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Fターム[3J106EE11]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部の離脱防止構造 (351) | 別部材により離脱防止 (142)

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【課題】本発明の目的は、流体システム内のクイックコネクター本体のような構造体に接続する取り外し可能なセンサーハウジングを提供することである。
【解決手段】センサーハウジングは、他方の構造体上の相手方部分に取り外し可能に取り付けられる。センサーハウジングは、介装シールを有する他方の構造体の孔に挿入されるシャフトを含む。センサーハウジングを構造体に固定するために取り付け機構が用いられる。代替的な機構が開示される。特定の形態では、センサーハウジングは、他の構造体に対して一定の関係で位置決めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の誤操作をし難く又は正常操作を促すための工夫を付加した管継手用のロックリングを提供する。
【解決手段】ソケット1とプラグ5との分離操作が、ソケットの外側に環装したロックリング4を一旦周回方向へ移動させてから軸方向へ移動させて行う管継手Aのロックリングにおいて、分離操作時にロックリングを把持した指先が引っ掛かる程度の直線状の当接部41aをロックリングの外側周囲に形成すると共に、該当接部のプラグ嵌合側の端部からの延長方向をロックリングの母線方向より分離操作時の周回方向へ傾斜させて形成する。当接部の傾斜角は、約30度と設定している。また、当接部は、ロックリングの外側に環装した摩擦リング41の外側周囲の母線方向に形成した溝41bあって、分離操作時のロックリングの周回方向側に所定幅をもった対向辺部として形成する。 (もっと読む)


【課題】海上に建設された基地と陸上とにわたって敷設された導管を安全に切り離すことができる導管用緊急離脱装置を提供する。
【解決手段】それぞれ導管10が接続されるとともに開閉弁4が設けられた一対のカップラー2,2と、カップラー2,2どうしを連結する連結部3と、開閉弁4をそれぞれ閉弁させて連結部3によるカップラー2,2どうしの連結を解除する導管切り離し機構5と、導管10に取り付けられて導管10のxyz方向ごとの加速度を検出する加速度変換器6と、加速度変換器6が検出した導管3のxyz方向ごとの加速度を基に導管切り離し機構5を制御する制御部7とを備える。制御部7は、導管10のxyz方向方向の加速度の絶対値の平均値が所定値以上となる時間が所定時間以上となったと判断したときに、導管切り離し機構5を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】配管が接続される熱交換器のパイプの破損を抑制することを目的とする。
【解決手段】熱交換器10は、天板11、底板12及び冷媒流通部13を有する。コネクタ50は筒状の形状を有し、一方の端部51から所定距離を隔てた位置の外周面上にフランジ部53が形成されている。コネクタ50の他方の端部52には配管60が取り付けられる。導入側取付部14は熱交換器10から突出して設けられ、冷媒流通部13に連通する中空部を有する。導入側取付部14の中空部には、コネクタの一方の端部51が挿入される。第1のリテーナ30は、コネクタ50のフランジ部53に係合することにより、コネクタ50を導入側取付部14に対して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、筒状の保持部材36と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は受入口60を有する。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は、抜止部材34を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。抜落防止部材32のうち接続管が貫通する部分の内径が、接続管の外径より大きく、かつ、支持部材40における進入口450の直径以下である。抜落防止部材32には、工具進入路330が設けられている。工具進入路330は、継手本体30の内外を連通させ、かつ、開口の一方が保持部材36に対向する。 (もっと読む)


管の形材同士を接続する雌型受容コネクターが提供される。雌型受容コネクターは、上部ハウジング部分と、前記上部ハウジング部分に連結されている底部ハウジング部分とを有するハウジングを含む。雌型受容コネクターは、ハウジング内に移動可能に連結されているボタンも含む。係止プレートがボタンに連結されており、前記ボタンとともに移動するように構成されている。係止プレートは、外形引込み部であって、雄型コネクターと結合するように前記外形引込み部の近位側に位置する結合面を有する、外形引込み部を有する。結合面は、係止プレートの開口の少なくとも3つの側の少なくとも一部に沿って延在し、少なくとも3つの側のうちの1つ又は複数に沿ってテーパ状になっている。さらに、外形引込み部は、雄型コネクターを雌型受容コネクターのハウジング内に固定するように前記外形引込み部の遠位側に位置する係止面を含む。ほぼ平坦な面が結合面と係止面との間に位置する。
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【課題】継手本体と一体的に構成されるとともに、ロック状態・リリース状態の視認が容易で、リリース状態においても、スペーサの位置が安定し、耐久性の高い抜脱防止機構を備えた管継手を提供する。
【解決手段】継手本体11内に挿入されるスリーブ12のフランジ部14にフランジ本体14Aと平行してロック部材保持部15を設ける。ロック部材保持部15にロック部材13に設けられた一対のガイド部材17を装着する。ガイド部材17をロック部材保持部15において、継手10の軸方向に垂直な方向にスライド自在とする。ロック部材13にガイド部材17とは異なる面内に、スペーサ部材18A、18Bを設ける。ロック時、スペーサ部材18A、18Bをロック保持部材15と継手本体11の間に介装する。ガイド部材17に爪を設け、ロック部材13をリリース位置まで引き抜いたときロック保持部材15からの脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】 水処理機器の給水管の末端に設けられ、蛇口側の接続金具に接続される蛇口コネクタにおいて、蛇口コネクタから接続金具が抜けないようにする。
【解決手段】 蛇口コネクタ1において、接続金具20が差し込まれる差込部2の外周部に中心軸方向に摺動自在に嵌合する筒状体5と、
該筒状体が摺動可能範囲の一端側に位置するときには接続金具20が差込部2から抜けることを規制し、
筒状体5が摺動可能範囲の他端側に位置するときには接続金具20が差込部2から抜けることを許容する係止爪7とを備え、
さらに筒状体5を前記一端側位置に固定する固定具21を着脱可能に設け、
上記固定具は弾性を有する金属材料で作られており、略C形に形成されていて、その略C形状においてその両末端部分は互いに近づくように内方に向いており、
かつ続けてその先端がそれぞれ相互に外向きに円を描くように向いている(もっと読む)


