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Fターム[3J106AB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の形状 (954) | 一重管 (808)

Fターム[3J106AB01]に分類される特許

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【課題】プラグユニットに継手部材を取り付けると継手部材の筒状の金具が飛び出すことを利用して、この金具によって移動するリング状の部材を設けておき、そのリング状の部材が移動したことによってプラグに継手部材が接続されたことを検知するセンサが設けられているが、このようにプラグの周囲に継手部材がプラグに接続されたことを検知するセンサを設けると、プラグやセンサを含めたプラグユニットが大型化する。
【解決手段】金属製のプラグ本体と、プラグ本体に連結された状態の継手部材に接触する電極とを有し、この電極とプラグ本体間にパルス状の信号を印加する信号出力手段と、このパルス状の信号が印加された際に発生する検知信号を出力する検知信号出力手段とを備え、この検知信号から、プラグ本体に継手部材が接続された状態であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】過大な引き離し力がかかったときに連結が解除され、かつ、再度の連結ができないようにした緊急離脱用管継手。
【解決手段】雄型部材14を雌型部材12内に施錠する施錠部材16を有する。施錠部材16は、バネ部材18によって雌型部材12の後方に付勢されており、雄型部材14を雌型部材12から前方に引き離す過大な力が加わると、バネ部材18に抗して前方へ変位し、雄型部材14の施錠を解除する。施錠部材16の内側には施錠子係止部材20が設けられており、雄型部材14が雌型部材12から引き出されるときに施錠部材16に対して相対的に前方へ動き、施錠部材16の施錠子16−1を雌型部材12の施錠子解放凹部12−2と当該施錠子係止部材20の係止凹部20−4との間に挟着し、当該施錠子係止部材20及び施錠子16−1が後方へ変位できないようにする。 (もっと読む)


【課題】クイックファスナーによってパイプの接続相手に備えられた第1のフランジ部と接合状態に保持可能な第2のフランジ部を、パイプの強度低下を抑えながらパイプに設けることが可能なパイプ継手用具及びパイプ接続構造の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパイプ接続構造は、第1のフランジ44を外面に備えた雌スリーブ40を接続相手F1に固定する一方、第2のフランジ12を外面に備えた係止リング10をパイプ90の外面に挿通し、パイプ90の先端を拡径変形させて大径部91を形成すると共に、その大径部91の基端側の段差部に係止リング10を係止して抜け止めし、さらに、大径部91の内側に嵌合した雄スリーブ20を設け、雄スリーブ20と共にパイプ90の大径部91を雌スリーブ20の内側に嵌合して第1と第2のフランジ44,12を接合し、クイックファスナー60にて第1と第2のフランジ44,12を接合状態に保持した。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の消防用ホース結合金具において、雌金具や雄金具に比較的大きな曲げモーメントが作用しても、その後の雄金具に対する雌金具の着脱を行うことが可能な消防用ホース結合金具を提供する。
【解決手段】消防用ホース結合金具1の雌金具2は、受け金具5と締め輪6とツメ座7と結合ツメ8とを備えている。受け金具5は、シール部材11が配置されるシール配置部5cと、雌金具2の先端側へのシール部材11の抜けを防止する抜け防止部5dとを備えている。この消防用ホース結合金具1では、雌金具2と雄金具3とが結合されるとともに、雄金具3の先端部17cが結合ツメ8に接触している状態で、雄金具3に曲げモーメントM1が作用したときに、雄金具3の先端部17cは、結合ツメ8に接触している雄金具3の先端部17cの影響で結合ツメ8が塑性変形する前に抜け防止部5dの内周面5eに接触する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ10は、パイプPを簡単に外すことができる。
【解決手段】コネクタ10は、フランジ部Paを有するパイプPが挿入される接続孔20Sを有するハウジング20と、接続孔20Sに臨んで配置されフランジ部Paに係合することでパイプPを抜止する係止部42を有するリテーナ40と、ハウジング20に仮止位置で保持されるとともにパイプPが接続孔20Sに正規接続位置まで挿入されたときに仮止位置から接続確認位置へ移動可能であるチェッカ50とを備えている。チェッカ50は、接続確認位置にあるときに、正規接続位置にあるパイプPのフランジ部Paと係合しているリテーナ40を押してリテーナ40を拡径させることで、係止部42とフランジ部Paとの係合を解除し、パイプPを接続孔20Sから抜けるように構成している。 (もっと読む)


【課題】外部接触によって誤作動し、ロック状態である筈の接手が意図せずに分離してしまうような事態を防ぎ、接続ないし解除操作を確実に行う。
【解決手段】最終連結状態において、ソケット部材2の弾性復帰変位によって、収容された各爪群のうち筒軸方向奥側寄りの残りの爪部(第二爪部42)の少なくとも一部が、ソケット部材の各凹状区間内であって各凸状部と重なる軸方向位置に収容されることを特徴とする。従来のように軸方向の弾性材の弾性圧で係止するだけではなく、凸状部のソケット回転方向先側にまで残りの爪部(第二爪部42)を到らせてここに残りの爪部を収容させ、ソケットの凸状部の弾性復帰によって凸状部の軸方向位置と収容した残りの爪部の軸方向位置とを互いに一部重複するものとしている。 (もっと読む)


