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Fターム[3K007BA01]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 形状 (2,570) | 帯状 (12)

Fターム[3K007BA01]に分類される特許

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【課題】クロストークの発生を抑えることが可能な電気光学装置の製造方法及び電気光学
装置を提供すること。
【解決手段】複数の画素電極27を形成する工程と、複数の画素電極27を共通して区画
する隔壁25を形成する工程と、隔壁25により囲まれた領域に、グリコール系の溶剤が
添加された有機導電性層61を含む機能層を形成する工程と、有機導電性層61に光Rを
照射する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御系統または制御方法を複雑にしなくても複数の発光素子の発光特性をでき
るだけ均等化することができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、基板12上に配列された複数の発光素子14,15と、
基板12上に並べられ、発光素子14,15にそれぞれ電気的に接続され、対応する発光
素子14を発光させるための駆動信号を供給する複数の駆動配線31,33を備える。さ
らに発光装置10は、ダミー配線51,53を備える。ダミー配線51,53は、複数の
駆動配線31,33が並べられた列の外に配置されて、駆動配線31,33に対して並ぶ
ように基板12上に配置され、発光素子14,15の発光に寄与しない。 (もっと読む)


【課題】製造工程を長くすることなく、生産性が高く、高品質で多層化対応が取れた有機EL素子の製造方法の提供。
【解決手段】帯状可撓性基材上に少なくとも第1電極と、第1有機化合物層と、第2有機化合物層と、第2電極と、封止層とを順次積層した少なくとも一つの有機EL素子を、帯状可撓性基材供給工程と、第1電極形成工程と、第1有機機能層形成工程と、第2有機機能層形成工程と、第2電極形成工程と、封止層形成工程とを有する製造工程を使用し、前記有機EL素子を製造する有機EL素子の製造方法において、前記第1電極形成工程、前記第1有機機能層形成工程、前記第2有機機能層形成工程、前記第2電極形成工程、封止層形成工程の何れかの工程が終了した後、前記帯状可撓性基材をロール状に巻き取り回収し、不活性ガス雰囲気にて保管することを特徴とする有機EL素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電源が不要である一方、所定の光量を維持可能な発光体を提供する。
【解決手段】複数の発光粒子を形成する無機EL材料と、複数の発光粒子を分散支持する誘電体材料と、を有し、誘導電場下で発光するべく、誘導電場を発生する物体の周囲に巻回可能な形状を呈してなる発光体。 (もっと読む)


【課題】 リーク電流によって有機発光層が意図しない領域で発光しにくい複数の発光素子を備えた発光装置の製造方法、発光装置およびこの発光装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】 発光装置としてのラインヘッド1の製造方法は、画素電極23が形成された素子基板2の表面に有機材料からなる発光層60を全面に形成する発光層形成工程と、形成された発光層60の上に画素電極23に対向するように陰極50を形成する工程と、陰極50が形成された領域以外に存在する発光層60を劣化する劣化工程とを備えた。劣化工程では、陰極50の発光層60に接する側に対して反対側から光を照射して、陰極50に覆われていない発光層60を劣化させる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子としての有機EL素子の長寿命化を図りつつ、かつ高輝度なラインヘッド、及び該ラインヘッドを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラムに光を照射し、露光するラインヘッド1において、有機EL素子3を複数形成した素子基板5と、素子基板5の、有機EL素子3の光出射側の面に光透過性を有した接着層8を介して貼着された反射基板6と、を備えてなるヘッド基体7を有している。そして、反射基板8の内面側には、各有機EL素子3より出射された光を反射し、ヘッド基体7の端面側に導波させることで有機各EL素子3より出射された光を集光する反射膜6aが設けられ、ヘッド基体7の端面には、反射膜6aで集光された光を出射する光出射部12が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】画素ピッチを小さくした場合や、薄膜トランジスタの回路規模が大きくなった場合や、大きな駆動電流を必要とする場合であっても、必要十分な発光領域(面積)を確保し、高い露光能力を有する露光装置を提供すること。
【解決手段】ガラス基板と、ガラス基板の同一基板平面上に形成され所定の方向に列状に配置された複数の発光素子と、発光素子の個々に対して一対一に形成され発光素子を駆動する薄膜トランジスタ(TFT)22とを有し、発光素子が配置された群としての領域(発光素子群)35と、薄膜トランジスタが配置された群としての領域(TFT群)36とを、基板平面の水平方向に分離して配置する、構成とした。 (もっと読む)


