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Fターム[3J552VE00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 外部からの情報 (777)

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【課題】内燃機関と電動機とを備える車両において、その内燃機関に供給される燃料の種類が変更された場合にその燃料の種類に応じた良好な燃費性能を得ることができる制御装置を提供する。
【解決手段】変速機構10の有段制御領域と無段制御領域とを分ける境界値である判定車速V1および判定出力トルクT1が、エタノールの混合率が高いほど、より小さくするように変更されるので、そのエタノールの混合率に応じて第1電動機M1が運転されるか否かが決定され、そのエタノールの混合率に応じた良好な燃費性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の変速モードに切り替え可能な変速機を有するハイブリッド車両において、変速ショックを抑制しつつ回生量の増大を実現することが可能なハイブリッド車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の変速モードに切り替え可能な変速機を有するハイブリッド車両の駆動力制御装置であって、減速の必要性が継続するか否かを判定する手段(S004)と、前記減速の必要性が継続すると判定された場合(S004−Y)には、前記複数の変速モードのうち低速用の変速モードに切り替えられ易くする手段(S005、S009−Y、S011)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキ操作がない状態で制動力を多用するときに、制動機構のフェード傾向を運転者に認識させて、その抑制を促す。
【解決手段】運転者のブレーキ操作がない状態で自動ブレーキを作動させる頻度に応じてフェード警報を運転者に報知する。すなわち、自動ブレーキを作動させた回数をカウントし(ステップS32、S33)、カウントした回数が所定値を超えたときに(ステップS36の判定が“Yes”)、警報装置9によってフェード警報を運転者に報知する(ステップS39)。また、自動ブレーキがON/OFFを繰返すようなハンチングによって、不必要にカウント数が増加することがないように、同一旋回中であれば自動ブレーキを作動させた回数が2回以上であっても1回としてカウントする(ステップS22〜S28、S32、S33)。 (もっと読む)


【課題】車両停止中に車両発進の可能性に応じてクリープトルクを発生させることができる車両の発進クラッチ制御装置を提供すること。
【解決手段】前進クラッチ20を制御するトランスミッションコントローラ40において、車両停止中に前進クラッチ20の締結トルクを解放し、車両停止中にブレーキストロークが減少したときに車両発進の可能性が高いと推定して、前進クラッチ20の締結トルクを増加させて、クリープトルクを発生させるようにした。 (もっと読む)


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