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Fターム[3J106EC07]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材の全体構成 (795) | 管継手と別体のロック部材 (251)

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【課題】外周部が樹脂製であるアルミニウム三層管等の複合管や樹脂管を容易に接続可能であり、構成部材の簡素化に伴うコストダウンをも図ることができる管継手を提供すること。
【解決手段】継手本体1によって形成される環状溝2に被接続管Hが継手本体の一端側から差し込まれる管継手であって、環状溝に差し込まれた状態の被接続管の樹脂製の外周部に食い込み可能な爪3を内周側に有する抜け止め部材4と、環状溝の外周側を占める継手本体の溝外周壁5に対して継手本体の一端側から接近し、抜け止め部材を溝外周壁とで挟持する環状の押さえ部材6と、抜け止め部材を挟持する状態の溝外周壁及び押さえ部材に各々設けられたフランジ7,8を、開脚可能な一対の弾性脚9によって両フランジが離間しないように挟み込む連結部材10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であると共に、キャップへの着脱が容易であり、且つ再使用が可能な留め具と、この留め具を用いたキャップと保護管との接続構造とを提供する。
【解決手段】留め具1は、保護管10の管軸心線方向の端部に被着されたキャップ12を該保護管10に固定するためのものである。留め具1は、保護管10に外嵌したキャップ12の筒状部12aを取り巻く略C字形状のものである。留め具1の内周側の直径は、全体として、筒状部12aの外周側の直径よりも小さいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂カラーの組み立て時にクラックの発生が抑制され、圧入後に樹脂カラーが抜け抜け出しにくいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプ継手の継手基体12には、接続管部42、ナット部44、ナット部44の端面から延出された基体筒部14、及び基体筒部14の端面18から延出された内筒22が設けられている。基体筒部14及び内筒22の外周には樹脂カラー30が配置され、内筒22との間に管部材26が挿入される環状空間を形成している。樹脂カラー30は端部に圧入部32を備え、基体筒部14には突起部16が突出されている。圧入部32の内径と突起部の外径は、下式で算出される圧入代Pが4〜8%の範囲内に設定され、樹脂カラーを膨張工程で膨張させた後に、突起部16を超えて圧入させる。P={(A−B)/B}×100(%)、ここに、A:基体筒部に形成された突起部の外径(mm)、B:樹脂カラーの圧入部の内径(mm)。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして簡単な構造で管体どうしを確実に接続することができると共に、コネクタの外径を小さくすることができる、コネクタを提供する。
【解決手段】このコネクタ10は、環状突部1aを有する第1管体1と第2管体とを接続するもので、接続部21及び挿入部23を有するボディ20と、Oリング60と、リテーナ40とを備え、該リテーナ40は、Oリング60の移動を規制する本体部41と、本体部41にスリット45を介して連設され、先端部51に係合爪53が形成された係合片47とを有し、ボディ20に開口部31が形成され、この開口部31にリテーナ40の係合片47の先端部51が挿入され、ボディ20の外側から係合片47を外方に撓ませることが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】接続管が正常に接続されたことを示すインジケータ機能を有した管継手をより簡単な構成でなす。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30と、抜止手段30の奥側に押圧手段40を備える。さらに、受口11の入口近傍には、パッキン20または抜止手段30の摺動に伴い、受口11の入口側に突出する突出手段22を有する。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、流体システム内のクイックコネクター本体のような構造体に接続する取り外し可能なセンサーハウジングを提供することである。
【解決手段】センサーハウジングは、他方の構造体上の相手方部分に取り外し可能に取り付けられる。センサーハウジングは、介装シールを有する他方の構造体の孔に挿入されるシャフトを含む。センサーハウジングを構造体に固定するために取り付け機構が用いられる。代替的な機構が開示される。特定の形態では、センサーハウジングは、他の構造体に対して一定の関係で位置決めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を適切に行えるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、過流出防止弁H2を収容する過流出防止弁収容部材Haが設けられ、被操作部H3は、過流出防止弁収容部材Haのガス流通路1のガス流通方向での移動に伴って移動自在に設けられ、リセット手段Rは、前記過流出防止弁収容部材Haを、スライド弁Gの移動に伴ってガス流通路1のガス流通方向に移動自在とし、その過流出防止弁収容部材Haのガス流通方向での移動により被操作部H3に当接させてリセット操作を行なう当接部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】優れた蓄光発光性能を有するとともに、強度、耐摩耗性、耐久性などの物理特性にも優れ、その結果、優れた視認性と帰還路への誘導効果を、より長期間にわたっての繰返し使用に耐えて発揮することができる環状の保護バンドを備えた消防ホース用接手を提供すること。
【解決手段】接手本体の外周に、蓄光材を2〜7重量%含有したEPDMゴムを含んでなる円環状成型体を、該円環状成型体が凸状に突出して該接手の最大径部を形成するように嵌装してなる消防ホース用接手。 (もっと読む)


