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Fターム[3J552VA61]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置からの情報 (9,884) | 変速範囲選択装置状態 (2,089)

Fターム[3J552VA61]の下位に属するFターム

シフトレバー位置 (1,797)
O/Dスイッチ
モード選択スイッチ (211)

Fターム[3J552VA61]に分類される特許

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【課題】異常原因の解析を容易にすることができるシフトバイワイヤシステムを提供すること。
【解決手段】モータ駆動ECU12は、モータ13の駆動制御を開始してから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならなかった場合に異常があると検出するモータ制御部121と、モータ制御部121にて異常があると検出された場合に、第2解析用情報が記憶されるデータ記憶部123と、モータ制御部121がシフト判断部111に出力した切換機構の状態と目標レンジとを照合するものであり、パーキング機構51の状態が出力されてから所定期間内に、パーキング機構51の状態が目標レンジにならず、且つ、モータ制御部121にて異常があると検出されていない場合、データ記憶部123に第2解析用情報を記憶する照合処理部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大規模なプロセッサを搭載できない車両でも、誤操作による急発進および急加速の発生を有効に防止しうる自動車用変速制御装置等を提供する。
【解決手段】車速センサ111と、前進か後退のいずれかを検出する進行方向ギアセンサ112と、アクセル開度を検出するアクセル開度センサ113と、アクセル開度に応じて備えられたエンジンの回転数を制御するスロットルコントローラ121とを予め備えるオートマチックトランスミッション方式の自動車の変速制御装置10は、通常操作情報23を予め記憶している記憶手段12と、選択された前進または後退ごとの通常操作情報に基づいてアクセル開度から通常操作情報を参照して予測速度および閾値を算出する車両速度予測部21と、実際の走行速度と予測速度の差が閾値の上下限値の範囲から外れていた場合に警報を発する誤操作判断部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】変速制御装置に関し、係合側トルク容量を適切に制御して変速時のトルクショックを抑制する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジンに接続された自動変速機9の変速制御に際し、車両の車両重量Wを車両重量検出手段16で検出し、その車両重量Wに応じて設定手段21で摩擦係合要素3の目標トルクを設定する。その目標トルクに基づいて、制御手段23で自動変速機9の変速動作時における係合側の摩擦係合要素3の係合状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】レンジ位置検出装置に関し、シフトレバーが中間位置で止まっている場合にも、シフトレバーがいずれのレンジ位置に操作されたかを識別する。
【解決手段】自動変速機のシフトレバーの操作位置に応じたレンジ信号を出力する第1,第2のレンジ位置スイッチと、第1,第2のレンジ位置スイッチから出力される前記レンジ信号を読み込んでシフトレバーの操作位置を判定する制御手段とを備え、第1,第2のレンジ位置スイッチは、レンジ位置をレンジ信号として出力する複数のレンジ信号出力領域を有し、各レンジ信号出力領域は互いに隣接する中間位置まで拡張され、中間位置では、中間位置を挟む一方のレンジ信号出力領域と他方のレンジ信号出力領域とが重合する重合領域が設定され、同一中間位置における2つのレンジ信号出力領域が重合する重合領域は、第1,2レンジ位置スイッチ間で重なることなくずれている。 (もっと読む)


【課題】発進段選択スイッチを備えた車両において、発進動作中のギヤ切り換えによるトルク抜けを防止し、安定した発進を行うことのできる発進制御装置を提供すること。
【解決手段】発進段選択スイッチの切り換えが行われた場合に(S1)、発進準備が完了し(S2)、且つ発進要求がある場合には(S4)、発進段の切換は行わず、現ギヤ段を維持した発進を行う(S5)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車両電源が瞬断しても安全に通常の制御状態に復帰可能なシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】SBW−ECU13は、車両電源がオンしたとき、当該オンが、運転者による通常のオン操作によるものであると電源オン判別手段により判別された場合、第1位置学習手段により第1基準位置を学習する。一方、車両電源がオンしたとき、当該オンが、車両電源が瞬断した後の復帰によるものであると電源オン判別手段により判別された場合、「シフトレンジを切り替える場合は、停車し、一旦車両電源をオフした後、再度、車両電源をオンする」よう運転者に通知するとともに、アクチュエータ30を駆動しないことにより、そのときの実レンジを維持する。 (もっと読む)


