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Fターム[3K007BA07]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 形状 (2,570) | 可撓性 (156)

Fターム[3K007BA07]に分類される特許

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【課題】 有機材料を溶媒中に溶解させた溶液を基板上に塗布して有機材料薄膜を形成する方法において、基板上で均一な結晶性薄膜を形成し、良好な電気特性を得る方法を提供する。
【解決手段】 有機材料を溶媒中に溶解させた溶液を基板上に塗布して当該有機材料の結晶性薄膜を形成する方法であって、当該有機材料が化学式(1)
【化1】


で表されるアセン系材料であり、当該溶媒の比誘電率が3以上、50以下であることを特徴とする薄膜形成方法。 (もっと読む)


(課題)様々な基材に被剥離層を貼りつけ、軽量された半導体装置およびその作製方法を提供することを課題とする。
(解決方法)本発明は、基板上に被剥離層を形成し、この被剥離層にエッチングストッパー膜が設けられた封止基板を接着材で貼り合わせ、その後、封止基板のみをエッチングまたは研磨によって除去する。残ったエッチングストッパー膜は、そのままブロッキング膜として機能させる。また、貼り付ける部材としてマグネットシートを貼り付けてもよい。
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【課題】有機EL層の選択的成膜の生産性が高く放熱性がよく有機EL層が変質・劣化する恐れのないトップエミッション型の有機EL素子の製法を提供する。
【解決手段】上面に有機EL保護膜を付着し下面に透明電極膜を付着した有機フィルムを形成する段階と、透明電極膜の下面に3原色に対応する有機EL層の複数の組を形成し、有機EL層の下表面に陰極用電極を形成する段階(段階2)と、上下両面が絶縁膜で被覆された金属母体からなる金属薄膜を用意する段階と、金属薄膜の上面に各々導電性接着剤層を備えた画素駆動ユニットのアレイを形成する段階と、有機フィルム下面の陰極用電極と金属薄膜上面の導電性接着剤層が接着される段階とを含み、段階2において有機フィルムが離隔された第1、第2のリールに巻かれ、両リールの中間部において有機フィルムの下面の透明電極膜に有機EL層がマスクを介して選択的に形成される。 (もっと読む)


【課題】 可撓性のEL素子シートに形成した表示部にシンボルを表示した場合に立体感を出せると共に、形状が容易に変化しないプレート状の遊技機用表示装置を提案すること。
【解決手段】 可撓性のEL素子シート及び該EL素子シートを挟持する内外の形状保持板に表示部としての機能を発揮させることができる少なくとも1つ以上の曲面部分を形成したプレート状の遊技機用表示装置。 (もっと読む)


【課題】
線膨張率が小さいフレキシブルディスプレイ用基板を提供することにある。
【解決手段】
無機層状化合物が10重量%以上70重量%以下含有されてなる樹脂層を少なくとも1層有してなることを特徴とするフレキシブルディスプレイ用基板。可視光の透過率が80%以上である前記フレキシブルディスプレイ用基板。無機層状化合物としては、単位結晶層が互いに積み重なった層状構造を有している無機化合物をいい、そのような無機層状化合物としては、粘土鉱物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 製造が簡単な、広い領域用の、発光性の、純粋にポリマーをベースとするフィルム系を提供すること。
【解決手段】 a)第一の透明プラスチックフィルムと、
b)プラスチックフィルムa)の一方の側に付与された有機透明電極被膜と、
c)被膜b)および被膜d)に隣接した、硬度ショアA75〜ショアD55を有する熱可塑性ポリウレタンと、フィルムc)の総重量に基づいて5〜95重量%の量でエレクトロルミネセンス顔料を含んでなる、厚さ10〜200μmを有する透明フィルムと、
d)プラスチックフィルムe)の一方の側に付与された有機透明電極被膜と、
e)第二の透明プラスチックフィルム
を含んでなる、発光性、透明および柔軟性ポリマーベースフィルム系。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性が高いので放熱性が高く、有機EL素子に対する保護能力が高く、しかも製造工程が簡単な、又これに加えて、最小限の額縁領域しか要せず、可撓性のある、トップエミッション型有機EL素子の基板を提供する。
【解決手段】マグネシウム、アルミニウム、又はそれらを含む合金からなる金属母体と、前記金属母体に設けられたビアと、前記金属母体の、ビアの内面を含む表面を酸化して形成される絶縁層とを含み、さらに好ましくは、第1の表面と第2の表面の各々に、選択的に前記ビアを介して接続された配線からなる第1と第2の配線層を備え、前記第1の表面には少なくとも有機EL層が付着され、前記第2の表面には少なくとも外部取り出しリード又は駆動回路チップが搭載されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防湿性、フレキシブル性、耐貫通強度に優れた表示装置の提供。
【解決手段】有機EL表示装置50は、第1ガラス基板11’と、第1ガラス基板11’上に設けられた発光層17と、発光層17を封止する封止樹脂層18と、第1ガラス基板11’に対向配置された第2ガラス基板31とを備える。第1ガラス基板11’および第2ガラス基板31のそれぞれは、発光素層17に対して反対側の面に設けられたプラスチックフィルム2,32を有しており、第1ガラス基板11’と第2ガラス基板32とが封止樹脂層18によって接着固定されている。 (もっと読む)


