説明

Fターム[3K005GB05]の内容

燃焼制御 (1,906) | 空気量、燃料量のタイマー制御 (31) | 燃料量調整 (19)

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点火時 (10)

Fターム[3K005GB05]に分類される特許

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【課題】普通のガスコンロを用いて火力の制御を自動的に行い、手軽に低コストでおいしいご飯を炊くことができるガスコンロ制御装置を得る。
【解決手段】コンロを強火で燃焼させるために大流量のガスを流す第1配管13と、第1配管13を開閉する第1バルブ15と、コンロを弱火で燃焼させるために小流量のガスを流す第2配管14と、第2配管14を開閉する第2バルブ16と、スイッチ操作により動作して第1バルブ15を開きタイムアップで第1バルブ15を閉じる第1タイマ25と、第1タイマ25のタイムアップで動作して第2バルブ16を開きタイムアップで第2バルブ16を閉じる第2タイマ26と、第2タイマ26のタイムアップで動作しタイムアップで警報器28を作動させる第3タイマ27と、を有し、第2配管14には、ガスの流量を無段階に調整し調整位置を保持する流量連続可変バルブ18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】シリコンが原因の異常燃焼をフレームロッドを見ることで直ぐに分かるようにした燃焼装置を提供する。
【解決手段】小火力燃焼から大火力燃焼までの燃焼レベルを要求される熱量に応じて切り替える燃焼バーナ6を備えたもので、この燃焼バーナ6の火炎のフレーム電圧を検知するフレームロッド13を備え、小火力燃焼範囲では、フレーム電圧が所定値以下で所定時間継続した場合には、現在の燃焼レベルの一段上の燃焼レベルに順次上げると共に、この一段上げた燃焼レベルを制御範囲最下限燃焼レベルとする制御手段14を設けたことにより、シリコン浮遊による異常燃焼をフレームロッドに多くのシリコン酸化物を堆積させることで、目で見て直ぐに分かるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】一対の蓄熱式バーナにおける燃焼動作と蓄熱動作とを交互に切り替えるにあたり、各蓄熱式バーナにおける燃料ガス供給管や空気供給管から供給される燃料ガスや燃焼用空気の量を一定化させ、適切な燃焼が安定して行える蓄熱燃焼式熱処理炉の燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】一対の蓄熱式バーナにおける燃焼動作と蓄熱動作とを切り替えるにあたり、燃焼動作中の蓄熱式バーナ20aにおいて、燃料ガス供給管及び空気供給管を通して供給する燃料ガス及び燃焼用空気の供給量を定常燃焼状態から減少させる一方、蓄熱動作中の蓄熱式バーナ20bにおいて、燃料ガス供給管及び空気供給管を通して供給する燃料ガス及び燃焼用空気の供給量を停止状態から増加させ、前記一対の蓄熱式バーナにおいて、燃料ガス供給管及び空気供給管を通して供給される燃料ガス及び燃焼用空気の供給量を一定化させる。 (もっと読む)


【課題】サイクル時間中におけるON時間の割合が比較的高くなる制御領域において、CMを使用する制御形態を採用する場合にも、温度調節出力と実インプットとの間における良好な比例関係を実現でき、火炎検知器による誤検知の可能性を低く抑えることができるとともに、機器の寿命の点でも好ましい燃焼設備を得る。
【解決手段】炉内の熱負荷に応じて、単位サイクル時間内における燃焼のON時間とOFF時間とを設定するとともに、単位サイクル時間周期で燃焼を繰り返す燃焼制御パターンを設定するパターン設定手段と、パターン設定手段にて設定された燃焼制御パターンで、バーナの燃焼を制御する制御手段とを備える燃焼設備を構成するに、OFF時間Lが基準最短OFF時間Lmin以上となり、且つ、サイクル時間Tが最長サイクル時間Tmax以下となるように、バーナの運転制御用の前記燃焼制御パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式の加熱手段の燃焼が不安定になることを回避させた状態で燃焼状態の切り換えを行うことが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガス燃焼式の加熱手段2の燃焼状態を互いに異なる複数の燃焼状態に切り換え自在な燃焼状態切換手段NKと、複数の燃焼状態のうちのいずれかの燃焼状態を目標燃焼状態として指令する手動操作式の指令手段と、その指令手段の指令に基づいて指令される目標燃焼状態に切り換えるように燃焼状態切換手段NKを制御する燃焼制御手段101とが備えられ、燃焼制御手段101が、指令手段により目標燃焼状態が指令されたときには、その後において新たに目標燃焼状態が指令されることなく、目標燃焼状態の指令がされてからの経過時間が設定待機時間を経過すると、指令された目標燃焼状態に切り換えるべく燃焼状態切換手段NKを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でクリンカーの発生を抑制することができる。
【解決手段】ペレットストーブ10では、制御装置38がロストル32への燃料供給量と空気供給量のバランスを周期的に変化させることで、ロストル32の上面側を一定時間おきに空気過剰状態にする。これにより、ロストル32の上面側でクリンカーになりかけていた木質ペレット14の燃焼残渣が燃焼を促進されて灰になる。 (もっと読む)


【課題】高標高地であっても着火特性が良好な輻射型ヒータを提供する。
【解決手段】輻射型ヒータ10は、一端14aが熱輻射用の複数の放射管12aを含んでジグザグにアレンジされた放射ユニット12に接続され、他端14bにバーナー11が設けられた燃焼筒14と、燃焼筒14に空気を供給するためのファン16と、バーナー11から液体燃料Fを噴出させるためのポンプ21と、軟起動機構22とを有する。軟起動機構22では、ポンプ21の起動時の圧力上昇により、ポンプ21の出口側からポンプ21の入口側に液体燃料Fを戻すための戻り経路22aが開かれ、その後、閉じられる。 (もっと読む)


【課題】 調理者が加熱手段の付近に存在しないときに、調理が最後まで遂行されるようにしながらも、加熱手段の加熱作動が早く停止されるようになる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱手段Kと、その加熱手段Kの加熱状態を制御する制御手段Hとが設けられ、制御手段Hが、加熱手段Kの加熱作動を開始してからその加熱作動が継続される加熱継続時間を計測する加熱継続時間計測処理、及び、加熱継続時間が消火タイマ時間に達すると、加熱手段Kの加熱作動を停止させる消火タイマ処理を実行するように構成されている加熱調理器Cであって、加熱手段Kの付近における人体の存否を検出する人体検出手段Sが設けられ、制御手段Hが、人体検出手段Sの検出情報に基づいて人体の不在を判定すると、消火タイマ時間を短縮させる消火タイマ時間変更処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


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