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Fターム[3K003AC05]の内容

燃焼システム (4,915) | 調整・制御の時期 (249) | 停止時(例;平常→消火) (15)

Fターム[3K003AC05]に分類される特許

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【課題】燃焼装置の給排気部の閉塞判定の際に燃焼用ファンの回転数を極力低くする一方で、閉塞の疑いがある場合には点火動作前に確実に閉塞の有無を検知し、誤判定を回避する。
【解決手段】バーナ3を収容する燃焼室と、該燃焼室に連通する給排気部2a,2bと、バーナ3に燃焼用空気を供給する燃焼用ファン7と、給排気部2a,2bの閉塞の有無の判定を行う閉塞判定手段とを備え、バーナ3の点火前に燃焼用ファン7のプリパージ運転が行われる燃焼装置において、閉塞判定手段による閉塞判定の前に給排気部2a,2bが閉塞していないことを予備判定する閉塞予備判定手段をさらに備え、該閉塞予備判定手段は、プリパージ運転中に予備判定を行うように構成し、閉塞判定手段は、予備判定により閉塞していないと判定されなかった場合に予備判定時よりも高回転数で燃焼用ファン7を回転させた状態で給排気部2a,2bの閉塞判定を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】積雪や凍結等を原因とする排気部の閉塞を未然に防止可能な熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼室に収容されたバーナと、外部と燃焼室とを連通する排気部と、送風機と、外気温度検出手段と、前記排気部の閉塞を検知する閉塞検知手段と、制御装置とを有する熱源機において、前記外気温度手段が所定温度以下を検知し、前記閉塞検知手段が排気部の閉塞異常を検知したことを条件として、少なくとも送風機を運転する閉塞予防運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】使用ガス器具の判断精度を向上させることが可能なガス器具判断システム及びガス器具判断方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断システム1は、積算電力計40、水道メータ50及びガスメータ60からなっている。ガスメータ60は、流路内のガス圧力に応じた信号を出力する圧力センサ、及び、流路内のガス流量に応じた信号を出力する流量センサを備えている。また、積算電力計40及び水道メータ50は、電気及び水道の使用を検出する。さらに、ガスメータ60は、圧力センサ及び流量センサから出力された信号の所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形、及び、積算電力計40及び水道メータ50により検出された電気及び水道の使用タイミングから、使用ガス器具10を判断する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用中においてガス器具を判断できたか否かに拘わらず、使用終了時にガス器具を判断することが可能なガス使用状況判断装置及びガス使用状況判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40はセンサ41,42からの信号に基づいて、流路内を流れるガスの圧力値が立ち上がったこと、及び、ガスの流量値が立ち下がったことの少なくとも一方の使用終了時の変動を判断する変動判断部43bと、変動判断部43bにより使用終了時の変動が判断された場合、使用終了時の変動後にセンサ41,42から得られた信号に基づく振動波形から、使用が終了したガス器具10を判断するガス使用状況判断部43aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素中毒に至るガス器具を消火時の流量変動または圧力変動の大きさで特定することで、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】ガス遮断装置10は、ガス供給管20に接続され、ガスの瞬時流量を計測する流量計測部11と、前記流量計測部11により計測されたガスの瞬時流量に基づき、流量値及び積算流量値及びガスの使用時間を算出する流量演算部12と、ガス器具消火時に使用中の流量から流量なしに至る間に流量変動のバラツキが所定の閾値以内であればガス器具が正常と判断し、所定の閾値以上であればガス器具の異常と判断する消火時異常判定部13と、前記流量演算部12で算出された結果や前記消火時異常判定部13で判断された結果に基づき、ガス遮断の判断、警報、通報等の判断の制御を行う制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置の使用環境下における新事象に対する対策をより迅速かつ適切なものとする。
【解決手段】ガスメータ100において、超音波流量計104は、流路102に流れるガスの流量を計測し、計測された流量の流量パターンから、流体の使用環境下において、従前の使用環境には存在しない事象である新事象が新たに生じたことを、新事象検知部108は検知する。送受信部110は、新事象検知部108が検知した新事象を表す新事象信号を、ネットワーク300を介してセンター装置200に送信する。新事象としてはその家にとっての新しいガス器具の導入、器具の異常使用、CO発生検知などがある。 (もっと読む)