本発明は、可撓性フラット・パネル表示装置用の基板に関する。本発明は、可撓性フラット・パネル表示装置(110)用の小さい曲率半径に湾曲可能な基板に関し、可撓性フラット・パネル表示装置(110)が圧力を加えられまたは曲がることによって影響を受けたときでさえ、セル・ギャップの偏りを制御し、好ましくは最小にする。ある態様によれば、高ヤング率を有する基板と、低ヤング率を有する基板とからなる複合基板が提供される。
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【課題】 発光面が容易に曲がる有機EL素子による発光装置を提供する。
【解決手段】 基板をなくし、発光層2a,2bを保護体5で保持するようにして繊維状7にし、この繊維体を織って布状化することにより、曲がり易い有機EL体とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つの活性有機層を備えた電子構成要素を製造する。
【解決手段】 有機構成要素を巻回プロセスにて製造し得る方法を最初に開示する。連続的な製造方法は、活性半導体層の活性領域が、製造プロセスの任意の時点にて未保護の溶媒、及び/又は溶媒蒸気に露出されない利点を有している。それによって、高品質の有機構成要素を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の看板、標識、案内板に使われる表示板は、夜間の使用に蛍光灯を光源としたものが多く、また、ELシートを光源に、軽量化されてはきたものの、構造物本体の柔軟性が低く、建物、構築物、車両等に着脱が困難で、突起状、湾曲面への設置が容易ではない。
【解決手段】本構造体のように、ELシートを光源として、FFシートを組み合わせることで、本構造体が柔軟性を有する表示板の機能を有し、突起状、湾曲面への設置が可能となる。また、光源となるELシートを、ラミネート加工を施し、防水、漏電防止の保護を行い、且、前面と背面にFFシートを配して、周囲を溶着することで、ELシートを2重に保護を施し、屋内外への施工を可能にする。さらに、FFシート前面への印刷施工により、万能の表示機能を有し、軽量化も実現して、図1のマグネットシート、マジックテープ、着脱ホック等により、建物、構築物、車両等に着脱を容易にした。 (もっと読む)


【課題】 外観を構成する複数の面に表示装置を必要とする携帯端末を、小型、低コスト、高信頼性を有するものとすること。
【解決手段】 情報表示を行う表示部に有機EL表示装置を用いた携帯端末であって、有機EL表示装置は、フィルム基板上に有機EL素子が形成され、単一の有機EL表示装置を携帯端末の外観を構成する面のうち、少なくとも隣り合う2つの面に跨って配置した携帯端末とする。 (もっと読む)


【課題】屈曲しても優れたガスバリア性を維持する、長寿命な有機EL素子を低コストで提供する。
【解決手段】第一の積層フィルムと、第二の積層フィルムと、その間を封止する接着剤とからなり、前記第一の積層フィルムは、第一のガスバリア性積層フィルムと、電極及び有機発光材料を含む発光性有機フィルムを含み、前記第二の積層フィルムは、第二のガスバリア性積層フィルムと、電極を含み、かつ、前記発光性有機フィルムを挟んで、前記第一の積層フィルムと対向に配置されており、前記第一及び前記第二のガスバリア性積層フィルムは、それぞれ、基材フィルムと、該基材フィルム上に設けられた、少なくとも1層の無機層及び少なくとも1層の樹脂層とからなり、且つ、前記接着剤の膜厚が100μmであるときの水蒸気透過率が、40℃、相対湿度90%条件下で5g/m2・day以下である有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】 外力に対する耐久性が高く、製造が容易で歩留まりも高く、製造コストを安価にすることができるEL発光シートを提供する。
【解決手段】 透光性のフイルム10の一方の面に、透明導電ペーストを塗布してなる前面電極層20と、EL発光層30と、誘電絶縁層35と、背面電極層40とをこの順番に設けてEL発光部50を構成する。前面電極層20からは前面引き出し用導電層11を引き出し、背面電極層40からは背面引き出し用導電層45を引き出す。 (もっと読む)


【課題】 耐湿性に優れ信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 エレクトロルミネッセンス層の両面に電極を設け、一方の電極を覆うように基材を配設し、他方の電極を覆うように保護層を配設して積層構造体とし、上記の基材および保護層を、バリア層を備える積層体とすることにより、エレクトロルミネッセンス素子とする。 (もっと読む)


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