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Fターム[3J106EC02]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材の全体構成 (795) | 非弾性のロック部材 (162)

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【課題】、連結対象管A,Bの一方の管路端に、他方の連結対象管Aの管端に接続されている挿入管1が密挿される鞘管2を設け、挿入管1に係止突部を形成すると共に、鞘管端部近傍内周面に、係止突部11が係合する係合凹条部21並びに前記凹条部に係止突部が進出可能とする開口端切欠部24を形成し、係止突部を係合凹条部内に位置させて管接続を実現する管路連結構造において、抜け耐力の強化を図る。
【解決手段】係止突部11,12を端部から距離が異なり、且つ管外周における形成位置の角度が相違する複数段に形成し、係合凹条部21,22も複数段に形成し、前奥隣接する係合凹条部間に、係止突部の形成角度に対応した角度で且つ係止突部11が通過可能とした連絡凹部25を設けて、各段の係止突部を各段の係止凹条部に係合させ管接続を行う。 (もっと読む)


【課題】高圧の繰返し入力後であっても、雌側継手と雄側継手とを分離できるようにする。
【解決手段】外周面26に凹部28が形成された雄側継手12と、一端42側から雄側継手12の先端部30を嵌入可能に構成され、内周側から外周側に向かって拡径する貫通孔50が周方向に配列して形成された雌側継手14と、貫通孔50内に配置され、雄側継手12の凹部28に係合することで、該雄側継手12と雌側継手14とを連結状態とする球体16と、雌側継手14の径方向外側に設けられ、凹部28に係合した球体16を該雌側継手14の径方向外側から支持するカラー18と、雌側継手14の一端42側における該雌側継手14の内周面38と貫通孔50との境界部に雄側継手12の外周面26から遠ざかるように設けられ、球体16の接触圧による該境界部の該外周面26側への変形を逃がす変形逃がし部20と、を有している。 (もっと読む)


【課題】床や壁に形成された貫通孔内に配置される埋設型ガス栓、特にヒューズ付きの埋設型ガス栓において、貫通孔の内径を小さなもので済むようにする。
【解決手段】流入孔7を上流側の第1孔部4と下流側の第2孔部5とに区分する。第1孔部4は、ガス流出孔9と平行に配置する。第2孔部5は、第1孔部4及びガス流出孔9と直交するように配置する。第1孔部5内には、ヒューズ機構20を設ける。第2孔部5内には、ヒューズ機構20のヒューズ弁23を閉位置から開位置側へ押圧移動させるリセット部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、振動等を受ける状況下においても結合状態を確実に維持できる管継手を提供する。
【解決手段】ソケット2の外周面にソケット軸方向に間隔をあけて形成された少なくとも2本の環状溝3a、3bと、環状溝3a、3bに嵌合する弾性リング11とを設け、1本の環状溝3bに弾性リング11を嵌合することにより、スリーブ4のロック位置からロック解除位置への移動を規制して、ロックボール7を係合部10に係合させてソケット2とプラグ9との結合を維持し、弾性リング11を他の環状溝3aに嵌合させることにより、スリーブ4のソケット軸方向の移動規制を解除して、このスリーブ4をロック解除位置に移動させて、ロックボール7を係合部10から係脱させてソケット2とプラグ9との結合を解除する。 (もっと読む)


【課題】ソケットとプラグとを連結したときに両者が外れないようにロックする。
【解決手段】プラグ本体11の外周部11cをソケット本体21の先端側丸孔21e内に挿入して、ソケット本体21の外周部21cと先端側丸孔21eとの間で円周方向に沿って貫通して設けられた複数の長孔21ce内に遊嵌している複数のボール22をプラグ本体11の外周部11cに周回させた第1の凹溝11c2内に係合させたときに、ソケット本体21の外周部21dに摺動可能に嵌合させた摺動用筒体31の丸孔31cの内面に周回させた第2の凹溝31c1内から複数のボール22が離脱するように付勢手段32に抗して摺動用筒体31をソケット本体21の後端部21b側に向かって摺動させて、摺動用筒体21の丸孔31cの先端側内面で複数のボール22を第1の凹溝11c2内に押圧することで、ソケット10をプラグ20にロックできる管継手1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】 差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、保持部材36と、弾性部材38と、環状のスペーサ40と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は、受入口60と、接続管100の進入路62とを有する。進入路62の内周面には、テーパ面622が設けられている。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は抜止部材34を保持する。弾性部材38は、進入路62のテーパ面622へ抜止部材34を押し付ける。スペーサ40は、弾性部材38の端部を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。スペーサ40の両端のうち受入口60側の端部の内周にテーパ面402が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラチェットとパイプの係合を維持しパイプが外れるのを防止すると共に、圧力損失が低減することでエネルギーロスを削減することができる流体継手を提供する。
【解決手段】第1端12bからその反対側の第2端12cまで延びる挿通孔12aを有するソケット12と、挿通孔12aの第1端12bに装着され貫通孔を有する、第1のパイプ31に接続されたアダプタ14と、第2端12c側に封止部材41を有し、第1端12bから第2端12cに向かって付勢され、貫通孔を有するホルダ35と、ソケット12の第2端12cに回動可能に設けられ、第2のパイプ16の外周面と係止し保持する保持部材17と、保持部材17を押圧する弾性部材18とを備えた流体継手11において、保持部材17の回動軌跡内に、保持部材17の回動を阻止する阻止部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供する。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起42を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起42と係合し且つOリング5に対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリング5を押圧するように案内する特殊な案内溝41を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結する。 (もっと読む)


