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Fターム[3J106CA01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の対象とする物体 (764) | 液体 (481)

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【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図れ、更に部材点数並びに組立工数の減少を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3にフレキシブル管2の先端部を差込むに伴い該先端部が筒状のシールゴム6の内部に挿入し管端受け部6bに当接してシールゴム6を受口部内奥方向へ押込み、この押込みに伴いシール作用部6cが第1テーパ15の窄まり側に摺接することにより縮径変形してフレキシブル管2の山部の間に入り谷部9の少なくとも斜面9aに密着する。 (もっと読む)


【課題】密閉性、注入容易性及び衛生面を兼備するコネクタ1及びこのコネクタ1に用いられるコネクタ用弁体5を提供すること。
【解決手段】接続口12に密接する外周面32及び接続口12に露出する平坦な頂面36を有する筒状中空頭部21と、頂面36と反対側に配置され、3つの貫通孔52〜54を有する胴部23と、筒状中空頭部21と胴部23との間に配置された第2のシール部41を有する頭部支持部22とを備えたコネクタ用弁体7、並びに、3つの接続口12〜14及びこれら接続口12〜14を連通する内部空間15を有するコネクタ管5とコネクタ用弁体7とを備え、外周面32が接続口12の内周面を密閉し、第2シール部41が内周段差19に圧接する第1姿勢と、軸線C方向に作用する圧力で軸線C方向に収縮して管体81の内腔81aと内部空間15とを連通させる第2姿勢とに移行可能なコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い耐久性を発揮するコネクタを提供すること。
【解決手段】管体81を接続可能な少なくとも2つの接続口12〜14及びこれらの接続口12〜14を連通する内部空間15とを有するコネクタ管6と、第1の磁石8Aを有し、第1の接続口12を密閉する弁体7Aと、内部空間15に第1の磁石8Aに反発するように配置された第2の磁石9Aとを備えたコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】取り付け、取り外しをより容易に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】先端より雄継手が挿入される管状の雌継手本体52と、その雌継手本体52の先端部左右両側にそれぞれ回動可能に軸止された基端部を有する一対の固定用アーム53と、を備えるとともに、その固定用アーム53の回動に応じて雌継手50を雄継手に固定する管継手において、先端に持ち手となるハンドル部57がそれぞれ設けられるとともに、雌継手本体52の後端部左右両側に回動可能に軸止された基端部59を有する一対のハンドルアーム58と、そのハンドルアーム58の回動に連動して固定用アーム53が回動されるように、ハンドルアーム58と固定用アーム53とを機械的に連結するリンクアーム60と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】Oリングと留め金具とにより配管の接続を行う管継手において、流体中に含まれる腐食性イオンや溶存酸素の濃度差の発生に伴う濃淡電池の形成を防止して、腐食の発生を防止する。
【解決手段】管継手100を流通する流体Mが滞留する滞留部の発生を抑制して、又は、滞留部における雌側継手3及び雄側継手4の表面と流体Mとの接触を抑制して、その流体M中に含まれる腐食性イオン及び溶存酸素の一方又は両者の濃度差の発生に伴う濃淡電池の形成を防止する電池形成防止部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実かつ安全に連結でき、しかも迅速に解放できる供給ライン用連結装置を提供する。
【解決手段】ジャケット管62とその中に配置されたインナーライン64を備える供給ライン60のための連結装置10において、ジャケット管62のための第一の連結領域20とインナーライン64のための第二の連結領域40を有する筐体12が設けられている連結装置10に関し、第一の連結領域20はジャケット管62を保持または解放する板状の保持要素22を含み、保持要素22は半径方向にジャケット管62へと移動し、またそこから戻すことができる。また、第二の連結領域40は、第一の連結領域20から軸方向に離間されて配置され、インナーライン64のための、軸方向に作動されるプラグ連結要素42を含む。 (もっと読む)


【課題】継手本体の軸方向長さを抑えて継手全体をできるだけ小型化できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に当接もしくは近接する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、受口部3の入口側に露出する半挿入状態の押輪7の外周に設けたスペーサ溝28に着脱可能に装着したスペーサ29と、受口部3の内周に設けたスナップリング収容溝23と、このスナップリング収容溝23に外周部が嵌め込まれたスナップリング27と、押輪7に設けられてスナップリング27の内周部に係合するスナップリング保持溝21からなる。完全に押込まれた押輪7は、これの先端部がフレキシブル管2の差込みに伴い押込まれたシールゴム6の後側に当接もしくは近接する押込み位置に位置決め保持される。この位置決め保持は、スペーサ29をスペーサ溝28から取外して押輪7を押込むに伴いスナップリング27の内周部にスペーサ溝28が係合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材22と、押輪24と、スナップリング106とを備える。シール材22が、管端受け部60bを有している。管端受け部60bは、フレキシブル管300が継手本体20内に差し込まれた時にフレキシブル管300の先端部と当接する。押輪24が、押輪テーパ面82bを有している。抜止部60eは、フレキシブル管300に対して引抜力がかかるとフレキシブル管300の抜け出しを阻止する。フレキシブル管300を継手本体20内へ挿入することにより、シール材22が継手本体20の奥側へ押し込まれるとともに、シール材22におけるフレキシブル管300の外周面と接するシール作用部60cが縮径段部を乗り越えて縮径させ、シール材22がフレキシブル管300の谷部312の斜面312aに密着する。 (もっと読む)


