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Fターム[3J106DA13]の内容

Fターム[3J106DA13]に分類される特許

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【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、樹脂製短管を継手本体に抜止め状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部4を有する継手本体1と、この継手本体1の受口部4に挿入された樹脂製短管2とを備える。受口部4の内周に、軸方向内方に向かって窄まり状のテーパ6aを有する環状の内向き爪部6が設けられる。樹脂製短管2の挿入側部の外周には、内向き爪部6に抜止め状に係合され先窄まり状のテーパ8aを有する環状の拡縮径変形可能な外向き爪部8が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、規格化されたルアー接続部(15)またはルアーロック接続部の円錐状接続面(25)に当接するように構成された円錐状の領域(20)と、円錐状の領域(20)に配置されたシール材(45)とを有し、規格化されたルアー接続部(15)またはルアーロック接続部と連結するコネクタ(5)に関する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、また液だれが少なく、さらには不用意に開弁することのない開閉弁付カップラーを提供する。
【解決手段】一方のコネクター1は、接続用円筒部4と、その接続用円筒部の中心軸線に沿って配置された固定軸5とを備え、該固定軸の先端部外周に先端側で大径となるテーパー状の弁座10が設けられ、該弁座のテーパー形状と一致するテーパー面12を先端内周部に形成された円筒状の第1弁体8が弾性体14によって押圧された状態で固定軸の外周側に軸線方向に移動可能に嵌合させられ、第1弁体の外周面で軸線方向での中間部には該第1弁体の先端面の外径より大径の係合部が設けられ、他方のコネクター2には、挿入用円筒部22が設けられ、その挿入用円筒部の先端部に前記第1弁体における前記係合部に当接して該第1弁体を軸線方向に押圧する開弁押圧部22Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、樹脂製短管を継手本体に抜止め状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部4を有する継手本体1と、この継手本体1の受口部4に挿入された樹脂製短管2とを備える。受口部4の内周に、軸方向内方に向かって窄まり状のテーパ6aを有する環状の内向き爪部6が設けられる。樹脂製短管2の挿入側部の外周には、内向き爪部6に抜止め状に係合され先窄まり状のテーパ8aを有する環状の拡縮径変形可能な外向き爪部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フランジ付き管継手を用いた配管方法に比べ、他の配管材との接続が容易で、しかも、排水流下によって生じる接続部での振動を低減することができる排水立管用管継手およびこの排水立管用管継手を用いた排水立管路を提供することを目的としている。
【解決手段】排水立管路を形成する他の配管材の下端部が上方から差し込まれる受口を有する継手本体と、筒状をした本体部と、本体部の内壁面から延出し、本体部の下端方向に向かって徐々に縮径する略ラッパ状をして前記受口に挿入される配管材の外壁面に水密に密着するリップ部とを備えるゴム輪が前記受口内に装着された排水立管用管継手において、前記リップ部を介してゴム輪内に入り込んだ配管材を管継手に対して正しい姿勢を保持するように配管材の外壁面を支持する姿勢支持手段が前記受口内のリップ部より上方に設けられている管継手を用いて排水立管路を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で確実に連結でき、わずかなスペースに設置することもできるカップラーを提供しようとするものであり、これに加えて、1種類のものだけを識別して着脱することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】 ソケットS10とプラグP10との間に連結状態を保持する連結保持手段20として、プラグP10にロックアーム23を設け、他方のソケットS10にロックアーム23が係合されるアーム係合部21を設けて連結時に乗越え可能とする。
そして、ソケットS10とプラグP10だけを乗越えさせる簡単な操作で確実に連結することができるようにしている。
このカップラーをメタノール燃料電池に適用すれば、確実な連結ができ、しかも必要な濃度のメタノールのみを識別して供給したり、容器ごと取り替えることができるようになる。 (もっと読む)


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