等しい。 (もっと読む)


【課題】 ケーシングユニットと流出側遮断弁に作用する外力の方向と弁挿入穴から流出側遮断弁を分離する方向とを合わせ、分離動作を円滑かつ確実にする。
【解決手段】 ケーシングユニット12の流入口となる継手部材22のホース接続口22Aと、流出側遮断弁26の流出口となるプラグ30のホース接続口30Fとは、互いの軸線O1−O1と軸線O2−O2とが直交するように配置する。これにより、ホース接続口30Fと軸方向の反対側にアイボルト21を設け、該アイボルト21に計量機3のワイヤ5を繋ぐことができる。従って、ケーシングユニット12と流出側遮断弁26が引張られたときには、この引張り方向と弁挿入穴18から弁筒27、プラグ30を分離する方向とを合わせることができる。これにより、弁筒27、プラグ30を直線的に引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組立工数の増加を防止できるとともに、非接続状態における確実な流体漏洩防止が可能な構成を備えた流体継手を得る。
【解決手段】 ソケット2内に摺動可能な弁体3を配置し、該弁体3を接続対象部材11により押し動かすことで開放して接続対象部材11との間に流路を構成する流体継手1において、上記ソケット2の内部に形成された空洞2B部内周面と上記弁体3の外周面との間における同一箇所で、上記ソケット2側と上記弁体3側との間のシールと、上記ソケット2側およびこれに挿脱される接続対象部材11側との間のシールが可能なOリング5を共用可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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