【技術課題】溶接をなくし、加工及び組み立てが簡単な給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】受け口2に内側からプレス加工によりカバー部5を一体成形し、このカバー部5内にスライド自在にストッパー6を組み付ける。挿入口3を受け口2内に挿入すると、ストッパー6の爪部16がカバー部5内において上方に逃げて挿入口3の進入を許容し、挿入口3を引き抜こうとすると爪部16が挿入口3側に形成した内溝3bに係合して抜け止めを行う。挿入口3を引き抜く場合には、ストッパー6を押し込むとロックが解除される。 (もっと読む)


本発明は、押し込み式パイプコネクタ(1)のための把持アセンブリ(5)およびそれを備えたコネクタに関する。この把持アセンブリは、パイプ(4)がいったん挿入されると、コネクタから引抜かれることを防止する。このアセンブリは把持装置および支持構造(10)を備える。この把持装置は、半径方向内側に延びる傾斜した歯(11)と半径方向外側に延びる傾斜した脚(12)とを備える。この支持構造は、把持装置の脚を収容するための環状の溝(15)を備える。この溝は、脚の外側と対向する外側壁(18)と脚(12)の内側と対向する内側壁(16)との間に形成される。半径方向断面において見た場合、この溝の幅(X)は、溝(15)の入口(E)付近で狭く、溝(15)の底(B)に向かって広がっている。 (もっと読む)


【課題】1対の結合具の同心的な相互接近後のこれらの一方の周方向への相対回転により夫々の軸方向で相互離間方向に相互結合され結合解除にはこれら結合具の軸方向の相互接近後の他方の周方向へ相対回転させる結合装置における相互結合間の意図しない捩り力による上記相互結合の解除防止構造を備えた結合装置を提供することである。
【解決手段】相互が同構成で同心的な軸方向接近後の相互の一方の周方向回転により相互結合する1対の筒状結合具本体12の一方にこれら本体の外周面からの離間位置と上記外周面に沿う位置との間で移動自在に設けられ、相互結合時に上記外周面に沿い一方の本体の嵌合突部14とこれが挿入された他方の本体の嵌合凹部との間の隙間に解除防止突起118を挿入して相互結合解除の為の他方の周方向回転及び軸方向移動を阻止し、上記離間位置で上記隙間から上記突起を離脱させる帯状解除防止部材112を備える。 (もっと読む)


【課題】1対の結合具の同心的な相互接近後のこれらの一方の周方向への相対回転により夫々の軸方向で相互離間方向に相互結合され結合解除にはこれら結合具の軸方向の相互接近後の他方の周方向へ相対回転させる結合装置における相互結合間の意図しない捩り力による上記相互結合の解除防止構造を備えた結合装置を提供することである。
【解決手段】相互が同構成で同心的な軸方向接近後の相互の一方の周方向回転により相互結合する1対の筒状結合具本体12と、夫々の結合具本体に収容されているライナー22と、を備え、さらに、結合具本体は、結合具本体の内周面とライナーの外周面とに保持された複数の球180により、ライナーに対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】二重管同士の接続時に内管および外管によって形成される通路がシール材によって狭められることのないようにする。
【解決手段】外管11,21と、内管12,22と、これらを同心状態に支えている支柱13,23とを備えた第1の二重管10および第2の二重管20は、外管11,21の加工のために開口端より奥にある内管12,22同士の接続を接続継手部14,24で行う。この接続継手部14,24は、内管12,22とは直接結合し、相互の嵌合は内管12,22の内径より外側で行うにして内管の通路を狭めないようにする。内管12,22の接続部分に対応する外管11,21の接続部分も、その内径より外側にずらして、外管と内管との間に形成される通路を確保する。 (もっと読む)


【課題】リリースを回転させて、押込み可能位置又は押込み不能位置に切り替える際の、リリースの回転抵抗を低減させ得る管継手を提供すること。
【解決手段】相互の位置関係によってリリース3の可動範囲を制御する凹部6と凸部7を有し、前記凹部6と凸部7とが嵌合する相対位置関係においてリリース3が押し込み可能となり、前記リリース3を押し込むことによりロックリング2が変位して配管1の抜き出しが可能になる管継手において、前記凸部7に、リリース押込み方向に可動できる弾性機構(70,71)を付与させている。 (もっと読む)


