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Fターム[3K003CA01]の内容

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バーナの稼動本数 (16)
燃料 (116)
空気 (81)
点火器、種火 (1)
バーナの制御部材(例;位置、スワラ)
その他(例;排ガス、水) (3)

Fターム[3K003CA01]に分類される特許

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【課題】燃料流量変化の傾きを利用して器具を判別する燃料使用器具判別装置および燃料使用器具判別方法において、器具判別の精度を向上させる。
【解決手段】第1計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間と長さが異なる第2計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間における燃料流量変化の傾きと第2計測期間における燃料流量変化の傾きとを用いて燃料使用器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】積雪や凍結等を原因とする排気部の閉塞を未然に防止可能な熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼室に収容されたバーナと、外部と燃焼室とを連通する排気部と、送風機と、外気温度検出手段と、前記排気部の閉塞を検知する閉塞検知手段と、制御装置とを有する熱源機において、前記外気温度手段が所定温度以下を検知し、前記閉塞検知手段が排気部の閉塞異常を検知したことを条件として、少なくとも送風機を運転する閉塞予防運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の燃焼ユニットを備えて、各燃焼ユニットの燃焼排ガスを共通の排気筒から排出し、ファンの給排気能力が低い燃焼ユニットを単独運転させる際にも、排気筒の閉塞度合を精度良く検出できる複合燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1バーナ12及び第1ファン18を有する第1燃焼ユニット1と、第2バーナ22及び第1ファン18よりも送風能力が低い第2ファン28を有する第2燃焼ユニット2と、燃焼制御部56が第2燃焼ユニット2を単独運転するときに、第2バーナ22の点火処理が行われる前に、第1ファン18を第1所定回転速度で作動させて、第1所定回転速度での作動時の通電量に基づいて排気筒4の閉塞度合を検出する排気筒閉塞検出部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリット部が上方に開口していても液体の進入による不具合が生じない火力調節装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁3を挟んでスリット部43の下方に位置するようにケーシング4を貫通するドレン部44を設け、ニードル部3に進入した煮こぼれ等の液体がドレン部44からケーシング4外に流出するようにした。 (もっと読む)


【課題】器具判別技術の提供に際し、必要メモリ量などを減らしつつ、演算速度、器具判別精度の向上を図る。
【解決手段】ガスメータ200において、超音波流量計204は、流路202に流れるガスの流量を一定時間間隔で計測し、演算部208が計測された流量の一定時間毎の差分値を演算する。同時に起動流量検出部209が器具動作時の起動流量を検出する。そして、起動流量値と差分値の大きさに応じた複数の差分値の区分と各区分を表すコードが対応付けられた流量区分表210aに基づき、差分値変換部212は演算された差分値をコードに変換する。さらにコード列生成部214は、一定時間毎のコードの集合に基づき計測コード列を生成し、器具判別部216は、計測コード列と、ガス器具ごとの固有のコード列を示す器具固有コード列を比較し、ガスを使用するガス器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】ハンチング現象の発生を抑えて点火初期の共鳴音の発生を確実に防止することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼部10a〜10cを切替えて複数段の燃焼量範囲を得るバーナと、バーナ3に燃焼用空気を供給するファン4と、バーナ3の燃焼量を制御する制御手段25とを備える。制御手段25は、全燃焼部10a〜10cが燃焼状態の段の燃焼量範囲の小燃焼量側と、燃焼部数の減少側に隣接する段の燃焼量範囲の大燃焼量側との間に、同一の燃焼量が得られる重ね領域を設けて制御を行なう。制御手段25は、点火初期に全燃焼部10a〜10cが燃焼状態となったとき、全燃焼部10a〜10cの燃焼開始から予め定められた共鳴音回避時間が経過するまで、最小燃焼量を共鳴音の発生領域を回避すべく予め定められた燃焼量に増加させる共鳴音回避制御部26を備える。 (もっと読む)


