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Fターム[3K005QA01]の内容

燃焼制御 (1,906) | センサの種類又は数 (83) | 光センサ (72)

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【課題】入力熱量に拘わらず、空気比をより高精度に特定すると共に、並行して入力熱量も導出する。
【解決手段】燃焼状態診断装置100は、燃焼時の火炎光を特徴付ける所定の複数の波長に対する発光強度を測定する発光強度測定部と、複数の波長から選択された相異なる2つの組み合わせそれぞれにおける、発光強度の差または比に基づいて、それぞれの組み合わせに対応した2つの指標を導出する指標導出部130と、2つの指標に基づき、予め定められたテーブルまたは第1関数を参照して空気比を導出する空気比導出部132とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレームディテクタ(FD)の誤動作を生じない固体燃料バーナと該バーナを備えたボイラを提供すること。
【解決手段】中心軸部に液体燃料を用いる点火バーナ1、点火バーナ1の外周側に搬送気体とともに固体燃料を噴出する燃料ノズル2、燃料ノズル1の外周側に燃焼用気体に噴出するとともに該燃焼用気体に前記中心軸C周りの旋回を付与する旋回手段4-1を有する燃焼用気体ノズル3,4を順次配置し、燃焼用気体ノズル3,4を通して火炉の内部方向に伸びた、点火バーナ1から噴出した液体燃料に点火する点火トーチ5と燃焼用気体ノズル3,4を通して燃焼用気体の火炉への噴出領域に検出端が設けられた火炉の内部方向の火炎を検出するフレームディテクタ6を備え、バーナ中心軸の延長方向の火炉側から見て点火トーチ5の設置位置からバーナ中心軸C周りに15°〜60°の角度だけ燃焼用空気旋回流の下流側にフレームディテクタ6を配置する固体燃料用バーナ。 (もっと読む)


【課題】温度検知による燃焼器逆火/保炎の検出について開示する。
【解決手段】本燃焼器は、複数の燃焼ゾーンを有する燃焼チャンバ(46、140)を形成した燃焼器ハウジング(12、40、120)を含む。複数の温度検出器(60、180)が、燃焼チャンバと導通状態で配置される。複数の温度検出器は、複数の燃焼ゾーン内の温度を検出する。複数の温度検出器と通信状態になった制御装置は、複数の温度検出器からの信号に基づいて複数の燃焼ゾーン内における保炎状態又は逆火状態の発生を判定するようにプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】光学センサを備えた改善されたシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の特定の実施形態は、燃焼制御用の光学センサを提供するシステム及び方法を含むことができる。本発明の例示的な実施形態によれば、ガスタービン燃焼器(102)に関連する燃焼パラメータを制御するための方法が提供される。本方法は、燃焼器(102)内の火炎領域(106)に隣接して少なくとも1つの光路を設ける段階と、少なくとも1つの光路内で火炎領域(106)からの発光の少なくとも一部を検出する段階と、検出された発光に少なくとも部分的に基づいて燃焼パラメータの少なくとも1つを制御する段階とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】スキッドにより金属材を搬送する加熱炉において、金属材下面のスキッドマークの温度を、より正確に測定することができる加熱炉及び加熱方法を提供すること。
【解決手段】炉内の金属材を複数のスキッドによって搬送しつつ加熱する加熱炉を提供する。この加熱炉1は、スキッドの間に配置され、金属材Fの下面の温度分布を測定する温度測定装置100と、温度分布からスキッドマーク量ΔTを算出する温度算出部12と、を有し、温度測定装置100は、炉内ガスによる吸収及び放射が起こらない波長を有する単色輝度により、金属材の放射エネルギー分布を計測する輝度計測部110と、輝度計測部110の測定範囲内で輝度計測部110の近傍に配置され迷光を補正するための温度既知物体120と、輝度計測部110が計測した単色輝度分布を迷光補正して、金属材Fの温度分布を求める演算部130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】煤や黒煙の発生や煤の堆積状態を的確に検知出来る給湯機の煤及び黒煙検知装置を提供する。
【解決手段】燃焼バーナの燃焼により発生した燃焼ガスで、熱交換器内を流通する水を加熱して温水とし、熱交換後の排ガスを排気経路を介して排出するもので、前記排気経路途中には、発光する発光素子と、この発光を受光してその光の強さを判別する受光素子とを備えたことにより、光の強さを判別することにより、煤の発生や黒煙の発生や堆積状態を簡単な構成で容易に検知することが可能となり、排気経路が閉塞される前に煤及び黒煙の発生自体で検知するので、大きな事故や修理を行う必要がなく、掃除や燃焼の調節のみで安価に修理することが出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】火炎検知用の半導体式光センサにより拡炎板の脱落も検知して、燃焼不良が継続するのを防止した燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料噴霧用のノズル体11より噴霧された燃料を燃焼させ旋回火炎から成るバーナ火炎として、前方の燃焼室3に吹き出すようにすると共に、前記燃焼室3への吹き出し口34に対向して拡炎板33を備え、この拡炎板33によって燃焼室3に吹き出されたバーナ火炎を該燃焼室3内に拡散させるようにした燃焼装置に於いて、前記バーナ火炎を検知する半導体式光センサ37を設け、この半導体式光センサ37によって前記拡炎板33の脱落も検知するようにしたので、知らないうちに燃焼不良が継続することを防止出来る。 (もっと読む)


