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Fターム[3K007BA07]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 形状 (2,570) | 可撓性 (156)

Fターム[3K007BA07]に分類される特許

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【課題】 何ら不具合が発生することなく高歩留りで製造され、プラスチックフィルムを基板として使用する、有機TFTを備えたフレキシブルディスプレイを提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルム40の上に、接着層34と、バリア絶縁層37と、下から順に、有機活性層36a、36b、ゲート絶縁層32及びゲート電極30a,30bが形成され、ソース電極24a、24x及びドレイン電極24b、24yが有機活性層36a,36bに電気的に接続された構造のTFT5,6と、ドレイン電極24yに電気的に接続された画素電極26と、複数の画素電極26上にそれぞれ形成された有機EL層3と、金属電極46と、封止層48とが形成されて構成される。 (もっと読む)


【課題】軽量で、割れにくく、曲げることが可能であり、且つ、水蒸気及び酸素等に対し、十分なバリア性を有するディスプレイ用基板を提供し、該基板を用いたディスプレイ素子を提供する。
【解決手段】(1)ガラス基材3を、第1の樹脂基材1と第2の樹脂基材2で被覆し封止してなる基板であって、該基板の外表面が、実質的に同一の樹脂で形成されていることを特徴とするディスプレイ用基板。(2)ディスプレイ素子を構成する対向基板の少なくとも一方に、上記(1)記載のディスプレイ用基板を用いること。 (もっと読む)


【課題】機能層へのダメージを回避しながら容易に曲げ可能なフレキシブル回路およびこれを利用した電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の機能層102と、第1の機能層102を埋設する埋包層103と、埋包層103上に形成された突起部104と、突起部104上に形成された第2の機能層105とを備え、第1の機能層102が、曲げによって生じる応力の中立となる厚さ方向の位置に配置されたフレキシブル回路を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 使用毎の車両への取り付け及び取り外しや、手で持っての取り扱いが不要で、使い勝手に優れ、電力消費量がより少なく、しかも、作業に好適な車両用照明装置、及び、同車両用照明装置に用いる車両用照明装置本体を提供する。
【解決手段】 ELシートを面発光体とする板状の照明装置本体11をインシュレータ17に一体化したものを、車両15におけるエンジンフード16の裏面に取り付ける。照明装置本体11は、インシュレータ17と共に、エンジンフード16の裏面の凹凸形状に合わせて予め成形されている。照明装置本体11は、エンジン室18内に設けられたインバータ及びスイッチを介して車載バッテリに接続されており、スイッチがオンとされた状態でインバータから供給される所定電圧及び所定周波数の交流によって面発光する。 (もっと読む)


【課題】 発光パネルのディマー設定値の変更に伴い、発光パネルに駆動電圧を供給する駆動電圧生成手段(DC−DCコンバータ)に激しい突入電流が供給されるのを緩和させること。
【解決手段】 ディマー設定値に基づいてモニタ用素子Exに供給する定電流値が制御され、この時に生ずる順方向電圧Vfに基づいてDC−DCコンバータ5の出力電圧VAが制御されて発光パネルの駆動電圧VAとして提供される。ディマー値の再設定に基づいて変更される制御信号Vdaは、時定数回路を構成する制御信号変換手段5により所定の時間をかけて緩慢に変化し、モニタ用素子Exに供給する定電流値を制御する。特に発光パネルの輝度を上昇させるようにディマー値が変更される場合、発光パネルに駆動電圧VAを供給するDC−DCコンバータ4に対して、バッテリーより突入電流が供給されるのを緩和させることができる。 (もっと読む)


大気圧または大気圧近傍の圧力下、対向する電極間に反応性ガスを供給し、高周波電圧をかけることにより、該反応性ガスを励起状態とし、該励起状態の反応性ガスに基材を晒すことによって、下記一般式(1)で表される組成の薄膜を形成することを特徴とするアモルファス窒化硼素薄膜の製造方法。一般式(1)BN:H(式中、x、yは0.7≦x≦1.3、0≦y≦1.5を表す) (もっと読む)


