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Fターム[3J552PB00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(異常,故障,安全対策) (1,362)

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【課題】走行中の車両が障害物に衝突する可能性がある場合に、シフトダウンによるエンジンブレーキの制動効果を実効的なものとすることができる車両制御装置の提供。
【解決手段】変速機を備えた車両の走行状態を制御する車両制御装置であって、車両周辺の障害物を検出する障害物検出手段と、上記障害物検出手段により検出された障害物と上記車両とが衝突する可能性を判定する衝突可能性判定手段と、上記衝突可能性判定手段による判定結果に応じて上記変速機の変速比を変更する第1の衝突回避手段と、上記衝突可能性判定手段による判定結果に応じてドライバに対する警報またはブレーキ装置の制御による自動的な制動の少なくともいずれか一方の衝突回避動作を上記車両に行わせる第2の衝突回避手段とを備え、上記第1の衝突回避手段による変速比の変更は、上記第2の衝突回避手段による衝突回避動作より前のタイミングで行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作を規制する機構を設けることなく、コンパクトな構成を実現しつつ安全性を維持することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ9が充電口10aに挿入されていて、かつシフトレバー23がN位置又はP位置にあるとき、シフトレバー23の操作が無効とされる。よって、たとえ、給電プラグ9が充電口10aに挿入された状態で、シフトレバー23がD位置に操作された場合であっても、その操作は無効となるため、車両10が走行することはない。 (もっと読む)


【課題】車体合成力の最大値が楕円で制限される場合において、簡単な構成のマップを用いて所望の縦移動距離に対する横移動距離を最大にする軌道及び車体合成力を導出する。
【解決手段】車体合成力の最大値が縦横比γの楕円で制限される場合において、車体合成力の最大値及び所望の縦移動距離Xを設定して、車体合成加速度の最大値の車体前後方向の成分F/m、縦横比γ、縦移動距離X、自車両の速度の車体前後方向の成分vx0、及び車体横方向の成分vy0により演算される第1及び第2のパラメータと、横移動距離Yを最大にする軌道を導出するために導入された第1の導入パラメータμに関する値、第2の導入パラメータμに関する値、及び特定の条件の下、XとYとで示される位置に到達する時間との関係を定めたマップを用いて、所望の縦移動距離に対して横移動距離が最大となる軌道及び車体合成力を導出する。 (もっと読む)


【課題】車外への前進用の警報音(S音およびD音)を、Dレンジ選択時に直ちにではなく、その他の発進準備操作が完了した時に発するようにし、長時間の無用な前進用の警報音で車外周辺の人に迷惑をかけることのないようにする。
【解決手段】前進用の警報音(前発進用のS音および前進走行用のD音)は以下のようなタイミングで発生させる。車速Vが停車判定車速Vs(=1Km/h)未満の停車状態で、且つ、イグニッションスイッチがONにされた走行可能状態である間に(S11)以下の発進準備操作があったとき、つまりブレーキスイッチOFFのブレーキ非作動状態で、Dレンジへの切り替え操作が有ったとき(S12)、またはDレンジ選択状態で、制動状態から非制動状態へ切り替わったとき(S13)、或いはDレンジへのレンジ切り替え操作と同時に、制動状態から非制動状態への切り替えが行われたとき(S14)、S15で前発進警報音(S)音を発生させ、その後に前進走行警報音(D音)を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 低摩擦係数路面を短時間で確実に判定して差動装置の保護を図る。
【解決手段】 シフトアップ制限手段M5は、左右車輪速差算出手段M3で算出した左右の駆動輪WFL,WFRの車輪速差が第1閾値以上になったときに、自動変速機Tのシフトアップを制限して差動装置Dを保護する。前後車輪速差算出手段M2が算出した駆動輪WFL,WFRおよび従動輪WRL,WRRの車輪速差が第2閾値以上になると、つまり路面摩擦係数が低いことが確認されるとシフトアップ制限手段M5が第1閾値を引き下げるので、駆動輪WFL,WFRのスリップ量が大きくなる前にシフトアップを制限して差動装置Dを確実に保護することができる。一方、その分だけ第1閾値を高めに設定することができるので、ドライ路面で不必要なシフトアップの制限が行われてしまうのを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの気筒群と、それらに対応する2つの吸気系とを備える内燃機関の、車両減速時における出力増加制御を適切に実行し、ブレーキブースタの操作力を得るために必要な負圧が不足することを防止できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両減速中に機関出力の増加要求(ブリッピング制御または車両安定化制御の要求)が行われた場合において、ブレーキブースタの操作力を示す負圧PBNが第1閾値PBN1以下であるときは、車両安定化制御では1つのスロットル弁の開弁させることで機関出力を増加させ、ブリッピング制御では負圧PBNに応じて1つまたは2つのスロットル弁を開弁させることで機関出力を増加させる。他方のスロットル弁は閉弁状態が維持されるので、ブレーキブースタへ負圧を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図を尊重しつつ、確実に目標車速まで減速する技術を提供する。
【解決手段】自車両の前方の所定位置における目標車速を取得し、前記目標車速まで減速させる際の、減速度が異なる複数の減速動作パターンを取得し、前記自車両の車速を制御するための運転操作に基づいて、前記複数の減速動作パターンの中から減速動作パターンを選択し、前記選択された減速動作パターンを基準にして前記所定位置に到達する以前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させる。 (もっと読む)