【課題】高価な部品を必要とせず、簡素な構成により車両の誤発進を防止し得る技術を提供すること。
【解決手段】車両用制御装置1は、車両の車高が一定値を超える変化を生じたか否かを判定する車高変化判定部21と、車高変化判定部により車高が一定値を超えたと判定されたときに、車両のギアポジションに基づいて車両の進行方向を判定する第1の進行方向判定部22と、第1の進行方向判定部による判定結果を示す進行方向データを記憶する不揮発メモリ11と、車両のギアポジションに基づいて車両の進行方向を判定する第2の進行方向判定部24と、不揮発メモリから進行方向データを読み出し、当該進行方向データにより示される車両の進行方向と第2の進行方向判定部により判定された車両の進行方向とが同一であるときに、車両の誤発進を防ぐための制御信号を出力する制御信号出力部25を備える。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作を規制する機構を設けることなく、コンパクトな構成を実現しつつ安全性を維持することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ9が充電口10aに挿入されていて、かつシフトレバー23がN位置又はP位置にあるとき、シフトレバー23の操作が無効とされる。よって、たとえ、給電プラグ9が充電口10aに挿入された状態で、シフトレバー23がD位置に操作された場合であっても、その操作は無効となるため、車両10が走行することはない。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブの軸方向位置を検出するセンサ装置を、自動変速機が肥大化しないように配置する。
【解決手段】レンジ切換え装置1は、シフトレバー71からのシフト指令とマニュアルバルブ53の位置を検出するセンサ装置20の検出結果とに応じてアクチュエータ装置10を制御し、マニュアルバルブ53を軸方向に駆動制御してシフトレンジを切換える。そのセンサ装置20を、マニュアルバルブ53と同期して移動する移動軸21と、該移動軸21を移動自在に支持するセンサボディ22と、該移動軸21の移動位置を検出するホール素子24とで構成し、その移動軸21及びセンサボディ22を、マニュアルバルブ53に並設すると共にバルブボディの上端面51Aに沿って配置する。このような配置構造により、レンジ切換え装置1を搭載した自動変速機の肥大化が防止でき、車両搭載性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】自動復帰中のシフトレバーがシフトポジションを通過するときに、当該シフトポジションがシフトレバーによって選択されたことを検出する誤検出またはシフト操作部の故障の誤検出を防止するとともに、シフト操作部の劣化進行度が低いときの操作性の低下を抑制するシフト制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーがDポジション12からHポジション13へ自動的に復帰する経路上にNポジション11が配置される場合、シフトレバーがHポジション13へ自動的に復帰するときの復帰速度に基づいてシフト操作部の劣化の進行度を算出するとともに、Nポジション11が選択されたこと、または、前記シフト操作部が故障したことを検出するのに要する認識時間を、算出した劣化の進行度に応じて変更するシフト制御装置1aとする。 (もっと読む)



【課題】本発明では、作業車の重量に拘わらず、路上走行時にアクセルペダルによる主変速装置の自動変速が適切に行われるようにすることを課題とする。
【解決手段】変速クラッチ装置Bと切換クラッチCと副変速装置Dをミッションケース内に設けた作業車の変速装置において、前記変速クラッチ装置Bと切換クラッチCを自動で変速可能に構成し、前記副変速装置Dの変速位置を検出する副変速検出手段147を設け、該副変速検出手段147が路上走行変速位置を検出すると、アクセルペダル173の操作で前記変速クラッチ装置Bと切換クラッチCの変速を複数段で自働変速制御する構成とし、該変速クラッチ装置Bと切換クラッチCの組み合わせの変速段の中で複数の変速域H1,H2を設け、この複数の変速域H1,H2を適宜に選択可能に構成したことを特徴とする作業車の変速装置とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータにとって操作性に優れ、最適な変速位置となるようなトラクタなどの作業車両の変速装置を提供することである。
【解決手段】車両を停止させた後、作業を再開するに当たり、改めて走行を開始する場合は、メモリ100aに記憶された前回の発進時に選択した特定の副変速装置Cの変速段(例えば低速)と特定の主変速の変速段(例えば第3速)(この状況は運転者が選択しており、この状況を記憶しておくことで、次回の作業発進時に副変速を手動で低速に選択すると、主変速は3速になる。)で発進することができるように発進時変速位置設定部100bをコントローラローラ100に備えている。そのため、オペレータの力量に適した発進時の変速位置が設定でき、変速の負担軽減ができる。 (もっと読む)