本発明に係る発明は、フロックス作動のための第1の燃料及び空気供給手段(11)と、熱上昇作動のための第2の燃料及び空気供給手段(25)とを備えた少なくとも一つのバーナの作動に関する。制御装置(14)は、燃料及び空気供給手段(11、25)を、すなわち、熱上昇のために、フロックス作動のための必要な温度がバーナの直前の領域で到達するように制御するために備えられている。
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【課題】廃棄物燃料に含まれる有害重金属を球状固化粒子中に封じ込めて無害化することが可能な造粒粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】フライアッシュを灰造粒機1により所定範囲の粒径の粒子に造粒する造粒工程と、前記造粒工程で造粒された造粒粒子及び有害重金属を含む廃棄物燃料をキルン焼成炉3に導入して1050〜1200℃の焼成温度によって焼成する焼成工程と、前記焼成工程から排出される燃焼排ガス、造粒粒子及び廃棄物燃焼灰を下流の後燃焼炉5に導入し、該後燃焼炉5の前段で1300〜1500℃の温度で前記造粒粒子の表面に付着した廃棄物燃焼灰を溶融し、前記後燃焼炉5の後段で冷却用空気を導入して、前記表面に前記廃棄物燃焼灰が溶融状態で存在する造粒粒子を含む造粒粒子を冷却して実質的に球状形状の固化物を生成する後燃焼工程とを有することを特徴とする造粒粒子の製造方法。 (もっと読む)


開示は、ボイラーの燃焼状態を検知する方法に関し、より詳細には空気圧センサー(APS:Air Pressure Sensor)と火炎検知ユニットを利用した、ガスボイラーの異常燃焼状態を正確に検知するボイラーおよび方法を提供し、ボイラーの燃焼効率を改善する。
方法は、(S1) バーナーに空気をファンにより供給する工程と、(S2) 前記工程(S1)により適正空気量が空気圧センサーの使用により供給されているかを検出する工程と、(S3) 点火部により火炎が作られているか、火炎検知ユニットにより火炎の状態を連続的に検知する工程と、(S4) 前記火炎の大きさを、対応する電圧値に変換し、前記電圧値をマイコンに入力して、前記電圧値と前記既設定された目標電圧値とを比較する工程と、(S5) 前記電圧値と前記既設定された目標電圧値との偏差が基準値を超えるという事実に基づいて、前記マイコンが前記空気圧センサーの誤動作を判断する場合は燃焼を停止する工程と、(S6) 前記マイコンが前記空気圧センサーの誤動作を判断すると、異常燃焼状態を示すエラーメッセージを表示する工程と、を備える。
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【課題】メモリに記憶された複数個のデータを補正する機能を備えた電子基板を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】ROM50には識別番号としてデータNo.が付された制御用データ60(60a,60b,…)が記憶され、E2PROM51には、補正対象となる制御用データ60のデータNo.(選択データNo.)と補正量とを含む補正用データ61(61a,61b,…)が記憶されている。電子基板7のマイクロコンピュータに備えられたデータ補正手段は、E2PROM51に記憶された補正用データ61の選択データNo.を参照し、選択データNo.が付された制御用データ60を、補正用データ61の補正量を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】運転中の燃焼装置の負荷に応じた最適な燃焼条件を容易に推定できるようにする。
【解決手段】燃焼条件推定装置1の記憶部14により、予め燃焼装置から取得した計測データに基づき生成された、ボイラ2の運転状態を元にボイラ2から排出されるCOおよびO2を推定する推定モデルと、その運転状態を元にボイラ2の運転効率を推定する推定モデルとを記憶しておき、最適条件推定手段12により、これら推定モデルから生成した評価指標に基づき、ボイラ2での最適燃焼条件7を推定する。 (もっと読む)


【課題】 制御を複雑にすることなく、運転音を大きくしたり、燃焼用空気供給手段および機器を大型化することなく、スス発生防止のための安全装置作動による機器の運転停止確率を低下することができる燃焼機器の燃焼制御を提供する。
【解決手段】 燃焼ステップを決定する制御信号の指令に応じた燃焼ステップで燃焼を行い(S4)、燃焼中に最大燃焼ステップか否かが判断される(S5)。最大燃焼ステップでない場合はそのまま燃焼が継続されるが、最大燃焼ステップの場合には炎電流値が不完全燃焼発生ポイント閾値以上か否かが判断される(S6)。不完全燃焼発生ポイント閾値以下の場合には燃焼を停止して(S8)異常の表示を行う(S9)。不完全燃焼発生ポイント閾値以上の場合は、スス発生ポイント閾値以上か否かが判断され(S7),閾値以上の場合はそのまま燃焼が継続されるが、閾値以下の場合には燃焼ステップを一つ下へ変更して燃焼を継続する。 (もっと読む)


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