説明

Fターム[3K007CA02]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 基板 (437) | セラミックス (14)

Fターム[3K007CA02]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】大電流の注入による熱破壊を防ぎ、電流励起によるレーザ発振を実現する。大電流駆動を可能とした高輝度の有機エレクトロルミネッセンス装置を提供する。
【解決手段】この有機半導体レーザ装置は、有機半導体レーザ活性層2と、有機半導体レーザ活性層2に正孔を供給する第1透明導電膜としての陽極1と、有機半導体レーザ活性層2に電子を供給する陰極3とを備えている。陽極1を支持する透明基板10は、サファイヤ基板からなる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有するEL素子の特性を改善する。
【解決手段】無機薄膜EL素子10は、セラミックス基板20の上に、第1の電極層30、第1の絶縁層40、発光層50、第2の絶縁層60および第2の電極層70の順で薄膜が堆積されたEL素子である。セラミックス基板20は、可撓性を有するセラミックスシートである。無機薄膜EL素子10は、柔軟性または可撓性を具備し、伸ばした状態のみならず、湾曲した状態であっても、第1の電極層30と第2の電極層70との間に交流電圧を印加したときに、均一な発光を放射する。 (もっと読む)


【課題】導電性が低く、EL発光しない蛍光体を用いた場合においても、EL発光を可能とするEL用蛍光体を提供することを目的とする。特に、Agを付活剤として用いた場合でも、高輝度で短波長EL発光を可能とするEL用蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】微小SiC基板または粉末表面に、または微小基板表面に形成されたSiC薄膜表面に形成されたカーボンナノチューブ導電相と蛍光体とを有するEL用蛍光体。前記カーボンナノチューブ導電相が、実質的に特定の一方向に配向されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面平坦性と水蒸気バリア性が向上した粘土薄膜基板、および、その粘土薄膜基板を用いた表示素子を提供する。
【解決手段】粘土薄膜基板は、粘土粒子が配向して積層した構造を有する粘土薄膜11の少なくとも片面に、ガスバリア無機質層12が積層されている。また、他の粘土薄膜基板においては、粘土粒子が配向して積層した構造を有する粘土薄膜の少なくとも片面に、平坦化無機質層が積層され、該平坦化無機質層の上に、ガスバリア無機質層が積層されている。ガスバリア無機質層は、窒素を含む酸化珪素膜よりなり、平坦化無機質層は、炭素を含む酸化珪素膜よりなる。これらの粘土薄膜基板は、エレクトロルミネッセンス表示素子および液晶表示素子の基板に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 通電発光時に発生する熱の悪影響を抑えることができ、発光ムラのない均一発光を実現することができると共に、かつ寿命の短縮や素子破壊の可能性を低減することができる有機発光素子を提供する。
【解決手段】 一対の電極1,2間に設けられる発光層3を基板4に積層して形成される有機発光素子に関する。基板4は、少なくとも一部が10W/(m・K)以上の熱伝導率を有し、且つ発光層側の表面の平均表面荒さが50nm以下である。さらに、基板4の表面に電極1が形成されているときには電極1が、あるいは基板4の表面に電極1が形成されていないときには基板4の発光層3側の表面が、70%以上の全光線反射率を有する。 (もっと読む)


【課題】 静水圧プレス法を用いて、厚膜誘電体層の発光層側の表面の平坦性を良くし、且つ、厚膜誘電体層の誘電率特性を良くした、基板上に少なくとも電極層、厚膜誘電体層を順に積層した構成のEL素子パネル形成用の複合基板と、その製造方法を提供する。そして、のような、EL素子パネル形成用の複合基板を用いたEL素子パネルを提供する。【解決手段】 厚膜誘電体層は、誘電体粉体を主として形成された焼成前の誘電体層を、基準板の平坦面側に当てて静水圧プレス法により圧縮し、更に焼成して、形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 安価に拡散防止膜を形成することができる形成方法を提供する。
【解決手段】 拡散防止膜付積層体1はガラス基板3上に拡散防止膜5が設けられ、拡散防止膜5上には電極7a、7b、7c、7d、7eが形成されている。
電極7a、7b、7c、7d、7eおよび拡散防止膜5上には誘電体層9が形成されている。
ガラス基板3と電極7a、7b、7c、7d、7eおよび誘電体層9の間には拡散防止膜5が設けられており、ガラス基板3と電極7a、7b、7c、7d、7eの間およびガラス基板3と誘電体層9の間で拡散が生じるのを防止している。
なお、拡散防止膜5はスピンコート法、スリットコート法、スプレーコート法、ディップコート法、スリットスピンコート法、スプレースピンコート法等の方法を用いて塗布される。 (もっと読む)