【課題】 管体の外周面の凹凸によらず優れた防水性を有し、管体の接続が容易な、管継手、管接続構造および管接続方法を提供する。
【解決手段】 波付き管13aを挿入する際には、保持爪15のテーパ形状によって、波付き管13aは保持爪15に引っ掛かることなく挿入可能である。波付き管13bは、管継手1に完全に挿入されて保持された状態である。この状態においては、波付き管13bの先端でパッキン5bが押しつぶされる。パッキン5bは極めて大きな変形量を有するため、波付き管13bの先端形状に追従することができ、確実に止水をすることができる。この状態においては、波付き管13bの谷部25全周にわたり保持爪15が引っ掛かり、波付き管13bは管継手1から抜けることはない。 (もっと読む)


【課題】高圧の繰返し入力後であっても、雌側継手と雄側継手とを分離できるようにする。
【解決手段】外周面26に凹部28が形成された雄側継手12と、一端42側から雄側継手12の先端部30を嵌入可能に構成され、内周側から外周側に向かって拡径する貫通孔50が周方向に配列して形成された雌側継手14と、貫通孔50内に配置され、雄側継手12の凹部28に係合することで、該雄側継手12と雌側継手14とを連結状態とする球体16と、雌側継手14の径方向外側に設けられ、凹部28に係合した球体16を該雌側継手14の径方向外側から支持するカラー18と、雌側継手14の一端42側における該雌側継手14の内周面38と貫通孔50との境界部に雄側継手12の外周面26から遠ざかるように設けられ、球体16の接触圧による該境界部の該外周面26側への変形を逃がす変形逃がし部20と、を有している。 (もっと読む)


【課題】床や壁に形成された貫通孔内に配置される埋設型ガス栓、特にヒューズ付きの埋設型ガス栓において、貫通孔の内径を小さなもので済むようにする。
【解決手段】流入孔7を上流側の第1孔部4と下流側の第2孔部5とに区分する。第1孔部4は、ガス流出孔9と平行に配置する。第2孔部5は、第1孔部4及びガス流出孔9と直交するように配置する。第1孔部5内には、ヒューズ機構20を設ける。第2孔部5内には、ヒューズ機構20のヒューズ弁23を閉位置から開位置側へ押圧移動させるリセット部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、振動等を受ける状況下においても結合状態を確実に維持できる管継手を提供する。
【解決手段】ソケット2の外周面にソケット軸方向に間隔をあけて形成された少なくとも2本の環状溝3a、3bと、環状溝3a、3bに嵌合する弾性リング11とを設け、1本の環状溝3bに弾性リング11を嵌合することにより、スリーブ4のロック位置からロック解除位置への移動を規制して、ロックボール7を係合部10に係合させてソケット2とプラグ9との結合を維持し、弾性リング11を他の環状溝3aに嵌合させることにより、スリーブ4のソケット軸方向の移動規制を解除して、このスリーブ4をロック解除位置に移動させて、ロックボール7を係合部10から係脱させてソケット2とプラグ9との結合を解除する。 (もっと読む)


【課題】完全に組み立てが確実にされる接続要素を提供する。
【解決手段】プラグコネクタを軸方向に受け入れるために構成され配置された挿入領域3と、プラグコネクタに掛け金を掛けるために構成され配置され、第1の位置と第2の位置の間で軸方向に引く動作を介し、筐体4に関して動くことが可能になる掛け金要素5とを備える筐体4を有する流体接続のための接続要素1。接続要素1は、安全要素6も含む。第2の位置で掛け金要素5は、安全要素によって満たされることが可能なすくなくとも1つの空間で障害物を取り除く。 (もっと読む)