【課題】光学測定器による測定可能な最小面積よりも小さな発光面積を有する発光素子を備え、その発光特性を検査するに際して好適な構成を提供する。
【解決手段】R(赤)、G(緑)、B(青)の各色を発光する発光素子Er,Eg,Ebがそれぞれ基板1上に直線状に形成されており、その配列パターンの長手方向両端には、モニタ用発光素子ER,EG,EBが形成されている。前記モニタ用発光素子は、その形成面積が発光領域を形成する前記発光素子Er,Eg,Ebの個々に比較して遥かに大きな面積となるように構成されている。前記個々の発光素子Er,Eg,Ebの発光特性は、形成面積が大きなモニタ用発光素子ER,EG,EBを用いて測定され、これにより、同一基板上に配列された発光素子Er,Eg,Ebが所定の規格内にあるか否かが検証される。 (もっと読む)


【課題】温度検出素子を設けることなく簡単な構成で、発光素子の温度による光量変化を補正することができる発光装置を提供する。
【解決手段】1つ、あるいは複数の発光素子を有し、前記発光素子を入力データに基づいて発光させる発光装置において、本来の使用に供さない光量検出専用の光量検出用発光素子と、前記発光素子及び前記光量検出用発光素子を所定の駆動方式で駆動する駆動手段と、前記光量検出用発光素子の光量を検出する光量検出手段と、前記光量検出用発光素子の光量に基づいて前記発光素子の光量変化を抑制するように前記駆動手段による発光素子の駆動条件を補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置10は、透明な基板12と、基板12に形成された複数のOLED素子14と、基板12と協働してOLED素子14を封止するように基板12に取り付けられた封止体24と、OLED素子14を駆動または制御するためのドライバICすなわち回路素子28と、封止体24に設けられており少なくとも回路素子28およびOLED素子14の一方に給電するための電源線20A,20B,20Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 画素部の間隔が狭いプリンタヘッドに保持容量を設ける。
【解決手段】 ゲート電極102、ゲート絶縁膜123g、ドレイン領域10d及びソース領域105sは、画素部201のピッチとは関係なく、図中奥行き方向に沿って所要の長さに延在させることができる。したがって、駆動用トランジスタTR2の素子構造を利用して保持容量Cgd及びCgsを形成することができ、画素部201が狭い間隔で配列されている場合でも保持容量Cgd及びCgsを確保することができる。加えて、ゲート電極102、ゲート絶縁膜123g、ドレイン領域10d及びソース領域105sの図中横方向に沿ったサイズを一定にした状態で、ゲート電極102、ゲート絶縁膜123g、ドレイン領域10d及びソース領域105sの図中奥行き方向に沿ったサイズを所要の大きさに設定することにより、保持容量Cgd及びCgsの容量値を規定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 駆動電流を増大させることなく輝度の向上を図るとともに、出射光の指向性および出射光の単色性の向上を図ることのできる発光装置、電子機器および投射型表示装置、ラインヘッド、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 発光装置100において、陽極層11と陰極層17との間に2つの発光層15A、15Bが間に中間電極層18を挟んで積層されており、有機EL素子1A、1Bが2段に形成された構造になっている。また、発光層15A、15Bが位置する側とは反対側に部分反射層19が形成され、この部分反射層19は、陰極層17との間で、2段に形成された有機EL素子1A、1B全体に対する光共振器20を構成している。 (もっと読む)


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