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Fターム[3K003CC04]の内容

燃焼システム (4,915) | 調整・制御の形態 (140) | 段階的(例;小→中→大) (58) | 停止(OFF)(例;1→0) (22)

Fターム[3K003CC04]に分類される特許

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【課題】遮断機能を働かせる動作基準値を変更可能な構成として、安全性と利便性を高めたガス遮断ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスの流量を計測する流量検出手段2と、振動の大きさを検知する感震手段3と、ガスの圧力を検知する圧力検知手段5と、ガス流路4を遮断する遮断手段6と、異常の有無を判定し、異常有と判定した時に遮断手段6でガス流路4を遮断する制御手段9と、制御手段9での異常有無の判定条件を変更する異常判定条件変更手段7と、を備え、制御手段9は、流量検出手段2で検出された流量、感震手段3で検出された検出値、圧力検知手段5で検知された圧力のいずれかが所定の異常判定条件を満たした場合に、異常有と判定する。 (もっと読む)


【課題】ガスを使用していない時はガスを遮断してガス漏れを確実に防止して安全性を向上させ、ガスの使用開始を流体からすばやく検出してガス供給することで、安全性と利便性を高めたガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流路1の上流側に配置され被計測流体が流れる流路を開閉する開閉手段8と、開閉手段8で流路を閉じた状態でガス器具の使用開始を検出する使用開始検知手段9と、を備え、流量演算手段7で演算される流量が所定流量以下の場合に、開閉手段8で流路を閉じると共に、使用開始検知手段9でガス器具の使用開始が流体から検出された場合に、開閉手段8で流路を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の危険な継続使用を防止し、尚かつ、誤判断によるガス遮断を効果的に回避し、ガス器具使用の利便性を損なわないガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量検出手段11により検出されたガス流量から流量変化態様演算手段12が求めた流量変化態様と、器具特性記憶手段14の記憶内容とから、ガス器具判別手段13が今回使用開始されたガス器具の種別を特定し、その特定されたガス器具に応じて、使用条件変更制御手段15が、当該ガス器具を継続使用するための使用条件を設定し、ガス停止制御手段17が用いる遮断条件を変更させることで、ガス器具が本来の継続使用時間を越えて長時間使用される危険な事態を防ぐと共に、短時間の使用制限が課されているガス器具が稼動していないときであっても他のガス器具まで長時間使用できなくなって利便性を損なうような事もない。 (もっと読む)


【課題】導管に誤って空気が混入することでガス遮断装置が異常と判定し、一旦ガス通路を閉栓しても、異常状態が復旧したかを自動的に検出して開栓すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、異常流量判定部13、弁駆動部14、弁15、センサ異常判定部16、積算停止判定部17、積算停止表示部18、積算部19とを備え、センサ異常判定部16が異常判定条件と合致して異常成立時に出力する弁閉信号Cにより弁15がガス通路を閉栓して保安性を担保し、センサ異常信号Eにより積算停止判定部17が一過性の異常なガスの状態を改善するのに必要な第一の所定期間を計時し、第一の所定期間経過後に弁開信号Hを出力して弁15がガス通路を開栓することで、一旦ガスが使えなくなった状態から自動復旧することが可能となりガスユーザとガス供給の開栓作業者の両方の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】換気装置の動作状態に応じてガスの供給を制御し、ガスの使用時における安全をより確実なものとする。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測するとともにガスの流量を制御するガス流量計測装置2は、ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、ガスの供給を遮断可能な流路遮断部22と、外部の装置から、室内の空気を換気する換気装置の動作状態を示す換気装置に関する動作状態信号を受信する通信部20と、を備え、制御部200は、通信部20が動作状態信号を受信することができない場合、または受信した動作状態信号に基づく換気装置の動作が所定の状態である場合、流路遮断部22によりガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】空燃比の誤差が蓄積せず、しかも空燃比を一定に保つことができるパルス燃焼式バーナの燃焼制御システムを提供する。
【解決手段】バーナ11と、空気の流れを断続的に開放又は閉鎖する空気弁13と、空気の流量を検出する空気センサー16を備え、バーナ11の着火と消火を繰り返し、バーナ11を間欠的に燃焼させるパルス燃焼式バーナの燃焼制御システムにおいて、空気の流量を順次積算する積算手段31と、空気積算値A1を空気積算設定値A0と比較する積算比較手段32と、バーナ11の着火からの経過時間T1を測定する時計手段34と、経過時間T1を設定時間T0と比較する時間比較手段35と、積算比較手段32及び時間比較手段35において、空気積算値A1が空気積算設定値A0以上になると、空気弁13を閉鎖しバーナ11を消火させる遮断制御手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素中毒に至るガス器具を消火時の流量変動または圧力変動の大きさで特定することで、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】ガス遮断装置10は、ガス供給管20に接続され、ガスの瞬時流量を計測する流量計測部11と、前記流量計測部11により計測されたガスの瞬時流量に基づき、流量値及び積算流量値及びガスの使用時間を算出する流量演算部12と、ガス器具消火時に使用中の流量から流量なしに至る間に流量変動のバラツキが所定の閾値以内であればガス器具が正常と判断し、所定の閾値以上であればガス器具の異常と判断する消火時異常判定部13と、前記流量演算部12で算出された結果や前記消火時異常判定部13で判断された結果に基づき、ガス遮断の判断、警報、通報等の判断の制御を行う制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】より早期に、確実に保安処理を実行可能とし、安全性を向上させたガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置10は、ガス供給管1に流れるガス流量を計測する流量計測部11と、計測されたガス流量及びその流量変化特性から、ガス器具の判別及び漏れの判別を含む器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、保安処理としてガスの遮断を行う遮断弁17と、保安処理として異常報知により警報を行う報知部18とを備える。第1の保安機能部13と第2の保安機能部15とは独立して並行に作動する。 (もっと読む)


