説明

Fターム[3J106EB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部の方向 (588) | 径方向の突出部 (488)

Fターム[3J106EB01]の下位に属するFターム

Fターム[3J106EB01]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】優れた蓄光発光性能を有するとともに、強度、耐摩耗性、耐久性などの物理特性にも優れ、その結果、優れた視認性と帰還路への誘導効果を、より長期間にわたっての繰返し使用に耐えて発揮することができる環状の保護バンドを備えた消防ホース用接手を提供すること。
【解決手段】接手本体の外周に、蓄光材を2〜7重量%含有したEPDMゴムを含んでなる円環状成型体を、該円環状成型体が凸状に突出して該接手の最大径部を形成するように嵌装してなる消防ホース用接手。 (もっと読む)


【課題】配管同士の接続作業が容易であり、漏水が起こり難く、配管等の再利用が容易に行える継手付樹脂管、継手付樹脂管の連結構造及びこれらを用いた管路を提供する。
【解決手段】仮設配管用継手付樹脂管は、合成樹脂製の管本体1,2と、該管本体の端部に固定される金属製継手として受け口部材10又は挿し口部材20とからなる。受け口部材10が管本体1の一方端部に固定され、挿し口部材20が他方端部に固定される。受け口部材10は管本体1が挿入される被挿入部12aと、被挿入部と連通し挿し口部材を受け入れるべく軸方向に延在する内周面を有する受け口部11とを備える。挿し口部材20は管本体2が挿入される被挿入部22aと、被挿入部と連通し受け口部11に挿入された状態で受け口部材の内周面と対向する外周面を有する挿し口部21とを備え、管本体1,2の端面は被挿入部に内包される。 (もっと読む)


【課題】目視による結合確認が不可能又は困難な状況でも結合確認を確実に行うことが可能なパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプ継手10は、パイプ結合スリーブ21の外周面に装着された環状シール部材31A,31Bと、その環状シール部材31A,31Bの外側に嵌合した状態に係止されて環状シール部材31A,31Bの拡張変形を規制し、パイプ挿入領域に挿入されるパイプP1に押されてパイプ挿入領域P1の奥側に移動する矯正筒体40とを備えている。そして、外筒壁27の基端部には、パイプ挿入領域を外筒壁27の外側に開放した検知窓29が形成され、矯正筒体40には、矯正筒体40がパイプ挿入領域の奥側に移動したときに検知窓29から外側に突出する検知片43,43が設けられている。 (もっと読む)


管の形材同士を接続する雌型受容コネクターが提供される。雌型受容コネクターは、上部ハウジング部分と、前記上部ハウジング部分に連結されている底部ハウジング部分とを有するハウジングを含む。雌型受容コネクターは、ハウジング内に移動可能に連結されているボタンも含む。係止プレートがボタンに連結されており、前記ボタンとともに移動するように構成されている。係止プレートは、外形引込み部であって、雄型コネクターと結合するように前記外形引込み部の近位側に位置する結合面を有する、外形引込み部を有する。結合面は、係止プレートの開口の少なくとも3つの側の少なくとも一部に沿って延在し、少なくとも3つの側のうちの1つ又は複数に沿ってテーパ状になっている。さらに、外形引込み部は、雄型コネクターを雌型受容コネクターのハウジング内に固定するように前記外形引込み部の遠位側に位置する係止面を含む。ほぼ平坦な面が結合面と係止面との間に位置する。
(もっと読む)


雌型流体コネクターハウジングにおいて用いる一体型ボタンラッチが形成される。ボタンラッチは、ラッチプレートと、ボタン作動部と、作動面の下から延在してコネクターハウジングと結合する2つ以上の片持ち式脚ばねとを有する。ラッチプレートと、ボタン作動部と、脚ばねとは全て一体成形される。脚ばねは、ラッチプレートを係止位置に付勢し、ボタン作動部又はラッチプレートのいずれかに加わる押下力に抵抗する。ボタンラッチ構造体を一体成形することによって、ばねの購入、係止ラッチの成形、及び続くこれら3つの組み付けに関連する別々のコストが大幅に減る。
(もっと読む)