【課題】継手本体とホースとの接合面の液溜まりを抑制できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10における継手本体12のホース保持部12Bに樹脂製のホース16を連結した状態で、ホース保持部12Bの大径部26の底部26Aと金属製の内筒30の大径部32との間に弾性体からなるシール部材28が挟持されており、ホース16の端面16Aが、内筒30の小径部34の外周側に配置されている。このため、経時変化によって、ホース保持部12Bの大径部26の底部26Aとホース16との接合面に隙間ができるのを抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】配管が接続される熱交換器のパイプの破損を抑制することを目的とする。
【解決手段】熱交換器10は、天板11、底板12及び冷媒流通部13を有する。コネクタ50は筒状の形状を有し、一方の端部51から所定距離を隔てた位置の外周面上にフランジ部53が形成されている。コネクタ50の他方の端部52には配管60が取り付けられる。導入側取付部14は熱交換器10から突出して設けられ、冷媒流通部13に連通する中空部を有する。導入側取付部14の中空部には、コネクタの一方の端部51が挿入される。第1のリテーナ30は、コネクタ50のフランジ部53に係合することにより、コネクタ50を導入側取付部14に対して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】配管設備が容易であると共に配管後の補修も可能で作業の不具合が発生しない二重配管用保護管の連結構造を提供する。
【解決手段】連結用保護管1の一の側端部の外周面又は内周面に接続用螺子部を形成して接続する保護管7と螺合連結可能とする。連結用保護管1の他方の側端部に鍔部3を形成すると共に、接続する保護管8を管内に挿通可能とする。前記鍔部3の外周端面に相対する周面を有すると共に、接続する保護管8と摺動可能な透孔5を有する環体4、及びOリング6を用いて、環体4及びOリング6を嵌挿した接続する保護管8を、鍔部3を形成した側端部から挿通して長さを調節する。環体4と前記鍔部3の外周端面とをOリング6を介して締着し、この挟圧によって生じるOリング6の変形により一方の保護管8を把持固定する。 (もっと読む)


【課題】弁装置を具備する雄継手(2a)と雌継手(1a)からなる継手装置に関し、流路内での弁装置による流路抵抗を小さくする。
【解決手段】両継手(1a)(2a)に、接続時に相互に平行に対峙し且つ流路に連通する開口(10)(20)が形成された平面部(11)(21)を設け、これらに、貫通孔(100)(200)が設けられ且つ貫通孔非形成域で開口(10)(20)を閉塞させる板状弁体(110)(210)を摺動可能に設ける。両継手(1a)(2a)を接続方向に相対移動させて両継手(1a)(2a)を連結させると、板状弁体(110)(210)相互及び板状弁体(110)(210)と平面部(11)(21)はそれぞれ相対的に摺動し、両継手(1a)(2a)の接続完了状態にて、開口(10)(20)と板状弁体(110)(210)の貫通孔(100)(200)の全てが一致する構成とした。 (もっと読む)