【課題】 形状や材料の限定を緩和し、劣化を防止し、かつ機械的強度および密閉性を確保できる照明装置を提供する。
【解決手段】 有機EL光源1は接続用電極7、8を突出し、容器2は有機EL光源1を外気に対して密閉するように収納するものであって透光性を有するとともに接続用電極7、8が貫通する貫通部12を有する。有機EL光源1は、有機EL発光層3の両面に電極膜4、5を積層し電極膜4、5の一方または両方が透明である。
有機EL光源1を形成する電極膜4、5およびEL発光層3の蒸着または塗布工程と、有機EL光源1を容器2に密閉するための封止の工程を反応や導通の面で別の工程として考えることができるので、封止構造、材料の自由度が増し、より簡易な方法が採用できる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムを基板に使用する表示装置用素子基板において、水蒸気の侵入による表示特性の劣化を防止できる表示装置用素子基板を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルム10上に、接着層35を介して、バリア絶縁層38と、表示信号が供給される電極30と、複数の電極30のパターン間上に形成されたバリア絶縁層パターン28とが順に形成されて、二重バリア層構造となっている。この表示装置用素子基板は有機ELディスプレイや液晶表示装置に適用される。 (もっと読む)


【課題】
フレキシブルディスプレイへ適用可能な、透明電極を必要としない発光素子(有機EL素子)を提供すること。
【解決手段】
蛍光励起可能な波長の光Pを導波する導光層11と、この導光層11の面に積層された蛍光色素層12と、この蛍光色素層12に臨む電極面131と141が対向する対向電極13,14と、を少なくとも備える発光素子1、並びに、この発光素子1が多数配設された表示装置を提供し、更に、発光素子1の対向電極13,14に対する電界印加手段を備える発光素子装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 有機ELディスプレイに用いられた場合に、素子としての寿命を十分に長くでき、且つ、基板のフレキシビリティ性、基板の耐久性や強度を同時に十分満足できる有機ELディスプレイ用の基板を提供する。特に、ITO膜の膜質を改善して、素子としての寿命を10万時間を越えるようにできる有機ELディスプレイデバイス用の基板を提供する。
【解決手段】 透明フレキシブル基材にITO層からなる電極層を配設し、その水蒸気透過率が、1×10-2 g/ m2/day 以下であるフレキシブル透明電極基板であって、ITO層は、X線回折法における、その(222)面に相当する2θピークの積分強度Aと(211)面に相当する2θピークの積分強度Bとの積分強度比A/Bが3.0以上であり、且つ、その(222)面に相当する2θピークの積分強度Aと(400)面に相当する2θピークの積分強度Cとの積分強度比A/Cが3未満である。 (もっと読む)


【課題】 可撓性があり、衝撃応力に強く、かつ、水分や酸素に対してより高い遮蔽性を有するパッシベーション膜を形成する。
【解決手段】 エレクトロルミネッセンス素子の製造方法において、パッシベーション膜は、ターゲット材料として炭素を用い、ArガスとOガスとNガスとを含む混合ガスをスパッタガスとして真空チャンバーW内に供給し、スパッタ法により成膜するようにしてあり、そのスパッタ法によるパッシベーション膜の成膜条件を、Arガスの供給流量を5〜100sccm(8.45×10−3〜1.69×10−1Pa・m/s)、Oガスの供給流量を0〜50sccm(0〜8.45×10−2Pa・m/s)、Nガスの供給流量を0〜40sccm(0〜6.76×10−2Pa・m/s)、真空チャンバーW内の真空度を0.01〜10Paとしてある。 (もっと読む)


