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Fターム[3J552VE01]の内容

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【課題】走行中の車両が障害物に衝突する可能性がある場合に、シフトダウンによるエンジンブレーキの制動効果を実効的なものとすることができる車両制御装置の提供。
【解決手段】変速機を備えた車両の走行状態を制御する車両制御装置であって、車両周辺の障害物を検出する障害物検出手段と、上記障害物検出手段により検出された障害物と上記車両とが衝突する可能性を判定する衝突可能性判定手段と、上記衝突可能性判定手段による判定結果に応じて上記変速機の変速比を変更する第1の衝突回避手段と、上記衝突可能性判定手段による判定結果に応じてドライバに対する警報またはブレーキ装置の制御による自動的な制動の少なくともいずれか一方の衝突回避動作を上記車両に行わせる第2の衝突回避手段とを備え、上記第1の衝突回避手段による変速比の変更は、上記第2の衝突回避手段による衝突回避動作より前のタイミングで行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助ポンプの小型化が可能で、車載性および重量の点で有利な補助ポンプ駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンにより駆動されてコントロールバルブユニット13に油圧を送るメカオイルポンプOP1と、エンジンEとは異なるポンプ駆動源により駆動され、補助吸入油路31を介してオイルを吸引し、コントロールバルブユニット13に補助吐出油路32を介して油圧を送る電動オイルポンプOP2と、補助吐出油路32とオイル貯留部12aとを接続した副吸入油路40と、電動オイルポンプOP2の駆動を制御し、電動オイルポンプOP2の駆動開始時には、電動オイルポンプOP2を逆転駆動させる駆動準備処理を実行する補助ポンプ駆動制御手段と、を備えていることを特徴とする補助ポンプ駆動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、車両に搭載される部品の温度を精度高く推定する。
【解決手段】
ECUは、初期温度を算出するステップ(S100)と、熱源温度を推定するステップ(S102)と、車両状態を取得するステップ(S104)と、熱伝達率補正量を算出するステップ(S106)と、温度補正量を算出するステップ(S108)と、上昇温度を算出するステップ(S110)と、下降温度を算出するステップ(S112)と、クラッチ温度を推定するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


ロケーション情報の使用に一部基づいて車両ギア情報及び車両エンジンRPMデータを判断するための装置は、プロセッサと実行可能コンピュータプログラムコードを記憶するメモリとを含むことができ、実行可能コンピュータプログラムコードは、それぞれの時間での車両の1つ又はそれよりも多くのポジションを識別する第1ロケーション情報を評価して車両の速度を判断する段階を含む演算を装置に少なくとも実行させる。コンピュータプログラムコードは、更に、装置をして、判断された速度と車両のギアに対応する速度の第1範囲とを比較し、ギアに関連付けられた速度の第1範囲の速度に対応する判断された速度に少なくとも一部基づいて車両が作動している現在のギアを判断させることができる。対応するコンピュータプログラム製品及び方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速停止時における機関運転状態の安定化と燃費性能の向上との両立を図ることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関の出力軸と車輪とがトルクコンバータを介して接続される車両に適用される。車両の減速停止時に、トルクコンバータの滑り量が大きいときの機関回転速度NEと比較して同滑り量が小さいときの機関回転速度NEが高くなるように所定速度だけ目標速度Tneを変更する(t4〜t6)。 (もっと読む)


【課題】モータアシスト変速の実現と、変速中協調回生と、変速時の飛び出し感の防止を両立することが出来るハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、モータジェネレータ(以下、MGとも記載する)と、変速機とを、駆動結合してなるハイブリッド車両の制御装置であって、変速時にエンジンまたはMGのトルクによって次変速段相当の回転にする制御装置において、入力回転数の回転数フィードバック制御に使用可能とするMGトルクについて、コーストダウン変速時にはエンジントルクとMGトルクとの合算値に対して、変速機目標出力トルクと変速時の入力回転数の目標変化速度とから、制限を掛けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】構造変更や配置変更による熱対策を施すことなしに電動ポンプ用モータのドライバを保護する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源11に駆動連結された入力部材3の回転駆動力による動作する機械式ポンプMPと、機械式ポンプを補助する電動ポンプEPと、電動ポンプのモータに対する駆動電流を制御する電動ポンプドライバ28とを備えた駆動装置のための駆動制御装置。電動ポンプドライバの温度を評価するドライバ温度評価手段50と、電動ポンプドライバの動作中に前記ドライバ温度評価手段が前記電動ポンプドライバの温度に関する状態で規定された第1警戒状態にあると判定した場合に前記電動ポンプドライバの電源を遮断する電動ポンプ制御手段31とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】暖機対象機関の暖機の要否に応じて暖機動作を的確に行い、不要な暖機動作に伴うエネルギーの無駄を削減する。
【解決手段】過冷却状態で蓄熱が可能な蓄熱材20と、該蓄熱材20の過冷却状態を解除する発核装置25とを有してなる蓄熱装置10と、蓄熱装置10により作動油を介して暖機される自動変速機40と、暖機動作を制御する電子制御ユニット(ECU)50と、を備えた車両用暖機システム1において、ECU50は、暖機指示を受けた際、水温センサ38で検出された冷却水温に基づいて自動変速機40の暖機要否を判断し、暖機不要である場合、例えば、作動油流路41に配設した作動油ポンプ(電動ポンプ)42の動作を禁止し、もしくは電流を小さくして回転数を暖機必要時に比べて下げることで、暖機動作を禁止あるいは抑制することができる。これにより、電気エネルギーの無駄を削減できる。 (もっと読む)


