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Fターム[3K007GA00]の内容

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【課題】画素が含む電界効果トランジスタの静電破壊を抑制する。
【解決手段】本発明の表示装置は、絶縁基板SUBと、その上で配列した複数の画素PXと、画素PXが形成する行に沿って配列した複数の走査信号線SL1及びSL2と、複数の画素PXが形成する列に沿って配列した複数の映像信号線DLとを具備し、各画素PXが、表示素子OLEDと、薄膜トランジスタSW3a乃至SW3cと、薄膜トランジスタSW3a乃至SW3cの半導体層SCと誘電体層を挟んで向き合った浮動状態の電極FEa乃至FEcとを含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクティブマトリクス型の表示装置において、表示ムラや動画残像時間を低減し、表示品位の向上を図る。
【解決手段】垂直スタートパルス信号STVの立ち下がりに同期して、制御回路303からプリチャージパルス信号PCG1及び保持容量制御パルス信号SC1が次々と出力される。第1行目の画素に着目すると、プリチャージパルス信号PCG1に応じて、プリチャージ用TFT220がオンする。すると、駆動用TFT214のソースとゲートとは短絡され、駆動用TFT214のゲート電位はソース電位と同じ正電源電位PVddとなり、駆動用TFT214はオフする。その後、保持容量制御パルス信号SC1がハイレベルに立ち上がり、保持容量218の容量結合効果により、駆動用TFT214のゲートの電位が上昇する。これにより、駆動用TFT214の電気的特性が初期化される。 (もっと読む)


【課題】 表示データに対応した電流値を有する発光駆動電流を供給することにより、表示データに応じた適切な輝度階調で発光素子を発光駆動させることができる表示駆動装置及びその駆動制御方法を提供し、以て、表示画質が良好かつ均質な表示装置及びその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 表示駆動装置100は、少なくとも、しきい値電圧検出期間Tdecに、各表示画素PX(発光駆動回路DC)に設けられた発光駆動用トランジスタのしきい値電圧を測定する検出電圧ADC140と、測定されたしきい値電圧を各表示画素PXごとに記憶するフレームメモリ170と、表示駆動期間Tcycに、測定されたしきい値電圧に基づくプリチャージ電圧を表示画素PXに印加する補償電圧DAC150と、表示データに応じた階調信号を生成して、表示画素PXに印加する階調信号生成部130と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】画素に映像信号として電流信号を供給する表示装置において、低階調画像を表示した場合に表示ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】本発明の表示装置は、各画素PXが、制御端子と電源端子ND1に接続された第1端子とそれらの間に対応した大きさの電流を出力する第2端子とを含んだ駆動制御素子DRと、画素電極と電源端子ND2に接続された対向電極とそれらの間に介在した活性層とを含んだ表示素子OLEDと、第2端子と画素電極との間に接続されたスイッチSWaと、制御端子と定電位端子ND1との間に接続されたキャパシタC1と、キャパシタC2と、制御端子と映像信号線DLとの間でキャパシタC2と直列に接続されたスイッチSWc及びSWeと、第2端子とキャパシタC2の映像信号線DL側の電極との間に接続されたスイッチSWbと、第2端子とキャパシタC2の制御端子側の電極との間に接続されたスイッチSWdとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輝度ムラを改善する。
【解決手段】 画素回路200において、補正期間ではトランジスタ212がオン、トラ
ンジスタ211、213及び214がオフとなる。一方、発光期間では、トランジスタ2
11がオン、トランジスタ212〜214がオフとなる。Yドライバは発光期間の長さに
応じて補正期間の長さを調整するたように制御信号GSET−iがLレベルとなる期間を
設定する。具体的は、発光期間の長さが短いほど、補正期間の長さを長くする。これによ
り、駆動トランジスタのしきい値電圧が正確に補償される。 (もっと読む)


