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Fターム[3K005JA04]の内容

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Fターム[3K005JA04]に分類される特許

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【課題】商用電力(AC100V電源)の接続のない石油燃焼機器において、マイコンタイマー制御の消火(燃焼停止)装置の提供。
【解決手段】一定時間の経過で消火信号を発生するマイコン制御タイマー装置とその電磁作動によりソレノイド駆動片が感知回動レバーをロック解除方向に回動させる電磁ソレノイドと、マイコン制御タイマー装置よりの消火信号の入力でON作動するスイッチと電磁ソレノイドと電池電源とを直列接続した電磁ソレノイド回路と、芯降下式消火装置における芯上下レバーに対する回動阻止ロック機構とを含み、マイコン制御装置よりの消火信号の発生で、芯上下レバーのロック状態を解除し、瞬時に芯を降下させて消火する。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用し、安全な使用を可能にする電気機器を提供する。
【解決手段】外部の管理部との通信を可能にした通信手段を有した電気機器において、前記電気機器は、時計カウンタ部を備え、電源投入時点で、前回の電源断からのカウントした時計カウンタ部の時間が、規定時間以上になれば、前記通信手段を介して外部管理部より管理情報を受け、該受けた管理情報に基づいて当該電気機器の使用を許可するか、又は使用を不可とするかを制御してなる制御部を備えた電気機器。 (もっと読む)


【課題】高標高地であっても着火特性が良好な輻射型ヒータを提供する。
【解決手段】輻射型ヒータ10は、一端14aが熱輻射用の複数の放射管12aを含んでジグザグにアレンジされた放射ユニット12に接続され、他端14bにバーナー11が設けられた燃焼筒14と、燃焼筒14に空気を供給するためのファン16と、バーナー11から液体燃料Fを噴出させるためのポンプ21と、軟起動機構22とを有する。軟起動機構22では、ポンプ21の起動時の圧力上昇により、ポンプ21の出口側からポンプ21の入口側に液体燃料Fを戻すための戻り経路22aが開かれ、その後、閉じられる。 (もっと読む)


【課題】 電磁ポンプで燃油を供給する燃焼制御装置において、小火力による燃焼運転時でも脈動燃焼の発生を防止できる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】
低周波数と中駆動ONタイムの低中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の点火モードで点火を行い、燃焼が安定した後、高周波数と短駆動ONタイムの低火力と、低周波数と中駆動ONタイムの中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の安定モードに切り替えて燃焼を行うことにより、点火時には火力の大きさに対して低めの駆動周波数で長めの駆動ONタイムとする点火モードにて電磁ポンプ3を駆動制御するので、気化筒1やバーナーヘッド7の温度が低く、脈動が発生しやすい状態では、気化ガスが脈動的となるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】 温風による誤作動をなくして確実に人体だけを認識できる、人体検出手段を備えた温風暖房機に関する。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と燃焼室8を備え、枠体1の前後を貫通する送風経路5に燃焼室8を配置し、対流用送風機6によって送風経路5を通過する空気流を温風に変えて吹出口7から吹出す。枠体1には付近の人の存在を検知する人体検出手段9を設け、人体検出手段9は枠体1の表面で温風の吹出方向に向けて配置した人体センサ10と、人体センサ10が人の存在を検知もしくは不検知したときにカウントを開始するタイマー手段11とを備え、タイマー手段11がカウントアップするまで人体センサ10が検知もしくは不検知状態を維持したときに人の存在・不存在を認識する。また、タイマー手段11にはバーナ2の燃焼量と連動して設定時間を変更する可変手段12を備え、燃焼量に応じて最適な時間を設定することで安定した人体検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 圧力噴霧バーナを使う石油給湯機において、着火ミスや着火後の不完全燃焼の発生を抑えた着火制御装置に関する。
【解決手段】 電磁ポンプ1によって加圧された燃料を霧状に吐出し、この噴霧燃料に対応する空気量を供給する送風機2を設け、放電点火装置3の放電火花によって規定の燃料・空気量よりも少ない時に着火を行う軟着火装置を構成する。位相制御手段4によって駆動する電磁ポンプ1の吐出圧力は着火の有無に係わらず規定燃料流量より高い設定燃料流量まで増加した後、規定燃料流量へ戻すものであり、軟着火のポイントで着火できなくても設定燃料流量まで増加したときに確実に着火できる。また、軟着火のポイントで着火できたときは、設定燃料流量まで増加することで、炎を安定させることができ、不完全燃焼を起こすことなく燃焼できる。 (もっと読む)