【課題】連結金具が装着される凹部を形成する部位が損傷を受けることを防止し、該部位の強度を維持することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂製配管11が接続される第1継手12と水栓器具13が接続される第2継手14とが、第1継手12の第1フランジ部15と第2継手14の第2フランジ部16とを連結金具としてのクイックファスナー17で連結して構成されている。前記第1継手12は第1フランジ部15を形成する凹部34が設けられた接続部材19を備え、該接続部材19は金属で構成されると共に、接続部材19が樹脂製の第1継手本体18に対してインサート成形法により一体化されている。接続部材19と第1継手本体18との間には凹凸部20が噛み合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のコネクタよりも接続操作が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ20は、接続部材176が挿入される挿入穴213aを有する本体部21と、本体部21の側面を覆う筒状のコネクタカバー24とを備える。コネクタカバー24には、爪部214の外側への弾性変形の制限を開放する開口部242がX方向での本体部21側に設けられ、爪部214の外側を覆うことで爪部214の外側への弾性変形を制限する環状部243がX方向での接続部材176側に設けられている。このコネクタカバー24は、本体部21の上端部21aを露出した状態で本体部21に保持される。これによれば、本体部21と接続部材176との接続時に、挿入穴213aの延長線上に位置する本体部21の上端部21aを直接押すことで、挿入穴213aへの接続部材176の挿入をスムーズにできるので、本体部21と接続部材176との接続が容易となる。 (もっと読む)


【課題】コネクタと接続部材との脱離操作が容易なコネクタを提供する。
【解決手段】本体部21のうち接続部材176が挿入される挿入穴の入口側に設置された脱着部材25を覆うコネクタカバー24を設ける。脱着部材25は、接続部材176に係合する爪部251と、バネ部材としての連結板252を介して爪部251に連結する押し付け部253とを有する。コネクタカバー24を本体部の挿入穴の中心位置を回動中心として回動させることで、コネクタカバー24の爪保持部242で押し付け部253を押し付け、爪部251を外側に移動させ、爪部251と接続部材176との係合が外れるようにする。
これによれば、接続相手から離れた位置でコネクタ20と接続部材176との脱離操作ができるので、接続相手の近くで脱離操作をしなければならない従来のコネクタと比較して脱離操作が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 通水管の端部部分の所定位置に、係合体を簡単に配置することができる、通水管の接続端部形成具を提供する。
【解決手段】 係合体2は、筒状の係合体本体2aの内側に斜め内方に向けて延出する弾性変形可能な係止爪2cを有する。そこで、接続端部形成具6は、前記係合体2を、通水管1の端部部分1aの外側に嵌めることで、継手3への接続端部4を形成する形成具である。この接続端部形成具6は、通水管1の端部部分1aが挿入される通水管挿入口6aと、その挿入された通水管1の端部部分1aが突き当たる通水管突当たり部6bと、係合体2が挿入される係合体挿入口6dと、係合体2の先端が当接する係合体当接部6cとを備える。 (もっと読む)


【課題】押込む操作を行うだけで接続することができ、消防ホースのように使用時に大きな水圧がかかるときでも従来の継手と同様、シールが維持されて水洩れを生ずることがないホース継手を提供する。
【解決手段】結合金具1は一側に中空状の雄部4と雌部5を有し、雄部4と雌部5はそれぞれ断面が半円形の相似形をなし、雄部4は雌部5に嵌合可能である。雄部4には、外周側にフランジ6を備えた半円断面の操作環7がスライド可能に装着されると共に、端部に外周側に突出する厚肉部8によって操作環7の抜け止めを行う段9が形成され、厚肉部8にはシールリング11が装着される。雌部5には内周側に図示しないバネによって径方向内向きに突出するように付勢される爪12を有し、雄部4を雌部5に嵌合したとき、雄部4の厚肉部端によりバネの作用に抗して一旦押込まれた爪12は段9に達して内向きに突出し、該段9に係止して連結される。 (もっと読む)