【課題】 自発光素子をマトリクス状に配列した自発光表示パネルにおいて、動画擬似輪郭ノイズや階調異常の発生を抑制すると共に多階調表示することのできる自発光表示パネルの駆動装置、及びその駆動装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 複数のデータ線および複数の走査線の交差位置に配された複数の発光素子14を備えた自発光表示パネルの駆動装置であって、1フレーム期間をN個(Nは正の整数)のサブフレーム期間に時分割して、1個または複数個の点灯制御期間の累計により階調表示を設定し、aを0<a<Nを満足する整数として、輝度レベルaでは、輝度レベルa−1で点灯したサブフレーム期間に加えて、他の少なくても2つ以上のサブフレーム期間を点灯させる第1の階調制御手段(21、24、25、26、30)を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動制御素子の特性のばらつきが駆動電流に与える影響を十分に低く抑えるとともに、書込不足に起因したコントラストの低下を抑制すること。
【解決手段】各画素PXで第1階調域に含まれる階調を表示する場合、その画素PXの書込期間において、駆動制御素子DRの第1端子を電源端子ND1に接続し且つ駆動制御素子DRの第2端子及び制御端子を映像信号線DLに接続した状態で映像信号線DLに第1定電流を一定時間流す第1動作と、第1端子と電源端子ND1との接続及び/又は第2端子と制御端子との接続を断つとともに制御端子を映像信号線DLに接続した状態で映像信号線DLに第1定電流と同じ向きに第2定電流を流す第2動作とを順次行い、第2定電流を流す時間を変えることによって第1階調域に含まれる階調間の相違を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】小型化や高速化の障害になる機械式開閉器を用いることなく、EL発光部が高速に点滅するように表示動作させることができるEL発光制御回路及びEL発光システムを提供する。
【解決手段】各EL発光部101の一端は共通にEL駆動用交流電圧源102の一端に接続され、他端は対応する高速スイッチ103a〜103gを介してEL駆動用交流電圧源102の他端に接続される。また各高速スイッチ103aの一方の入力端子は対応する抵抗105a〜105gを介してマイコン104の出力ポートB1〜B7に接続されると共に、他方の入力端子は共通に接地端子108に接続される。マイコン104には、各出力ポートB1〜B7から対応する高速スイッチ103a〜103gの断続信号が意図した順序で出力されるように、予めプログラムを格納しておく。 (もっと読む)


【課題】 特に暗い環境下において、発光素子の順方向電圧の測定に伴って発生する素子の微発光の現象が知覚されないような制御形態を採用すること。
【解決手段】 発光素子を発光表示させる発光駆動電流Ifに比較して、その値が小さな測定電流Isを前記発光素子に供給して当該発光素子の順方向電圧値Vsを得ると共に、この時に得られる順方向電圧値Vsに基づいて、発光駆動電流Ifを発光素子に供給した場合の順方向電圧値Vfを推計し、推計した前記順方向電圧値Vfに基づいて、発光素子に発光駆動電流を与える電圧源の出力電圧値を制御するように構成される。前記測定電流Isを発光素子に供給する順方向電圧測定工程S3の直前または直後に、発光素子を同一輝度に表示動作させる同一輝度表示工程S2を実行することで、順方向電圧の測定に伴う素子の微発光現象をマスキングし、目立たなくさせる効果を得る。 (もっと読む)


【課題】焼き付き現象の補正を優先するために、画像を大きく変化させる可能性があり、結果的に著しい画質の低下を招くおそれがあった。
【解決手段】複数の自発光素子がマトリクス状に配置された自発光装置の焼き付き現象を補正する焼き付き現象補正装置を、(1)各画素に対応する補正量(≦0)を決定する補正量決定部と、(2)補正量の大きさの最大値を検出する最大値検出部と、(3)自発光素子の駆動条件に関する入力表示信号の許容最小値を最小出力値とし、補正量の大きさの最大値を前記入力表示信号の許容最大値から減算した値を最大出力値として全表示階調を再現するガンマ補正データを生成するガンマ補正データ生成部と、(4)ガンマ補正データを参照して、入力表示信号を出力表示信号に変換する輝度劣化補正部とで構成する。
を提案する。 (もっと読む)