【課題】油温推定の精度が悪い場合においても低油温に起因する不具合を防止する。
【解決手段】電子制御ユニット10は、IG検出手段21によりイグニッションスイッチがOFFされたことを検出すると、タイマ22に計時を開始させるとともに、そのときのエンジン冷却水の冷却水温を冷却水温センサ18から取得し、その値をメモリ23に保存する。また、電子制御ユニット10は、IG検出手段21によりイグニッションスイッチがONされたことを検出すると、タイマ22の計時を終了させ、計時された時間を経過時間としてメモリ23に保存する。電子制御ユニット10は、後述する外気温推定処理においては、メモリ23に保存されている経過時間および前回のエンジン冷却水温と、今回冷却水温センサ18から取得したエンジン冷却水温とを用いて、所定の演算処理を実行し、油温の最終到達温度(すなわち、概ね外気温)を推定する。 (もっと読む)


選択的に係合する際に複数の出力比をもたらすように構成された複数のギアを有するトランスミッションを有する、機械用のパワートレインを提供する。パワートレインは、シフトダウン事象中に出力ギア比の無効化を必要とする状態を示す少なくとも1つのパラメータを検知するように構成された少なくとも1つのセンサも有する。さらに、パワートレインは、少なくとも1つのパラメータに応じて、トランスミッションを第1モードまたは第2モードのいずれかに調節するように構成されたコントローラを有する。コントローラがトランスミッションを第1モードに調節している間に発生するシフトダウン事象中は、出力ギア比のうちの少なくとも1つが無効になる。さらに、コントローラがトランスミッションを第2モードに調節している間に発生するシフトダウン事象中は、すべての出力ギア比が有効である。
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【課題】アクチュエータを介して走行レンジが切り換えられる車両において、障害物が検出され動力伝達が遮断されている場合に、運転者の意思により車両を走行可能にするか否かが選択可能である車両用シフト装置を提供する。
【解決手段】障害物が検出された際に所定のシフトレバー43の予め設定された特殊操作の有無を判定する特殊操作判定手段150と、特殊操作が有ると判定された場合には、動力伝達経路解放手段148によりニュートラルレンジに切り換えられた走行レンジを特殊操作により指定された走行レンジへ復帰させる走行レンジ復帰手段152とを含むことから、障害物が検出され動力伝達が遮断された場合であっても、運転者の意思により車両を走行可能にするか否かが選択可能である。すなわち、状況に合わせて適宜車両が走行させられる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関にクラッチを介して接続されるベルト式の無段変速機の制御装置において、ベルトの滑りを防止しつつ、発進時の応答遅れを回避するようにした無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン(内燃機関)で駆動される油圧ポンプによって吐出された作動油の吐出量のエンジン始動時からの積算値をエンジン回転数に基づいて算出すると共に、算出された吐出量の積算値がCVT(無段変速機)を作動させるに必要な必要充填量に達したか否か判断し(S10,S12)、吐出量の積算値が必要充填量に達していないと判断される場合、前後進切換機構の前進クラッチの締結を禁止する(S14)。 (もっと読む)