【課題】火炎検知手段の異常とバーナ部取り付け周辺の異常高温を判定できる燃焼状態検出装置を提供する。
【解決手段】
炎検知部2の出力と比較して判定するための基準レベルを、炎の有無を判定する第1レベルと、燃焼中に炎検知部2の火炎検知手段3の異常発生の可能性を判定する第2レベルと、燃焼状態から燃焼停止状態になった時、バーナ部1取り付け周辺の異常高温を判定する第3レベルに切り替えるので、燃焼中の火炎の一時的な変化で異常発生と誤判定することがなく、叉、異常高温検知手段を必要とせずにバーナ部1取り付け周辺の異常温度判定することができる。 (もっと読む)


【目的】エマルジョン燃料や都市ガスやLPガスを燃焼させた際の火炎の薄い色の光であっても確実に着火を検知できるようにしたバーナーの火炎検知手段を提供するものである。
【解決手段】貫通穴を形成した火炎安定板20の下流側の火炎を検知する受光部42を備えた火炎センサ30を有するバーナー40において、受光部42をテーパ状で筒状の光集結部材44で囲み、そのテーパ状で筒状の光集結部材44の内面50を光を反射する面とする。これによって、火炎安定板20の下流側から上流側に至る火炎の光を、光集結部材44の内面50で大量に受け、その大量の光を最終的に火炎センサ30の受光部42に照射させる。この結果、エマルジョン燃料等の火炎の薄い色の光を火炎センサ30で確実に認識させ、未着火であるとの誤動作の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに、簡便な構成でセンサをハウジングの内部に固定することが可能なセンサ取付構造および火炎センサ装置を提供すること。
【解決手段】当接部105を有するセンサ100と、センサ100の端部103aから引き出されるケーブル120と、センサ100を収納して外部雰囲気から保護すると共に、当接部105に突き当てられる位置決め部46を有するハウジング20とを具備している。さらに、このケーブル120には弾性部120cが設けられていて、この弾性部120cは、当接部105を位置決め部46に突き当てさせるための弾性力を及ぼしている。 (もっと読む)


【課題】半導体式光センサのショート故障時のみ、これ以上下がらない飽和電圧値以下となる特性を利用して確実にショート故障検知が出来る炎検知装置を提供する。
【解決手段】燃焼器1の燃焼火炎からの光を受けることで電流値が変化する半導体式光センサ6を備え、更にこの電流値の変化を電圧値の変化に変換する電流電圧変換回路18と、この電流電圧変換回路18からの電圧値と予め設定された判定基準電圧とを比較することにより、火炎の有無を判定する火炎検知装置であって、前記判定基準電圧にはショート故障判定電圧も設け、更にこのショート故障判定電圧を半導体式光センサ6の正常検知最低電圧で、これ以上下がらない飽和電圧値以下としたので、ショート故障を明るさに関係なく明確に他と区別して確実に検知することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】光センサを有する火炎検出装置が、ボイラ等の燃焼装置においてバーナの燃焼による熱によって加熱される場合に充分な信頼性を確保することが可能な火炎検出装置及びかかる火炎検出装置を用いた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】バーナ制御部30により制御されるバーナ12の火炎が発する光を検出する光センサと、この光センサの検出信号に基づいて制御信号を出力する制御部50と、前記光センサの近傍に配置された温度検出手段とを備えた火炎検出装置40であって、前記制御部50は、前記温度検出手段が所定の温度に到達した場合に、前記バーナ12の燃焼停止信号を前記バーナ制御部30に出力するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱用途に使うバーナーの使用燃料を削減し、二酸化炭素の生成量削減、更には化石資源の節約を図り、化石資源油等から発生する廃油、及び食用油より発生する植物油廃油の有効活用を行う。
【解決手段】従来の噴霧、混合、燃焼システムであるガンタイプバーナー等に燃焼筒を設け、燃焼筒内に吹き出しノズルから送風し、燃焼筒内円周上に対して回転的渦巻スパイラル気流ができるようし、主バーナーの燃焼形態の変化により、目的物に対して極めて高い熱量の供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃焼ファンの回転状態を検出し、燃焼空気の供給動作を把握して失火状態であるか否かを正確に判断し得る燃焼制御装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、ドラフトチューブと、ノズルと、ファンケースと、燃焼ファンと、燃焼制御部とを有する燃焼制御装置において、ノズルの噴射中心線上に燃焼ファンの回転中心を位置させ、ノズルホルダ外周に旋回羽根を設け、燃焼ファンには少なくとも1個の貫通孔部を設け、光軸が、燃焼ファンの貫通孔部から旋回羽根を経て、ドラフトチューブ内を透過可能な位置に燃焼検出部を設け、光軸を利用してドラフトチューブ内のノズルの燃焼火炎の形成状態を燃焼ファンの貫通孔部を通過する断続光として燃焼検出部が検出した際に、検出信号に応じて燃焼ファンの回転状況および/または失火状態であるか否かを判断する燃焼状態判断部を設けている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関における混合気状態および燃焼の状態の正確な監視を簡単な方法で可能にする燃焼評価方法を提供する。
【解決手段】火炎光信号のサンプル信号が当該サンプル信号に対応付けられた燃料・空気混合気の状態と共にデータベースに格納され、燃焼室内の燃焼の火炎光信号が検出されて、格納されたサンプル信号と比較され、測定された信号パターンと格納された信号パターンが一致する場合に燃焼室内の混合気の状態が推定されるとともに、火炎光信号の検出と同時にシリンダ内圧測定も実施される。 (もっと読む)