【課題】瞬時計測流量の流量情報を基に器具登録して、使用された時に使用されている器具を短時間で判別するものである。
【解決手段】超音波流量計(流量計測手段)7の流量値と計測時間の流量情報を記憶する計測流量記憶部と、一定時間の間に計測された計測流量情報を器具流量情報として登録する学習器具登録手段9を備え、器具流量情報と計測流量情報とを比較して、使用器具を判別する器具判別手段11とを備えることで、流路6にどんなガス器具13,14,15が接続されているかを判別することが可能であり、複数の器具13,14,15が使用された場合でも、使用されている器具の台数や、流量情報から器具を特定すればどんな器具が使用されたかを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】新しい器具が追加されても判別を正しく行えるようにする。
【解決手段】時系列データ記憶手段9が、超音波流量計8で計測された流路7を通過する流体流量を記憶し、この記憶内容を基に、器具判別手段12が、データベース記憶手段10に記憶されている器具毎の使用パタンの特徴を参照しながら、時系列データ記憶手段9に記憶された流量値の変化がどの器具によってもたらされたものかを判別する。また、流量計測装置2は、サービスセンター18と通信回線17を通じて接続されていて、サービスセンター18によって、データタベースの内容が更新された場合には、通信手段16を介してデータベース記憶手段10の記憶内容を更新することができるので、新しい器具が追加された場合であっても、常に正しい器具判別ができる。 (もっと読む)


【課題】 溶融金属保持炉の溶解室と保持室との未燃焼ガスに対する燃焼空気比を制御することに関する。
【解決手段】 溶融金属保持炉は、保持室及び溶解室のそれぞれの燃焼部に発生する未燃焼ガスに対する燃焼空気比を制御して、溶融金属保持炉内に存在する酸素濃度を低減することで、溶湯保持工程において発生する溶湯酸化に伴う溶湯品質低下を防止することができる。溶融金属保持炉は、必要に応じて未燃焼ガスを処理するアフターバーナまたは酸化触媒コンバータを排気部に設けることにより、さらに未燃焼ガスがそのまま排気されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された複数個のデータを補正する機能を備えた電子基板を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】ROM50には識別番号としてデータNo.が付された制御用データ60(60a,60b,…)が記憶され、E2PROM51には、補正対象となる制御用データ60のデータNo.(選択データNo.)と補正量とを含む補正用データ61(61a,61b,…)が記憶されている。電子基板7のマイクロコンピュータに備えられたデータ補正手段は、E2PROM51に記憶された補正用データ61の選択データNo.を参照し、選択データNo.が付された制御用データ60を、補正用データ61の補正量を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転速度が変更されても望ましい空燃比を維持し、安定した燃焼を実現する。
【解決手段】低燃焼工程から高燃焼工程へ移行するときは、ファンの回転速度の高燃焼用回転速度への変更を開始するとともに、流量調整弁と移行弁は開弁状態とし、流量調整弁はファンの回転速度の増加と対応するように燃料供給量を無段階的に増加させ、移行弁が開かれた時点から所定時間経過後、移行弁が閉弁状態とするとともに第二燃料弁は開弁状態とする。高燃焼工程から低燃焼工程へ移行するときは、ファンの回転速度の低燃焼用回転速度への変更を開始するとともに、移行弁は開弁状態、第二燃料弁は閉弁状態とし、流量調整弁がファンの回転速度の減少と対応するように燃料供給量を無段階的に減少させ、移行弁が開かれた時点から所定時間経過後、移行弁は閉弁状態とする。 (もっと読む)


【課題】 HCやホルムアルデヒドなどの未燃分の発生の少ない温風発生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 燃焼用空気量を減らしたり、燃料量を増やすことにより、点火直後の初期燃焼工程T1における空気過剰率を、定常燃焼工程T2より低くなるように制御する。燃焼室に投入される空気量を相対的に減らすことにより、燃焼室5を早期に高温にして、定常燃焼工程T2に移行可能とし、HCやホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】非接触式の流量検知装置を用い既設の給・排気管の設置条件を簡単に検出し、装置本体の買い替え設置時の工事の簡素化を図ること。
【解決手段】非燃焼状態で燃焼用空気を供給したときの給湯または暖房ファン8、21による風量により、給・排気管1、14の状態を判別するようにしたものである。これにより、装置本体の買い替え設置時の工事の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ガスストーブがうまく始動してしまえば、ガスストーブの動力消費を可能な限り少なくするために、主バーナーがオフ位置にあるとき口火バーナーをオフ位置に切り換えるガス調整設備を製作することである。また、本発明の目的は、可能な限り単純な構造を有するガス調整設備を提供することである。このため、ガス調整設備は、主バーナー(33)の稼動状態を検知できるセンサー(34)からなる。センサー(34)は熱電式の安全口火バルブ(17)と接続され、主バーナー(33)の稼動状態がセンサー(34)で発生した信号によってオン位置からオフ位置に切り換えられると、熱電式の安全口火バルブ(17)はその閉鎖位置を採るようになる。ガス調整設備は、点火し且つバーナーに流れるガス流れを調整するために使用することができる。
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【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


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