【課題】継手部材内に設けられる環状の弁が、半径方向外側及び内側にある弁座部の両方に適正に密封係合するようにする。
【解決手段】環状の弁44を、外側環状シール部材44−1を支持する外側弁部材44−2と、内側環状シール部材44−3を支持する内側弁部材44−4から構成する。外側弁部材及び内側弁部材は、雄型部材受入部30に受け入れた雄型継手部材14により後方に変位され、また、雄型継手部材14が雄型部材受入部30から引き出されることにより、それぞれ外側バネ46−1及び内側バネ46−2により前方で変位され、且つ、前後方向で相対的に変位可能で、少なくとも当該弁が閉止位置にあるときは、相互に密封係合されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】蛇口直結型浄水器に用いられる流路切換器を据置型浄水器の流路切換器として兼用させることができる浄水器用継手及び該浄水器用継手を用いて原水をろ過する据置型浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器用継手10は、蛇口直結型浄水器12aに用いられる流路切換器14の浄化用水の吐出口28に着脱可能に接続される流入口32と、ホース18が接続され、該ホース18へと流入口32から流入した浄化用水を流通させる流出口30と、これら流入口32と流出口30とを連通する流路34とを備えることで、蛇口直結型浄水器12a用の流路切換器14に対してホース18を接続するホースジョイントを構成し、この流路切換器14の据置型浄水器12用としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 消防ホースを引きずる時における障害物による結合金具の解除やホース加圧時における人の誤操作による結合金具の解除を防止することができ、かつ、付き加える部材も追加手間もなく、従来の優れた操作性を損なうことがなく、より効率かつ安全に消火活動を行える消防ホース用結合金具を提供すること。
【解決手段】 本発明の消防ホースの結合金具は、環状突部23の差し金具用ホース接続部側端面23aには、斜面23bを形成する係止ロック用溝23cを設け、受け金具爪17には、斜面23bと当接する突起17bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラグに本願にいう誤接続防止装置を装着しておくことにより、誤接続状態が発生することを積極的に防止する。
【解決手段】筒状部材50のプラグ先端側には、筒状部材50の接続部への装着状態において、プラグの先端よりもプラグ先端側に突出すると共に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー突出部53が設けられ、筒状部材50を挟持固定するC型固定部材80が、そのプラグ先端側に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー形状部81を有すると共に、テーパー形状部81が拡径したときに、筒状部材50への挟持固定を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】衛生的なコネクタの提供
【解決手段】流体システムに取り付けるための無菌のコネクタアセンブリは、第1のコネクタおよび第2のコネクタを含む。第1のコネクタが、通して流体通路を画定するステム、ステムを囲み、第1の開口部を画定する第1のハウジングおよび第1の開口部を覆って配置された第1のバルブを含む。第2のコネクタが、第1のハウジングと嵌り合って係合するように構成された第2のハウジングを含む。第2のハウジングが第2の開口部を画定し、シール構造を画定する。シール構造がステムと係合するように構成される。また、第2のコネクタが、第2の開口部を覆って配置された第2のバルブを含む。第1のハウジングが第2のハウジングと係合する場合に、第2のバルブが第1のバルブと係合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 第2種取出カプラの圧抜きを圧抜き弁付き第1種取出カプラを経由してできるようにする。
【解決手段】 機体フレームに作業装置6を装着し、この作業装置6に油圧ポンプと連通する一対の油圧取り出し配管16と、各油圧取り出し配管16の先端に接続された圧抜き弁付き第1種取出カプラ17と、この第1種取出カプラ17を支持するカプラ支持具18とを設ける。カプラ支持具18に一対の第1種取出カプラ17の圧抜き弁と連通する圧抜き路19を形成するとともに、この圧抜き路19を油タンクに連通する排油管20を接続する。一対の第1種取出カプラ17と別の一対の第2種取出カプラ21を設け、この各第2種取出カプラ21に接続された分岐配管22をそれぞれ各油圧取り出し配管16に接続する。 (もっと読む)