【課題】ロックリングの管体への食い込みが不用意に解除されるのを防止できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10のキャップ18の外周部にカバー42が装着されている。このカバー42をキャップ18の外周部から外さない状態では、カバー42の押込み防止部42Bが治具や、パイプの外周部に設けたシーリングキャップ、サヤ管、保護管等と干渉し、解放リング22をキャップ18の奥側に押し込むことができないようになっている。このため、ロックリング30の爪部30Bのパイプ40への食い込みが不用意に解除されるのを防止でき、管継手10からパイプ40が不用意に離脱するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】パイプの差し込み前に差込空間を視認して継手部品の装着を確認することができると共に、パイプの差し込み時にパイプの差し込み状態を確認することができ、かつ構成を簡単にして製作を容易にすることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11の端部に透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が連結され、継手本体11と連結筒体13の内周方には継手本体11の内端部から外端側へ延びるインサート部材24が支持され、連結筒体13とインサート部材24との間には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部にはキャップ41が連結され、連結筒体13とキャップ41との間には差込空間29に差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構を備えている。前記差込空間29には樹脂パイプ28の差し込みを案内する透明な差込ガイド49が配置されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃や内部負圧が作用した場合における、がたつきや不所望な結合解除を防止する結合金具を提供することである。
【解決手段】一対の本体の夫々の嵌合突部8の先端面と相手側の本体の嵌合凹部7の奥壁面とは、鉤部9の係合面9aの係合中に相互接触し一対の本体の軸方向における相互接近を規制し、また上記本体が鉤部の相互係合方向に相対的に回動した場合、これら上記本体を軸方向における相互離間方向に付勢するよう傾斜したカム面30,31である。上記先端面のカム面は、嵌合突部において鉤部が形成されていない側面8a側の端から鉤部の突出端側の端に向かうにつれて嵌合突部の根元に向かうよう傾斜し、上記係合面は、上記カム面と同様に傾斜し、周方向に対する上記カム面の傾斜角度bは相互に同じであり上記周方向に対する上記係合面の傾斜角度aより大きい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で誤結を防止し、既存の管継手の一部を利用することが可能であり、更に結合の解放を防止する機能を備えた管継手を提供すること。
【解決手段】管継手の外壁を形成するカラー2と、該カラーの内側に収容されたセット部品であって、該セット部品の内壁に凸部8及び凹部9を有するセット部品と、とを有するソケット、及び前記ソケットに挿入される周壁に凸部13及び凹部14を有するプラグを備え、前記プラグが前記ソケットに挿入されたとき、前記プラグの凸部が前記ソケットの凹部に嵌合し、前記ソケットの凸部が前記プラグの凹部に嵌合することにより、正しい相手先のみとの結合を許容する誤結防止機能を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製でありながら、安定して固定することができる継手を提供する。
【解決手段】 継手2は、合成樹脂製であって、内部が流通路3aとなるよう筒状に形成される継手本体3を備える。ここで、継手本体3は、屈曲部3bを有する。そして、継手2は、継手本体3の一方に、流体管1が連結される連結口3cを備えるとともに、継手本体3の他方に、水栓とか流体管とか他の継手とかの被接続部材が接続される接続口3dを備える。そこで、継手2は、前記屈曲部3bを囲むようにして枠形状となるフランジ4が、継手本体3から延出して形成される。そして、フランジ4には、そのフランジ4を柱等の被固定部に固定するために固着具が挿通される固定孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 薄肉で軽量性や耐薬品性,防食性などに優れると共に、抜け止め防止機能に優れた装着性の高い薄肉ステンレス鋼管と薄肉小径管用継手の接合構造を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼管端部に樹脂リングを外嵌して固着すると共に、上記樹脂リングを介して上記ステンレス鋼管端部が接合され、且つ、上記樹脂リングに上記ロック爪が食い込むことにより、上記継手本体内に挿入された上記ステンレス鋼管端部と上記継手本体とが互いに一体化されることを特徴とする薄肉ステンレス鋼管と薄肉小径管用継手の接合構造。 (もっと読む)