発光表示デバイスの作成のための部材が説明される。この部材は、ガラスまたはガラスセラミック基板、基板の一方の表面上に被着され、基本的に、単体であるかまたは混合体であり、ドープされているかまたはされていない、少なくとも1つの導電性透明酸化物(TCO)を含む第1の層及び、以降第2TCO層と称される、単体であるかまたは混合体であり、ドープされているかまたはされていない、少なくとも1つの導電性透明酸化物の第2のTCO層からなり、第1TCO層及び第2TCO層は、第1TCO層が1nmより大きい粗さを有し、第2TCO層が1nm以下の粗さを有し、いずれのTCO層も有する製品の可視光範囲における透過率が少なくとも80%に等しく、第2TCO層の仕事関数が第1TCO層の仕事関数より高く、4.6eVより高く、好ましくは4.8eVより高いような層である。第1TCO層はスズドープ酸化インジウム(ITO)層であり、第2TCO層はアンチモンドープ酸化スズ(ATO)層であることが有利である。発光表示デバイス、特に陽極側にそのような部材を組み込んでいる有機発光ダイオードも説明されている。
(もっと読む)


【課題】焼成して得られるセラミック基板の反りが少ない面積の大きいセラミック基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】
グリーンシート形成時のグリーンシートと剥離シート接触面を上にして積層する単数若しくは複数のグリーンシートのトータル厚みをTu(mm)、剥離シート接触面を下にして積層する単数若しくは複数のグリーンシートのトータル厚みをTd(mm)とするとき、Tu/(Tu+Td)が0.415〜0.585となる条件で複数のグリーンシートを積層し、焼成して、実質均一な組成のセラミック基板を得ることを特徴とするセラミック基板の製造方法。
(もっと読む)


【課題】
発光素子が有する性質により、環境温度が変化すると、輝度にバラツキが生じてしまう。上記の実情を鑑み、本発明は、環境温度の変化に起因した、発光素子の電流値の変動による影響を抑制する表示装置の提供を課題とする。特にソース信号線駆動回路が熱源となり画素部に温度傾斜が生じることによる輝度のバラツキを抑制することを課題とする。
【解決手段】
行方向にゲート信号線が配置され、列方向にソース信号線が配置され、ゲート信号線とソース信号線に対応してマトリクスに配置された画素部の発光素子とを有する表示装置において、画素部の脇にモニター素子の列を設け、モニター素子の各行毎に定電流を供給し、各行の画素毎のモニター素子に発生する電圧を、対応する行の発光素子に印加する。 (もっと読む)


厚膜誘電性エレクトロルミネッセンスディスプレイの新規な副構造体及びそれを組み込んだ厚膜誘電性エレクトロルミネッセンスディスプレイを提供する。この副構造体は、基板と厚膜誘電体層との間にバリア層を備えている。このバリア層は、基板及び厚膜誘電体層に関して化学的に不活性であり、少なくとも一種の化学種がこのバリア層を通って拡散することを抑制している。この副構造体により、厚い誘電体層の容量が大きくなり、それによって、ディスプレイの輝度が高くなり、厚い誘電体層が絶縁破壊する傾向が低くなる。 このバリア層により、ガラスなどのより低コストの基板を使用することができる。
(もっと読む)


【課題】エレクトロルミネセンスラミネートの誘電層を改善する。
【解決手段】誘電層は厚膜層としてセラミック材料から生成される。この場合、約1.0×106 V/mの絶縁耐力と、誘電材料の誘電率と燐光層の誘電率との比が約50:1よりも大きくなるような誘電率を有する。また、誘電層の厚さと燐光層の厚さの比が約20:1〜500:1の範囲内になるような厚さを有する。さらに、燐光層と両立性があり、この燐光層が所定の励起電圧で全体的に均一に発光するのに十分に滑らかである、燐光層と隣接する表面を有する。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性と高い表示品位を備えた有機発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 有機発光素子は、隔壁で囲まれた有機層を陰陽両電極間に挟持する有機発光素子を製造するに際し、電極上に形成された隔壁の内側に有機層形成用塗液を注入し、次いで注入された前記塗液を揺動する工程を含むことを特徴とする製造方法で製造される。 (もっと読む)


【解決手段】 一対の電極間に、アザインドリジン誘導体を少なくとも1種含有する層を、少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。
【効果】 発光寿命が長く、発光輝度が優れた有機電界発光素子を提供する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14