【課題】配管接続時の雌側配管に対する雄側配管の安定性を高めた配管部材接続装置を提供する。
【解決手段】配管部材接続装置は、雄側筒部11よりも外径寸法が大きく軸方向反先端側に形成された雄側大径筒部13を有する雄側配管部材10と、雌側筒部3よりも内径寸法が大きく軸方向先端寄りに形成された雌側大径筒状部4、および雌側大径筒状部4よりもさらに内径寸法が大きく軸方向先端寄りに形成された雌側係合筒状部5を有する雌側配管部材1と、両配管部材1、10が接続されたときに雌側配管部材1に係合する継手側係合部28とを有する継手部材20と、を備えている。継手側係合部28を雌側配管部材1に係合させて両配管部材1、10を接続したときに、雌側配管部材1は、継手部材20と一体となった雄側配管部材10の径方向の動きを、雌側筒部3、雌側大径筒状部4および雌側係合筒状部5によって制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、Oリングシールによって加えられる軸方向負荷を直接的に保持器のロッキングアームに伝達するように構成された改良スリーブ又は外側スペーサを提供することである。
【解決手段】クイックコネクタ継手アセンブリは、剛直な管を中空本体構成部品に接続するための保持器を備える。流体シール部材及び保持器間に延在するスリーブが、保持器に当接接触状態にある後当接面を有する。保持器ロッキングアームは、管の拡径部分に対して当接関係ある前当接面と、スリーブと当接関係にある前当接面とを有する。挿入確認機構が、保持器ロッキングアーム間のスロット内に位置付けられて軸方向に延在する脚部を有するリング部分を備える。少なくとも1つの脚部が、ロッキングアーム間のスロット内で保持器に係合する解放可能なラッチを有する。確認機構の挿入時に、保持器上のガイド要素及び挿入確認機構が、確認機構の脚部及び保持器のスロットを整合させる。 (もっと読む)


【課題】加圧された液体又は気体を使う際に、締め付けレンチや特別に設計された組み付け冶具を必要とし、テスト作業に比較的長い時間を要する。
【解決手段】ねじ嵌合用クイックカップリングは、クイックカップリングの全長に亘って延在する管状チャンバを通過する加圧された液体又は気体を供給するための流体供給用取付金具を備える。環状構成部材からなる環状体が、前記クイックカップリングと嵌合するために設けられた嵌合用取付金具と対向する前記クイックカップリングの端部に配置される。各環状構成部分が、弾性Oリング部材によって弾性的に結合される前記環状体を構成する。前記環状構成部材は、前記嵌合用取付金具と結合をするに適したねじ山又は起伏をそれぞれの内側表面に備える。 (もっと読む)


【課題】印ろう継手を、取り扱いが簡単になり、製造コストが低減され、かつ操作の確実性が増すように改良する。
【解決手段】本発明は2個のパイプ、パイプ取り付け具などを接続する印ろう継手に関する。該継手は、一方のパイプに割り当てられ、他方のパイプのスピゴット端が内部へ挿入可能なソケット端(16)と、前記スピゴット端を前記ソケット端内に固定する固定装置とから成っている。前記スピゴット端には支持帯(64)が設けられており、前記ソケット端には、少なくとも1個の円環セグメント状凹部(26〜29)を有する内向き突出状の縁(20)が半径方向に設けられている。前記支持帯は前記固定装置に当接し、前記固定装置は前記縁に当接し、前記固定装置は少なくとも2個の円環セグメント状固定体から成っている。前記印ろう継手は、少なくとも4個の凹部(26〜29)が設けられると共に円周方向に等間隔で配列されており、前記2個の固定体のそれぞれには、それぞれのウェブを介して結び付けられた2個の円環セグメント状固定部(52,54)が設けられており、前記固定体における2個の固定部間の間隔が前記2個の凹部間の間隔に対応している。 (もっと読む)