【課題】制御特性に起因する流量パターンを持つ器具、制御特性以外の要因も含む流量パターンを持つ器具の中から、正しく器具を判別する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】家庭用ガス供給管に接続され、ガス流量を一定の時間間隔で計測する流量計測部2と流量計測部から出力される流量値を処理して流量変化パターンを検出する演算処理部3とこの演算結果を記憶部5に記憶された人的操作に特有の判定条件を備えた判別テーブルを参照して作動中の器具を特定する器具判別部4を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】気温の変化等による流量の変動範囲が大きい場合等にも、正しくガスを使用しているにも拘わらず短い期間でガスが遮断されることを無くす。
【解決手段】ガスメータで所定の学習期間内に計測され同一区分と判定された流量値の継続使用時間の最大値を区分毎に求めて記憶する学習情報記憶手段と、学習情報記憶手段で記憶した区分毎の最大値に応じて、各区分に対応して予め設定された許容時間を変更する許容時間変更手段とを備え、同一の区分の流量値の継続使用時間がその区分に対応した許容時間を上回る場合にガスを遮断する。学習情報記憶手段は、学習期間内に継続使用時間が計測された流量値に対し、予め定められた増分及び減分により流量値変動範囲を設定し、その流量値変動範囲に一部又は全部が含まれる区分が複数存在する場合、それら複数の区分の全てに対して、学習期間内に計測された継続使用時間の値を最大値を求める際の一つの値として用いる。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性と利便性を向上させたものである。
【解決手段】流量計測部により計測されたガスの瞬時流量に基づき、流量値、積算流量値及びガスの使用時間を算出する流量演算部、前記流量値の流量変化特性から前記ガス供給管を流れるガスを使用する器具を判別する器具判別部、前記流量値、前記積算流量値、流量の積算時間及び前記器具判定部で判別された器具を記憶する記憶部、ガス遮断の判断、警報の判断、通信の制御を行う保安制御部、前記器具判定部で判別された器具の流量が継続して流れ、かつ前記流量演算部で積算した当該器具の総積算流量が所定流量以上か否かの判断を行う総積算流量判定部を有し、前記総積算流量判定部の判定結果に応じて前記保安制御部がガス遮断の判断または警報の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】一過性の測定条件想定外状態での、センサ異常判定を回避すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、流量判定部13と、継続タイマ部14と、弁駆動部15と、弁16と、警報報知部17と、器具判別部18と、第二継続タイマ部19とを備え、従来の継続タイマ部14の機能を残したまま、器具判別部18が流量算出部12の流量Bからガス器具のON/OFFを判定し、第二継続タイマ部19が器具情報Gを監視して最大使用時間のカウンタをカウントして経過すれば弁16によりガス通路を閉栓し警報報知部17が警報報知する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータにおいて、ガスの流量変動下の状況においても使用時間遮断機能の保安性能を確保し、高流量域での流量変化に対応した判定速度を確保する。
【解決手段】超音波計測部2でガスの瞬時流量を計測する。流量監視部3で流量変化を関しする。流量変化を検知したとき、制御部1の指示で平均数決定部4が瞬時流量計測値をもとに平均数nを決定する。決定された平均数nにもとづいて平均値算出部5で流量計測値の平均値(平均流量)を算出する。遮断時間決定部7で平均流量から該当する流量域の遮断時間を決定り、決定した遮断時間を使用時間タイマ部8に伝える。使用時間タイマ部8で遮断時間をセットし、カウントダウンを開始する。使用時間タイマ部8の残時間がゼロになったら、遮断判定部9で遮断と判定しガス供給路を遮断する。平均数決定部4は、流量が高流量の場合は平均数nを小さく、低流量の場合は平均数nを大きくする。 (もっと読む)