【課題】各画素に表示素子を備える表示装置において残像現象を改善する。
【解決手段】各行の画素に設けられた表示素子に対し、素子駆動トランジスタが、電源PVDDから供給する電力量を制御する。保持容量は素子駆動トランジスタのゲート電極に第1電極が、容量ライン12に第2電極が接続されている。容量ライン12に出力する容量制御信号SCnの電圧レベルを周期的に保持容量Csを介して素子駆動トランジスタをオフ制御する電圧レベルとする。パネルの表示部周辺に形成されたVドライバ220は、Vスタート信号STVのHレベル期間に応じて、素子駆動トランジスタのオフ制御期間が決まるよう、STVに応じた信号を順次転送出力する各レジスタの出力を利用して容量制御信号SCnを作成する作成部を有する。この容量制御信号の電圧レベルにより、行毎に、STVに応じた期間素子駆動トランジスタがオフ制御され、残像を改善する。 (もっと読む)


【課題】 良好な表示動作を行なうことができるとともに、電力消費を抑制することが可能なアクティブマトリクス型表示装置、およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の画素部は、表示素子16、駆動トランジスタ22、第1スイッチ24をそれぞれ含み、基板上の表示領域にマトリクス状に配置されている。複数の映像信号配線X(1〜n)と、各映像信号配線に信号配線電流を供給する信号線駆動回路15とが設けられている。各映像信号配線には定電流回路40が接続されている。各定電流回路は、映像信号配線と定電圧電源との間に接続されたトランジスタ42と、トランジスタのドレインとゲートとの間に接続された第2スイッチ45と、を有している。走査線駆動回路は、第2スイッチをオン状態として定電流回路から定電流を供給し映像信号配線を所定の電位とした後、第1スイッチをオン状態とし映像信号駆動回路から映像信号配線に供給された信号配線電流を画素部に書き込む。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタのしきい値電圧の変動を効果的に補償する。
【解決手段】ゲート電位Vgに応じた駆動電流を電源PVddから有機EL素子ELに流す駆動トランジスタT4を設ける。この駆動トランジスタT4と電源PVddの間には駆動制御トランジスタT5を挿入配置するとともに、駆動トランジスタT4をダイオード接続するか否かを制御する短絡トランジスタT3を設ける。さらに、データラインDLからのデータ信号を駆動トランジスタT4の制御端へ供給するか否かを制御する選択トランジスタT1と、選択トランジスタT1と、駆動トランジスタT4の制御端との間にコンデンサCsを挿入配置するともに、このコンデンサCsの選択トランジスタT1側と、前記電源PVddとの間の接続をオンオフする電位制御トランジスタT2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子を含む表示装置において、消費電力を低減し、かつ、信頼性を向上する。
【解決手段】 表示装置120は、走査線・停止制御線駆動部40、データ線駆動回路22、マトリックス状に配置された複数の画素50を含む。表示装置120は、走査線19で総称される走査線19、19、…、19と、停止制御線32で総称される停止制御線32、32、・・・、32とが行状に配列されている。また、データ線36で総称される36、36、・・・、が列状に配列されている。走査線19とデータ線36の交差部に画素50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の順方向電圧に対応した逆バイアスを印加することで、発光素子の寿命を効果的に延ばせる発光表示パネルの駆動装置を提供する。