【課題】自動MTのクラッチの架け替え時におけるトルク段差を低減する。
【解決手段】トルクアシスト型自動MTにおいては、アシストクラッチを締結しながら噛合いクラッチを解放する際に、締結による伝達トルクの増加速度が時間とともに小さくなるようにアシストクラッチを制御する。またツインクラッチ型自動MTにおいては、飛び変速の場合に、ツインクラッチの2つのクラッチのうち、トルク中断を埋める役割を担う入力軸に対応するクラッチを締結しながら、当初の変速前の噛合いクラッチを解放する際に、締結による伝達トルクの増加速度が時間とともに小さくなるように当該ツインクラッチの一方のクラッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】手動変速操作の途中で変速が完了してしまうなどの事態を生じさせずに、意図して変速を実行できる変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速比に対応して複数のポジションが設けられ、変速操作部材をそれらのポジションのいずれかに移動させることにより変速比を選択し、その選択された変速比を実現するように変速を行う車両の変速制御装置において、前記変速操作部材をいずれかのポジションに移動させる変速操作の速度を検出する変速操作速度検出手段(ステップS2)と、その変速操作速度検出手段によって検出された変速操作速度が遅い場合には、変速操作速度が速い場合に比較して、変速開始を相対的に遅延させる変速開始時期制御手段(ステップS3,S4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作の複雑化を招くことなく、運転者の意向に即したシフト操作を行うことのできる車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速モード選択用のDポジションとシーケンシャルシフトモード選択用のSポジションとを操作位置として有するモーメンタリーセレクトレバー式シフト操作装置10と、アップ/ダウンシフト用のパドル21、22を操作部として有するパドルスイッチ式シフト操作装置20とを備える車両において、電子制御ユニット25は、自動変速モード選択時のパドル21、22の操作に応じて手動によるアップ/ダウンシフトを一時的に可能とするとともに、復帰条件成立に応じて自動的に自動変速モードに戻る一時手動変速モードを選択する。そして電子制御ユニット25は、一時手動変速モード選択時のDポジションへのセレクトレバー11の操作の検出に応じて、復帰条件の成立を待たずして自動変速モードに強制復帰させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、運転者がシフトレンジ位置を選択ミス、あるいはシフトレンジ位置の変更をするのを忘れた状態で走行し続けることを防止し、燃料消費量の増大を抑制して燃費を改善し、また、変速機のレンジを適切なレンジに切り換えて走行することを可能とし、変速機の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、シフトレンジ位置を示す信号が変速機の変速段を最低速段から最高速段まで自由に変速するために用いるシフトレンジ位置以外のシフトレンジ位置を示す信号であると判断され、かつ車両速度が設定された車両速度より高い状態が設定時間以上継続した場合には、シフト制御手段により変速機のレンジを、変速機の変速段を最低速段から最高速段まで自由に変速するレンジに切り換えるように、シフトレンジ位置を示す信号を変更する変更手段を備えていること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの負荷の増大を抑制しつつ、クラッチと変速機のそれぞれの作動に適切となるライン圧を確保できるようにした変速装置用油圧回路装置を提供する。
【解決手段】変速装置の油圧回路装置42では、オイルポンプ50によって供給される作動油の圧力が油圧調整部44によってライン圧に調圧された後、ライン圧供給油路56を介して変速機2とクラッチ6a,6bとに供給される。供給された作動油は、変速機2における変速段の選択操作及びクラッチ6a,6bの断接作動に用いられる。ECU76は、変速段の選択操作を行う際に、クラッチ2の断接作動に用いられる作動油のライン圧より高いライン圧となるように油圧調整部44を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ニュートラルレンジとSDレンジとを交互に繰り返しながら走行することができる車両の慣性力走行方法及び慣性力走行装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機8のシフト位置がニュートラルレンジの場合、アクセルペダル3の踏み込み操作によってシフト位置を、ニュートラルレンジから、Dレンジ及びODレンジのギヤ比より小さいスーパードライブレンジとしてのSDレンジに切り換え、シフト位置がSDレンジの場合、アクセルペダル3の解放操作によってシフト位置をニュートラルレンジに切り換え、シフト位置がニュートラルレンジ及びSDレンジのいずれか一方の場合、ブレーキペダル5の踏み込み操作によってシフト位置をDレンジ及びODレンジのいずれか一方の元のレンジに切り換える車両の慣性力走行方法。 (もっと読む)


【課題】始動時における主変速装置の初期変速段を最適化する。
【解決手段】制御装置29は、その電源が切られる前の主変速装置(5、8)及び副変速装置7の変速段を記憶すると共に、再び電源が供給された後に所定のタイミングで主変速装置(5、8)の初期変速段を設定するにあたり、記憶された前回の主変速装置(5、8)及び副変速装置7の変速段、並びに現在の副変速装置7の変速段に基づいて、前回と現在の副変速装置7の変速段が同じであると判断した場合、主変速装置(5、8)の初期変速段を、前回の主変速装置(5、8)及び副変速装置7の変速段を参照して前回の主変速装置(5、8)の変速段又はこれに近似する変速段に設定し、前回と現在の副変速装置7の変速段が異なると判断した場合、主変速装置(5、8)の初期変速段を、現在の副変速装置7の変速段を参照して所定の変速段に設定する。 (もっと読む)


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