【課題】使用されている器具を判別することで使用器具や使用状態に応じた適切な処置を容易かつ迅速に実行可能にする。
【解決手段】ガス器具管理システムは、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から器具判別のための流量差分値を算出する流量演算部12と、流量差分値に基づく流量変化量や変化時間等のガス流量の流量変化特性によって使用されているガス器具を判別する器具判別部13と、流量情報と使用器具情報を含む使用状況情報を送信する通信部41とをユーザ宅装置10に備えるとともに、ユーザ宅装置10から使用状況情報を受信し、流量及び器具判別結果に応じて対応処置を選択して実行指示する管理センター装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段から出力される瞬時流量による器具判別において判別を誤った場合に不明器具として登録し、不明器具の流量を再確認し器具判別の精度向上を可能とする流量計測装置である。
【解決手段】流量計測手段3と、流量計測手段3の流量値を記憶する流量情報記憶手段8と、流量計測手段3から出力される流量値の差分値を求める演算手段6と器具登録記憶手段7と器具の判別を行う器具判別手段9と器具を判別しえなかった情報を登録する不明器具登録手段10を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置からの燃焼ガスの漏れを確実に検知して停止させる、安全な強制給排気式の燃焼装置を提供する。
【解決手段】壁3を貫通した給排気筒4を介して燃焼空気を屋外から吸引する燃焼ファン6と、該燃焼ファン6から供給される燃焼空気で燃焼する燃焼バーナ1と、この燃焼バーナ1の燃焼による燃焼ガスと対流ファン9から供給される室内空気とを熱交換する熱交換器8とを備えた燃焼器具本体10で、熱交換後の温風を室内に放出して暖房をすると共に、熱交換後の燃焼ガスを前記給排気筒4を介して屋外に排気するもので、前記燃焼器具本体10内或いは、給排気筒4或いは、燃焼器具本体10と給排気筒4とを結ぶ給気管5、排気管12には燃焼カスの漏れを検知する漏れ検知手段13を備え、燃焼ガスの漏れを検知した時には燃焼を停止させることにより、室内が異常な状態になることがなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】暖房運転にあたり、使用する機器のガス仕様と供給されるガスのミスマッチを防ぎ、異常燃焼を未然に防止する。
【解決手段】ガスの取り入れ口1とガス電磁弁2との間にガス圧力検出装置16を設け、機器のガス仕様と供給ガス圧力を制御器14で比較認識することで、主にガス種間違いによるトラブルを未然に防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃焼負荷が下がってきた場合に、固定的に間引かれているバーナーを考慮しながら簡便に間引くバーナーを決める燃焼バーナーの間引き制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の燃焼バーナーを備えた加熱炉の制御ゾーン内で間引く燃焼バーナーを一定の周期毎に移動させる燃焼バーナーの間引き制御方法において、制御ゾーン内の燃焼バーナー数と同数以上のビット数を有するレジスタ10〜12を用意し、燃焼バーナー1つにつき、レジスタ10〜12の1つのビットを対応させて燃焼バーナーのオンオフを行う。 (もっと読む)


【課題】 灯油やA重油等の液体燃料を用いて、高ターンダウン化と有害物質の低減化とを実現可能な燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、複数の燃料供給手段4と、前記燃料供給手段4から供給される燃料に対する空気供給手段とを備えた燃焼装置1であって、燃料供給状態にある前記燃料供給手段4に対して、選択的に前記空気供給手段から空気の供給が行われることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 HCやホルムアルデヒドなどの未燃分の発生の少ない温風発生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 燃焼用空気量を減らしたり、燃料量を増やすことにより、点火直後の初期燃焼工程T1における空気過剰率を、定常燃焼工程T2より低くなるように制御する。燃焼室に投入される空気量を相対的に減らすことにより、燃焼室5を早期に高温にして、定常燃焼工程T2に移行可能とし、HCやホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


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