【解決手段】モニタ素子Exに発生する順方向電圧Vfに基づいて、DC−DCコンバータ6による出力電圧VHが制御される。各画素の走査および点灯期間においては、FETQ1,Q4がオン状態にされ、発光素子E1〜Enは、データドライバ2からのデータ電圧に応じて選択的に点灯制御される。画像信号の1フレームの切り換えタイミングにおいて、FETQ2,Q3,Q5がオン状態に制御され、これによりDC−DCコンバータ6による出力電圧VHは、各発光素子E1〜Enに対して逆バイアス電圧として印加される。逆バイアス電圧は、素子の経時変化に応じて制御されるので、素子の発光層に残留した順方向電圧印加時のキャリアを効果的に除去することができ、素子の発光寿命をより延命させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、有機EL表示パネルは、自発光型の表示パネルで発光に伴う光束の増加に伴って電流が増加する。また、点灯率の変化に伴い電流量は変化する。したがって、点灯率が高くなれば電流量も大きくなる。そのため、電源の出力電流も大きくする必要があり、電源サイズ(電力容量)が大きくなっていた。
【解決手段】 入力端子Vinにピックアップ抵抗Rを配置する。ピックアップ抵抗Rの両端の電圧はVaとVb端子の電位差で検出する。抵抗Rの端子電圧が設定値を超えると、電源回路1281内の発振回路の発振周波数を低減し、出力電流もしくは入力電流が規定設定値の上限を超えないように動作させる。電源回路1281の発振回路を制御してアノード電圧(電流)Vddまたはカソード電圧(電流)Vssのうち少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示品位の向上したアクティブマトリクス型表示装置を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス型表示装置は、表示素子16と、表示素子に駆動電流を供給する画素回路18とを含み、基板上にマトリクス状に配設された複数の画素部Pxと、映像信号線X1を介して画素回路に第1信号電流を供給した後、映像信号線を介して画素回路へ第2信号電流を供給する信号線駆動回路と、を備えている。各画素回路は、画素部の選択および非選択を制御する画素スイッチ20と、画素部の選択時において第1信号電流に応じた第1駆動電流を供給する第1駆動トランジスタ22aおよび第2信号電流に応じた第2駆動電流を供給する第2駆動トランジスタ22bと、を含み、画素部の非選択時に第1駆動電流と第2駆動電流との差分電流を駆動電流として表示素子へ出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタとして、nチャネルを用い、追加の回路を不要とする。
【解決手段】トランジスタT1、T2をオン、T4、T5をオフすることで、保持容量Csの一端にPVDD、他端にデータ電圧Vdataを供給し、保持容量Csを|PVDD−Vdata|の電圧を充電する。次にトランジスタT1、T2をオフ、T4、T5をオンすることで、保持容量Csの両端を駆動トランジスタT3のゲートとソースに接続し、駆動トランジスタT3のゲートソース間に|PVDD−Vdata|を印加してデータ電圧に応じた駆動電流を得る。 (もっと読む)


【課題】 ディマー制御によりモニタ用素子に与えるn段階に可変制御される電流値上限を、表示パネルに求められる最大輝度に応じた電流値に設定できるように構成すること。
【解決手段】 ディマー制御に基づいて、カレントミラー回路を構成するトランジスタQ2に接続されたモニタ用素子Exに対して、n段階に可変制御される定電流が供給される。この時発生するモニタ用素子Exの順方向電圧Vfに基づいて、発光表示パネルに供給される駆動電圧VHが生成される。前記カレントミラー回路には、可変抵抗手段VRが接続され、n段階に可変制御される電流値上限を、表示パネルに求められる最大輝度に応じた電流値に設定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの特性のバラツキによる表示ムラの発生を抑制することが可能なEL表示装置を提供する。
【解決手段】
アレイ基板30と、アレイ基板30と接続されたプログラム電流を出力する第1のソースドライバ回路14mと第2のソースドライバ回路14sと、ソースドライバ回路14内に構成されたコントロール回路と、第1のソースドライバ回路14mと第2のソースドライバ回路14sのうち、いずれかをマスターあるいはスレーブ動作させる制御端子とを具備することを特徴とするEL表示装置である。 (もっと読む)


201 - 220 / 861