【課題】不純物粒子の混入がなく、非常に安定した製造を可能とし、かつ過酷な環境下で保存されても密着性に優れ、良好な透明性、ガスバリア耐性を備えたガスバリア性フィルムの製造方法と、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材及び有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム上に少なくとも1層のセラミック膜を有するガスバリア性フィルムにおいて、該樹脂フィルムと該セラミック膜との間に密着膜を有し、該セラミック膜上に保護膜を有し、該セラミック膜、該密着膜及び保護膜が同一組成物を含有していることを特徴とするガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不純物粒子の混入がなく、非常に安定した製造を可能とし、かつ過酷な環境下で保存されても密着性に優れ、良好な透明性、ガスバリア耐性を備えたガスバリア性フィルムの製造方法と、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材の製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム上に、該樹脂フィルム側から密着膜、セラミック膜及び保護膜を順次形成するガスバリア性フィルムの製造方法において、該密着膜、該セラミック膜及び該保護膜が、同一組成物から構成されている薄膜形成ガスを用いて形成されていることを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来のようにセラミック膜を繰り返し積層しなくとも、高いバリア性能を達成できるガスバリアフィルムを得ることにあり、また該ガスバリアフィルムを光取りだし効率が優れた有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材として用いることにあり、また、該有機エレクトロルミネッセンス用樹脂基材を用いて光取り出し効率の改善された有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることにある。
【解決手段】 樹脂フィルム上にセラミック膜を少なくとも1層以上有するガスバリア性フィルムにおいて、該樹脂フィルムのガスバリア性能が、水蒸気透過係数で1×10-4g・m/m2/day以下及び酸素透過係数で1×10-4cc・m/m2/day以下であることを特徴とするガスバリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】 可撓性及び画質が共に高く、かつ発光時の発熱が比較的少ない発光表示パネルを低コストの下に得易くする発光表示パネルの製造システム及び発光表示パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 発光領域と非発光領域とを有し、これら発光領域と非発光領域との組合せにより所定のパターンを表示する発光表示パネルの製造システムであって、片面に透明導電層が形成されている長尺の透明基材100a上に所定パターンの補助電極を形成する補助電極形成セクションS2と、前記透明導電層上に所定パターンの電気絶縁層を形成する絶縁層形成セクションS3と、前記発光領域に対応する領域の透明導電層を覆うようにして有機発光部を形成する有機発光部形成セクションS4と、前記長尺の透明基材を、少なくとも補助電極形成セクションS2から有機発光部形成セクションS4に亘って架け渡した状態で移送する移送手段TMとを有するようにして、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性と透明性を有し、且つ紫外線の遮断機能を併せ持ったプラスチックフィルムを提供すること。
【解決手段】透明な可撓性支持体基板上に少なくとも1層の無機化合物からなるガスバリア層が形成されたガスバリアフィルムであって、該フィルムの40℃・相対湿度90%における水蒸気透過率が0.005g/m2/day以下であり、且つ波長350nmの紫外線の透過率が10%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロールツーロール方式により有機EL素子を作製する際、有機EL素子の膜面への傷つき防止し、煩雑な巻き取り管理を必要としない有機EL素子の製造方法の提供。
【解決手段】 帯状可撓性支持体の上に、少なくとも第1電極と、正孔輸送層と、発光層と、電子注入層と、第2電極と、封止層又は封止フィルムとの形成体をこの順番で有する有機EL素子を、少なくとも、前記帯状可撓性支持体の供給工程と、第1電極形成工程と、正孔輸送層形成工程と、発光層形成工程と、電子注入層形成工程と、第2電極形成工程と、封止層形成工程又は封止フィルム貼着工程と、回収工程とを有する製造装置を用いて製造する有機EL素子の製造方法において、前記第1電極形成工程から前記回収工程の何れかの工程で、前記形成体を有する帯状可撓性支持体を巻き取る際、巻き取り補助部材を付与し巻き取ることを特徴とする有機EL素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 複数の機能を備える多機能電子シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 多機能電子シート10は、フレキシブル基板11と、この上に順に積層された電子ペーパ12、フイルム状スキャナ13、および有機ELディスプレイ14とからなる。有機ELディスプレイ14は、透明で可撓性を有し、白色発光を行い、上方に位置する対象物に向けて光照射を行う。電子ペーパ12は、対象物から有機ELディスプレイ14およびフイルム状スキャナ13を透過した光像を記憶する。フイルム状スキャナ13は、対象物から有機ELディスプレイ14を透過した光像を読み取る。フレキシブル基板11は、上記各部の動作を制御する制御部、およびフイルム状スキャナ13によって読み取られたデータを記憶するメモリとを含む電子回路を備える。また、有機ELディスプレイ14は、メモリ内に記憶されたデータを再生表示する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、光学特性および力学特性に優れており、かつ線熱膨張係数が小さなプラスチックフィルムを提供すること。
【解決手段】 ガラス転移温度(Tg)が250℃以上で、25℃から250℃までの測定範囲での線熱膨張係数が−20〜40ppm/℃で、かつ420nmの光線透過率が70%以上であることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は可撓性のある透明基板の上に少なくとも陽極層、有機発光層を含む有機発光媒体層、陰極層を有するフレキシブル有機EL素子において、低コストで、有機EL素子の発光を阻害するような物質を出さない凹凸を有する可撓性のある透明基板を用いて、反射による像の映り込みが少なく長寿命のフレキシブル有機EL素子を提供することを課題とする。
【解決手段】
可撓性のある透明基板の表面に型押しによって凹凸を形成し、透明基板の凹凸を形成した面に陽極層、有機発光媒体層、陰極層を設けることにより、反射による像の映り込みが少なく長寿命のフレキシブル有機EL素子を得ることができた。 (もっと読む)


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