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Fターム[3K005QC03]の内容

燃焼制御 (1,906) | 判別の区分 (82) | 炎の状態(例;輝度、照度) (32)

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【課題】ガスコンロにおいて、紫外線センサーを用いることによって、調理容器からはみ出した炎だけを検知することにより、調理容器の大きさに合わせて火力を自動的に調節することができるように工夫すること。
【解決手段】炎検知手段が調理容器の周囲からはみ出した炎を検知したとき、上記火力調節手段により自動的に火力を小さくするガスコンロを前提として、上記炎検知手段は、炎から発せられる紫外線を検出する紫外線センサーと、この紫外線センサーにより検出される紫外線の強度に応じてパルスを発生するパルス発生手段と、このパルス発生手段から所定時間内に出力されるパルスをカウントするパルス計測手段を備えて成り、このパルス計測手段のパルスカウント値が閾値を超えたとき、調理容器(P)の周囲から炎のはみ出しがあったと判定し、バーナ11の火力を自動的に小さくすることである。 (もっと読む)


【課題】温度検知による燃焼器逆火/保炎の検出について開示する。
【解決手段】本燃焼器は、複数の燃焼ゾーンを有する燃焼チャンバ(46、140)を形成した燃焼器ハウジング(12、40、120)を含む。複数の温度検出器(60、180)が、燃焼チャンバと導通状態で配置される。複数の温度検出器は、複数の燃焼ゾーン内の温度を検出する。複数の温度検出器と通信状態になった制御装置は、複数の温度検出器からの信号に基づいて複数の燃焼ゾーン内における保炎状態又は逆火状態の発生を判定するようにプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】煤や黒煙の発生や煤の堆積状態を的確に検知出来る給湯機の煤及び黒煙検知装置を提供する。
【解決手段】燃焼バーナの燃焼により発生した燃焼ガスで、熱交換器内を流通する水を加熱して温水とし、熱交換後の排ガスを排気経路を介して排出するもので、前記排気経路途中には、発光する発光素子と、この発光を受光してその光の強さを判別する受光素子とを備えたことにより、光の強さを判別することにより、煤の発生や黒煙の発生や堆積状態を簡単な構成で容易に検知することが可能となり、排気経路が閉塞される前に煤及び黒煙の発生自体で検知するので、大きな事故や修理を行う必要がなく、掃除や燃焼の調節のみで安価に修理することが出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】薪ストーブについての充分な経験や知識がなくても、良好な燃焼状態を容易に確保できるようにする。
【解決手段】ウェブカメラによる薪ストーブの炎の画像データを含む燃焼状態の診断用データを、ユーザ側通信端末からインターネット回線2を介し診断用コンピュータ10Aに送信し、これを基に薪ストーブの燃焼状態を診断して診断結果を診断用コンピュータ10Aからユーザ側通信端末に送信するものであって、診断用コンピュータ10Aには各種燃焼状態のデータを纏めた燃焼状態データファイル15bと各種燃焼状態に応じた対処方法のデータを纏めた対処方法データファイル15cが格納され、診断用データを燃焼状態データファイル15b中のデータと比較し最も近似した燃焼状態を特定して対処方法データファイル15cから対処方法を選定することにより診断を行い、診断結果データをユーザ側通信端末に送信するものとした。 (もっと読む)


【目的】エマルジョン燃料や都市ガスやLPガスを燃焼させた際の火炎の薄い色の光であっても確実に着火を検知できるようにしたバーナーの火炎検知手段を提供するものである。
【解決手段】貫通穴を形成した火炎安定板20の下流側の火炎を検知する受光部42を備えた火炎センサ30を有するバーナー40において、受光部42をテーパ状で筒状の光集結部材44で囲み、そのテーパ状で筒状の光集結部材44の内面50を光を反射する面とする。これによって、火炎安定板20の下流側から上流側に至る火炎の光を、光集結部材44の内面50で大量に受け、その大量の光を最終的に火炎センサ30の受光部42に照射させる。この結果、エマルジョン燃料等の火炎の薄い色の光を火炎センサ30で確実に認識させ、未着火であるとの誤動作の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 火炎検出装置の異常の有無の検出をより確実に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 火炎検出装置1は、一つの火炎検出センサ2と、この火炎検出センサ2へ一定の周波数のパルスを印加するパルス変換装置3と、前記火炎検出センサ2から出力されるパルスの個数に基づいて異常の有無を検出する第一検出手段5と、前記パルスの幅に基づいて異常の有無を検出する第二検出手段6と、前記第一検出手段5および前記第二検出手段6の少なくともいずれか一方が異常であることを検出すると、異常であると判定する判定部7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動シーケンスの起動停止を短時間で繰り返した場合であっても、起動シーケンスの累積実行時間が安全範囲に留まるように制限する燃焼機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ26の運転時間を計測積算する運転時間計測手段33及び運転時間積算手段35;燃焼センサ31が燃料の燃焼を検出すると運転時間積算手段35が積算する燃料ポンプ26の積算運転時間を0に戻す積算運転時間リセット手段36;及び、運転時間積算手段35が積算する燃料ポンプ26の積算運転時間が所定の閾値を超えた場合に、以後の燃料ポンプ26の起動を禁止する起動禁止手段37を備える。 (もっと読む)


