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Fターム[3J552PA64]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(一般) (9,045) | 製造性の向上 (307)

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【課題】エンジンを停止することによって油圧の上昇を防止し、作業車両毎にリリーフ圧力の設定が必要とされていたリリーフバルブの共用化を図り、リリーフ圧力の確認工数を低減できる技術を提供する。
【解決手段】制御装置9は、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dl以下となる場合に実回転数Rrが目標回転数Rsとなるように変速比変更手段(油圧アクチュエータ31A)を制御し、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dlよりも大きい場合にエンジン停止手段87によってエンジン2を停止させる、とした。 (もっと読む)


【課題】 電磁油圧制御弁のセット荷重調整装置において、リターンスプリング4の荷重の(再)調整が容易で、且つバルブボディ1の収容孔2の取付け孔(雌ネジ孔)に対するアジャストスクリュー5の固定が確実にできるようにすることを課題とする。
【解決手段】 バルブボディ1の収容孔2の雌ネジ孔に対するアジャストスクリュー5の捩じ込み位置を調整することで、電磁油圧制御弁の出力圧、つまりリターンスプリング4のバネ荷重を調整する。そして、電磁油圧制御弁の出力圧の調整、つまりリターンスプリング4のバネ荷重の調整が終了した後に、バルブボディ1の収容孔2の取付け孔44にストッパ6の圧入部を圧入固定することにより、バルブボディ1の収容孔2の雌ネジ孔に対するアジャストスクリュー5の軸方向位置が規制される。これにより、アジャストスクリュー5がバルブボディ1の収容孔2の雌ネジ孔に位置決め固定される。 (もっと読む)


【課題】ベースと回路基板の接着固定において、塗布パターンのみでは接着剤の濡れ広がり不足や、接着剤の厚さを均一にすることが困難である。
【解決手段】自動車の変速機及び駆動機を制御するための電子回路組立体と、前記電子回路組立体を固定するベースと、前記電子回路組立体を電気的に接続したリード端子とを、モールド樹脂で封止した電子回路装置において、前記電子回路組立体の回路基板の接着側面に、ソルダレジストにより放射状に凹凸のスリットパターンが前記回路基板の端部まで連続して形成され、接着剤が均一に濡れ広がるように流路を設けたことを特徴とする接着固定構造とした。 (もっと読む)


【課題】 製造時の工数を低減可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 油圧制御装置の温度特性を算出するとき、油圧制御装置の製造時に作動油の温度が80℃の条件下におけるリニアソレノイド弁の出力油圧値Pを指令電流値Iごとに測定する(S101)。得られた出力油圧値Pと規範出力油圧値との差を補正値ΔPとして算出する(S102)。補正値ΔPの最大値と最小値との差から特性傾きαを算出し、特性傾きαと温度特性補正傾きβとの関係からリニアソレノイド弁の温度特性補正傾きβを算出する(S103)。最後に算出した温度特性補正傾きβを用いて作動油の温度が80℃を除く温度条件下におけるI−P特性を規範I−Pマップから算出し、当該リニアソレノイド弁のI−Pマップを作成する(S104)。これにより、油圧制御装置の製造時の工数を低減しながら、油圧制御装置が出力する油圧の温度特性を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 配線と自動変速機のケースとの接触を防止し、自動変速機を小型にできる配線装置を提供する。
【解決手段】 配線装置1は、自動変速機の制御を行う自動変速機制御装置100を構成する、ハウジング10、油圧の制御を行うリニアソレノイド弁30、温度センサ71、油圧センサ72、および、リニアソレノイド弁30を制御する電子制御ユニット60を電気的に接続する。配線装置1は、複数の配線グループ15、16を備える。配線グループ15、16は、ワイヤーハーネス41および保護チューブ241、242を含む。ワイヤーハーネス41は、ハウジング10の一方側および他方側に分離されて配置されているリニアソレノイド弁30、温度センサ71、油圧センサ72、および、電子制御ユニット60を接続する。保護チューブ241、242は、ワイヤーハーネス41を内側に収容する。 (もっと読む)


【課題】安価な無段変速機及びアクチュエータを提供する。
【解決手段】プーリ軸に固定され一体的に回転する固定シーブと、前記プーリ軸に沿って軸線方向移動可能に支持された可動シーブと、前記固定シーブと前記可動シーブとの間に配置されたベルトと、前記可動シーブを軸線方向に移動させてプーリ溝幅を可変するアクチュエータとを有する無段変速機であって、前記アクチュエータは、電動モータと、前記電動モータが発生した回転力を伝達する減速機構と、前記減速機構を介して前記電動モータの動力を入力するナットと、前記ナットの回転量に応じて軸線方向に変位するねじ軸と、一端を前記ねじ軸に連結し、他端を前記可動シーブに連結し揺動可能となっている揺動部材とを有し、前記アクチュエータにはセンサが設けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブの操作部をバルブボディ上の任意の位置に配置できるようにする。
【解決手段】係合ピン18とマニュアルバルブ40とを連結する連結部材50は、係合ピン18を挿入係合させる係合穴52を設けた上部51と、マニュアルバルブ40の操作部42に係合する係合溝56を設けた下部55と、上部51と下部55とを接続してなる接続部53とを有し、接続部53の幅寸法が下部55の幅寸法よりも小さな幅寸法に設定されている。そして、バルブボディ31のバルブ収容溝35とカバープレート33の開口部37とが重なって開通している開通部38の幅寸法は、連結部材50の下部55よりも小さな幅寸法であり、連結部材50は、その下部55がバルブ収容溝35内に設置され、上部51がカバープレート33の上面側に配置され、上部51と下部55を接続する接続部53が開通部38に配置されている。 (もっと読む)


