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Fターム[3J106EF01]の内容

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【課題】比較的簡単な構造であっても、差込み部材を収容部に配向し、ロックする際に文句なしの取り扱いを特徴とする流体パイプ結合装置を提供することである。
【解決手段】差込み部材(1)と、収容部(18)と、ロッキング部材(11)を備える流体パイプ結合装置において、差込み部材(1)とロッキング部材(11)にロッキング手段(4、5、17)が形成されている。このロッキング手段は、前記差込み部材(1)が前記収容部(18)内にロックされるロック位置へ前記ロッキング部材(11)が移行するのを、前記ロッキング手段(4、5、17)が相互に所定のように配向されている場合だけ許容する。 (もっと読む)


【課題】雌側パイプ内での配管の連結性をこれまで以上に高めることでガタつきや水漏れの発生を防止すると共に、製造コストを大幅に削減できる配管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】雌側パイプ10内に連結される、先端に補強用ビード2が形成された配管1である。補強用ビード2が雌側パイプ10の内周に面接触するように一体加工により形成され、かつ、補強用ビード2と適宜間隙をおいて、雌側パイプ10の内周に面接触するように2以上の連続ビード部3が一体加工により形成されている。 (もっと読む)


この筒状ジョイントは、内溝(18)が設けられ、この内溝に差込口端部(6)が挿入されるベル状端部(4)と、シール部材(8)と、固定要素(12)とを備えている。溝は溝壁(20)を形成している。差込口端部(6)とベル状端部(4)とは、半径方向隙間(J)を形成している。固定要素(12)は、固定歯(36)と、隙間(J)が第1隙間範囲内にある場合に壁(20)に対して適応される接触面(28)とを備えている。隙間が第2隙間範囲にある場合には、固定要素(12)は、溝壁(20)の周りに固定のための固定点(34)を形成し、固定歯(36)は、固定要素(12)の飛び梁効果によって外面(22)の中に噛み込む。
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【課題】互いに接続される2つの流体導管の端部(3、4)、及び、軸と、軸を囲む外側及び軸を囲む内側とを有するカップリング要素(7;27;37;47;57;67)を備える接続構成を提供する。
【解決手段】端部の円周上に、第1の固定リブ(18)が円周方向に延びる。カップリング要素(7;27;37;47;57;67)の内側に、カップリング要素の各軸端に隣接して、円周方向に延びる第2の固定リブ(13、73)が設けられる。カップリング要素は、弾性的に膨張されることによって、接続構成が結合された状態で、端部(3、4)に同軸に結合され、第2の固定リブ(13;73)は、第1の固定リブ(18)の後ろでロックし、端部(3、4)は、互いにきつく結合される。カップリング要素は、円周方向に閉じた円筒形のスリーブである。 (もっと読む)


【課題】 使用中に、パイプ体との接続が不完全になってしまうことのない構成のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】 ワイヤリテーナー5に引っ張り力が作用すると、ワイヤリテーナー5が引き抜き方向に移動し、係合アーム59、59が徐々に開いていくように構成する。係合アーム59の軸方向部75が他方側出入り口39内に入り込んで、ワイヤリテーナー5が抜け止め位置に移動しても、係合アーム59、59がパイプ体47の環状係合突部49の通過を許容するまで開かないようにしておく。 (もっと読む)


【課題】流路に段差が設けられず、且つ、管状部材に対する液密の確保と管状部材の抜けの抑制とを異なる領域において行い得るコネクタ及びこれを用いた接続構造を提供する。
【解決手段】管状部材4が挿入される貫通孔7を備えたコネクタ本体1と、ストッパー部材2と、位置決め部材3とを備えたコネクタを用いる。ストッパー部材2は、コネクタ本体1における管状部材4の挿入側に配置する。コネクタ本体1は、ストッパー部材2に連結する。位置決め部材3は、管状部材4に固定する。更に位置決め部材3とストッパー部材2とを接触させて、ストッパー部材2のコネクタ本体1側への移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】2つのパイプ(1、2)を結合するカップリングであって、パイプは端部(3、4)を有し、端部のそれぞれは、円周方向のロックリブ(7、8)を備え、カップリングに挿入可能であるパイプのカップリングを提供する。
【解決手段】カップリングは、少なくとも2つの細長いウェブ(9)を結合する少なくとも1つの弾性リング(11)を有する。また、カップリングは、停止突出部(10)を有し、停止突出部は、端部(3、4)がカップリング内に挿入されたとき、ロックリブ(7、8)の後ろの位置でロックされ、且つリングの少なくとも1つを膨張させることによって、ロックをはずし、パイプ(1、2)の接続を解放することが可能である。各リング(11)はウェブ(9)とは別々に製造されている。 (もっと読む)


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