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Fターム[3J552VA00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置からの情報 (9,884)

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【課題】変速ペダルの操作で変速アクチュエータにより無段変速装置の変速比を変更する構成を有し、変速アクチュエータに動作異常が生じた場合であっても、走行安定性を確保することができる作業車を提供する。
【解決手段】無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60と、ブレーキ機構23と、クラッチ機構22と、ブレーキペダル17の操作でブレーキ機構23の作動とクラッチ機構22の入切を同時に切り替える機械式連動機構と、ブレーキ機構23を作動状態にするブレーキ入り部材75と、クラッチ機構22を切状態にするクラッチ切り部材76と、変速ペダル16の非操作時にブレーキ入り部材75によりブレーキ機構23を作動状態にさせると同時に、クラッチ切り部材76によりクラッチ機構22を切状態にさせる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構成が複雑化することなく二つの動力伝達経路を確保することで燃費を改善可能なベルト式無段変速機を提供すること。
【解決手段】 ベルト式無段変速機構のプーリの高変速比側へのスライドにより、動力源と常時噛み合う直結ギヤを締結要素の駆動輪側回転要素に対して係止する直結クラッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンストール発生時にラチェッティングの発生を防止することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン11に連結され、摩擦係合要素の係合により動力伝達状態が切り替えられる変速機と、変速機の出力軸をロックするロック状態とロック状態を解除するアンロック状態とを油孔41を通じて入力された油圧により切り替えるパーキングロック機構17とを備えた車両の制御装置において、パーキングロック機構17は、ロック状態からアンロック状態に切り替えた場合に、アンロック状態からロック状態への切り替えをシリンダ31内に設けたテーパ状部材51および複数のボール状部材52により規制してアンロック状態を維持するとともに、油孔42を通じて入力された油圧により当該規制を解除するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して、車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を振動によって伝達し、運転者がアクセル操作により各回転数を合わせることによりシフトチェンジ操作をスムーズに行うことのできるマニュアル式変速機構装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数計測部18がエンジン回転数を取得し、トランスミッション回転数計測部19がトランスミッション回転数を取得する。シフトチェンジ操作を行う各操作部に設けた偏心モータを設け、各回転数に基づいて振動周波数を算出して、この振動周波数で偏心モータを振動させることにより、運転者に対して車両のエンジンおよびトランスミッションの回転数を操作部を介して伝達する。 (もっと読む)


車両制御ユニット(CD)は、複数のアナログ給電電圧(VCC1〜VCCn)が印加されるマイクロコントローラ(MC)と、該マイクロコントローラ(MC)の動作を監視するための監視ユニット(MU)とを有する。前記マイクロコントローラ(MC)は、前記複数のアナログ給電電圧(VCC1〜VCCn)をデジタル給電電圧に変換するためのA/D変換器(ADC1)を有する。前記マイクロコントローラ(MC)の前記デジタル給電電圧を監視するために、該マイクロコントローラ(MC)にコンピュータ技術で保護される計算領域(LL2)が設けられ、該計算領域において、前記複数のデジタル給電電圧が所定の公差領域(TB1,TB2)内にあるか否かが監視される。
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【課題】動力伝達装置の動作状態を制御して共振を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】動力源から出力された動力を伝達する車両用動力伝達装置の制御装置において、前記動力の伝達に伴って前記動力伝達装置に共振が発生したことを検出しもしくは共振の発生を予測する共振検出/予測手段(ステップS1)と、前記共振検出/予測手段によって前記共振の発生が検出もしくは予測された場合に車両の運転状態を検出する運転状態検出手段(ステップS3)と、前記運転状態検出手段で検出された前記車両の運転状態に基づいて、前記検出もしくは予測された共振を抑制するための制御の内容を変更する共振抑制制御選択手段(ステップS4〜S9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 差動機構とその差動機構から駆動輪への動力伝達経路に設けられた変速機とを備える車両用駆動装置において、駆動装置を小型化できたり、或いはまた燃費が向上させられると共に、有段変速機の変速時の加速性能が向上する制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と非無段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、ハイブリッド制御手段52により無段変速状態と非無段変速状態とで自動変速部20のパワーオンダウンシフト中の第2電動機M2による駆動力アシストの方法が変更されるので、無段変速状態に比較してトルク増加の応答性が低下する非無段変速状態のときにも車両の加速性能が向上して加速フィーリングが向上する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブのばらつきを制御ソフトを用いず、ソレノイドバルブ単体での特性試験工程の結果を記録媒体に書き込むことにより、組付け後の学習工程が不要となる。
【解決手段】ソレノイド部材の特性補正装置10は、油圧源11と、油圧源11により駆動される油圧検査装置12と、油圧検査装置12に沿って略一列に配置されたレーザ記録装置13と、ワーク搬送装置14とを備える。油圧検査装置12は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を取付けてこれらの性能特性試験が行われる。レーザ記録装置13は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16の性能特性試験のデータを記録媒体であるバーコードデータ17a、17bを刻印する機能を有する。ワーク搬送装置14は、比例電磁弁15または比例電磁弁装置16を油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に搬送する機能を備え、油圧検査装置12及びレーザ記録装置13に略並行して設けられる。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車機構によってエンジンおよびモータの動力分割を行なう動力出力装置において、モータ回転不良時の故障部位を装置の分解を伴うことなく判別する。
【解決手段】 遊星歯車機構で構成された動力分割機構60は、モータジェネレータMG1,MG2およびエンジン10の間で動力を伝達する。エンジン10は、専用のスタータを設けることなく、モータジェネレータMG1の回転駆動力によって起動される。ECU90は、エンジン起動時に、モータジェネレータMG1,MG2およびエンジン10の回転数データを監視することにより、モータジェネレータMG1の回転異常を検出する。さらに、当該回転異常の検出時には、モータジェネレータMG2からの動力による走行状態時での上記回転数データの解析により、故障個所がモータジェネレータMG1および遊星歯車機構のいずれに存在するのかを判別する故障診断走行モードが実行される。 (もっと読む)


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