Fターム[3J552QB06]の内容
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バルブ装置
【課題】極めて簡単な構造で、従来構成と比較して大幅な小型化、軽量化、及び低コスト化を図ることが可能なバルブ装置を提供する。
【解決手段】作動油が流通する油路21と、該油路21を開閉するためのボール弁31と、複数の平板状の陰極板11aと複数のメッシュ状の陽極板13aとを交互に積層し、各陰極板11aと各陽極板13aとの間にPVCゲル15を挟み込んだ構成の収縮型PVCゲルアクチュエータ10とを備え、収縮型PVCゲルアクチュエータ10を伸縮変形させることでボール弁31を駆動して油路21の開閉を切り替えるように構成したバルブ装置1において、収縮型PVCゲルアクチュエータ10が備える各陰極板11a及び各陽極板13aが帯状の配線部11b,13bで連結されていることで、複数の陰極板11aと複数の陽極板13aのそれぞれが一体に形成されている。
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ポンプ装置および動力伝達装置並びに車両
【課題】電磁ポンプの始動性の向上を図る。
【解決手段】機械式オイルポンプ42が作動している最中には、切替バルブ60により、機械式オイルポンプ42から入力ポート62g,出力ポート62h,電磁弁100の吸入ポート123a,吸入用逆止弁,ポンプ室,吐出用逆止弁,吐出ポート123b,切替バルブ60の入力ポート62d,ドレンポート62fを順に介して作動油が循環するよう循環回路を形成する。これにより、電磁弁100を電磁ポンプに代えて調圧バルブとして機能させているときにポンプ室内のエア溜まりを抑制することができる。次に、電磁ポンプとして機能させたときに迅速に始動させることができる。
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モータ変速装置
【課題】モータ変速装置のインターロックを防止する。
【解決手段】駆動輪に連結される変速出力軸とモータジェネレータに連結されるモータ軸との間にはモータ変速装置が設けられる。モータ変速装置は、クラッチ油室66を備えるハイクラッチによって動力伝達状態に切り換えられる第1動力伝達径路と、ブレーキ油室74を備えるローブレーキによって動力伝達状態に切り換えられる第2動力伝達径路とを有している。オイルポンプ81から吐出される作動油は、出力制御弁82を経て油路切換弁83に案内される。そして、油路切換弁83によってクラッチ油室66とブレーキ油室74とのいずれか一方に作動油が分配され、ハイクラッチおよびローブレーキが同時に締結されるインターロックを回避することが可能となる。
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刈取収穫機の走行変速装置
【課題】エンジンの始動時に、オペレータが違和感を覚えず、作業効率を低下させることのない刈取収穫機の走行用変速装置を提供する。
【解決手段】エンジンの動力を走行装置に伝達する伝動系に、複数段に変速可能な第1変速装置と、複数段に変速可能な第2変速装置とを直列に備え、第1変速装置が低速位置で且つ第2変速装置が高速位置の場合の伝動比と、第1変速装置が高速位置で且つ第2変速装置が低速位置の場合の伝動比とが同じであり、エンジンの始動時に(#10)、第1変速装置が低速位置にあれば(#11)、第2変速装置を高速位置に操作し(#13)、第1変速装置が高速位置にあれば(#11)、第2変速装置を低速位置に操作する(#12)制御装置を備えた。
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圧力調整弁
圧力調整弁(10)は、ハウジング(12)と、ハウジング(12)内を案内される弁スプール(14)であって、ハウジング(12)内の流入孔(44)と相互作用する少なくとも1つの流入制御端部(56)が形成された上記弁スプール(14)と、を備え、流入制御端部(56)に隣接して、調節孔(46)と少なくともほぼ対向するプランジャ上に括れ部(54)が存在する。弁スプール(14)は循環型の環状溝(70)を有し、循環型の環状溝(70)は、流入制御端部(56)の、括れ部(54)とは反対の側にあり、流入孔(44)にほぼ対向することが提案される。 (もっと読む)
電磁弁
【課題】常に確実に機能し、あらゆる動作状態で高い切替ダイナミクスを有する電磁弁を提供すること。
【解決手段】本発明は、油圧システムを制御するための電磁弁に関するものであり、この電磁弁は、電気導体によって形成されたコイルと、少なくとも部分的にコイル内に配置された電機子と、作動油が充填された弁室とを有し、電機子が、電磁弁の通過開口部を開放および閉鎖するための弁部材と接続しており、弁室内に電機子が配置され、油圧システムと流体接続している。電機子が油圧システムの作動油中で可動に支承されており、コイルが、作動油の粘度を低下させるために、電流によって生じるコイルの熱上昇が前記弁室内の作動油の加熱を引き起こすように配置されている。
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動力伝達装置およびこれを搭載する車両
【課題】装置の小型化を図る。
【解決手段】ライン圧PLが信号圧用入力ポート52aに入力されているときには機械式オイルポンプ42からの油圧がリニアソレノイドSLC1による調圧を伴ってクラッチC1に供給されると共に電磁ポンプ100からの油圧がブレーキB2に供給され、ライン圧PLが信号圧用入力ポート52aに入力されていないときには電磁ポンプ100からの油圧がクラッチC1に供給されるよう切替バルブ50を形成する。これにより、走行中にLポジションにシフト操作されたときにはポンプ42によりクラッチC1を係合すると共に電磁ポンプ100によりブレーキB2を係合してエンジンブレーキを作用させることができ、エンジンが自動停止中のときには電磁ポンプ100によりクラッチC1に油圧を作用させることができる。この結果、機械式オイルポンプ42の最大負荷を小さくすることができ、装置を小型化できる。
