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Fターム[3J106BE11]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の細部機能、特徴 (827) | シール (150)

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【課題】コネクタ内部に異物が侵入するのを防止し、Oリングへの異物付着等から保護できると共に、コネクタに設けられたロック手段のクリープを防止できるコネクタ用プラグを得る。
【解決手段】コネクタ用プラグ10は挿入部12を備えており、挿入部12はOリング当接部16とクリープ防止部18とを備えている。また、コネクタ用プラグ10の挿入部12をコネクタ30の口部30Aに挿入した際に、Oリング当接部16が、コネクタ30の内部に装着されたOリングと当接し、コネクタ30の口部30Aを閉塞すると共に、クリープ防止部18によって、待機位置にいるロック部材32のクリープを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】確実かつ安全に連結でき、しかも迅速に解放できる供給ライン用連結装置を提供する。
【解決手段】ジャケット管62とその中に配置されたインナーライン64を備える供給ライン60のための連結装置10において、ジャケット管62のための第一の連結領域20とインナーライン64のための第二の連結領域40を有する筐体12が設けられている連結装置10に関し、第一の連結領域20はジャケット管62を保持または解放する板状の保持要素22を含み、保持要素22は半径方向にジャケット管62へと移動し、またそこから戻すことができる。また、第二の連結領域40は、第一の連結領域20から軸方向に離間されて配置され、インナーライン64のための、軸方向に作動されるプラグ連結要素42を含む。 (もっと読む)


【課題】接続管に引き抜き方向の力が加わった場合でも、管の引き抜けを阻止するとともに、長期的なシール性を向上させ、さらに適正な接続作業が行われたことを視認可能とする。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30とからなる。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。支持部材55とパッキン20との間に押圧力を受けると変色する変色手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】配管と管継手との相対回転を防ぎつつ、配管と管継手のガタツキを抑える管継手を提供する。
【解決手段】管継手本体21において、管継手本体21は、一部に平坦部54a、54bを有する張出部52を形成された配管50の端部が挿入される。リテーナ60は、管継手本体21の内部に装着され、配管50を保持する。リテーナ60は、円環部と、円環部から延出して張出部52を保持する保持部67a、67bと、円環部と保持部67a、67bの間に設けられる先端部とを有する。管継手本体21は、リテーナ60を装着する装着部と、シールリングを保持するシールリング保持部と、張出部52の平坦部54a、54bと接触するように形成された平面部とを有する。 (もっと読む)


【課題】短管を不要として構造を簡単化し、2重配管接続構造の組立て及び分解を簡単化した、収納容器の2重配管接続構造を提供する。
【解決手段】内管2を収納容器1のフランジ面と同一面もしくはその近傍で分割して、該分割の端面よりも容器内側に配置される内管の端部に本体側内管フランジ22を形成し、容器外側に配置される内管の端部に前記本体側内管フランジ22に対向して外接側内管フランジ21を形成し、容器外側に配置される外管端部には収納容器のフランジ面に締着可能に外管フランジ31を形成し、外管フランジ31を収納容器1のフランジ面に締め付ける際に、ボルトの締め付け力により前記外管フランジ31と本体側内管フランジ22と外接側内管フランジ21とを3者共締めにて接合して内管通路5を外管通路6に対して流体密に連通させことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外周面の傷や異物の挟み込みに影響を受けることなく、部品点数の増加を抑えて簡単な内部構造にしつつパイプの挿入荷重を低減させて高いシール性によりパイプを接続でき、抜け出し阻止力を向上できる樹脂管用ワンタッチ継手を提供する。
【解決手段】筒状継手主体3の外周面3aにシール部材4を装着し、この継手主体3の外周囲に透視可能な外筒5を取付け、この外筒5の開口側に環状保持体6を取付け、外筒5の開口端5aと環状保持体6の内周面6aとの間に抜け止めリング7の環状部25を収納させて抜け止めリング7を装着すると共に、抜け止めリング7の内周側の爪部26とシール部材4とを対向配設した樹脂管用ワンタッチ継手である。 (もっと読む)