【課題】取り付け、取り外しをより容易に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】先端より雄継手が挿入される管状の雌継手本体52と、その雌継手本体52の先端部左右両側にそれぞれ回動可能に軸止された基端部を有する一対の固定用アーム53と、を備えるとともに、その固定用アーム53の回動に応じて雌継手50を雄継手に固定する管継手において、先端に持ち手となるハンドル部57がそれぞれ設けられるとともに、雌継手本体52の後端部左右両側に回動可能に軸止された基端部59を有する一対のハンドルアーム58と、そのハンドルアーム58の回動に連動して固定用アーム53が回動されるように、ハンドルアーム58と固定用アーム53とを機械的に連結するリンクアーム60と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプ締結時、外部衝撃によって部品が離脱することを防止し、作業効率を増大する。
【解決手段】外周面に引っ掛け溝111が形成されるパイプ110と、パイプ引入口が形成される連結管120と、第1オーリング130と、支え部材140と、前記支え部材の後端に設置され、一側面上段に前記支え部材の第1引っ掛け段差141と締結する第2引っ掛け段差151が形成され、下段が前記パイプの引っ掛け溝111に挿入され前記パイプを固定するリングスプリング150と、前記リングスプリングの後端に設置され、内側面に圧入面が形成され前記パイプに外力がかかる時前記圧入面を通して前記リングスプリングの外側面を固定させ前記リングスプリングの離脱を防止する絞り部材160及び水密を維持するため前記絞り部材の後端と前記連結管の両側端部に形成された折曲段差の間に設置される第2オーリング170からなる。 (もっと読む)


【課題】管継手に対する不完全な管の接続を防止する。
【解決手段】管継手10は、軸方向の先端側に管Pが挿入される外筒体15と、外筒体15の内周面に設けられ、当該外筒体15に挿入された管Pの外周面に係止する保持環42と、を備え、保持環42における軸方向先端の内径Dciが、管Pの外径Dpoよりも小さく、かつ、管Pの外周端縁に面取り60が施された場合の当該端縁の外径よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14の基端側に相対回転可能に設けられ、被接続箇所U1に螺合されるネジ部28を有しているネジ筒16と、スペースSに挿入された管Pの基端側への移動を許容しつつ先端側への移動を規制することによって管Pを保持する保持機構47と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36とを備える。内筒体14は、ネジ筒16に対して基端側から先端側に向けて挿入され、ネジ筒16には、内筒体14の先端側への移動を規制しかつ管Pの軸方向への通過を許容する位置規制部29が設けられる。 (もっと読む)


【課題】比較的短い導風管同士をワンタッチで連結できる導風管連結具と、これを用いて導風管を連結し適宜の長さの導風体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】導風管の端部に嵌入若しくは被嵌して導風管同士を連結するように構成した環体の軸方向中ほどに鍔片を周方向に沿って突設して、環体の両端縁から鍔片までの部分を導風管の端部に嵌入若しくは被嵌される連結部とし、環体を構成する帯板の途中を分断する分断部を設け、この分断部の両端部を離間状態若しくは重合状態となる形状に構成すると共に、この環体を変形自在に設けて径を可変自在に構成し、この環体を伸縮変形させて連結部に導風管の端部を連結した際に、導風管を押圧する戻り付勢が生ずるように環体を構成する導風管連結具を用いて複数の導風管を連結する。 (もっと読む)


【課題】雌部材と雄部材とが連結されているときに押圧している部位と押圧されている部位との間に液体が入り込むことを抑えた管継手を提供する。
【解決手段】雌部材10は、差込み口12aを有する雌側筒体11と、差込み口12aに向かって付勢された雌側弁体25と、雌側筒体11に固定されて、押圧先端部18を先端に有する雌側押圧部15とを備える。雄部材40は、雌側押圧部15が挿通される雄側開口47が形成され雌側弁体25を押圧する雄側押圧部46を有する雄側筒体41と、雄側開口47に向かって付勢された雄側弁体53とを備えている。そして、雄側弁体53には、雌部材10と雄部材40とが連結状態にあるときに押圧先端部18を収容する凹部60が形成されており、押圧先端部18には、凹部60に圧接して押圧先端部18と雄側弁体53との隙間をシールするOリング19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シール性が損なわれることなく、安価に製造することができるガス栓を提供する。
【解決手段】流入孔12の下流側の端部が流出孔13の内周面に開口し、流出孔13に流入孔12の開口部12aを開閉する主弁体2が設けられたガス栓Aにいおいて、主弁体2を本体部2Aと弁部2Bとによって構成する。本体部2の外周面には、断面円形の装着部24を形成する。この装着部24に一定の厚さを有する金属製の板材を弾性変形した状態で巻回することにより、弁部2Bを構成する。弁部2Bの外周面を流出孔13の内周面に弁部2B自体の弾性によって押圧接触させる。 (もっと読む)


【課題】 連結やその解除が容易でありながら小型構造のカップラーを提供する。
【解決手段】 いずれか一方のコネクターが、先端が開口した接続用円筒部31と、中空が形成されたハウジング32と、軸線に沿って開閉方向に往復移動可能なピストンバルブ33と、ピストンバルブを閉方向に押圧する弾性体とを備え、ピスンバルブ33は、ハウジングと接触してシールするリング状凸部33dとシールせずに接触し縦溝流路を形成する概略リング状凸部33eとで保持され、ピストンバルブ33の外周側とハウジング32の内壁との間に流路を形成し、流路がリング状凸部33dによってシールされ、ハウジングの外部に向けて開口した流路孔と連通されている。 (もっと読む)


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