【課題】 センサ等の追加部品を必要とすることなく、着火センサの着火判定不良を検出でき、コストアップせずに信頼性の向上を図れる燃焼式ヒータの着火判定装置を提供する。
【解決手段】 燃焼部3Aと熱交換部3Bとよりなる燃焼式ヒータ3と、着火センサ7と、入口水温センサ8と、出口水温センサ9及びECU10を備えていて、ECUが、タイマーと、入口水温と出口水温との差に基づいて着火不良を判定する判定手段を含んでおり、入口水温THWIBよりも出口水温THWOが低い状態が所定時間以上続いたときに、着火不良と判定し、燃焼式ヒータの作動を停止する。流出入口の水温は、熱交換部の流入口から入った温水が流出口から出るまでの時間差を考慮して検出する。 (もっと読む)


本発明は、燃焼室(7)における燃焼過程での放射光を検出する光センサ(1)であって、前記燃焼室に面し、前記センサの先端に配置されている少なくとも1個のレンズ(2)を含む光センサに関するものである。このセンサ(1)の前面は測定の間燃焼室(7)からの煤によって汚される。本発明によるセンサ(1)には前面レンズの領域において該センサの先端に配置されている加熱装置(4)が設けられている。本発明は、このセンサの先端が、前面レンズ(2)における煤が燃え尽きる特定の温度まで前記加熱装置(4)によって加熱できることを特徴とする。その結果、センサ(1)は清浄な状態に維持され、所望通り測定時間全体の間作動可能とされる。
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【課題】 雰囲気温度や使用燃料等の燃焼環境の如何に拘わらず着火検知等を確実に行い、バーナ部分の赤熱の影響を廃して消火検知を確実に行い得る火炎検知装置を提供する。
【解決手段】 燃焼火炎からの入射光を受光素子が受けて起電される電流に基づき電流電圧変換を経てアナログ信号の出力電圧としてコントローラに取り込む。出力電圧の変動を監視し、着火判定値Vaを超えて着火判定時間A秒持続すれば着火検知と判定する。雰囲気温度の検出により低温環境であれば、Vaをより小値側に、A秒をより長くそれぞれ変更する。着火検知後、出力電圧のB秒間の降下量ΔVが設定量より大になるか、出力電圧が消火判定値Vbより下回るかのいずれかの条件成立で消火検知と判定する。 (もっと読む)


【課題】 青火燃焼等の低照度の燃焼火炎についても確実に火炎検知し得る火炎検知装置を提供する。
【解決手段】 光センサ6に対し着脱可能に結合し得るキャップ部材7の前面部分を集光部71とする。集光部7の外表面712を、燃焼火炎の側である前方に向けて半球状に膨出させ、かつ、多数のランダムな方向に向いた平面713,713,…で構成されるようにカットして多面体形状とする。これにより、前方のほぼ全体から受光して光センサ6に集光させ得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、清掃性や美観を優れたものとしながら、被加熱物を加熱するバーナにより正しく火炎が形成されているか否かを正確且つ迅速に検知することができるコンロを提供する点にある。
【解決手段】 被加熱物Nを加熱するバーナ30と、バーナ30により形成される火炎Fを検知する火炎検知手段21とを備えたコンロであって、バーナ30が形成する火炎Fから放射された赤外線の赤外線強度を測定する赤外線強度測定手段40を備え、火炎検知手段21が、赤外線強度測定手段40により測定される赤外線強度に基づいて火炎を検知するように構成されている。 (もっと読む)


比較的検出波長領域の狭い紫外線検出器を有効に用いて、簡易に、しかも効果的に火炎を検出することのできる火炎検知方法を提供する。 火炎の自発光成分における紫外領域の自発光スペクトルのうち、同じラジカル種の波長の異なる複数の自発光強度をそれぞれ計測し、計測されたそれぞれの波長の自発光強度の相互の比である発光強度比を求め、これらの発光強度比と火炎温度との関係、または発光強度比と燃焼に用いられる混合気の空気比との関係に基づいて火炎検知を行う。特に希薄燃焼による火炎の自発光成分のうち、燃焼による励起状態から基底状態への電子遷移AΣ→XΠのOH帯スペクトルを計測し、波長260nm付近のOH(2,0)、波長280nm付近のOH(1,0)、波長287nm付近のOH(2,1)、および波長306nm付近のOH(0,0)の発光強度比を求めて火炎の状態検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 試料の燃焼速度を制御することにより、精度よく試料分析を行うことができる元素分析装置を提供すること。
【解決手段】 高周波燃焼炉1内の上方に設けられた酸素供給管7からるつぼ3に対してその上方から酸素aを供給し、るつぼ内の試料を、酸素供給下において高周波誘導加熱によって燃焼させて燃焼ガスcを発生させ、この燃焼ガスをガス分析部において分析するように構成された元素分析装置において、前記酸素供給管7の内部に、前記試料の燃焼に伴って発せられる放射光を高周波燃焼炉外の放射温度計23に伝送する光ファイバ20を設けて前記試料の燃焼時における温度を測定し、この測定結果に基づいて前記試料の燃焼状態が分析対象の元素に最適な状態になるように制御するようにした。 (もっと読む)


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