【課題】いかなる条件の着火動作時においても本体ケース内部の温度上昇を抑えて安全性を確保できると共に、着火動作時に発生する未燃ガスの臭気成分により使用者に不快感を与えることを防止できる温風暖房機を提供すること。
【解決手段】着火動作開始から所定の遅延時間を経て送風装置を駆動させる制御部を備えた温風暖房機において、通常燃焼後の消火時から再運転時までの時間を計時する計時手段を設け、この計時手段の計時結果に基づいて送風装置の遅延時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】点火用のスパークと燃油の噴霧とがタイミング良く行われることで、着火音が静かな良好な着火が得られる燃焼器具の着火制御装置を提供する。
【解決手段】ダイオード7を内蔵して極性を有し交流電源8にて半波駆動され点火電極6より着火用のスパークを発生させるイグナイタ9と、駆動回路10からの所定周期の駆動パルスで燃油をノズル2から噴霧して、前記スパークで着火させる電磁ポンプ3を備えたもので、前記駆動回路10は少なくとも着火時は、駆動パルスを電源周期と同期させることで、少なくとも着火時はイグナイタの半波駆動と電磁ポンプの駆動パルスとが同期するので、点火電極のスパークタイミングと電磁ポンプによる燃油の噴霧とが合致することで、スムーズな着火が得られ、着火音も小さく静かで、スモークや臭いの発生も少なく抑えることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの運転を必要最小限度に抑えて動力費の削減を図る。
【解決手段】燃焼開始前の燃焼筒17内に燃焼用空気20を供給して燃焼筒17内のガスを不燃性の空気に置換するプレパージは、燃料ポンプ2が起動されないように回転軸13Aのカップリング18を切り離した状態で駆動モータ13を運転し、点火トランス15を起動して電極間16A、16B間に火花を飛ばして混合気に点火するときにカップリング18を連結して燃料ポンプ2を起動する制御器Cを備えるようにしたオイルバーナ装置。 (もっと読む)


【課題】 燃焼火炎の状態が悪化していることを促す警告音報知を行った後、自然に燃焼火炎の状態が回復した場合でも、使用者に何の警告を行ったのかを容易に確認してもらうことのできる温風暖房機の制御装置を提供する。
【解決手段】 バーナ2とフレームロッド3との間に燃焼火炎を介して流れる炎電流を検知する炎電流検知手段4によって検知された炎電流値が、所定電流値未満となっている間は操作表示部5内に設けられた換気ランプ5aに換気を促す表示を継続させると共に、所定のタイミング毎に音報知手段6に換気を促す警告音を一定時間報知させ、この警告音報知の開始から所定時間が経過するまでは、炎電流値が所定電流値以上に回復しても前記換気ランプ5aに換気を促す表示を継続させる制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数のバーナへ一つの燃料ポンプにより油燃料を供給するように構成した燃焼システムにおいて、燃焼バーナの増加時の失火を防止すること。
【解決手段】 互いに隔離して設けられ、それぞれ着火手段35,36を有する複数のバーナ3,5と、これらバーナ3,5へ油燃料を供給する燃料ポンプ28と、この燃料ポンプ28から前記各バーナ3,5への燃料供給を制御する燃料弁31,33とを備える燃焼システムの着火方法において、既燃のバーナと別のバーナへ燃料を供給して着火する際に、前記既燃バーナの着火手段を作動させることを特徴とする。また、前記燃料ポンプ28が電磁ポンプであることを特徴とする。さらに、前記燃焼システムが乾留ガスを生成するガス化室4および乾留ガスを燃焼させる燃焼室6を有する乾留焼却炉であり、前記複数のバーナが、前記ガス化室4の着火バーナ3および前記燃焼室6の助燃バーナ5を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


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