【課題】位置ずれや外れを防止でき信頼性が高く、しかも装着作業性を向上できる配管接続金具を提供する。
【解決手段】根元部と、該根元部の両端から、端部に鍔部を有し鍔部同士が互いに接続される配管の外周面に沿う方向に湾曲して延びる両腕部と、該両腕部のそれぞれに設けられ、前記配管の外周面に沿う方向に延びるとともに、前記互いに接続された両鍔部を内部に収容するスリットとを有する配管接続金具において、前記スリットを、その長手方向の両端が実質的に丁度前記両鍔部からの離反位置となるように、長さ設定したことを特徴とする配管接続金具。 (もっと読む)


【課題】内面にライニングのあるホースにもホースカプラを採用可能にする。
【解決手段】ホースカプラがアダプタに連結されるカプラ本体2と、ホース5の一端に取り付けられ、カプラ本体2の内側に挿入されるホースシャンク3とに分割され、カプラ本体2のボール溝29とホースシャンク3のボール溝32との間に多数のベアリングを充填することにより回転可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】継手本体に結合した管体が外力により不用意に離脱するのを回避し得る管継手を提供する。
【解決手段】継手本体12の内周面には、管体30の挿入口27側から順に、軸方向に移動可能な解放リング16と、ロック爪18が内挿されている。解放リング16の周面には、フランジ部24の奥側に2つの突起部24Aが形成されている。継手本体12の内周面には、ロック部13Aと、凸部13Bと、突起部24Aが軸方向に移動可能なロック解除部13Cが形成されている。解放リング16のロックを解除するときは、ユーザーが解放リング16を回転させ、突起部24Aをロック部13Aから凸部13Bを弾性変形により拡径させてロック解除部13Cに移動させる。そして、解放リング16を奥側に押し込むことで管体30が離脱される。突起部24Aは凸部13Bを乗り越えなければロック解除部13Cに移動しないので、管体30が不用意に外れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 凸状流路部を有するノーズと凹状連結部を有するボディーとを連結する管継手において、凸状流路部をノーズ本体に固定するときの組み立て作業時間を短縮すると共に、コストを低減する。
【解決手段】 合成樹脂製のノーズ本体14の凹状保持部20には、ガスケット22が嵌め込まれる当接部20Aが形成されている。当接部20Bの挿入口20B側は拡径され、段差部20Cが形成されている。合成樹脂製の凸状流路部16の根元部16Aが凹状保持部20Aに挿入され、根元部16Aとガスケット22及び段差部20Cとが当接される。そして、根元部16Aと段差部20Cとの当り面を超音波溶着することで、凸状流路部16がノーズ本体14に固定される。 (もっと読む)


遮断弁インタフェースを有する流体管継手は、ビルディング配管用スタブアウトなどの第1のエンドフォームに取付け可能である。この管継手は、第2の流体操作部品をスタブアウトに解放可能にラッチするために、リテーナを反対端に担持する。管継手のハウジングの中に、内部移動が可能な遮断弁が担持され、この遮断弁は通常、流体遮断位置にバイアスされる。管継手ハウジングの第2の端部への第2のエンドフォームの挿入は、弁にかかるバイアス力に打ち勝ち、流体流れ開通位置まで弁を移動させ、スタブアウトと第2のエンドフォームとの間の流体流れを可能にする。
(もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、簡略な構造であるにも拘らず、狭隘な作業環境においても配管の接続作業が容易で、かつ配管の接続状態の適否を目視により確実に確認することができ、さらに必要に応じて配管を容易に解放し得る細径配管接続用コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ本体1の大径室1−2周壁の係合孔部分或いは切欠き窓部分を除いた近傍の部位に、さらにより小さい幅の切欠き窓1−10を設け、切欠き窓の中央に舌状の弾発壁が形成され、弾発壁の先端部に軸芯方向に傾斜するテーパー壁1−9を有する接続確認爪1−8が、弾性爪部1−5先端の係合壁1−6よりやや前方に位置し、かつ前記コネクタ本体1に形成された嵌合孔1−11に嵌合された接続確認部材6の凸部に対応して形成されている。細径配管Pが挿入され接続が確保されると、接続確認部材6がコネクタ本体から離脱することにより適正な接続状体が目視によって確認される。 (もっと読む)


1 - 20 / 20