雄型バヨネットコネクターが管の部分を雌型ラッチコネクターに接続する。雄型バヨネットコネクターは、内腔と、遠位端部分と、近位端部分とを画定しているシャフトを含む。シャフトの遠位端部分は、雌型ラッチコネクター内でシール部材と係合して流体密シールを形成するように構成されているシール面を有する。シャフトは、遠位端部分の近位の隣接する環状凹部を画定している。環状凹部は、シール面よりも小さい直径のバンドによって分離されている、近位の面取りされた側壁と内腔の軸に対して垂直な遠位側壁とを有する。把持部が、雄型(male)バヨネットコネクターの近位端部分と環状凹部との間に形成されている。第1のシール面の長さ対把持部と遠位側壁との間の距離の比は、雄型バヨネットコネクターに加わる側面荷重力がシール面とシール部材との間の流体密シールを破断しないようなものである。
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本発明は、植え込み可能な装置へ解放可能にホース(12)を接続する簡単にロック可能なクイックカップリング(10)に関し、このクイックカップリングは、ホース(12)に接続可能である第1のアタッチメント片(14)と、上記装置に接続可能である第2のアタッチメント片(16)とを備える。ここで、それらのアタッチメント片(14、16)は、ロックされた状態において互いに関して回転可能である。
(図1)
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【課題】インジケータの横レッグが、お互いに向かって収束して、引っ込み位置において端部金具を保持し、ロック部材を加えて接続を二重に固定する。
【解決手段】インジケータ(5)が、アームと各々のレッグ(33)に形成された固定手段(33d、33e)とがスリーブ(D)に当接することによって突き出し位置に保持され、接続を行うことによって解放され、次いで頭部(31)を押すことによって引っ込み位置へと動かされ、その後に前記アームが下部歯の下方に固定されることによって保持されて、インジケータ接続が正しくおこなわれたことを視覚的に確認する。 (もっと読む)


流体連結器(10)は、流路(14)を定義する本体(12)、閉位置と開位置との間を選択的に移動可能なバルブメンバ(26)、及び前記本体(12)を補足的な連結器(10A)に連結可能なインタフェース(66)を含む。インタロックシステム(124)は、前記補足的な連結器(10A)が前記本体(12)に連結されている時に前記バルブメンバ(26)の前記閉位置から前記開位置への移動を許容するとともに、前記補足的な連結器(10A)が前記本体(12)に連結されていない時に前記バルブメンバ(26)の前記閉位置から前記開位置への移動を阻止するように構成される。
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【課題】ボディとノーズとの間の所要のシール性を確保することができる継手を得る。
【解決手段】ビール継手10は、一方側の流路端に接続されるノーズ14と、他方側の流路端に接続される樹脂製のボディ12とを備える。ボディ12は、他方側の流路端に螺合により接続されるナット部12Bと、他方側の流路端と一方側の流路端とが連通されるようにノーズ14が結合されるノーズ結合部12Aと、ナット部12Bとノーズ結合部12Aとの間に設けられノーズ14の外周面との間にOリング22を挟み込むシール部12Cとを有し、かつ射出成形の際のゲート跡Gmがナット部12Bに形成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプ同士の脱着に際して、パイプ同士の接続を一旦解除する際に同時にシール部材が外れてしまうことがないように考慮されたパイプの接続構造を提供する。
【解決手段】接続パイプ3の端部にシール部材9を受容する環状溝7を形成する一方、エアフローメータパイプ5の端部にはその内外周を被覆するシール部材9を装着する。シール部材9は、外筒部3aに圧接するシールリップ11と、内筒部3bに圧接する突起部9dを有していて、シールリップ11によるシール機能を発揮する。エアフローメータパイプ5の外周にフランジ部8を設けてあり、そのフランジ部8の円周方向等分位置に複数の係合溝14を形成する一方、シール部材9の円周方向等分位置にそれぞれの係合溝14に係合するタブ12を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔16に、第1シール部材17、第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、ストッパリング18と一体に組み付けられている。第2シール部材20は、第1シール部材17より曲げ弾性率が小さい材料から形成され、シールリブ20cにより配管Pのシール面を押圧することで外部からシール面に至る間隙をシールする。 (もっと読む)


本発明は、規格化されたルアー接続部(15)またはルアーロック接続部の円錐状接続面(25)に当接するように構成された円錐状の領域(20)と、円錐状の領域(20)に配置されたシール材(45)とを有し、規格化されたルアー接続部(15)またはルアーロック接続部と連結するコネクタ(5)に関する。 (もっと読む)