【課題】廃却量の低減が図れるとともに、配管用カバーとして継続して使用できる配管に装着される部品及び配管継手を実現する。
【解決手段】第1配管2の端部22及び第2配管3の端部32の外周側に配置されて、端部22,32を保護する配管継手40において、配管継手40は、第1配管2の端部22及び第2配管3の端部32の外周側に配置される円筒部41と、この円筒部41における一方の軸方向端部に形成され、配管2、3の端部22、32に形成される拡管部34及びテーパー面35に係止される第1の内側鍔部41aと、円筒部41における他方の軸方向端部に形成される貫通孔45を覆いうる端板43を取り外し可能とする繋ぎ部44とを有する。これにより、廃却量の低減が図れるとともに、継続して使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で雄筒部の外周に設けたOリングを保護し、Oリングの損傷による流体漏れを確実に防止できる。簡単な嵌め込み作業で軸方向の抜け止めと共に嵌め込み接続部分のがたつきを防止できる。狭い場所であっても嵌め込み接続部分を納めることができる。
【解決手段】 管継手1を雄継手部材2と雌継手部材3と抜け止め兼カバー部材4とで構成する。割り筒部11の一端部側を雄継手部材2の大径筒部6に被嵌して第1係止部12を第1被係止部5に係止した状態で、割り筒部11の軸方向の略中間部分で外周にOリング7を設けた雄筒部8を隙間14を介して覆い且つ割り筒部11の軸方向の他端部を雄筒部8の先端よりも軸方向に突出させる。雌筒部10と雄筒部8とを嵌め込むと共に第2係止部13を第2被係止部9に係止して割り筒部11で雄筒部8と雌筒部10との嵌め込み接続部分を覆う。 (もっと読む)


【課題】比較的弱い力で燃料噴射部へ挿入することができる循環用コネクタ及び循環用コネクタの接続構造並びに燃料循環システムを提供する。
【解決手段】燃料噴射部を備えた内燃機関における、燃料噴射部から燃料を燃料タンクに還流させるための燃料循環システムに使用され、燃料噴射部と燃料循環用ホースとの間に介在するとともに、燃料噴射部に対して接合される循環用コネクタであって、燃料噴射部の連結部に挿入された状態で連結部に設けられた第1の溝部とともにクリップ部材によって係止される第2の溝部と、第2の溝部から挿入方向に向けて直径が小さくなるテーパ部と、を有するとともに、テーパ部における、第2の溝部に近い側の、挿入方向に対する傾斜角度を、第2の溝部から遠い側の、挿入方向に対する傾斜角度よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 多数個の雄、雌継手が並設された雄、雌ブロック分離時の反動を抑えた分離操作性に優れるマルチコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの結合ニップル6を有する雄部材A1と所要数並設した筒状の雄継手2とを取り付けた雄ブロックAと、雄継手2に挿入される同数の雌継手3と雄部材A1に挿入される雌部材B1とを取り付けた雌ブロックBとからなるマルチコネクタ1であり、雌部材B1には結合ボディ8内を貫通状態に嵌挿され、結合時に雄部材A1の結合ニップル6と当接するピン24を設けて、このピン24を手で押し込むことにより雄ブロックAと雌ブロックBとが分離するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管の抜止め作用を発揮させるのに必要な係止部材としてのリング体や傾斜面が、接続口部に挿入された樹脂管の内側に納まるようにすることによって、継手と樹脂管との接続箇所の構造を小形化する。
【解決手段】 筒状の接続口部1と、樹脂管9の管壁に係合可能な係止部材とを有する。係止部材が、接続口部1の環状溝部3に軸方向スライド可能に配備されたリング体5でなる。環状溝部3に傾斜面4を具備させることにより、接続口部1に挿入された樹脂管9に追従して樹脂管9の抜出し方向に移動したリング体がその傾斜面4に乗り上がって拡径するように構成する。傾斜面4は、環状溝部3の底面によって形成しても、環状溝部3に嵌合保持させた環状部材41の表面によって形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ1は、リテーナ30をコネクタ本体10に対して傾くことなく所定の位置に組み付けられ、組付作業などの取り扱いを容易とすること。
【解決手段】 コネクタ1は、コネクタ本体10と、リテーナ30とを備えている。リテーナ30の検知片34が、コネクタ本体10の孔部に配管Pが挿入されるとフランジ部Paで弾性変形してリテーナ30を仮止位置から抜止位置へ移動するのを許容する。また、コネクタ1は、コネクタ本体10に設けたガイド規制部23と、リテーナ30に設けたガイド片37とからなるガイド機構が設けられている。ガイド機構は、リテーナ30がコネクタ本体10に対して仮止位置から抜止位置へ移動するときにガイド片37を装着方向に導くとともにリテーナ30がコネクタ本体10に対して傾くのを規制する。 (もっと読む)


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