Fターム[3J106AA10]の内容
迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の性質、材質 (906) | その他 (6)
Fターム[3J106AA10]に分類される特許
1 - 6 / 6
ガス栓
【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの上端部に弁座孔部4fを形成する。弁座孔部4fに副弁体13の弁部13cを着座、離間可能に着座させる。弁部13cの上端面13dについては、弁部13cが弁座孔部4fに着座しているとき、つまり副弁体13が閉位置に位置しているとき、プラグ部4Aの上端面と同一平面上に位置させる。主弁体8及び副弁体13については、両者が閉位置に位置しているとき、上下方向へ互いに離間するように配置する。
(もっと読む)
少なくとも2つの取付式封止リングを1組としたものを備えた自動車のバンプストップ
【課題】取り付けが単純であるバンプストップを提供する。
【解決手段】バンプストップは、上部リテイナ1と、下部リテイナ2と、両リテイナ間に配置されることによって両リテイナ間の相対的回転を可能にする回転体とを備え、上記上部リテイナおよび上記下部リテイナは、軸方向の2つの内部壁面8a,9aおよび外部壁面8b,9bそれぞれの側面に沿って規定される少なくとも1つの輪状空間8,9を共に形成するように配置されており、上記空間において互いに軸方向の隙間を介して軸方向に積み重ねられている少なくとも2つの取付式封止リング10を1組としたものをさらに備えており、上記封止リングは、内部壁面8a,9aまたは外部壁面8b,9bに取り付けられており、上記空間内に封止バッフルを形成するような半径方向の隙間を外部壁面8b,9bまたは内部壁面8a,9aと共に形成している。
(もっと読む)
サニタリー・リテーナー
それぞれ第1の端部および第2の端部を有している一対のサニタリー取り付け部品を接続するためのリテーナーを開示する。第2の端部は、それぞれフランジ部を有する。リテーナーは、スルー・センター・アパーチャを有する第1の部材を含み、第1の部材は、フランジ部それぞれの少なくとも一部と、スルー・センター・アパーチャを有していて、第1の部材と係合可能な第2の部材とを受容し、第1および第2の部材が組立てられた構成において、第2の部材は圧縮力を提供することによりフランジ部を密封接続する。 (もっと読む)
継手構造
第1のユニット(2)に設けられた第1の配管区域(26)を第2のユニット(4)に設けられた第2の配管区域(28)と取外し可能に連結するための継手構造(6)は、第1のユニット(2)に取付可能な連結手段と、連結手段に固定可能である、第2のユニット(4)に取付可能な連結対応手段と、第1の配管区域(26)と第2の配管区域(28)との間で位置決め可能な調節装置(32)とを有しており、該調節装置は、第1の配管区域(26)と第2の配管区域(28)の間の接続が遮断される遮断位置と、第1の配管区域(26)と第2の配管区域(28)の間の接続が開放される流動位置との間で切換可能である。調節装置(32)は、遮断位置と流動位置の間で回転可能に支承された調節体(30)を有しており、該調節体は第1の配管区域(26)と第2の配管区域(28)の間で間隔をおいて位置決め可能であり、該調節体には配管中間区域(38)が穿設されており、該配管中間区域を介して第1の配管区域(26)を第2の配管区域(28)と接続可能であることが意図される。 (もっと読む)
配管部材接続装置
【課題】配管接続時の雌側配管に対する雄側配管の安定性を高めた配管部材接続装置を提供する。
【解決手段】配管部材接続装置は、雄側筒部11よりも外径寸法が大きく軸方向反先端側に形成された雄側大径筒部13を有する雄側配管部材10と、雌側筒部3よりも内径寸法が大きく軸方向先端寄りに形成された雌側大径筒状部4、および雌側大径筒状部4よりもさらに内径寸法が大きく軸方向先端寄りに形成された雌側係合筒状部5を有する雌側配管部材1と、両配管部材1、10が接続されたときに雌側配管部材1に係合する継手側係合部28とを有する継手部材20と、を備えている。継手側係合部28を雌側配管部材1に係合させて両配管部材1、10を接続したときに、雌側配管部材1は、継手部材20と一体となった雄側配管部材10の径方向の動きを、雌側筒部3、雌側大径筒状部4および雌側係合筒状部5によって制限する。
(もっと読む)
接続構造、接続具、及び接続方法
【課題】接続の際の工程数を減らすことが可能な接続具及び配管接続構造を提供する。
【解決手段】雌フランジ23が形成された雌型管20と雄型管30とを接続する接続金具10は、所定の基準軸Cを挟んで対向する2つの湾曲部12を有し、基準軸Cの軸方向における湾曲部12の両端側に、それぞれ内側に向かって突出する付勢部14及び内側に向かって突出し軸方向の力によって外側に弾性変形可能な弾性舌部16が形成され、雄型管30の外周面に装着され、2つの湾曲部の間で雌型管20が雄型管30に近接するように軸方向に相対移動することにより、一対の雌型管20及び雄型管30の接続部分に装着される。
(もっと読む)
1 - 6 / 6
[ Back to top ]