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Fターム[3K003FA05]の内容

燃焼システム (4,915) | 検知対象 (346) | 燃焼排ガス成分 (182) | 一酸化炭素CO (62)

Fターム[3K003FA05]に分類される特許

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【課題】助燃装置の各バーナでの燃焼状態を良好に保ち、助燃装置から排出される一酸化炭素等の有ガスの排出を低減する。
【解決手段】ガスタービン14からの排ガスの流れ方向にそって過熱器28、30、蒸発器32、節炭器34を有する複数の熱交換器がダクト27内に配置され、ガスタービン14の排ガス25を利用して蒸気を発生する排熱回収ボイラであり、いずれかの熱交換器の上流側で、複数のバーナを燃焼させて排ガスを加熱する助燃装置50、52を設け、助燃装置52の複数のバーナのそれぞれに、ダクトの外部から空気を供給する空気供給装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置の使用環境下における新事象に対する対策をより迅速かつ適切なものとする。
【解決手段】ガスメータ100において、超音波流量計104は、流路102に流れるガスの流量を計測し、計測された流量の流量パターンから、流体の使用環境下において、従前の使用環境には存在しない事象である新事象が新たに生じたことを、新事象検知部108は検知する。送受信部110は、新事象検知部108が検知した新事象を表す新事象信号を、ネットワーク300を介してセンター装置200に送信する。新事象としてはその家にとっての新しいガス器具の導入、器具の異常使用、CO発生検知などがある。 (もっと読む)


【課題】給湯器1とCO検知器2を備える給湯器システムにおいて、給湯器1の運転を阻害しないようにCOセンサの自己診断を行い、CO検知器2の信頼性を確保するとともに使い勝手を良くする。
【解決手段】給湯器1の燃焼制御部10とCO検知器2とを接続する。給湯器1において、給湯スイッチ20の操作により、燃焼制御部10が燃焼装置30、供給バルブ40及び燃焼ファン50を制御する。燃焼装置30で発生した排気ガス中のCO濃度をCO検知器2で検出する。燃焼制御部10から燃焼時に状態信号Lを、非燃焼時に状態信号HをCO検知器2に出力する。CO検知器2は、状態信号Lのときは、COセンサ23の自己診断を禁止し、状態信号がHとなるとCOセンサ23の自己診断を行う。COセンサ23で給湯器1の稼動時間帯を学習し、稼動時間帯以外の時間帯で自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯器1とCO検知器2を備える給湯器システムにおいて、CO検知器2により給湯器1の点火直後の一過性の特定に合ったCOHb濃度の測定を行い、検出精度の信頼性を向上させる。
【解決手段】給湯器1の燃焼制御部10とCO検知器2とを接続する。給湯器1において、給湯スイッチ20の操作により、燃焼制御部10が燃焼装置30、供給バルブ40及び燃焼ファン50を制御する。燃焼装置30で発生した排気ガス中のCO濃度によりCO検知器2でCOHb濃度検出する。燃焼制御部10から燃焼時に状態信号Lを、非燃焼時に状態信号HをCO検知器2に出力する。CO検知器2は、状態信号により点火時を検出し、点火直後の30秒間は2秒間隔でCOHb濃度の検出を行う。通常は、60秒間隔でCOHb濃度の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置で発生する燃焼ガスをNOx還元触媒により還元した後にCOを検出する場合に、燃焼ガス中のCOを正確に検出することが可能なCO検出方法、CO検出装置及びボイラを提供すること。
【解決手段】燃焼装置で生成され、NOx還元触媒で還元された燃焼ガスG2に含まれるCOを検出するCO検出装置25であって、COセンサ27と、前記燃焼ガスG2の少なくとも一部からなる検出対象ガスGSに含まれるHを選択的に酸化するH選択酸化触媒27と、前記H選択酸化触媒27で酸化された検出対象ガスGSを前記COセンサに導く筒状体30と、検出対象ガスGSにOを供給するエア供給ノズル32とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼加熱装置の不完全燃焼時に、COの発生を即座に検出できる燃焼加熱装置を提供すること。
【解決手段】空気を流入させて燃焼ガスを発生させるバーナが設けられ、バーナから空気及び燃焼ガスが混在した状態の排気ガスが排気筒に流れ込み、排気ガスが排気筒の排気口7から外部に排気されるようになっており、排気筒には排気ガス中のCOを検出するCOセンサ15が設けられる燃焼加熱装置1において、排気筒は、バーナから排気ガスが流れ込む主排気筒5と、COセンサ15が内部に設けられた副排気筒6と、から構成されており、主排気筒5には、排気ガスの一部が副排気筒6に流出する連通孔11が複数箇所に形成され、各連通孔11から流出される排気ガスが副排気筒6内で混合されるようになっている。 (もっと読む)