【課題】接続口の形状を選ばず、作業性良く、容易に着脱することができるプラグを備えた迅速流体継手を提供する。
【解決手段】一対のプラグ2とソケット3からなり、プラグ2は、ソケット3との結合部位である結合部4aと、接続対象たる接続口8aに対する接続部位である接続部を備え、ソケット3に備えられる着脱機構(図示せず)により、プラグ2とソケット3を着脱自在に結合する迅速流体継手1であって、前記接続部は、プラグ2の軸心を中心として略円筒状に配置される複数のツメ部材5a・5a・・・からなる接続口8aに挿入可能な部位であるチャック部5により構成され、チャック部5を接続口8aに挿入しつつ拡径させることによって、接続口8aの内周面8bに複数のツメ部材5a・5a・・・を押圧して、プラグ2を接続口8aに接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の管接続部のはずれ防止の部材は組み立て時や保守作業時に配管から離脱する公正なので紛失することがあった。
【解決手段】管接続部材の貫通孔3eに第1の配管1を挿入しており、径方向に弾性変形可能な環状本体3aの内側に、対向する位置に複数の爪部3bを設け、複数の爪部3bを結ぶ線分に対して直交する方向の環状本体3aの外周に設けた操作部3cを管接合部材の本体中心方向につまみ、複数の爪部3bの距離を広げることにより接続対象となる第2の配管2に環状本体3aの爪部3bと係合可能な被係合部5aとの係止を解除するもので、これによって、接続部の組み立てや保守作業時に管接続部材の紛失を防止し接続部周辺の空間を必要としない配管の継ぎ手部分が外れない構成を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】遠心分離動作中に配管が外れてしまうことを防止するとともに、過大な力を加えて遠心分離された懸濁液を攪拌してしまうことなく、容易に配管を取り外す。
【解決手段】筒状の上部開口部7を有し、懸濁液Aを収容する容器本体2と、該容器本体2の上部開口部7に懸濁液Aを供給する配管3を液密状態に接続する接続部4とを備え、該接続部4が、配管3に固定され上部開口部7の外側に嵌合させられる筒状のキャップ部9と、該キャップ部9に設けられ、半径方向外方から挟み込むように加えられる押圧力によって、接続を解除する解除機構10とを備える遠心分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般環境下での液体を移動する際の汚染を防止でき、複数回使用可能な連結装置を提供する。
【解決手段】チューブ22とチューブ62とを連結させる連結装置10は、チューブ22の一端に接続されるオス側コネクタ20と、オス側コネクタ20と連結可能で、チューブ62の一端に接続されるメス側コネクタ60とを備える。オス側コネクタ20には、開閉部36が設けられる。メス側コネクタ60には、開閉部76が設けられる。開閉部36,76は、オス側コネクタ20とメス側コネクタ60とが連結されていない状態でチューブ22,62の一端側の開口を閉鎖し、オス側コネクタ20とメス側コネクタ60とが連結されている状態でチューブ22,62の一端側の開口を開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄のし易い管継手を提供する。
【解決手段】管継手Aは、筒状の継手本体10と、操作面31を継手本体10の外部に露出させた状態で、継手本体10に対して軸線方向への相対変位を可能に取り付けられた筒状の操作部材27と、挿入されたチューブB(管状部材)の外周に対し弾性的に当接することで、チューブBを抜止めする保持片24と、継手本体10の内周とチューブBの外周とに液密状に密着するOリング35(シール部材)とを備える。継手本体10は、Oリング35の収容位置の近傍において軸線方向に分離可能であり、且つ合体可能な第1部品11と第2部品12とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを得る。
【解決手段】ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の傾斜部50Bに沿って係止部50Cからロック部50Aまたはロック部50Aの近傍へ移動することで、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動すると共にワイヤ18のロック部18Aが互いに接近し、ワイヤ18のロック部18Aがパイプ12のフランジ部12Aの抜け方向の移動を規制するロック状態に切り替わる。このように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に設けたリング16を、パイプ挿入部14Aの軸方向へ移動することで、リング16を待機位置とロック完了位置とにできるため、リング16を待機位置にした際に、コネクタ10が径方向へ大きくなることがない。 (もっと読む)


【課題】雄側カプラと雌側カプラとの結合操作が容易な流体用継手を提供することを目的とする。
【解決手段】第1カプラ4は、筒状の第1本体10と、第1本体10の外周側に位置すると共に第1本体10の先端側に突出し、先端部に第1係合部70と第2係合部38aとが設けられた外筒38と、を備え、第2カプラ5は、第1本体10の内周面に沿って挿入される第2本体50を備え、第2本体50には、第1係合部70に係合可能とされた第3係合部52aと、第2係合部38aに係合可能とされた第4係合部51とが設けられ、第1係合部70と第3係合部52aとが係合される過程にて、位相が一致することによって、第2係合部38aと第4係合部51とが係合して外筒38と第2本体50とが結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


雌型流体コネクターハウジングにおいて用いる一体型ボタンラッチが形成される。ボタンラッチは、ラッチプレートと、ボタン作動部と、作動面の下から延在してコネクターハウジングと結合する2つ以上の片持ち式脚ばねとを有する。ラッチプレートと、ボタン作動部と、脚ばねとは全て一体成形される。脚ばねは、ラッチプレートを係止位置に付勢し、ボタン作動部又はラッチプレートのいずれかに加わる押下力に抵抗する。ボタンラッチ構造体を一体成形することによって、ばねの購入、係止ラッチの成形、及び続くこれら3つの組み付けに関連する別々のコストが大幅に減る。
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