【課題】通常の灯油に代わってGTL灯油等の別種類の灯油を使用しても炎の有無を誤検知する可能性が更に低い燃焼装置の開発を課題とする。
【解決手段】本発明の燃焼装置は灯油等の液体燃料を燃焼させるものであり、光学的センサを使用した炎検知手段を備えている。炎検知手段は、フォトトランジスタ等の光学的センサが一定の炎検知閾値を基準として炎の有無を判定する。燃焼装置が一定条件の下で燃焼している際の光学的センサの出力を検知し、当該出力が一定の感度変更閾値を基準とする所定範囲内にある場合に炎検知閾値を変更する閾値変更機能を備える。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、半導体受光素子の逆接続を防止すると共に、半導体受光素子の短絡故障を検出する機能を備えた簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子と前記ケーブルとの間に逆接続防止用ダイオードを直列に介挿すると共に、前記検出装置本体に前記火炎の有無を判定する第1の閾値に加えて、前記半導体受光素子の短絡および逆接続をそれぞれ判定する第2および第3の閾値を設定したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】構成部品の共通化を図り、仕様に応じて光センサの取り付けの向きを変更して製作することのできる簡易な構造の光検出器を提供する。
【解決手段】棒状のホルダの先端部に該ホルダの軸方向を指向する向きに前記光センサを保持する第1のセンサ保持部、または前記ホルダの横方向を指向する向きに前記光センサを保持する第2のセンサ保持部の少なくとも一方を設けると共に、上記第1および第2のセンサ保持部にその前面側から択一的に装着される前記光センサのリード線を前記回路基板の保持部に導くガイド部を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料および気体燃料のいずれの燃焼時にもNOxなどの有害物質の低減
を実現可能なボイラを提供すること。
【解決手段】 液体燃料ノズル部22を中心に配置した断面略環状の流通路を有し、内周面および外周面にガス噴出口35,36を形成した気体燃料供給管37と、気体燃料供給管37の外側にこれと同軸状に配置される筒状のエアレジスタ24と、液体燃料ノズル部22と気体燃料供給管37との間に形成され先端に第一バッフル板28を設けた第一空気流路25と、気体燃料供給管37と前記エアレジスタ24との間に形成され先端に第二バッフル板33を設けた第二空気流路26とを備えて構成され、第二バッフル板33に形成した二次空気噴出部34a,34eに、噴出ガスの流れをガス排出口17から遠ざかる方向に制御する流れ制御手段38a,38eを備える液体燃料と気体燃料とを切り替えて使用するバーナ20を有するボイラ。 (もっと読む)


【課題】イグナイタの不良や着火失敗を確実に検知出来るガンタイプバ−ナを提供する。
【解決手段】バーナ外筒1の内側に該バーナ外筒1との間に空気通路5を形成して、燃料噴射用のノズル体8及び一次空気を旋回させる一次スタビライザ15を備えた整流筒4と、周壁に複数の空気孔を設けたバーナ内筒18とを備え、更にバーナ外筒1後方には燃焼空気供給用の送風機2を備え、更に前記ノズル体8の前方には一対の点火電極31の先端を位置させ、イグナイタ32からの通電でこの電極間に火花放電させることで、噴霧燃料に着火するもので、前記着火及び着火後の炎の状態を監視し異常検知で燃焼を停止させる炎監視装置33を備え、この炎監視装置33はイグナイタ32による火花放電も監視し異常検知で着火動作を中止させるので、着火動作を中止するので、バーナ内筒内に燃油が堆積せず、臭気やタールが発生する心配もなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


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