【課題】従来の管接続部のはずれ防止の部材は組み立て時や保守作業時に配管から離脱する公正なので紛失することがあった。
【解決手段】管接続部材の貫通孔3eに第1の配管1を挿入しており、径方向に弾性変形可能な環状本体3aの内側に、対向する位置に複数の爪部3bを設け、複数の爪部3bを結ぶ線分に対して直交する方向の環状本体3aの外周に設けた操作部3cを管接合部材の本体中心方向につまみ、複数の爪部3bの距離を広げることにより接続対象となる第2の配管2に環状本体3aの爪部3bと係合可能な被係合部5aとの係止を解除するもので、これによって、接続部の組み立てや保守作業時に管接続部材の紛失を防止し接続部周辺の空間を必要としない配管の継ぎ手部分が外れない構成を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ホースを固定する金属製のバンドによるホースの破損や作業性の悪さを解消し、着脱が容易でホースが再使用できるプラスチックホースに好適なホース固定構造を実現する。
【解決手段】ホースシャンク部24の突起部分の径をホースHの内径よりもやや小さくするとともに、ホースHの外側に配置したナット部材31にゴムスリーブ32を挿入し、これを締め付け部材34で軸方向に押し付けてゴムスリーブ32をふくらませ、ホースHを外側からホースシャンク部24に密着させ、固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ソケットとプラグの誤結と、不測の離脱を防止する機能を備えた管継手を提供する。
【解決手段】ソケットは、ソケット本体と軸方向に摺動するスリーブとから成り、ソケット本体には、スリーブの摺動によりソケット本体の内周面に突出又は後退する球を備え、スリーブの内周に凹部及び凸部が形成され、プラグは、ノーズとより径の大きい段差部を備え、段差部の外周に凸部及び凹部が形成され、スリーブの内周の凹部と凸部、段差部の外周の凸部と凹部は、プラグがソケットに挿入される際に、それぞれ互いに嵌合するように軸に直交する断面において同一の角度で形成されていること、及びプラグがソケットにいっぱいに挿入されると、球がソケット本体の内周面から押出されてプラグの溝内に突出した状態で固定され、ソケットの外周の一部にロックナットを備えること、更に、スリーブの外周とプラグの外周に同色の識別カラー部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】 差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、保持部材36と、弾性部材38と、環状のスペーサ40と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は、受入口60と、接続管100の進入路62とを有する。進入路62の内周面には、テーパ面622が設けられている。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は抜止部材34を保持する。弾性部材38は、進入路62のテーパ面622へ抜止部材34を押し付ける。スペーサ40は、弾性部材38の端部を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。スペーサ40の両端のうち受入口60側の端部の内周にテーパ面402が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラチェットとパイプの係合を維持しパイプが外れるのを防止すると共に、圧力損失が低減することでエネルギーロスを削減することができる流体継手を提供する。
【解決手段】第1端12bからその反対側の第2端12cまで延びる挿通孔12aを有するソケット12と、挿通孔12aの第1端12bに装着され貫通孔を有する、第1のパイプ31に接続されたアダプタ14と、第2端12c側に封止部材41を有し、第1端12bから第2端12cに向かって付勢され、貫通孔を有するホルダ35と、ソケット12の第2端12cに回動可能に設けられ、第2のパイプ16の外周面と係止し保持する保持部材17と、保持部材17を押圧する弾性部材18とを備えた流体継手11において、保持部材17の回動軌跡内に、保持部材17の回動を阻止する阻止部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】接合管内径の真円矯正により、径が真円の接合管着合部への歪みによる挿入抵抗が抑えられ、同時にバリや切断面の水平誤差による装着の不安定を、密着挿入と接合管壁の圧締緊張により安定させて、継手本体の接合管着合部に着合できる。
【解決手段】接合管着合部11の接合管A挿入部先端からシール部材設定部までの間に、基部側に向けて漸次拡径し、接合管内径に挿入が許容される最大径となる最大拡径部を有するテーパー面を形成し、テーパー面に対する強制挿入圧によって接合管Aの偏平矯正、不完全嵌着が補修されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】全体が比較的軟質な銅などの金属を用いて薄肉に形成されたような場合であっても、製造が容易な簡易な手段により、フランジ部の強度を高くし、耐久性に優れたものにし得る配管部材を提供する。
【解決手段】配管部材Aの管体部1の先端部11に連設されたフランジ部2は、曲げ部20と、この曲げ部20の外周縁から半径方向外方に広がった延設部21とを備えており、延設部21としては、曲げ部20の外周縁に一端が繋がった第1の延設部21Aと、この第1の延設部21Aの他端に繋がった第2の延設部21Bとを備え、これら第1および第2の延設部21A,21Bは、偏平な2つ折り状に形成されて互いに接触して重なり合っており、第2の延設部21Bの一部分210は、第1の延設部21Aと曲げ部20との境界部分b1を超えて延び、曲げ部20に接触して重なっている。 (もっと読む)


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