【課題】路面勾配を検出するなどの特別の装置を必要とせず、スロットル全閉時にアクセル操作に伴う変速によるエンジンブレーキ制御だけで運転者の意思に沿う走行を実現できる自動二輪車の自動変速制御装置を供する。
【解決手段】アクセル開度センサ(221)の検出するアクセル開度(φ)が0以下になると、アクセル開度(φ)が所要のモード解除アクセル開度(φr)以上になるまでエンジンブレーキモードとなり、アクセル開度(φ)に応じて変速比を決定し、変速用アクチュエータ(61)を駆動して決定した変速比に変更してエンジンブレーキを制御する自動二輪車の自動変速制御装置。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上することができる内装型バルブボディ装置を提供する。
【解決手段】油圧制御機構が収容されたハウジング3内に配置される内装型バルブボディ装置1において、油圧制御機構を制御する電気部品が設けられハウジング3内部に配置されるロアボディ7と、このロアボディ7に組み付けられロアボディ7と共に油路を形成するアッパボディ13とを有し、アッパボディ13がハウジング3を閉塞し、アッパボディ13にソレノイドバルブ5に接続されたリード線15をハウジング3の外部に引き出す引出部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブの弁体やアクチュエータの移動位置を検出する位置検出装置の防油処理を不要にする取り付け手法を提案する。
【解決手段】マニュアルバルブ23の弁体24およびステッピングモータ28の移動軸29に接続された作動部材40における弁体24の軸方向の位置を、作動部材40の軸部44,軸部44の移動を略平行に伝達する平行移動部材50,平行移動部材50の移動を回転移動に変換してケース22の外部に伝達する変換伝達部材60により構成された位置伝達機構30によりケース22の外部に伝達する。これにより、ポジションセンサ70をケース22の外部に配置することができ、ポジションセンサ70に対する防油処理の必要性をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】3種のスプール弁の誤組付けを防ぐことのできる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】3種のスプール弁αに、「3種のスプール弁α毎に異なるOリング装着部A、B、Cの径差」と「規制段差10に対する2つの挿入長L1、L2の挿入差」とを設けた。これにより、バルブボディ1の挿入穴βに対して、異なる種類のスプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないようにできる。この結果、スプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないため、3種のスプール弁αの誤組付けを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】係合装置への油路及び係合装置用の油圧制御弁の配置及び構成を行う際に、設計及び製造コストの増加を抑制できる車両用駆動装置が求められる。
【解決手段】回転電機に連結される入力部材の回転を変速して車輪に連結される出力部材に伝達する変速装置と、入力部材を内燃機関に選択的に連結する係合装置と、を備えた車両用駆動装置であって、変速装置の油圧制御弁が設けられた第一油圧制御装置と、第一油圧制御装置とは分離して第一油圧制御装置の上端部よりも下方に配置され、係合装置の油圧制御弁が設けられた第二油圧制御装置と、油貯留部と、油圧ポンプと、を備え、第一油圧制御装置は、油貯留部に収容され、第二油圧制御装置は、油密室に収容され、係合装置から油密室への第一排出油路と、油密室から油貯留部への第二排出油路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動変速機用制御モジュールにおいて、第1、第2ターミナル8、15の溶接部位の周囲と、それ以外の部分とで異なる素材を使用して配線ユニット3を設けることを可能にするとともに、第1、第2ターミナル8、15の接合強度を高める。
【解決手段】配線ユニット3は、導通部材18a〜18iを台座19a〜19cの所定部位に保持させた1次組立体20A、20Bを有し、1次組立体20A、20Bを金型にインサートするとともに樹脂材料を注入して2次成形することで設けられている。さらに、導通部材18a〜18iの先端部が配線ユニット3の表面に露出して第2ターミナル15をなす。また、1次組立体20A、20Bは、導通部材18a〜18iにおいて第2ターミナル15となる部分を押えて台座19a〜19cの所定部位に押し付ける押え部材24a〜24dを有する。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備し、且つ、アイドルストップする車両に適用され、車両の減速過程でフューエルカット復帰を行わせず燃費を向上させることができるとともに電動オイルポンプを不要としてコストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ1と、第1動力伝達状態及び第2動力伝達状態とし得るクラッチ手段3と、オイルポンプ31と、変速レシオを連続的に変更可能とされた無段変速機25と、第1動力伝達状態又は第2動力伝達状態とさせ得るクラッチ制御手段4と、車両が所定車速以下になったことを条件としてエンジンを自動的に停止させてアイドルストップさせるとともに、当該アイドルストップ状態でブレーキ操作を解除する又はアクセルを踏み込むことを条件としてエンジンを始動させ得るエンジン制御手段22とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを低減させるとともに、船体への組付け性を向上させる舶用推進装置の提供を目的とする。
【解決手段】原動機制御装置であるECU25が付設される原動機であるディーゼルエンジン21と、ディーゼルエンジン21に一体的に連結される減速逆転機であるマリンギヤ23と、減速逆転機制御装置であるCCU26と、を具備する舶用推進装置20において、CCU26は、操舵装置10とECU25とを接続する原動機制御装置用ハーネスであるECU用ハーネス28を含む減速逆転機制御装置用ハーネスであるCCU用ハーネス27及びECU25とディーゼルエンジン21とを接続する原動機用ハーネスであるエンジンハーネス29とを介して前記減速逆転機に接続される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波エネルギの吸収に若干の乱れがあっても、周囲の熱容量が均一でなくても合成樹脂成型体の溶着を均一に行うことができ、かつ、当該合成樹脂成型体に歪を与えることのないこと。
【解決手段】自動変速を行う油圧や油量を制御する複数のコントロールバルを収容する樹脂製バルブボディ100を、前記複数のコントロールバルブ収容部位または樹脂製バルブボディ100中の油路の中心線に沿って2個以上に分割して形成されたバルブボディ樹脂成型体11,・・・,16を、バルブボディ樹脂成型体11,・・・,16の相互間に配置した導電性の板状合成樹脂からなるマイクロ波によって誘電加熱自在なマイクロ波板状発熱体21,・・・,25と、マイクロ波板状発熱体21,・・・,25間を狭めて、その積載方向に押圧力を与え、そこにマイクロ波を照射することによって両者を溶着する。 (もっと読む)