【課題】アダプタの連結パイプに極めて簡単な構成で弁部材を組み込むことで水漏れを防止し、かつ、連結パイプからの弁部材の脱落を防止する。
【解決手段】蛇口用管継手10は、蛇口T側に設けられるアダプタ20の連結パイプ21に、給水ホースH側のカプラー30がワンタッチで脱着可能に接続される。連結パイプ21にはパイプ孔の水路を開閉可能な弁部材40が設けられる。弁部材40の弁本体41は、連結パイプ21のパイプ孔に当該パイプ孔よりも長い寸法をもって通される軸部と、この軸部のカプラー30側の端部にパイプ孔よりも大きい外径で形成される抜止め部と、軸部のアダプタ20側の端部にパイプ孔よりも小さい外径で形成される環状溝部とからなる。Oリング42は、弁本体41の環状溝部にパイプ孔よりも大きい外径をもって嵌合し、連結パイプ21の入口周端に押し付けられてパイプ孔の水路を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】冷媒通過音の発生を防止することができる配管継手装置を実現する。
【解決手段】挿入筒部22、23とバルジ部18、19とを有する配管14、15と、Oリング16、17と、バルジ部18、19が挿嵌される第1の内周部122a、122b、Oリング16、17が挿嵌される第2の内周部123a、123bおよび挿入筒部22、23が挿嵌される第3の内周部124a、124bを有し、反先端方向側が冷媒流路10、11に接合されるソケット12とを備える配管継手装置において、ソケット12には、第3の内周部124a、124bの反先端方向側に、第3の内周部124a、124bよりも大径の第4の内周部127a、127bが形成されており、挿入筒部22、23の先端が、第3の嵌合凹部124a、124bの後端側から第4の内周部127a、127bに突出しないように形成されている。これにより、冷媒通過音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】接続管の所定長さの差込み状態を人目で容易に確認できるものとする。
【解決手段】継手本体2の受口部12に接続管11の端部が差し込まれる差込式管継手において、継手本体2に確認孔18が内外貫通状に設けられ、継手本体2内に接続管11を所定長さにまで差し込むと確認孔18に露出するマーキング21が接続管11の外周面につけられている。 (もっと読む)


【課題】雌側パイプ内での配管の連結性をこれまで以上に高めることでガタつきや水漏れの発生を防止すると共に、製造コストを大幅に削減できる配管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】雌側パイプ10内に連結される、先端に補強用ビード2が形成された配管1である。補強用ビード2が雌側パイプ10の内周に面接触するように一体加工により形成され、かつ、補強用ビード2と適宜間隙をおいて、雌側パイプ10の内周に面接触するように2以上の連続ビード部3が一体加工により形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化し、部品点数が少なく小型で、安価に製造可能であり、液漏れを防止する液体送受用ジョイント装置及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】第1の液体流路を有する第1のハウジング15と、これに移動可能に収容され、当該移動に応じて第1の液体流路を開閉する第1の弁体20とを有する第1のジョイント装置10と;第2の液体流路を有する第2のハウジング55と、これに移動可能に収容され、当該移動に応じて第2の液体流路を開閉する第2の弁体60と、第2のハウジング55と第2の弁体60との間に配設されたシール部材70とを有する第2のジョイント装置50;を備え、第2の弁体60は、シール部材70が弾性変形した際に、第1のハウジングに押圧されて第2の液体流路を開放し、その一部をシール部材70から第1のジョイント装置10に向けて相対的に延出し、第1の弁体20を押圧して第1の液体流路を開放し、第1の液体流路と第2の液体流路とを連通させる。 (もっと読む)


この筒状ジョイントは、内溝(18)が設けられ、この内溝に差込口端部(6)が挿入されるベル状端部(4)と、シール部材(8)と、固定要素(12)とを備えている。溝は溝壁(20)を形成している。差込口端部(6)とベル状端部(4)とは、半径方向隙間(J)を形成している。固定要素(12)は、固定歯(36)と、隙間(J)が第1隙間範囲内にある場合に壁(20)に対して適応される接触面(28)とを備えている。隙間が第2隙間範囲にある場合には、固定要素(12)は、溝壁(20)の周りに固定のための固定点(34)を形成し、固定歯(36)は、固定要素(12)の飛び梁効果によって外面(22)の中に噛み込む。
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