【課題】シフトレンジを切り替えるための操作部の動きをロックさせる機構を追加することなく、運転不適状態の人が車両を走行させるのを防止する機能を、車両に持たせる。
【解決手段】運転者によるシフトレバーの操作に応じて、モータを駆動することにより、シフトレンジ切替機構を作動させて、自動変速機のシフトレンジを、そのシフトレバーの操作に対応したシフトレンジに切り替えるシフトバイワイヤ方式の制御装置では、車両のエンジンが始動された際に、運転者に対してアルコールチェックを行い(S120〜S140)、アルコール反応があった場合には(S140:YES)、切替許可/禁止フラグを禁止側に設定することで(S150)、シフトレンジをシフトレバーの操作に応じてパーキングロック(P)から他のレンジへ切り替える処理と、ニュートラル(N)から走行可能レンジ(D又はR)へ切り替える処理とを禁止する(S190:YES→S200)。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行変速構造において、旋回時の機体の安定性を確保しながら、作業能率の向上を図る。
【解決手段】 機体の旋回開始時に速度センサーによって検出された機体の走行速度V1が、事前に設定された設定速度V11よりも高速であると、機体の走行速度V1を減速操作する減速手段を備える。機体の旋回開始が検出された場合において、機体の旋回開始時に速度センサーによって検出された機体の走行速度V1が、設定速度V11よりも低速であると、減速手段の作動を阻止する牽制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御の解除を適切に行うことが可能な変速機制御装置、変速機制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU41は、踏切の手前に停車し、ニュートラル制御を実施している際に、踏切に進入可能な状態になっても、自車両2の前方に停車している他車両が動かないときは、ニュートラル制御を継続する(S12:YES〜S211:NO〜S213:YES〜S215:NO〜S212)。そして、CPU41は、自車両2の前方に停車している他車両が前方に動いた場合には、変速機72の変速段を前進走行レンジに入れて、ニュートラル制御の解除を行う(S12:YES〜S214:NO〜S213:YES〜S215:YES〜S214)。 (もっと読む)


【課題】オールオフフェール後のエンジンの再始動時に、パーキング装置をパーキング状態とすると共に、ニュートラル(N)レンジ状態に切換えることにより、車輌をパーキング状態とすることが可能な自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置20は、オールオフフェール時に、パーキング装置30にパーキング解除圧を出力することでパーキング解除状態を保持する第4切換え手段54と、油圧サーボへ逆入力させる油圧を保持することで走行状態を保持する第5切換え手段55とを備えている。オールオフフェール後のエンジンの再始動時に、第4切換え手段54は、パーキング解除圧を第5切換え手段55に出力し、該第5切換え手段55は、パーキング解除圧の作用により、油圧サーボへの油圧の供給を停止することでニュートラル状態とする。 (もっと読む)


【課題】運転者以外の他者によるアルコール検査の成り代わりを防止することができる飲酒運転防止システムを提供する。
【解決手段】車両の運転席に着座した乗員のアルコール検査を行うアルコール検出装置4と、入射光L1を発生する半導体レーザ12と、入射光L1が物体に反射した反射光L2を検知する受光素子15とを備え、半導体レーザ12から発生した入射光L1により、乗員の着座位置を囲んだ乗員区画空間を形成するセンサ制御装置5及び移動検出センサ10と、移動検出センサ10の検出結果に基づき、乗員区画空間に対する侵入及び退出の有無を判断する運転可否判定装置2を備える。運転可否判定装置2は、アルコール検出装置4により乗員の飲酒状態を検出せず、且つ乗員区画空間に対する退出及び侵入を検出しない際に、車両の運転を許可し、乗員の飲酒状態を検出せず、且つ乗員区画空間に対する退出又は侵入を検出した際に、発進規制を行う。 (もっと読む)