【課題】エンジンと自動変速機とを備えた車両において、運転者が要求する走行特性を適確に実現する。
【解決手段】ECUは、車速V、アクセル開度ACCおよび走行環境情報に基づいて、運転者が要求する走行特性に関する指標(要求特性指標)Aを算出するステップ(S104)と、要求特性指標Aに基づいて、目標エンジン回転数領域Bを算出するステップ(S106)と、各ギヤ段へ変速した場合の推定エンジン回転数NE(N)を推定するステップ(S112)と、目標エンジン回転数領域Bに含まれる推定エンジン回転数NE(N)に対応するギヤ段であって、かつ現在のギヤ段に変速比が最も近いギヤ段への変速指令をオートマチックトランスミッションに出力するステップ(S116)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の変速モードに切り替え可能な変速機を有するハイブリッド車両において、ショックの発生回数を少なくすることが可能なハイブリッド車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の変速モードに切り替え可能な変速機を有するハイブリッド車両の駆動力制御装置であって、走行環境に基づいて原動機による出力トルクを変更する手段(S001)と、前記変速機の前記変速モードの切り替えタイミングを、前記走行環境に基づく前記原動機による出力トルクの変更タイミングに合わせる手段(S005)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ等で作業を行う場合に各種の装着作業やオペレータの好みに応じて最高車速を規制することにより操作性を向上する。
【解決手段】操作手段(4)が操作されたときに、前記設定手段(7)が「作業」状態に設定されている場合は、エンジン(1)の出力回転を略一定に保ちながら前記無段変速装置(2)の出力回転を調整し、且つ前記設定手段(7)が「走行」状態に設定されている場合は、前記エンジン(1)の出力回転と無段変速装置(2)の出力回転を適宜連係させて調整するよう前記アクチュエータ(5,6)を制御する制御手段(8)を備えた作業車両において、前記「作業」状態に設定されている場合に、前記操作手段(4)の最大操作量に対する最高速度を変更する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄熱装置を備えた内燃機関において、可能な限り多量の熱を蓄熱装置に蓄えることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関に形成された熱媒体流通路を流通する熱媒体の一部を保温貯蔵するとともに、保温貯蔵された熱媒体を熱媒体流通路へ供給して内燃機関の昇温を図る蓄熱装置を備えた内燃機関であって、蓄熱装置に高温の熱媒体を貯蔵する時に、内燃機関の負荷を増加させるようにした。
【選択図】図29
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【課題】エンジンを備える車両用駆動装置において、エンジン駆動に伴うこもり音の発生を適切に抑制することができる制御装置を提供する。
【解決手段】こもり音発生域回避判断手段88によりこもり音が暗騒音と比較して問題になる大きさであるか否かに基づいてこもり音発生域Nの回避が必要であると判断された場合に、システム効率に基づいて決定されたエンジントルクTと第2電動機M2のアシストトルクTM2との分担がこもり音発生域回避手段86により変更されてこもり音発生域Nが回避されるので、エンジン駆動に伴うこもり音の発生を抑制することが可能になると共に、一律にこもり音発生域Nが回避される場合に比較してシステム効率の悪化が抑制され運転性や燃費性が向上する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を増大させることなく走行環境の推定精度を向上させつつ、走行環境と変速パターンを適合させる。
【解決手段】自動変速機の変速制御が、変速パターンに基づいて行われる。走行環境に応じた変速パターンが記憶されている一方、車両の走行状態に応じて走行環境が推定される。推定される走行環境に変化が生じたとき、新たな走行環境への変更の可否が後処理手段によって判定される。後処理手段によって走行環境の移行が許可されたとき、例えば新たな走行環境が所定時間継続したときや車両が所定の走行状態のときに移行許可の判定が行われ、推定された新たな走行環境に応じた変速パターンに変更される。 (もっと読む)


【課題】走行ノイズが周囲に与える影響が大きいタイミングで走行ノイズを抑制する。
【解決手段】目標変速比を設定するステップ(S100)と、騒音レベルNを検知するとともに、騒音レベルNを表示するステップ(S102)と、現在時刻Tおよび現在位置Pを検知するステップ(S108)と、現在時刻Tが深夜帯に含まれ(S110にてYES)、現在位置Pが人口密集地であり(S112にてYES)、騒音レベルNが許容値より大きいと(S114にてYES)、走行ノイズが周囲に与える影響が大きいことを運転者に知らせる警報を発生するステップ(S116)と、アクセルペダルの操作反力を大きくするステップ(S122)と、目標変速比を小さくするように変更するステップ(S128)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両がカーブを通過する際に車両を自動減速させる運転支援装置の安全性を一層向上させる。
【解決手段】道路のカーブの手前で自車両の速度を自動的に減速させる運転支援装置であって、運転支援ECU10は、自車両が通過すべきカーブの条件に基づいて決定した減速量を、自車両情報、外部環境情報に基づいて自車両の走行安全性が高まるように補正して減速させる。これにより、カーブの条件に加えて、自車両情報や外部環境情報を考慮して減速量を決定して減速するので、自車両がスリップ等するのをより確実に防ぐことができ、走行安全性を高めることができる。 (もっと読む)


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