説明

Fターム[3J552UA00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 他の装置との関連制御 (2,973)

Fターム[3J552UA00]の下位に属するFターム

Fターム[3J552UA00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】作業能率を損なうことなく、簡易な操作でスムーズな逆進走行を可能とする作業車のトロイダル無段変速制御装置を提供する。
【解決手段】前後進切替具26と定車速設定具20bに沿うバリエータの伝動比制御により、所定の設定起動加速による設定車速走行を可能とする制御機能を備える作業車のトロイダル無段変速制御装置において、上記設定車速走行中における前後進切替具26の逆進操作の際は、上記設定起動加速に代えて別途定めた比較的低加速の逆進用設定加速を適用するものである。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎや肥料補給等の補給作業を行う場合に、前記田植機の走行を制御し、操縦者の煩雑な作業を必要としない田植機の技術を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、変速ペダル16と、苗植装置2とを備えた田植機1において、補給検知手段と、無段変速装置21の変速制御を行う変速アクチュエータ60と、補給解除手段56と、制御装置80とを備え、制御装置80は、走行中に前記補給検知手段により補給が必要であると検知されると、走行停止させ、補給解除手段56が操作されると、所定の走行速度で走行する。 (もっと読む)


【課題】きめ細かい速度制御を簡単に行って、作業性の向上を図ることができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、変速ペダル16と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21を変速制御する変速アクチュエータ60とを備えた田植機1において、複数のモードを選択できるモード切替スイッチ90を設け、前記複数のモードでは、変速ペダル16の操作量に対する無段変速装置21の制御量がモードごとに異なるように構成した。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させることができる作業車両の油圧システムを提供する。
【解決手段】油圧システムでは、合分流切換弁は、分流状態と合流状態とに切り換えられる。分流状態では、第1油圧ポンプから吐出された作動油が、油圧クラッチを含む高圧回路に供給され、且つ、第2油圧ポンプから吐出された作動油が低圧回路に供給される。合流状態では、第1油圧ポンプから吐出された作動油と第2油圧ポンプから吐出された作動油とが高圧回路に供給される。フィル完了検知部は、油圧クラッチへの作動油のフィル完了を検知する。制御部は、油圧クラッチへの作動油の供給開始からフィル完了が検知されるまでは合分流切換弁を合流状態にする。そして、制御部は、フィル完了が検知された後は合分流切換弁を分流状態にする。 (もっと読む)


【課題】変速レバーのグリップ部に設けたスイッチ式変速操作部のアップダウン操作により、第1及び第2変速装置を連携して切り換える場合に、多段化した変速装置を違和感なく且つ確実に変速操作できるとともに、必要に応じて変速時間を短縮して作業効率の向上を図る。
【解決手段】変速レバー17にて副変速装置47の変速操作があった後は、アップスイッチ37若しくはダウンスイッチ38の操作では主変速装置46だけを切り換えるような制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】パワーテークオフ(PTO)の連結/切断の要求に従って所定の条件の満足を検査し、所定の条件が満たされているときは、パワーテークオフの連結/切断のためにアクチュエータ(4)を作動させ、その際アクチュエータはPTOの連結/切断のためにトランスミッションコントローラ(2)によって制御される、車両の自動化トランスミッションにおいて、PTOの連結/切断を極めて簡単に実現する方法/アセンブリを提供する。
【解決手段】トランスミッションコントローラ(2)を、PTOの操作要素(1)及びPTOのアクチュエータ(4)に接続する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、車両が旋回中であるか否かを判定して、車両の挙動を精度高く制御する。
【解決手段】ECUは、旋回中であって(S100にてYES)、走行抵抗が予め定められた値D以下であって、かつ、走行抵抗の時間変化量が予め定められた値E以下である場合に(S102にてYES)、左右の車輪速差の絶対値の時間変化量が予め定められた値F以下であると(S104にてYES)、車両が直進走行中であることを判定するステップ(S106)と、旋回中ではないときに(S100にてNO)、走行抵抗が予め定められた値A以上であって、かつ、走行抵抗の時間変化量が予め定められた値B以上である場合に(S110にてYES)、左右の車輪速差の絶対値の時間変化量が予め定められた値C以上であると(S112にてYES)、車両が旋回中であることを判定するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンが突然停止した場合に変速装置を中立に戻して、エンジンの再起動を安全に行えるようにすること課題とする。
【解決手段】変速操作具9の操作で変速装置Aを油圧駆動により変速する作業車において、エンジン11の回転を検出する回転センサ1と変速装置Aの変速位置を検出する変速センサ2及び走行装置の駆動を検出する走行検出手段Lを設け、該走行検出手段Lで走行を検出中に回転センサ1でエンジン11の回転が停止したことを検出すると、前記変速装置Aを油圧駆動によって中立に戻す中立復帰手段Nを設けたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


本発明は、四輪駆動車両の自動変速機の変速制御方法に関し、四輪低速駆動モードが選択された時、別途の四輪低速専用変速パターンを使うことなく、四輪駆動モードと共に考慮すべき基本となる運転状態による基本変速パターンを適切に変化させて、四輪低速駆動モードに適するように自動変速機の変速時点を制御し、このような変速時点の制御に適するように自動変速機の結合側および解放側要素を制御することにより、変速パターンを保存するための追加のメモリの使用を効果的に抑制しつつも、車両の様々な運転条件を反映した四輪低速駆動モードの適切な運転状態を実現できるようにして安定でソフトな変速感を確保することができる。
(もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン、手動変速機及びDPFを備えた車両において、DPF再生処理中に車両の走行状態に応じて、運転者に最適なギア段を選択させる変速機のシフト指示方法を提供することである。
【解決手段】 ディーゼルエンジン、手動変速機及びディーゼル・パーティキュレイト・フィルタを備えた車両の走行状態に応じて運転者に変速機のシフトを指示する方法であって、前記ディーゼル・パーティキュレイト・フィルタ再生中か否かを判定し、ディーゼル・パーティキュレイト・フィルタ再生中と判定された場合には、車速に応じて基本ギア段が設定された通常走行時の第1のマップから車速に応じて基本ギア段のアップシフトが低車速側にずらされた第2のマップに切り替えて、車速に応じた基本ギア段を算出し、燃料噴射量、エンジン回転数及び車両の加速度に応じて前記基本ギア段を補正して目標ギア段を算出し、前記目標ギア段が実ギア段より高ければアップシフトを指示し、低ければダウンシフトを指示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車機構によってエンジンおよびモータの動力分割を行なう動力出力装置において、モータ回転不良時の故障部位を装置の分解を伴うことなく判別する。
【解決手段】 遊星歯車機構で構成された動力分割機構60は、モータジェネレータMG1,MG2およびエンジン10の間で動力を伝達する。エンジン10は、専用のスタータを設けることなく、モータジェネレータMG1の回転駆動力によって起動される。ECU90は、エンジン起動時に、モータジェネレータMG1,MG2およびエンジン10の回転数データを監視することにより、モータジェネレータMG1の回転異常を検出する。さらに、当該回転異常の検出時には、モータジェネレータMG2からの動力による走行状態時での上記回転数データの解析により、故障個所がモータジェネレータMG1および遊星歯車機構のいずれに存在するのかを判別する故障診断走行モードが実行される。 (もっと読む)


1 - 11 / 11