発電プラントの燃焼システムへの投入用の材料を微粉化するための粉砕機を有する発電プラントとともに使用する制御システム。燃焼システムからの第1産出物の第1パラメータを記録する第1センサ(12)と、第2産出物の第2パラメータを記録する第2センサ(14)と、燃焼システムの変数パラメータを調整かつ記録する調整器システム(16)と、第1パラメータに関係する第1信号、第2パラメータに関係する第2信号、および少なくとも1つの変数システムパラメータに関係する第3信号を受信し、材料パラメータ指標信号(20)およびシステム状態指標信号(22)を発生させるために、第1、第2、および第3の信号を使用するように動作可能な状態推定器構成要素(18)と、材料パラメータ指標信号およびシステム状態指標信号を受信するように、かつ、出力制御信号を発生させるために材料パラメータ指標信号とシステム状態指標信号とを組み合わせるように動作可能な出力構成要素(24)とを備える。
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【課題】ボイラの空燃比定値制御において、Oの変化に対するCOの排出特性に特有の特性がある場合、COの定値制御が不安定になる等の、制御上の制約やCO濃度制御上の問題点があった。
【解決手段】ボイラ1に供給する燃料流量および空気流量を制御する空気流量制御装置22及び燃料流量制御装置21を有し、空燃比設定値に基づいて空気量を制御するボイラ燃焼制御装置において、ボイラの排ガス内のO濃度に基づいて第1の調整信号を作成するO制御装置26と、ボイラの排ガス内のCO濃度の変化率に基づいて第2の調整信号を作成するCO変化率制御装置27を備え、ハイセレクタ28で第1の調整信号と第2の調整信号の内、優先度の高い調整信号を選択し、空燃比設定値にバイアス(偏倚)信号として与えることにより、省エネルギーで低公害な燃焼システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を有する燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置は、燃焼機器1と、室内に設置された一酸化炭素検知ユニット8とを備えている。燃焼機器1と一酸化炭素検知ユニット8はそれぞれ、相互の高さを検知する第1の位置検知手段S1と第2の位置検知手段S2を備えており、これらの位置検知手段S1,S2によって検知される一酸化炭素検知ユニット8の高さが燃焼機器1よりも低い場合、制御手段5は燃焼手段2の燃焼を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバーナが燃焼状態にある場合でも一酸化炭素濃度検出のための零点基準値を更新可能とすることで、一酸化炭素濃度の検出精度を維持できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】 燃焼装置は、ガスバーナの燃焼ガスに含まれる一酸化炭素の濃度を検出するCOセンサを備える。燃焼時には、ガスバーナの燃焼時間を積算し、積算された時間が所定時間に達した場合にガスバーナの燃焼を一時停止して、COセンサの零点基準値を更新し、ガスバーナの燃焼を再開する。 (もっと読む)


【課題】燃焼筐2内の燃焼排ガスを排気筒6を介して屋外に排出する屋内設置型燃焼装置であって、燃焼排ガス中のCO濃度を検出するCOセンサ16を備え、COセンサによる検出CO濃度が所定の判定濃度以上になったときに、バーナ3の燃焼停止を含む安全制御を行うものにおいて、判定濃度未満の低濃度のCOが排気筒外れで部屋内に長時間放出されても、健康に影響が及ばないようにする。
【解決手段】バーナ3の燃焼継続時間が所定の設定時間以上になったときには、COセンサ16による検出CO濃度が判定濃度未満であっても、燃焼ファン5による空気供給量とバーナ3の燃焼量との比である空燃比を増加する空燃比アップ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器で燃焼を行って停止した後、再度燃焼を開始することで天井付近に滞留している一酸化炭素が下降して室内に居る人に悪影響を与えるのを防止する一酸化炭素検知ユニットを備えた燃焼機器を提供する。
【解決手段】燃焼手段(バーナ3)及び該燃焼手段での燃焼を制御する制御手段を備えた燃焼機器(湯沸器1)と、室内の一酸化炭素濃度を検知する一酸化炭素検知センサーを備えた一酸化炭素検知ユニット8と、を備え、燃焼手段での燃焼を停止した後の所定時間、一酸化炭素検知ユニット8で検知した一酸化炭素濃度が所定値以下となるまで制御手段は燃焼手段での燃焼を禁止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素燃焼方式において、バーナに供給される燃料量が変動しても、供給酸素量と酸素濃度を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】本発明は、空気中よりも高濃度の酸素を含む気体及び空気中よりも高濃度の二酸化炭素を含む気体を用いて燃料をバーナで燃焼させて蒸気を発生させるボイラと、前記二酸化炭素を含む気体としてボイラ排ガスの一部を循環排ガスとして用いるための排ガス循環手段と、前記ボイラの排ガス中の二酸化炭素を回収する二酸化炭素回収手段とを備えた酸素燃焼ボイラプラントにおいて、前記バーナへ供給する前記燃料量をバーナ一本毎または複数本の合計値として計測する微粉炭流量計と、該微粉炭流量計で計測した燃料量値に基づいて、前記バーナに供給する前記高濃度の酸素を含む気体の量を調節する酸素供給量決定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオガスからメタンを分離する装置のオフガスにメタンが含有されている場合に、係るオフガス中のメタンを確実に燃焼することが出来て、オフガス中のメタンを燃焼する際に補助燃料や特別な機器を必要としないオフガス燃焼装置の提供。
【解決手段】メタン分離装置(1)のオフガスを燃焼するバーナ(4)と、バーナ(4)及びその下流側を包囲して燃焼排ガスライン(Lg)を構成する中空円筒形状の燃焼筒(2)と、バーナへ供給される燃焼用空気が流れる燃焼用空気ライン(LA)とを備え、該燃焼用空気ライン(LA)は燃焼筒(2)内部に形成された予熱用流路(LA2〜LA4)を有している。 (もっと読む)