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変速機の制御装置および制御方法
【課題】シフト経路とセレクト経路とを有するシフトゲートに沿って運転者に操作されるシフトレバーのシフト経路上の基準位置を示す基準電圧値を、ECUの処理負荷を軽減しつつ適切に学習する。
【解決手段】HV−ECUは、サイクルタイムTCで演算を行なう。HV−ECUは、シフトレバーがセレクト経路の中央位置を通過したが否かを学習許可条件として判断し、学習許可条件の成立時点でサンプリングしたシフトセンサの出力電圧値に基づいて、基準電圧値を学習する。HV−ECUは、シフトレバーがセレクト経路の中央位置を含む周期変更開始領域ARに含まれない状態から周期変更開始領域ARに含まれる状態に変化した場合に周期変更開始条件が成立したと判断し(S302にてYES)、所定時間が経過するまで、サイクルタイムTCを通常値T2よりも短い値T1に設定する(S304)。
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圧力変換器エラーを検出及び補償する方法及び装置
圧力変換器エラーを検出及び補正するための方法及び装置は、流体圧装置の運転を調整するためのバルブ、前記バルブからの圧力出力を検出するための圧力変換器、及び前記圧力変換器の圧力測定エラーを計算するための論理回路を含むマイクロプロセッサを含む。前記圧力変換器は、前記検出された圧力に相当する圧力測定値を出力するように構成される。前記圧力測定エラーは、前記バルブの前記実際の出力圧力並びに前記バルブの前記実質的に既知である実際の出力圧力が前記実質的に既知である運転状態で取得された前記圧力変換器からの第1圧力測定値を使用して計算することができる。
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車両用ドライバユニットの電源系故障診断システム
【課題】運転者に故障状態を早期に認識させるとともに、主電源回路又は副電源回路が故障しても、車両をサービスステーション等に自走させることを可能とする。
【解決手段】車両のアクチュエータ11がドライバユニット12により駆動され、ドライバユニット12と電源13とが主電源回路14及び副電源回路16によりそれぞれ別個に接続される。主電源回路14及び副電源回路16からドライバユニット12への電力の供給状態がモニタ回路17により監視され、運転者に報知する報知手段18が車両の運転席に設けられる。コントローラ19は、電源13から主電源回路14及び副電源回路16への電力の供給を交互に切換えることにより得られるモニタ回路17の検出出力に基づいて、主電源回路14、副電源回路16及びモニタ回路17の故障を診断するとともに、報知手段19を制御するように構成される。
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可変容量型ポンプモータ式変速装置およびその制御装置
【課題】機械的直結段の変速比の自由度を高くし、また高速走行時の車両の燃費を向上させる。
【解決手段】動力源1がトルクが入力される差動機構3,4における入力要素との間でトルクが伝達される回転部材5が前記出力軸18と同一軸線上に配置され、その回転部材5と前記出力軸18との間に一方向クラッチ29と、正逆両方向にトルク伝達可能なクラッチ機構28とが直列に連結して配置され、かつ複数の変速段用伝動機構19,20,21,22によって設定される変速比のうち最も小さい変速比よりも前記回転部材5および前記一方向クラッチ29ならびに前記クラッチ機構28を介して前記出力軸18にトルクを伝達する場合の変速比が予め定めた所定値大きくなるように構成されている。
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無段変速機の制御装置
【課題】内燃機関への燃料供給が停止されるとき、違和感のない制動力が得られるようにした無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】所定の運転状態においてエンジン(内燃機関)への燃料供給を停止するとき(S10からS14)、無段変速機のドライブプーリとドリブンプーリのピストン室(油室)に供給される作動油の圧力を、検出された車速VELに応じて増加させ、よってエンジンによって駆動され、リザーバから作動油を汲み上げてドライブプーリとドリブンプーリのピストン室に接続される油路に圧送する油圧ポンプの仕事量を増加させ、エンジンの負荷を増大させる(S18)。
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車両用自動変速機の油圧制御装置
【課題】高圧側多段変速機4、低圧側油圧装置3を含む自動変速機の油圧制御装置10の走行中のエネルギーロスを減じ、フェールセーフを確保する。
【解決手段】マニュアルシフトバルブ等17、19で選択された摩擦係合装置8への圧油の供給時期に第一の油圧ポンプ11が摩擦係合装置が必要とする圧油を供給し、所定圧力に保持後、第二の油圧ポンプ30からの圧油により摩擦係合装置を保持し、かつ第一の油圧ポンプの圧力を摩擦係合装置に必要な圧力より低く、調圧弁20の圧力を維持できる圧力以上に制御する。摩擦係合装置をドライブポジションとし、それ以外は第二の油圧ポンプを停止させる。第二の油圧ポンプはマニュアルシフトバルブの供給ポートに第一の逆止弁16を設け、供給ポートへ向けて直列配置された2個の逆止弁31,32間の空間36を出入りするピストン33を電磁力により往復作動させた電磁ポンプとし、高圧油を供給する。