【技術課題】溶接をなくし、加工及び組み立てが簡単な給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】受け口2に内側からプレス加工によりカバー部5を一体成形し、このカバー部5内にスライド自在にストッパー6を組み付ける。挿入口3を受け口2内に挿入すると、ストッパー6の爪部16がカバー部5内において上方に逃げて挿入口3の進入を許容し、挿入口3を引き抜こうとすると爪部16が挿入口3側に形成した内溝3bに係合して抜け止めを行う。挿入口3を引き抜く場合には、ストッパー6を押し込むとロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】使用及び掃除が容易で、汚染の危険性が少く、バルブとコネクターとの密封性を向上させたガストロストミーチューブセットを提供する。
【解決手段】バルブ3は、チューブのハブ9から外部へ筒状に突出し、先端に開口23を有する筒状部21と、筒状部21の外周に形成され、一部に切り欠き25を有するフランジ24と、開口23を塞ぐ弾力性のある薄膜28と、薄膜28に形成されるスリット29とを有する。コネクター4は、スリット29を押し開いて筒状部21内へ挿入される内筒部36と、内筒部36の周囲に、筒状部21及びフランジ24が嵌合される間隙を有して筒状に形成される外筒部37と、外筒部37の内周に、フランジ24の切り欠き25を通過可能な大きさで突出し、切り欠き25通過後にコネクター4を内筒部36の軸回りに回転させることによりフランジ24に係合してコネクター4をバルブ3から抜け止めするラグ38とを有する。 (もっと読む)


【課題】カムロックは接続後何らかの振動衝撃又ロック部分の磨耗等でロックが弛み接続部が外れる恐れがありロックバンドや針金、ピン等でロック外れ防止対策を採っている。
【解決手段】ロック取り付け部とロック部分を囲む様にロック外れ防止具を取り付けロック固定ピンで固定する、ロック外れ防止具には防止具が機能中外れない様に突起を、ロック取り付け部には突起を固定する溝を作る、カムロック接続後、突起が固定溝に入り込む迄押さえてロック外れ防止具を固定させて接続完了とする。カムロック接続後何らかの振動衝撃が有っても突起が溝に入って堅く固定されているので外れる恐れは無い、又接続を解除する際にはロック部を解除方向に引き上げればロック外れ防止具は連動して引き上げられるので針金等の後で固定した物を取り外す手間はいらない。 (もっと読む)


【課題】簡単に接続できるジョイントユニットを備えた船外機の燃料供給システム、およびこの燃料供給システムを備えた船外機を提供すること。
【解決手段】燃料供給システムは、燃料供給路と、ジョイントユニットとを含む。ジョイントユニットは、接続および分離可能な第1および第2ジョイント部材と、第1および第2ジョイント部材間をシールするシール部材とを含む。第1ジョイント部材は、第1バルブと、第1嵌合部とを含む。第2ジョイント部材は、第2バルブと、第2嵌合部とを含む。シール部材は、第1および第2ジョイント部材が接続されるときに、第1および第2バルブが開く以前に、第1および第2嵌合部間をシールするように第1または第2ジョイント部材に保持されている。 (もっと読む)


【課題】1対の結合具の同心的な相互接近後のこれらの一方の周方向への相対回転により夫々の軸方向で相互離間方向に相互結合され結合解除にはこれら結合具の軸方向の相互接近後の他方の周方向へ相対回転させる結合装置における相互結合間の意図しない捩り力による上記相互結合の解除防止構造を備えた結合装置を提供することである。
【解決手段】相互が同構成で同心的な軸方向接近後の相互の一方の周方向回転により相互結合する1対の筒状結合具本体12の一方にこれら本体の外周面からの離間位置と上記外周面に沿う位置との間で移動自在に設けられ、相互結合時に上記外周面に沿い一方の本体の嵌合突部14とこれが挿入された他方の本体の嵌合凹部との間の隙間に解除防止突起118を挿入して相互結合解除の為の他方の周方向回転及び軸方向移動を阻止し、上記離間位置で上記隙間から上記突起を離脱させる帯状解除防止部材112を備える。 (もっと読む)


【課題】1対の結合具の同心的な相互接近後のこれらの一方の周方向への相対回転により夫々の軸方向で相互離間方向に相互結合され結合解除にはこれら結合具の軸方向の相互接近後の他方の周方向へ相対回転させる結合装置における相互結合間の意図しない捩り力による上記相互結合の解除防止構造を備えた結合装置を提供することである。
【解決手段】相互が同構成で同心的な軸方向接近後の相互の一方の周方向回転により相互結合する1対の筒状結合具本体12と、夫々の結合具本体に収容されているライナー22と、を備え、さらに、結合具本体は、結合具本体の内周面とライナーの外周面とに保持された複数の球180により、ライナーに対して回動自在である。 (もっと読む)


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