【課題】 排気混合室を設けることなく一酸化炭素の発生を早期に検出することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】 燃焼装置は、空気流量調節手段であるガスバーナ3に供給する一次空気の流量を一次空気ダンパ3cにより調節する。そして、ガスバーナ3の燃焼排気が流れる方向の一酸化炭素濃度が高くなる左右いずれかの側で、熱交換器4におけるガスバーナ3の燃焼排気流路の下流側に一酸化炭素センサSが配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れと不完全燃焼との少なくとも一方に対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】運転指令手段20により運転開始が指令されると、送風手段5を作動させ且つ点火手段2を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段4が設けられた開放型燃焼機器であって、制御手段4が、ガスセンサ3,17の濃度対応信号が燃料漏れ又は不完全燃焼を検知するための異常検知用設定値よりもガス濃度が高い信号になって燃料漏れ又は不完全燃焼を検知すると、燃料断続手段Vを供給停止状態に切り換えた後、ガスセンサ3,17の濃度対応信号が異常検知用設定値に比してガス濃度が等しいか低い濃度対応信号に設定された待機解除用設定値よりもガス濃度が低い信号になるまで、バーナ1の燃焼開始を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


電気的接続と、燃焼ガス用の煙道(54)とを有するガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)のための煙道ガス分析安全装置(10)は、煙道ガスをモニタリングする煙道(54)中に配置される有害ガス検出要素(12)と、有害ガス検出要素(12)からの信号に基づいて煙道ガスのガスと空気の比を自動的に調整するコントローラ(14)とを備える。コントローラ(14)は、煙道ガスのガスと空気の比を所定の安全パラメータに包含されるように調整できない場合には、ガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)への電流を停止することができる。好ましくは、有害ガス検出要素(12)は無線送信機を含み、コントローラ(14)は無線受信機を含み、そのため、有害ガス検出要素(12)はコントローラ(14)と無線で連絡可能である。装置(10)を有するガス燃焼または重油燃焼のデバイスおよび方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼に対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】バーナにて形成される火炎に接触する状態で装備されてその火炎の温度が高いほど高い値を出力する熱電対13と、不完全燃焼ガスの濃度を検出する不完全燃焼ガスセンサ17と、不完全燃焼ガスセンサ17の検出情報に基づいて、バーナの不完全燃焼を検知する制御手段4とが設けられた開放型燃焼機器であって、予め設定された適正使用可能期間が、熱電対13の方が不完全燃焼ガスセンサ17よりも長い構成で、熱電対13の出力が予め設定された判別用設定値以下になったときに、不完全燃焼ガスセンサ17にて検出される不完全燃焼ガスの濃度が熱電対13の出力から求められる不完全燃焼ガスの熱電対出力対応濃度に基づいて設定される許容範囲外の場合は、不完全燃焼ガスセンサ17の交換が必要であることを報知するセンサ交換報知手段Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガスに含まれる不完全燃焼ガスを確実に検出できる小型且つ安価なガス燃焼器を提供する。
【解決手段】本体と、本体に収容されたガスバーナと、ガスバーナによって生じた燃焼排ガスを排出する本体に設けられた排出口と、排出口に対してガスバーナを遮蔽するようにガスバーナの上方に傾斜して設置された遮蔽板50と、を有するガス燃焼器において、遮蔽板50が、中空に形成されるとともにガスバーナと向き合う側の面50cに複数の貫通孔51が設けられており、そして、遮蔽板50の複数の貫通孔51から遮蔽板50の内部に進入した燃焼排ガスに含まれる不完全燃焼ガスを検出するガス検出手段を有している。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガスに含まれる不完全燃焼ガスを確実に検出できる小型且つ安価なガス燃焼器を提供する。
【解決手段】本体と、本体に収容されたガスバーナと、ガスバーナによって生じた燃焼排ガスを排出する本体に設けられた排出口と、排出口に対してガスバーナを遮蔽するようにガスバーナの上方に傾斜して設置された遮蔽板50と、を有するガス燃焼器において、中空管状に形成されるとともに遮蔽板50の上端50bに沿うように上端50bに近接して配設され且つ外周面60aのガスバーナと向き合う箇所に複数の貫通孔61が設けられた燃焼排ガス導入管60と、燃焼排ガス導入管60の複数の貫通孔61から燃焼排ガス導入管60の内部に進入した燃焼排ガスに含まれる不完全燃焼ガスを検出するガス検出手段を有している。 (もっと読む)


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