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車両用自動変速機の油圧制御装置
【課題】無段変速機3、多段変速機4を有する自動変速機の油圧制御装置10の補助ポンプを簡単で制御が容易なポンプとし、駆動ロス、漏れを減じ省エネを図る。
【解決手段】一の摩擦係合装置81,82の給排出口72,74に第一の油圧ポンプ11からの圧油を遮断又は通過させる選択バルブ41と、第一、第二の逆止弁16,32間のシリンダ室36を出入りするピストン33を電磁力により往復作動させて油を吸入排出する電磁ポンプ30と、を設ける。選択された一の摩擦係合装置への圧油の供給時期に第一の油圧ポンプが摩擦係合装置が必要とする圧油を供給し、所定圧力に保持後、電磁ポンプからの圧油により一の摩擦係合装置を保持し、かつ第一の油圧ポンプの圧力を一の摩擦係合装置とは異なる圧力に制御する。一の摩擦係合装置はドライブポジション用とする。圧力保持が不要の場合は電磁ポンプを停止する。
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流体マニホールドの試験方法
【課題】流体マニホールドの組み立て及び試験を容易に行うことができる製造プロセス、システム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、クローズドループ圧力感知及びフィードバック一体型流体マニホールドの組み立て及び試験を容易とすることができる製造プロセス、システム、及び方法に関するものであり、本発明に係るマニホールド試験システムは、流体を貯蔵するリザーバと、流体をマニホールドエリアに向けて選択的に移動させるポンプと、マニホールドに連通され、規定の試験データにアクセスする試験機構と、を含んでいる。
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レンジ切替操作装置
【課題】ユーザの意図しないレンジへの切り替わりを防止することが可能なレンジ切替操作装置を提供すること。
【解決手段】変速制御装置は、カーソル6aが「P」の表記5aに合わせられるような位置まで操作ノブ6が回転されたことを示す検出信号がノブ操作位置検出センサから入力されたとき、Pレンジを選択するための操作(予告操作)が行われた旨を認識する。そして、変速制御装置は、このように認識している状態で、操作レバー4が下方へ傾動されたことを示す検出信号がレバー操作位置検出センサから入力されたとき、Pレンジへの切替を確定させるための操作(確定操作)が行われた旨を認識する。そして、変速制御装置は、このように認識したとき、Pレンジに応じたギヤ切替信号を自動変速機に出力する。自動変速機は、この場合、車両が駐車状態となるようにギヤの接続状態(レンジ)をPレンジに切り替える。
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車両用駆動装置
【目的】 小型化が可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力を第1電動機M1および伝達部材18へ分配する第1遊星歯車装置(差動装置)24、および、その第1遊星歯車装置24を電気的な無段変速機として作動可能な差動状態と、ロック状態とに選択的に切換える切換クラッチC0、切換ブレーキB0を、第1電動機M1と第2電動機M2との間に配設する。このようにすると、多様な動力伝達状態が可能となることに加え、エンジンの高出力域で第1遊星歯車装置24をロック状態として専ら機械的な動力伝達経路でエンジンの出力を駆動輪へ伝達するようにすると、第1電動機M1の保障すべき電気的反力を小さくできるので、第1電動機M1を小さくできる。また、2つの電動機M1、M2の間の空間が第1遊星歯車装置24と切換クラッチC0および切換ブレーキB0の収容スペースとして利用されている。従って、駆動装置10を小型化できる。
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電磁弁
【課題】 クラッチの作動応答性を向上しつつ、高電流領域での減衰性を高め、クラッチの油圧振動を防止する。
【解決手段】 ソレノイド17と、このソレノイド17に供給される電流に応じて移動するプランジャ18と、前記ソレノイド17の励磁に伴い前記プランジャ18を吸引するコア15とを備え、このコア15のプランジャ18との対向面に、前記プランジャ18の一端を収容可能な収容凹部30を開口した環状の突出部31を設け、この突出部31の外形形状を前記収容凹部30の開口端に近づくにつれて断面積が減少するテーパ部32と、このテーパ部32の先端に接続されテーパ部32の小径部より小径の薄肉円筒部33にて構成した。
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切換機構
1つの主変速機部(6)と少なくとも1つの補助レンジ変速機部(10)とを備えた多段車両変速機(4)用の切換機構(2)が、主変速機部(6)内の切換要素(44、50、52、54)を操作するための切換手段(12、14、18、38)と補助レンジ変速機部(10)内の切換要素(42、46)を操作するための切換手段(12、14、18、38)とを含む。主変速機部(6)内の切換要素(44、50、52、54)を操作するための切換手段(12、14、18、38)が補助レンジ変速機部(10)内の切換要素(42、46)も操作する。
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