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Fターム[3K003FC05]の内容

燃焼システム (4,915) | 制御要素 (121) | 燃料ポンプ (7)

Fターム[3K003FC05]に分類される特許

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【課題】RHFにおいてNOxを低減化させ得るようにする。
【解決手段】被加熱物を回転床炉に供給し、回転床炉の炉内に燃焼用空気を供給するとともに前記炉内に設けられたバーナーにより被加熱物から発生する可燃性ガスを燃焼させて被加熱物を加熱・還元し、その還元処理物を前記回転床炉の炉出口から回収して行う低NOx燃焼制御方法であって、NOx値、バーナーの空気比、燃焼用空気の予熱温度および炉出口の酸素濃度との間の関係式を予め求めておき、その関係式と、この関係式のパラメータの各実測値とに基づき予測NOx値を求め、求めた予測NOx値と予め設定された設定NOx値との大小を比較し、求めた予測NOx値が設定NOx値以上の場合には、前記関係式を用いて予測NOx値を設定NOx値以下とするバーナーの空気比の適正値を算出し、その算出適正値に基づいて燃焼制御を行う。 (もっと読む)


【課題】暖房機の室内温度制御に最適な燃焼量調節方法に関する。
【解決手段】室内温度検出手段9と温度設定手段10の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の燃焼量の調節を行う燃焼制御手段には、バーナ2の燃焼量として複数段階の燃焼量調節段階N1〜N5を備え、その燃焼量調節段階N1〜N5の燃焼量の変化を燃焼量変更ポイントPにおいて実施する。室内温度検出手段9の室内温度RTが温度設定手段10の設定温度STよりも高い燃焼量変更ポイントPでは、燃焼量調節段階N1〜N5を1段階低くし、室内温度RTが設定温度STよりも低い燃焼量変更ポイントPでは、燃焼量調節段階N1〜N5を1段階高く制御する。燃焼量変更ポイントPは、バーナ2の運転開始から最初に室内温度RTが前記温度設定手段10の設定温度STに一致した時と、前回の燃焼量変更ポイントPから設定時間tが経過した時とに定められている。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


【課題】 低O領域における一酸化炭素濃度を制御して安定した低空気比燃焼を行うことによって、省エネルギ化と共に、排出NOx値が5ppmを下回るような極超低NOx化と低CO化とを実現可能な燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、連続燃焼によりガスを生成するバーナ10と、前記ガスから吸熱する吸熱手段とを備えた燃焼装置1であって、前記吸熱手段を通過後の前記ガスに含まれる一酸化炭素を酸化すると共に前記窒素酸化物を還元する触媒部50と、前記触媒部50の下流側にて前記ガスの性状を直接的または間接的に検出する検出手段60と、前記検出手段60からの検出信号に基づき、前記バーナ10における空気比を制御する空気比制御手段と、予混合バーナである前記バーナ10の上流側に設けられた一酸化炭素制御手段80とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】起動シーケンスの起動停止を短時間で繰り返した場合であっても、起動シーケンスの累積実行時間が安全範囲に留まるように制限する燃焼機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ26の運転時間を計測積算する運転時間計測手段33及び運転時間積算手段35;燃焼センサ31が燃料の燃焼を検出すると運転時間積算手段35が積算する燃料ポンプ26の積算運転時間を0に戻す積算運転時間リセット手段36;及び、運転時間積算手段35が積算する燃料ポンプ26の積算運転時間が所定の閾値を超えた場合に、以後の燃料ポンプ26の起動を禁止する起動禁止手段37を備える。 (もっと読む)


【課題】 制御を複雑にすることなく、運転音を大きくしたり、燃焼用空気供給手段および機器を大型化することなく、スス発生防止のための安全装置作動による機器の運転停止確率を低下することができる燃焼機器の燃焼制御を提供する。
【解決手段】 燃焼ステップを決定する制御信号の指令に応じた燃焼ステップで燃焼を行い(S4)、燃焼中に最大燃焼ステップか否かが判断される(S5)。最大燃焼ステップでない場合はそのまま燃焼が継続されるが、最大燃焼ステップの場合には炎電流値が不完全燃焼発生ポイント閾値以上か否かが判断される(S6)。不完全燃焼発生ポイント閾値以下の場合には燃焼を停止して(S8)異常の表示を行う(S9)。不完全燃焼発生ポイント閾値以上の場合は、スス発生ポイント閾値以上か否かが判断され(S7),閾値以上の場合はそのまま燃焼が継続されるが、閾値以下の場合には燃焼ステップを一つ下へ変更して燃焼を継続する。 (もっと読む)


【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


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