【課題】油圧無段変速装置を動力伝動系に用いた油圧駆動作業車で、減速時や機体が左右に傾いている時に変速操作具で普通の変速操作を行っても、急激な速度変化をすることなく状況に応じた走行速度の変更が行われ、停止時にも急停止が無く、簡単な操作で機体が安定した状態で操縦運転が出来るようにする。
【解決手段】油圧無段変速装置1の出力回転を変速するアクチュエータ3の作動速度を制御する変速制御手段Aを設けると共に、変速操作具Bの変速位置を検出する変速位置検出手段Cと機体の走行状態を検出する走行状態検出手段Dを設け、該変速位置検出手段Cと走行状態検出手段Dで検出した速度設定と走行条件に基いて変速制御手段Aでアクチュエータ3の作動速度を制御して速度変化率を変更すべくしたことを特徴とする油圧駆動作業車の変速制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両乗車時のアルコール検査を受ける人物の成り済ましを防止して、より確実に飲酒運転を防止する。
【解決手段】車両乗車時に撮像した運転者の画像と車両走行中に撮像した運転者の画像とを比較部16で判定し、両画像が不一致であると判定された場合に、走行規制部17により車速を所定速度以下に減速する等して、車両の走行動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】運転者の居眠りを検知したときに、周囲の交通の流れを可能な限り乱さずに運転者を覚醒させる居眠り警報装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
この居眠り警報装置は、複数の変速段を有する変速機と、この変速機の変速制御を行うドライブトレインECU15と、車速を定速制御する定速制御装置14とを備える車両に搭載される。居眠り警報ECU11は、運転者の居眠り状態を検知するドライバモニタカメラ12の検知結果に基づいて運転者が居眠り状態であると判定すると、ドライブトレインECU15に変速段をダウンシフトさせ、定速制御装置14に車速を定速制御させる。 (もっと読む)


【課題】車両が、前方または後方の障害物と衝突することを確実に回避する。
【解決手段】車両の前部に備えた前方センサの検出結果により、前方に障害物があると、判定されたとき、または、車両の後部に備えた前方センサの検出結果により、後方に障害物があると判定された場合は、急激なアクセルペダルの踏み込みが行われたかを判定し、急激なアクセルペダルの踏み込みがあったと判定されたときは、車両の駆動力制限制御を実行し、表示装置にその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の停車状態に応じて自動的にパーキングポジションにシフトポジションを切り換える。
【解決手段】SBW−ECUは、車両が停止中であって(S100にてYES)、ブレーキペダル踏力が予め定められた踏力Fp(0)以上であると(S102にてYES)、タイマをリセットするステップ(S104)と、予め定められた時間が経過するまでに(S106にてNO)、ブレーキペダル踏力が予め定められた踏力Fp(0)よりも減少すると(S110にてNO)、タイマカウントを終了するステップ(S112)と、予め定められた時間が経過すると(S106にてYES)、Pポジション入り制御を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】特別な構成要素を追加することなく、警告すべき内容に対応して適切な振動を運転者等の乗員に与えて警告することができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機2を搭載した車両の乗員に警告すべき警告条件の発生を判定する警告条件判定手段11と、前記警告条件判定手段11により判定された前記警告条件に対応する警告の内容を判定する警告内容判定手段12と、前記警告内容判定手段12により判定された前記警告の内容に基づいて、複数の係合要素と変速要素との係合状態を、複数の所定の係合状態のうちの何れかに設定された係合状態から前記複数の所定の係合状態以外の係合状態に切換えて前記自動変速機2にトルク変動を発生させるトルク変動発生手段13とを備え、前記発生されたトルク変動により生ずる前記自動変速機2の振動に基づき前記乗員に警告を与える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮像された画像に基づいて運転者の意図する進行方向が判別され、判別された進行方向とギア切替位置の一致、不一致によって車両の発進が許可、又は阻止される車両の誤発進防止装置において、運転者の意図する進行方向を正確に判断して車両の誤発進を確実に防止する。
【解決手段】撮像装置として、運転者Dが車両2を前進方向に発進させるときに視線を向けるべき前方位置に設置される第1の撮像カメラ11と、後進方向に発進させるときに視線を向ける可能性の高いリアウインド、ルームミラー、左右のバックミラーの4箇所に設置される第2乃至第5の撮像カメラ12〜15を備える。各撮像カメラ11〜15によって撮像された画像が発進制御装置に取込まれて解析処理され、運転者Dの視線が各撮像カメラを向いている場合に前進又は後進方向への車両の発進が許可され、いずれの撮像カメラへも視線が向いていない場合には発進が阻止される。 (もっと読む)


【課題】草刈機などの乗用型作業車を使用した各種作業において、搭乗者に障害物が所要の距離まで接近した場合に、障害物が搭乗者に接触したり衝突するのを未然に回避または防止する。また、搭乗者に障害物が衝突するなどして、搭乗者が搭乗状態で異常な動きをした場合に、搭乗者が受けるダメージを最小限に止める。
【解決手段】乗用型草刈機は、安全装置(S)を備えている。安全装置(S)は、座席(1)に座っている搭乗者に対して障害物が所要の距離まで接近したときに障害物を検出するセンサ部材と、搭乗者の搭乗状態での異常な動きを検出するセンサ部材(2)と、各センサ部材が障害物を検出したときに走行駆動系を中立にするか、または後退動させる停止制御手段(ガススプリング(3),制御部材(43),操作レバー(5),アーム部材(40),制御ロッド(45))を備えている。 (もっと読む)


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