【課題】制御用素子の接続用端子と配線ユニットの接続部とを確実に接合することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】載置面32に接続端子22が横たわるように、配線ユニット30にTCU20が載置される。接続端子22が横たわる位置に対応して、載置面32に接続部41が配置されている。案内壁51は、接続部41を間に挟むように、載置面32に立設されている。案内壁51は、接続部41を間に挟んで向かい合う壁面同士の間隔を載置面32に近づくにつれて狭くするように、壁面に突出部61を形成している。突出部61は、接続部41を間に挟んで向かい合う壁面の両方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電磁油圧制御弁への配線を行う配線装置において、ハウジングに対する電磁油圧制御弁の固定を簡易な構造で実現する。
【解決手段】 ハウジング10の特定面Tにおいてピン穴の周辺部に、ボスを形成する。これらのボスに対応する位置に配線カバー20は締結部22を有しており、さらに、配線カバー20は、締結部22からピン穴に対応するように延びる腕部23を有している。そして、この腕部23により、締結部22を介して配線カバー20が螺着されると、ピン穴の上方が覆われ、ピン穴に挿入されたピンが支持される。つまり、レール状の収容部21を有する配線カバー20にはハウジング10への固定のための締結部22が設けられるのであるが、この締結部22から延びる腕部23によって、リニアソレノイド弁を固定するためのピンを支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 小さなスペースで、且つ製品コストを安く抑えると共に、隣り合うターミナル相互間を確実に絶縁することを課題とする。
【解決手段】 電子制御モジュールにおいては、電子制御ユニット(TCU)の電子部品とセンサユニットの回路基板7上に実装されるホール素子との接続部にターミナル接合を用いている。また、ターミナル11とターミナル12との導通接合部であるレーザ溶接部15の露出面、第1接続端子41の表面および露出部43の表面に絶縁材46を塗布している。その上、ターミナル11とターミナル12との導通接合部であるレーザ溶接部15の周囲を複数の隔壁76および外側壁77で包囲し、複数の端子収容室75の上部開口部を蓋体8で塞ぎ、且つ樹脂ハウジング3の表面(右側面)および蓋体8の境界面(対向部79の封止材塗布面)に封止材80を塗布している。 (もっと読む)


【課題】 制御ユニットのターミナルに生じる応力を抑制可能であり、しかも、レーザ溶接における焼損を抑制可能な配線ユニットを提供する。
【解決手段】 レーザ透過性に優れているものの熱膨張係数が大きいPAで壁部22を成形し、熱膨張係数が小さいもののレーザ透過性に関しては劣っているPPSで基部21を成形する。基部21をPPSで成形したため、基部21の延伸分δuを小さくすることができ、溶接部位Eや折り曲げ部分に発生する応力を抑えることができる。壁部22をPAで成形したため、レーザ透過性に優れており、溶接部位Eの周壁の焼損を抑えることができる。 (もっと読む)


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